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電子レンジでタイ料理? ローソンセレクト「若鶏のトムヤムスープ」
目次
・偶然見つけた「トムヤム」の文字
・電子レンジで簡単調理
・食べてみた印象
偶然見つけた「トムヤム」の文字
コンビニで惣菜を買うことはあまりないのですが、たまたまローソンに立ち寄ったとき、冷蔵ケースに気になる商品を発見しました。
レモングラスのすっきりした酸味 若鶏のトムヤムスープ
すっかりメジャーになったトムヤムクンの「クン」はエビですが、鶏肉は「ガイ」なのでトムヤムガイですね。
まぁ、トムヤムガイと言われてもピンとこない人が多いので、こういうネーミングになったんでしょう。
値段は348円(税込み)でした。
電子レンジで簡単調理
調理はフィルムの一部を剥がして、電子レンジで2分ほど加熱するだけ。
容器のままだと味気ないので、タイで買ってきた器に移し替えました。
具材は焼き色の付いた鶏肉とキノコ(ヒラタケ)、細切りのニンジンとタケノコ。
緑の彩りがないのがやや残念。
パクチーをのせたら、だいぶ印象が変わりそう。
それでも見た目はいい線いってます。
食べてみた印象
辛さは控え目です。
ただ、原材料を見ると、この辛さのもとは唐辛子ではなく豆板醤のよう。
トムヤムペーストの代用ですね。
パッケージに書かれている「レモングラスのすっきりした酸味」は、再現できていると思います。
これにバイマックルー(こぶみかんの葉)の風味が加わると、だいぶタイ料理度がアップするんだけどなぁ。
ということで、残念ながら「本格的なタイ料理」というには少々物足りない感じはしますが、コンビニでお手軽にタイ料理っぽいメニューが食べたくなったら買うのはアリですかね。
若鶏のトムヤムスープ(ローソン)
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1326769_1996.html
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どこにも書いてないけれどタイに着いたらすぐに買うべき意外なものとは?
※初公開時、「タイ旅行に持っていくべきもの」として記事を書きましたが、検疫に関する点が不明だったため、「タイに着いたらすぐに買うべきもの」として内容を修正しました。
・タイ旅行の忘れ物
・日本から持っていくと便利なもの
・タイ旅行が楽しくなる意外なものとは?
今までに忘れたのは日焼け止めや虫除けスプレーなど。
モバイルバッテリーの差し込みがUSBなのに、コンセント型のiPhoneケーブルを持っていったこともあったっけ。
これが若い子ならば「ドジっ子」で済まされるかもしれないけれど、おっさんではそうもいかず。
ただ、バンコクに限らず地方都市でもコンビニやビッグCなどのスーパーがあるので、現地で買えるものがほとんどなので、大きな問題になったことはありません。
パスポートと現金さえ忘れなければ、なんとかなります。
帰国後に洗濯するつもりのものをそのまま鞄に入れると大変なことに…。
汗を吸った衣類は消臭剤をスプレーして、できるだけ乾燥させてからしまうのがコツです。
ホテルによっては部屋や枕などの寝具の匂いが気になることもあるので、そういう時にも便利です。
タイのスーパーで類似品は手に入るのですが、香りが強かったり消臭効果がイマイチだったりするので、日本から持っていくのがオススメ。
ボトルが大きいと思ったら、小さなスプレーボトルに詰め替えましょう。
風がなく、蒸し暑いときには本当に役に立ちます。
クールタイプの汗拭きシートと併用すると涼しさMAX。
たたんでしまえば小さくなるので、必ず持ち歩いています。
なくしても壊してもいいよう、100均で売っているので十分かな。
ただし、足の裏はタイ人にとって体の中でもっとも不浄な場所とされているので、仏像やお坊さん、タイ人に足の裏を向けることがないよう気をつけたほうが賢明です。
もちろん、食事のときに手を拭いたり、持っていると使うシーンは多いと思います。
でも、ネットにも載っていないようなもので、最近、タイ旅行のお供に加わったものがあります。
それは…
※写真は日本国内で売られているもの
CIAOちゅ〜る(いなばペットフード株式会社)
https://www.inaba-petfood.co.jp/pickup/churu_cm.html
僕は猫よりも犬のほうが好きなんですが、タイの猫は別。
タイに行ったことがある人にはわかってもらえると思うんだけれど、タイの猫は人間との距離感が独特。
近づいても逃げずに「何だよ!」と言わんばかりにジーッとこちらを睨んでくる。
でも数秒後にはこちらに向かってきて体を摺り寄せてきたり。
かといってしつこいわけじゃなく、どこかドライな感じもする。
完全にツンデレ。
犬派の僕でも完全にノックアウトです。
何でこうも日本の猫と違うんだろう?
