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- 2020年4月チャオプラヤーエクスプレスボートに新型高速船誕生
BTSスクンビット線のサムロン駅からケーハ駅間は12月6日延伸開業
目次
・サムットプラーカーン県に8駅開業
・通勤にも観光にも利用価値大
・4ヶ月間は運賃無料
サムットプラーカーン県に8駅開業
建設ラッシュの続くバンコクの都市鉄道のうち、BTSスクンビット線(グリーンライン)が延伸開業します。
開業日は2018年12月6日。
ベーリン駅からサムロン駅までの1駅は先行して2017年4月に開業していましたが、今回はその先ケーハ駅まで南に約11km、8駅が新たに開業。
駅名は北から以下のとおり。
サムロン(Samrong) - プーチャオ(Pu Chao) - チャーン・エラワン(Chang Erawan) - ネーバル・アカデミー(Royal Thai Naval Academy) - パークナム(Pak Nam) - シーナカリン(Srinagarindra) - プレークサー(Phraek Sa) - サーイルアット(Sai Luat) - ケーハ(Kheha)
※日本語名は公式のものではありません。
これらはすべてバンコク隣県のサムットプラーカーン県に位置しています。
通勤にも観光にも利用価値大
サムットプラーカーンのBTS延伸区間沿線にはトヨタやホンダ、パナソニックの工場もあり、古くから日本人には縁のある場所。
また、3つの頭を持つ巨大な象のモニュメントが建物の上にあることで有名な「エラワン・ミュージアム」があるので、観光客にも嬉しい延伸になりそうですね。
さらにランドマークとしてパークナムに展望台が建設中。
こちらも新たな観光地になるかも。
4ヶ月間は運賃無料
タイでは恒例になっていますが、開業から4ヶ月間は試験運行ということで、延伸区間のみ運賃は無料です。
今回の開業によって、バンコクの通勤圏はさらに広がりそうですね。
BTSスクンビット線(アソーク駅)
ただし、通勤ラッシュの混雑はかなりひどいものになっているので、現在は4両編成になっている1編成あたりの両数を増やすなどの対策が急務。
それはパープルラインの開業によって混雑度が増している地下鉄(MRTブルーライン)も同じこと。
ブルーラインも来年にはフアランポーン駅からラックソーン駅、タオプーン駅からシリントーン駅までの開業が控えているので、こちらも抜本的な対策が必要かと思います。
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シーメンス製BTSグリーンライン用新型車両が完成
(2018年6月20日の記事)
新型車両第1弾がロールアウト!
ドイツのシーメンス社が発表したところによると、BTSグリーンライン(スクンビットライン)延伸にともなう増備車両(4両×22編成)のうち、最初の4両が完成したとのこと…続きを読む
お小遣いやマイルを貯めてバンコクへ行こう!
楽天市場やYahoo!ショッピングはハピタス経由にしないと損! 現金やマイルが手に入る!
(2018年9月7日の記事)
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アイコンサイアムへの足となるバンコク初のモノレール、ゴールドライン建設状況(2018年7月現在)
目次
・急ピッチで進むバンコクの都市鉄道建設
・バンコク初のモノレール、ゴールドライン
・なぜこの場所に建設されるのか?
・2018年7月現在の建設状況
急ピッチで進むバンコクの都市鉄道建設
現在、既存のBTSスクンビットラインとMRTブルーラインの延伸に加え、ライトレッドライン、ダークレッドライン、オレンジラインの新設が工事中。試運転が始まっている区間もあり、次々に開業を迎えそうです。
バンコク初のモノレール、ゴールドライン
もうひとつ、短い距離ながらも注目されているのがゴールドライン。BTSシーロムラインでチャオプラヤー川を越えた最初の駅、クルントンブリー駅を起点とする路線です。
2016年9月に閣議決定され、第1期でタクシン病院(クロンサン)、第2期でアノンカムラム寺付近(プラチャーティポック)までを結ぶ予定。
当初は第1期が2018年、第2期が2023年開業予定という発表でした。
おおかたの予想どおり着工までに時間がかかり、2018年3月にやっと着工。
第1期の工期が2年半ということなので、開業は早くても2020年後半でしょうか。
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バンコク初のモノレール、ゴールドラインが2018年開業へ
(2016年9月12日の記事)
バンコクの新規開業路線が2016年9月6日の閣議で承認された。
場所はチャオプラヤー川西岸…
なぜこの場所に建設されるのか?
この路線が走る場所は都心部から見てチャオプラヤー川の向こう。川沿いに「ザ・ペニンシュラ・バンコク」、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」という高級ホテルが建っていますが、基本的にはのんびりとしたローカル感漂う地域。
ではなぜそんな場所に新しい路線ができるのかというと、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」の南側で「アイコン・サイアム」という巨大複合施設が建設中だから。
出典:Icon Siam
高島屋(サイアム髙島屋)がキーテナントとして入るショッピングモール、コンドミニアム、美術館などがオープン予定。
ただ、「アイコン・サイアム」へのアクセスが問題で、一番近いBTSクルントンブリー駅からは歩いて20分以上。
シャトルボートも運行されそうだけれど、輸送力などに問題がありそう。
また、第1期の終点になるクロンサン駅近くの川沿いに、超高級マンション「バンヤンツリー・レジデンス」も近々完成予定。
ということで新しい鉄道の建設という結論に至ったのだと考えられます。
とはいっても、ゴールドラインは距離が短いうえ、それほど多くの輸送力は必要ないと考えられているためか、通常の鉄道ではなくモノレールで建設されるようです。
工期を短縮するためにも当然の選択でしょう。
車両はボンバルディアのINNOVIA Monorail 300になるという情報もあります。
出典:BOMBARDIER INNOVIA Monorail 300 System Wins GOOD DESIGN Award
無人運転になるようですね。
2018年7月現在の建設状況
7月のSFC修行では、チャオプラヤー川沿いの「ロイヤルオーキッド・シェラトンホテル&タワーズ」に宿泊。チャオプラヤー川対岸から見たアイコン・サイアム建設現場
川向こうに「アイコン・サイアム」の建設現場が見えたので、散歩がてら気になっていたゴールドラインの建設現場を見てきました。
ホテル前のシープラヤ船着場から渡し舟(3.5バーツだったかな?)に乗って対岸のクロンサンへ。
船着場からクロンサンプラザという衣料品などを扱う小さな店が集まったローカルマーケットを抜けていきます。
チャルンナコン通りという大きな通りを左に行くとすぐに「アイコン・サイアム」の建設現場が見えました。
コンドミニアムの高さが際立ち、隣のヒルトンが小さく見えます。
そして、チャルンナコン通りは中央部分が工事用のフェンスで仕切られています。
中央に見えるのがタクシン病院
訪れたのが日曜日だったのでほとんど作業は行われていなかったのですが、まだ工事のスペースを確保しているだけといった感じでした。
チャルンナコン通りをクルントンブリー駅方面へ歩いて行くと、すでにアスファルトが剥がされた場所もありました。
さらに南へ進むと、中央分離帯の樹木が残っている部分も。
そしてBTSの線路の100mほど手前でゴールドラインは右側に曲がり、クルントンブリー駅方面に向かうはずなのですが、見る限り工事は行われていませんでした。
クルントンブリー駅前も確認したかったのですが、かなり空模様が怪しくなってきたので調査はここまで。
(予想どおり、このあとチャオプラヤー川の渡し舟を降りる直前にスコールに遭遇しました。)
「アイコン・サイアム」の開業には間に合わないかもしれませんが、バンコク初のモノレールがどんな路線になるのか、今から楽しみです。
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アイコンサイアムへの足となるバンコク初のモノレール(?)、ゴールドライン建設状況(2019年1月現在)
(2019年2月7日の記事)
約半年ぶりにゴールドラインの建設状況を見てきました。
アイコンサイアム前ではいよいよ支柱が立ち始めました…続きを読む
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<サイアム高島屋が2018年11月にバンコクのアイコンサイアム(ICONSIAM)内にオープン!
(2018年9月5日の記事)
ゴールドラインはバンコク初のモノレール
7月に、バンコク初のモノレールとなるゴールドラインの建設状況を見てきました…続きを読む
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シーメンス製BTSグリーンライン用新型車両が完成
新型車両第1弾がロールアウト!