そんな野良猫、もしくは地域猫がお寺の境内や道端にたくさんいるので、ついつい足を止めて猫と遊ぶことがしょっちゅう。
そんなときに持っていると便利なのが「CIAOちゅ〜る」なんです。
いなばの工場がタイにもあるからか、「CIAOちゅ〜る」はタイのスーパーで買うことができます。
ドライタイプの餌だと興味を示さない猫も多いのですが、「CIAOちゅ〜る」はほとんどの猫が食べてくれます。
スティックタイプに慣れていないからか、最初は餌だとわからないこともあるけれど、一度食べだすともう止まらない。
ペロペロ舐めるかわいい姿は、CMなどでもおなじみですね。
自分が楽しいのはもちろんなのですが、タイでは徳を積む行為(タンブン)のひとつに魚に餌をあげることがあるので、これもタンブンだと自分に言い聞かせて勝手に納得しています。
これからタイに行く人は、ぜひ「CIAOちゅ〜る」をタイに着いたら買うものリストに加えてみてください。
観光の合間など、きっと楽しい時間を過ごすことができますよ。
※日本で買った商品はタイへ持ち込みができない可能性があります。
(詳細をご存知の方は、コメントいただけると助かります)
※日本と違って狂犬病の恐れもあるので、猫に限らず動物にかまれたり引っかかれた場合は、必ずすぐに病院へ行きましょう。
※飼い猫の場合は、飼い主に了解を得てあげています。
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目次
・タイ旅行の忘れ物
・日本から持っていくと便利なもの
・タイ旅行が楽しくなる意外なものとは?
タイ旅行の忘れ物
これまで20回近くバンコクを中心にタイ旅行を経験しているけれど、いまだに「あれ持ってくるの忘れた!」なんてことがしょっちゅう。今までに忘れたのは日焼け止めや虫除けスプレーなど。
モバイルバッテリーの差し込みがUSBなのに、コンセント型のiPhoneケーブルを持っていったこともあったっけ。
これが若い子ならば「ドジっ子」で済まされるかもしれないけれど、おっさんではそうもいかず。
ただ、バンコクに限らず地方都市でもコンビニやビッグCなどのスーパーがあるので、現地で買えるものがほとんどなので、大きな問題になったことはありません。
パスポートと現金さえ忘れなければ、なんとかなります。
日本から持っていくと便利なもの
反対に、日本から持っていって良かった物も。・ファブリーズ、リセッシュなどの消臭剤
とにかく暑いので、1日のうちに何回か着替えをしたりシャワーを浴びたりするのが快適に過ごす秘訣。帰国後に洗濯するつもりのものをそのまま鞄に入れると大変なことに…。
汗を吸った衣類は消臭剤をスプレーして、できるだけ乾燥させてからしまうのがコツです。
ホテルによっては部屋や枕などの寝具の匂いが気になることもあるので、そういう時にも便利です。
タイのスーパーで類似品は手に入るのですが、香りが強かったり消臭効果がイマイチだったりするので、日本から持っていくのがオススメ。
ボトルが大きいと思ったら、小さなスプレーボトルに詰め替えましょう。
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・扇子
これも暑さ対策。風がなく、蒸し暑いときには本当に役に立ちます。
クールタイプの汗拭きシートと併用すると涼しさMAX。
たたんでしまえば小さくなるので、必ず持ち歩いています。
なくしても壊してもいいよう、100均で売っているので十分かな。
・ウエットティッシュ
タイのお寺では靴を脱いで裸足で参拝することが多いので、参拝後、足の裏を拭くのに便利。ただし、足の裏はタイ人にとって体の中でもっとも不浄な場所とされているので、仏像やお坊さん、タイ人に足の裏を向けることがないよう気をつけたほうが賢明です。
もちろん、食事のときに手を拭いたり、持っていると使うシーンは多いと思います。
タイ旅行が楽しくなる意外なものとは?