ドイツのシーメンス社が発表したところによると、BTSグリーンライン(スクンビットライン)延伸にともなう増備車両(4両×22編成)のうち、最初の4両が完成したとのこと。出典:SIEMENS
First metro for Bangkok's Green Line rolls out the factory(SIEMENS - Press Release)
https://m.siemens.com/en/press/pressreleases/pressrelease.php?detail=https://www.siemens.com/press/en/pressrelease/2018/mobility/pr2018060228moen.htm
トルコにある工場から6月末に出荷され、タイに到着するのは2018年8月。
2016年に最初の発表があったときとは、少しデザインの変更があったようです。
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BTSに中国とドイツの新型車両導入
(2016年5月27日の記事)
バンコクを訪れる観光客にも使いやすい都市鉄道のBTS(スカイトレイン)。
今後も路線の延長を控えており、そのために必要な車両を…
これまでと異なる外観の特徴は、ドア部分のガラスの下端が山形になっていて、それにあわせたライン状の塗装がアクセントになっていること。
出典:SIEMENS
先頭車両のライトはLEDになっています。
車内はドア付近の色を分けることにより、スムーズな乗降を促すようです。
出典:SIEMENS
また、車椅子スペースを明確にするため、ピクトサインが描かれます。
出典:SIEMENS
そして混雑対策として、MRTブルーラインで一部の座席が撤去されたように、椅子がないエリアも設けられます。
椅子はありませんが、腰当てが設置されるようです。
座席数は全部で112席。
今回の4両を含め、全22編成が作られる予定。
そして16年間のメンテナンス契約も含まれるようです。
なお、これとは別に中国の中車長春軌道客車からは24編成が納入されます。
BTSの南側、サムローンからサムットプラカーンまでの延伸は2018年末予定。
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BTSスクンビット線が4月3日にサムロン駅まで1駅延伸開業
(2017年3月18日の記事)
BTS(スカイトレイン)スクンビット線の南側の終点はベーリン駅。
現在、サムットプラカーンに向けて延伸工事を行っているが…
一部では試運転も始まっているようです。
そして北側、モーチットからクーコットまでは(今のところ)2020年の完成予定。
問題は、延伸にともなって益々増えるであろう乗客を、はたして4両編成でさばくことができるのかどうか。
今回の車両増備によって、運転間隔を短くすることができるのでしょうか?
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アイコンサイアムへの足となるバンコク初のモノレール(?)、ゴールドライン建設状況(2019年1月現在)
(2019年2月7日の記事)
約半年ぶりにゴールドラインの建設状況を見てきました。
アイコンサイアム前ではいよいよ支柱が立ち始めました…続きを読む
今度こそ本当? バンコク版Suica、メンムムカード(Mangmoom Card)が6月23日からMRTで利用開始!
目次
・メンムムカード(Mangmoom Card)って何?
・メンムムカードはどこで使える?
・メンムムカードの入手方法や価格など
出典:MRTA
メンムムカード(Mangmoom Card)って何?
メンムムカードは、バンコクの公共交通機関共通カード。日本でいう交通系ICカード(Suica、PASMO、ICOCA、nimocaなど)と同じように、改札機にタッチするだけで電車などに乗れるカードです。
メンムム(แมงมุม)は、タイ語で蜘蛛(クモ)という意味。
バンコクの交通網を蜘蛛の巣に例えたんでしょうか?
これまでもMRTで使えるMカード、BTSで使えるラビットカードはありましたが、メンムムは初の共通カードになります。
最初の発表では2016年6月使用開始とのことでしたが、予想どおり2017年、2018年と順調に(?)延期されていました。
先日、ついに2018年6月23日から利用開始というアナウンスがあり、やっと現実のものになりそうです。
メンムムカードはどこで使える?