ここまでは、もしかしたら最近のガイドブックに載っているかもしれない情報。でも、ネットにも載っていないようなもので、最近、タイ旅行のお供に加わったものがあります。
それは…
・いなばのCIAOちゅ〜る(チャオちゅーる)
そう、あのスティック状の袋に入った猫用のおやつ。※写真は日本国内で売られているもの
CIAOちゅ〜る(いなばペットフード株式会社)
https://www.inaba-petfood.co.jp/pickup/churu_cm.html
僕は猫よりも犬のほうが好きなんですが、タイの猫は別。
タイに行ったことがある人にはわかってもらえると思うんだけれど、タイの猫は人間との距離感が独特。
近づいても逃げずに「何だよ!」と言わんばかりにジーッとこちらを睨んでくる。
でも数秒後にはこちらに向かってきて体を摺り寄せてきたり。
かといってしつこいわけじゃなく、どこかドライな感じもする。
完全にツンデレ。
犬派の僕でも完全にノックアウトです。
何でこうも日本の猫と違うんだろう?
そんな野良猫、もしくは地域猫がお寺の境内や道端にたくさんいるので、ついつい足を止めて猫と遊ぶことがしょっちゅう。
そんなときに持っていると便利なのが「CIAOちゅ〜る」なんです。
いなばの工場がタイにもあるからか、「CIAOちゅ〜る」はタイのスーパーで買うことができます。
ドライタイプの餌だと興味を示さない猫も多いのですが、「CIAOちゅ〜る」はほとんどの猫が食べてくれます。
スティックタイプに慣れていないからか、最初は餌だとわからないこともあるけれど、一度食べだすともう止まらない。
ペロペロ舐めるかわいい姿は、CMなどでもおなじみですね。
自分が楽しいのはもちろんなのですが、タイでは徳を積む行為(タンブン)のひとつに魚に餌をあげることがあるので、これもタンブンだと自分に言い聞かせて勝手に納得しています。
これからタイに行く人は、ぜひ「CIAOちゅ〜る」をタイに着いたら買うものリストに加えてみてください。
観光の合間など、きっと楽しい時間を過ごすことができますよ。
※日本で買った商品はタイへ持ち込みができない可能性があります。
(詳細をご存知の方は、コメントいただけると助かります)
※日本と違って狂犬病の恐れもあるので、猫に限らず動物にかまれたり引っかかれた場合は、必ずすぐに病院へ行きましょう。
※飼い猫の場合は、飼い主に了解を得てあげています。
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プミポン国王死去
タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が、本日午後3時52分に死去したという発表がありました。
88歳でした。
6月に在位70年を迎えたばかりでしたが、悲しいニュースに驚いています。
タイを訪れるたび、本当に国民から愛されていることを肌で感じ、外国人である自分にとっても、親しみを感じる方でした。
ご冥福をお祈りいたします。
88歳でした。
6月に在位70年を迎えたばかりでしたが、悲しいニュースに驚いています。
タイを訪れるたび、本当に国民から愛されていることを肌で感じ、外国人である自分にとっても、親しみを感じる方でした。
ご冥福をお祈りいたします。
ついにBNK48のオーディション開催決定
AKB48グループのバンコク版・BNK48が台湾・台北のTPE48、フィリピン・マニラのMNL48とともに始動することが発表されたのが今年の3月。
その先頭を切ってBNK48がオーディションを開催することを発表。
応募の受付は7月29日から8月31日まで。
BNK48公式サイト(http://www.bnk48.com/)にて行われる。
いや~、ついにここまできたか。
タイ進出のアイドルといえば、ジャパンフェスタに毎年出演していたハロプロが先行していた印象がある。
何年か前、偶然ジャパンフェスタの期間にバンコクへ行き、BTSのサイアム駅からも見えるステージで熱心にハロプロのカバーダンスを披露するたくさんのグループを見た。
はたしてバンコクの子たちにAKBグループは受け入れられるのだろうか?