23日から利用可能になるのはMRTの2路線(ブルーライン、パープルライン)。10月からはスワンナプーム空港からのエアポートレールリンク(ARL)、バンコク大量輸送公社(BMTA)のバスでも使えるようになる予定。
2020年にはスカイトレイン(BTS)、タイ国鉄(SRT)も加わるということなので、1枚のカードで利用できる交通機関が飛躍的に増えそうです。
将来的には高速道路、チャオプラヤエクスプレスボート、運河ボート、タクシーでも使えるようになるという報道もありますが、これは話半分で聞いておいたほうがよさそうですね。
メンムムカードの入手方法や価格など
まず第一弾として、6月23日から限定20万枚がMRTパープルラインの各駅で発行される予定。(6月22日からという情報もあり)購入にはIDの持参が必要とのことですが、これがタイ人の身分証明書(バット・プラチャーチョン)だけを指すのか、外国人のパスポートなどを含むのかは不明。
まぁ、おそらく最初はタイ人のみでしょうね。
1枚150バーツで、そのうちデポジットが50バーツだそうです。
カードは3種類で、青いカードが一般用、高齢者がゴールド、学生がグレーのカード。
出典:MRTA
チャージ方法などの詳細は不明です。
MRTの自動販売機はタッチパネルの反応がよくなかったり、コインが詰まったりと、残念ながら日本人の感覚からするとかなりストレスが溜まる代物。
ここ数年は自販機前に長い行列ができていることも珍しくありません。
一日も早くメンムムカード1枚でスムーズに移動できる日が来てほしいものです。
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バンコクのMRTパープルラインのタオプーンからクルナイまでの延伸が決定!
2017年7月、MRTパープルラインのタオプーン駅から南側への延伸が閣議で承認されたとのこと。
現在運行されているのは2016年8月に開業した、ノンタブリ県のクロンバンパイ駅(バンパイ運河駅)からバンコク都のタオプーン駅までの約21km。
最南端がタオプーン駅で、ブルーラインとの接続駅でもある。
ここからさらに南に向かい、サムットプラカン県のクルナイ駅までの23.6kmが計画されている。
MRTパープルライン延伸予定路線図
2018年着工、2023~24年に開業予定とのことだけれど、まず予定通りに開業することはないだろうな。
なお、途中の一部は地下を走り、チャオプラヤ川もトンネルでくぐる予定。
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現在運行されているのは2016年8月に開業した、ノンタブリ県のクロンバンパイ駅(バンパイ運河駅)からバンコク都のタオプーン駅までの約21km。
最南端がタオプーン駅で、ブルーラインとの接続駅でもある。
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MRTパープルライン延伸予定路線図
2018年着工、2023~24年に開業予定とのことだけれど、まず予定通りに開業することはないだろうな。
なお、途中の一部は地下を走り、チャオプラヤ川もトンネルでくぐる予定。
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バンコク・ブルーライン(地下鉄/MRT)が2017年8月11日にタオプーンまで延伸!
(2017年7月14日の記事)
バンコクの都市鉄道のひとつ、ブルーライン(地下鉄)が、8月11日(金)に延伸される。延伸区間は現在の終点、バンスー駅から西側約1.2kmにあるタオプーン駅までの1駅…
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バンコク・ブルーライン(地下鉄/MRT)が2017年8月11日にタオプーンまで延伸!
バンコクの都市鉄道のひとつ、ブルーライン(地下鉄)が、8月11日(金)に延伸される。
延伸区間は現在の終点、バンスー駅から西側約1.2kmにあるタオプーン駅までの1駅。
ブルーライン延伸部路線図(2017年7月現在)
この延伸で注目される点は2つ。
まずひとつ目はタオプーン駅でMRTパープルラインと接続すること。
現在、パープルラインは他の都市鉄道(BTS、MRT、ARL)と接続していない孤立路線。(バンソン駅で国鉄とは乗り換え可)
そのため、バンスーとタオプーンの間にシャトルバスが運行されているものの、パープルラインの利用者は伸び悩んでいるようだ。
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それが今回の開通により、1回の乗り換えでアソーク地区やシーロム地区などのバンコク中心部へ行くことができるようになる。
これでパープルラインの利用客が増えればいいのだけれど、どうなることやら…。
もうひとつは、タオプーンがブルーライン初の高架駅となること。
地下にあるバンスー駅から登り勾配で地上に出たあと、一気に高架となるのだ。
タオプーンから先の区間も高架で工事が進められていて、チャオプラヤ川も橋で渡る。
地下区間では駅もフルスクリーンのホームドアがあるので、実はブルーラインの車両の外観をちゃんと見たことがない。
試運転の様子がぼちぼちネットにアップされ始めていたのを見て、あぁ、こんなだったんだという感じ。
しかも、今まで見られることを考えていなかったせいか、なんだか茶色く汚れている。そのあたりは改善されるのだろうか?
そのうち高架区間がもっと延びれば、ラッピング車両も…、なんていう妄想をしてみたり。
これからも続々と鉄道が開通しそうなバンコク。
今後が楽しみです。
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【このハピタスポイントでバンコクへタダで行けました!】
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延伸区間は現在の終点、バンスー駅から西側約1.2kmにあるタオプーン駅までの1駅。
ブルーライン延伸部路線図(2017年7月現在)
この延伸で注目される点は2つ。
まずひとつ目はタオプーン駅でMRTパープルラインと接続すること。
現在、パープルラインは他の都市鉄道(BTS、MRT、ARL)と接続していない孤立路線。(バンソン駅で国鉄とは乗り換え可)
そのため、バンスーとタオプーンの間にシャトルバスが運行されているものの、パープルラインの利用者は伸び悩んでいるようだ。
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祝開業! MRTパープルライン バンスー駅からの乗り継ぎ方法
(2016年8月9日の記事)
バンコクの新しい都市鉄道、MRTパープルライン(タオプーン駅~クロンバンパイ駅)が2016年8月6日(土)に無事開業した…
それが今回の開通により、1回の乗り換えでアソーク地区やシーロム地区などのバンコク中心部へ行くことができるようになる。
これでパープルラインの利用客が増えればいいのだけれど、どうなることやら…。
もうひとつは、タオプーンがブルーライン初の高架駅となること。
地下にあるバンスー駅から登り勾配で地上に出たあと、一気に高架となるのだ。
タオプーンから先の区間も高架で工事が進められていて、チャオプラヤ川も橋で渡る。
地下区間では駅もフルスクリーンのホームドアがあるので、実はブルーラインの車両の外観をちゃんと見たことがない。
試運転の様子がぼちぼちネットにアップされ始めていたのを見て、あぁ、こんなだったんだという感じ。
しかも、今まで見られることを考えていなかったせいか、なんだか茶色く汚れている。そのあたりは改善されるのだろうか?
そのうち高架区間がもっと延びれば、ラッピング車両も…、なんていう妄想をしてみたり。
これからも続々と鉄道が開通しそうなバンコク。
今後が楽しみです。
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BTSスクンビット線が4月3日にサムロン駅まで1駅延伸開業
BTS(スカイトレイン)スクンビット線の南側の終点はベーリン駅。
現在、サムットプラカーンに向けて延伸工事を行っているが、そのうち隣のサムロン駅までの区間が2017年4月3日(月)に開業する。
昨年の7月の段階では3月中に開業とのことだったけれど、少し遅れた模様。まぁ、タイなら想定の範囲内。
関連記事
サムロン駅周辺は、今でも「インペリアルワールド」と「ビッグCジャンボ」の2つのショッピングモールがある賑やかな場所。さらにラップラオまでのイエローライン(モノレール)の乗り換え駅となる予定で、2020年の開業に向け、どんどん街並みが変わっていくかもしれません。
4月中は、ベーリン駅〜サムロン駅の運賃は無料とのこと。
ちなみにサムットプラカーンまでは2018年または2019年に開業予定。それにあわせて中国とドイツの新型車両も増備予定です。
シーメンスの新型車両
【引用資料】SIEMENS
>Siemens to deliver 22 metro trains for Bangkok
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鉄道の延伸、新規開業予定が目白押しのバンコク。まだまだ目が離せません。
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現在、サムットプラカーンに向けて延伸工事を行っているが、そのうち隣のサムロン駅までの区間が2017年4月3日(月)に開業する。
昨年の7月の段階では3月中に開業とのことだったけれど、少し遅れた模様。まぁ、タイなら想定の範囲内。
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パープルラインに続き、BTSスクンビット線サムロン駅までが2017年3月開業予定
(2016年7月12日の記事)
MRTパープルラインが来月6日に開業するのに続き、BTSが1駅延伸されるというニュースが入ってきた。
BTS(スカイトレイン)スクンビットラインはモーチット駅とベーリン駅を結ぶ路線。都市部の拡大にともない、北方面、南東方面ともに延伸工事が…
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4月中は、ベーリン駅〜サムロン駅の運賃は無料とのこと。
ちなみにサムットプラカーンまでは2018年または2019年に開業予定。それにあわせて中国とドイツの新型車両も増備予定です。
シーメンスの新型車両
【引用資料】SIEMENS
>Siemens to deliver 22 metro trains for Bangkok
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BTSに中国とドイツの新型車両導入
(2016年5月27日の記事)
バンコクを訪れる観光客にも使いやすい都市鉄道のBTS(スカイトレイン)。
今後も路線の延長を控えており、そのために必要な車両を中国の中国中車グループとドイツのシーメンスから購入する契約を締結した。…
鉄道の延伸、新規開業予定が目白押しのバンコク。まだまだ目が離せません。
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バンコク初のモノレール、ゴールドラインが2018年開業へ
バンコクの新規開業路線が2016年9月6日の閣議で承認された。
場所はチャオプラヤー川西岸。
BTSシーロム線クルントンブリー駅からタクシン病院までの1.72km(3駅)を2018年に、タクシン病院からアノンカムラム寺までの0.96km(1駅)までを2023年に開業するという計画。
計画の名称はゴールドライン。
ゴールドライン路線予想図
この計画が注目されるのは、これまでの高架鉄道や地下鉄ではなく、バンコク初のモノレールによる路線になるということ。
バンコクのモノレールというと、ケーライとミンブリを結ぶピンクライン、ラップラオとサムロンを結ぶイエローラインがすでに承認されているが、開業はゴールドラインが先になりそうだ。
場所や距離も微妙なものに思えるが、この計画の鍵となるのが現在建設中で2017年オープン予定のアイコンサイアム。
アイコンサイアム外観
【引用資料】ICONSIAM
キーテナントとして高島屋が出店することでも話題になっている、約8万㎡にも及ぶ巨大複合施設だ。
アイコンサイアムはチャオプラヤ川に面しているが、鉄道の駅から少し離れているのが難点。
アジアティークのようにボートによる輸送も行われるだろうが、サトーン船着場近くにあるBTSのサパーンタクシン駅は廃止される予定であり、都心から鉄道を利用するルートを確保することが必要と判断されたのだろう。
建設費を抑えるため、バスと鉄道の中間の輸送力があるモノレールが選ばれたものと思われる。
なぜ終点がアノンカムラム寺なのかという疑問の声が多く出ているようだが、これには8月に開業したばかりのMRTパープルラインが関係しているのだろう。
今は南側の終点がタオプーン駅になっているが、計画ではチャオプラヤ川の東側を南下し、サパーンプット付近で川を越え、ウォンウェーンカンチャナピセークまで伸びることになっている。
その計画線のサパーンプット駅がアノンカムラム寺付近にできるらしいのだ。
つまりこのモノレールが、BTSシーロム線と、MRTパープルラインの両方の沿線からアイコンサイアムに客を呼び込むためのアクセスルートの役割を担う。
さらに、ダークレッドラインがバンスー駅からフアランポーン駅を通り、さらにマハーチャイ駅まで延びるとなると、タクシン病院付近を通ることが予想される。
そう考えると、なんとも絶妙な計画に思えてくるのだ。
いくら短い距離とはいえ、たった2年で開業できるとは到底思えないのだが、続報を楽しみに待とう。
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場所はチャオプラヤー川西岸。
BTSシーロム線クルントンブリー駅からタクシン病院までの1.72km(3駅)を2018年に、タクシン病院からアノンカムラム寺までの0.96km(1駅)までを2023年に開業するという計画。
計画の名称はゴールドライン。
ゴールドライン路線予想図
この計画が注目されるのは、これまでの高架鉄道や地下鉄ではなく、バンコク初のモノレールによる路線になるということ。
バンコクのモノレールというと、ケーライとミンブリを結ぶピンクライン、ラップラオとサムロンを結ぶイエローラインがすでに承認されているが、開業はゴールドラインが先になりそうだ。
場所や距離も微妙なものに思えるが、この計画の鍵となるのが現在建設中で2017年オープン予定のアイコンサイアム。
アイコンサイアム外観
【引用資料】ICONSIAM
キーテナントとして高島屋が出店することでも話題になっている、約8万㎡にも及ぶ巨大複合施設だ。
アイコンサイアムはチャオプラヤ川に面しているが、鉄道の駅から少し離れているのが難点。
アジアティークのようにボートによる輸送も行われるだろうが、サトーン船着場近くにあるBTSのサパーンタクシン駅は廃止される予定であり、都心から鉄道を利用するルートを確保することが必要と判断されたのだろう。
建設費を抑えるため、バスと鉄道の中間の輸送力があるモノレールが選ばれたものと思われる。
なぜ終点がアノンカムラム寺なのかという疑問の声が多く出ているようだが、これには8月に開業したばかりのMRTパープルラインが関係しているのだろう。
今は南側の終点がタオプーン駅になっているが、計画ではチャオプラヤ川の東側を南下し、サパーンプット付近で川を越え、ウォンウェーンカンチャナピセークまで伸びることになっている。
その計画線のサパーンプット駅がアノンカムラム寺付近にできるらしいのだ。
つまりこのモノレールが、BTSシーロム線と、MRTパープルラインの両方の沿線からアイコンサイアムに客を呼び込むためのアクセスルートの役割を担う。
さらに、ダークレッドラインがバンスー駅からフアランポーン駅を通り、さらにマハーチャイ駅まで延びるとなると、タクシン病院付近を通ることが予想される。
そう考えると、なんとも絶妙な計画に思えてくるのだ。
いくら短い距離とはいえ、たった2年で開業できるとは到底思えないのだが、続報を楽しみに待とう。
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(2019年2月7日の記事)
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アイコンサイアム前ではいよいよ支柱が立ち始めました…続きを読む
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バンコクの新しい高架鉄道MRTパープルラインが8月に開業
(2016年5月19日の記事)
5月10日(火)、バンコクのタオプーン駅とノンタブリー県のクロンバンパイ駅を結ぶ高架鉄道パープルラインの全線での試運転が始まった模様。
この路線は、タイの都市鉄道で初めて日本企業が深くかかわることでニュースになった。…
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祝開業! MRTパープルライン バンスー駅からの乗り継ぎ方法
バンコクの新しい都市鉄道、MRTパープルライン(タオプーン駅~クロンバンパイ駅)が2016年8月6日(土)に無事開業した。
>バンコクで初の日本製車両採用 「パープルライン」開業(TBS News)
>日本車両に期待 タイでパープルライン開業(日テレNEWS24)
>日本受注の都市鉄道開業 タイ首都のパープルライン(産経ニュース)
以前も記事にしたとおり、総合車両製作所(J-TREC)、JR東日本、丸紅、東芝などの日本企業が多く関わっている路線だ。
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パープルラインの問題点としてあげられていたのが、バンコク都心側の基点となるタオプーン駅がほかの鉄道路線と接続されていないこと。
将来、MRTブルーライン(地下鉄)がタオプーン駅を通る予定になっているのだが、未だ工事中。
一番近いバンスー駅(ブルーライン、国鉄)からは約1km離れているため、ブルーラインが開業するまでは、バスと列車(国鉄)で乗客を運ぶことになった。
パープルライン接続図(2016年8月現在)
主にその役目を担うのはシャトルバス。
バンスー駅とタオプーン駅を15台のバンコク大量輸送公社(BMTA)のバスが、6~8分間隔で結ぶ。
運行時間は6:00~24:00。
それに加え、通勤時間帯に国鉄(SRT)の路線を3両編成の列車(ディーゼルカー)がバンスー駅とバンソン駅の間を15分間隔でピストン運行。
運行時間は月~土曜日の6:30~9:30と16:30~20:30。
なお、国鉄のバンソン駅とパープルラインのバンソン駅は、少し離れているので注意が必要だ。
いずれもブルーラインの延伸部分が開業するまでの措置であろうが、結局いつ開業するのだろうか?
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>バンコクで初の日本製車両採用 「パープルライン」開業(TBS News)
>日本車両に期待 タイでパープルライン開業(日テレNEWS24)
>日本受注の都市鉄道開業 タイ首都のパープルライン(産経ニュース)
以前も記事にしたとおり、総合車両製作所(J-TREC)、JR東日本、丸紅、東芝などの日本企業が多く関わっている路線だ。
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バンコクの新しい高架鉄道MRTパープルラインが8月に開業
(2016年5月19日の記事)
5月10日(火)、バンコクのタオプーン駅とノンタブリー県のクロンバンパイ駅を結ぶ高架鉄道パープルラインの全線での試運転が始まった模様。
この路線は、タイの都市鉄道で初めて日本企業が深くかかわることでニュースになった。…
パープルラインの問題点としてあげられていたのが、バンコク都心側の基点となるタオプーン駅がほかの鉄道路線と接続されていないこと。
将来、MRTブルーライン(地下鉄)がタオプーン駅を通る予定になっているのだが、未だ工事中。
一番近いバンスー駅(ブルーライン、国鉄)からは約1km離れているため、ブルーラインが開業するまでは、バスと列車(国鉄)で乗客を運ぶことになった。
パープルライン接続図(2016年8月現在)
主にその役目を担うのはシャトルバス。
バンスー駅とタオプーン駅を15台のバンコク大量輸送公社(BMTA)のバスが、6~8分間隔で結ぶ。
運行時間は6:00~24:00。
それに加え、通勤時間帯に国鉄(SRT)の路線を3両編成の列車(ディーゼルカー)がバンスー駅とバンソン駅の間を15分間隔でピストン運行。
運行時間は月~土曜日の6:30~9:30と16:30~20:30。
なお、国鉄のバンソン駅とパープルラインのバンソン駅は、少し離れているので注意が必要だ。
いずれもブルーラインの延伸部分が開業するまでの措置であろうが、結局いつ開業するのだろうか?
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バンコク・ブルーライン(地下鉄/MRT)が2017年8月11日にタオプーンまで延伸!
(2017年7月14日の記事)
バンコクの都市鉄道のひとつ、ブルーライン(地下鉄)が、8月11日(金)に延伸される。
延伸区間は現在の終点、バンスー駅から西側約1.2kmにあるタオプーン駅まで。…
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パープルラインに続き、BTSスクンビット線サムロン駅までが2017年3月開業予定
MRTパープルラインが来月6日に開業するのに続き、BTSが1駅延伸されるというニュースが入ってきた。
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BTS(スカイトレイン)スクンビットラインはモーチット駅とベーリン駅を結ぶ路線。
都市部の拡大にともない、北方面、南東方面ともに延伸工事が進んでいる。
そのうち、南東方向の現在の終点・ベーリン駅から1駅先のサムロン駅(サムローン駅)までが、2017年3月に開業するというのだ。
<2016.7.30追記>2016年12月から2017年1月まで無料開放し、正式開業が3月1日になるとのこと。
BTSスクンビット線延伸区間路線図
サムロン駅は、ウィキペディア(Wikipedia)ではショッピングセンター・IMPERIAL WORLDの前となっているが、実際は運河を越え、警察署の前あたりになる。
その先、ケーハ・サムット・プラーカーン駅までは2019年(2018年末という報道もあり)に開業するということだ。
それにあわせて、2018年前半から新型車両を中国中車グループとシーメンスから調達するのは既報のとおり。
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新線建設がひと段落した日本と違い、バンコクはまだまだ開業ラッシュが続きそうだ。
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バンコクの新しい高架鉄道MRTパープルラインが8月に開業
(2016年5月19日の記事)
5月10日(火)、バンコクのタオプーン駅とノンタブリー県のクロンバンパイ駅を結ぶ高架鉄道パープルラインの全線での試運転が始まった模様。
この路線は、タイの都市鉄道で初めて日本企業が深くかかわることでニュースになった。…
BTS(スカイトレイン)スクンビットラインはモーチット駅とベーリン駅を結ぶ路線。
都市部の拡大にともない、北方面、南東方面ともに延伸工事が進んでいる。
そのうち、南東方向の現在の終点・ベーリン駅から1駅先のサムロン駅(サムローン駅)までが、2017年3月に開業するというのだ。
<2016.7.30追記>2016年12月から2017年1月まで無料開放し、正式開業が3月1日になるとのこと。
BTSスクンビット線延伸区間路線図
サムロン駅は、ウィキペディア(Wikipedia)ではショッピングセンター・IMPERIAL WORLDの前となっているが、実際は運河を越え、警察署の前あたりになる。
その先、ケーハ・サムット・プラーカーン駅までは2019年(2018年末という報道もあり)に開業するということだ。
それにあわせて、2018年前半から新型車両を中国中車グループとシーメンスから調達するのは既報のとおり。
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BTSに中国とドイツの新型車両導入
(2016年5月27日の記事)
バンコクを訪れる観光客にも使いやすい都市鉄道のBTS(スカイトレイン)。
今後も路線の延長を控えており、そのために必要な車両を中国の中国中車グループとドイツのシーメンスから購入する契約を締結した。…
新線建設がひと段落した日本と違い、バンコクはまだまだ開業ラッシュが続きそうだ。
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