日本の某エリア2では、今でもAKBより圧倒的にハロプロのほうが人気が高いらしいというのは、ダンスの質の違いによるものだろう。
そういう意味ではタイ人により受けるのはハロプロのような気がするのだけれど、どうなるのか楽しみだ。
AKB48がブレイクしてすぐの頃、泊まったホテルのすぐ近くに「BKK48」という店の看板を発見した。
BKK48(2011年撮影)
まぁ、想像どおり日本人向けのアレな店なんだろう。
それがグループの名前がBKK48じゃなく、BNK48になった理由のひとつなんだろうな…。
なんだかなぁ。
BNK48
公式サイト:http://www.bnk48.com/
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/bnk48official
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その先頭を切ってBNK48がオーディションを開催することを発表。
応募の受付は7月29日から8月31日まで。
BNK48公式サイト(http://www.bnk48.com/)にて行われる。
いや~、ついにここまできたか。
タイ進出のアイドルといえば、ジャパンフェスタに毎年出演していたハロプロが先行していた印象がある。
何年か前、偶然ジャパンフェスタの期間にバンコクへ行き、BTSのサイアム駅からも見えるステージで熱心にハロプロのカバーダンスを披露するたくさんのグループを見た。
はたしてバンコクの子たちにAKBグループは受け入れられるのだろうか?
日本の某エリア2では、今でもAKBより圧倒的にハロプロのほうが人気が高いらしいというのは、ダンスの質の違いによるものだろう。
そういう意味ではタイ人により受けるのはハロプロのような気がするのだけれど、どうなるのか楽しみだ。
AKB48がブレイクしてすぐの頃、泊まったホテルのすぐ近くに「BKK48」という店の看板を発見した。
BKK48(2011年撮影)
まぁ、想像どおり日本人向けのアレな店なんだろう。
それがグループの名前がBKK48じゃなく、BNK48になった理由のひとつなんだろうな…。
なんだかなぁ。
BNK48
公式サイト:http://www.bnk48.com/
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平井堅「魔法って言っていいかな?」のMVロケ地はバンコクのココだ!
タイ旅行から帰ってきてネタはいろいろあるけれど、仕事がむちゃくちゃ忙しくて整理ができず。
整理が出来次第、小出しにしていきます。
ちょうど今日がアルバム「THE STILL LIFE」の発売ということで、最近やたらとテレビやラジオに出まくっている平井堅。
偶然、レコーダーに録画されていた最新シングル「魔法って言っていいかな?」(PanasonicデジタルカメラLUMIXのTVCMソング)のMVを見た。
平井 堅 『魔法って言っていいかな?』MUSIC VIDEO(Short Ver.)
映し出されたのは、ごちゃごちゃした南国の都市の風景の中で歌う姿。
平井堅=インドのイメージが強いだけに、インドロケなのかと思って見ていたら、なんだか見慣れた雰囲気。
なんだ。バンコクじゃん。
タイらしさは極力出さず、無国籍感が漂うよう演出されているっぽく感じるが、写りこんでいるタクシーや列車はタイそのもの。
そうなると気になるのがそのロケ地。
まず、人通りが多くて看板がたくさん映っている0:30あたりは、雰囲気でカオサン通りだということは想像できる。
かなりの望遠で撮っているけれど、平井堅の頭上にちらっと映っている看板は、「The Club」や「Silk Bar」のもの。
ということは、ちょうどカオサン通りの真ん中あたりを東から西に向かって撮影したということだな。
そして1:00、1:28あたりに出てくる青空食堂。
後ろに柵と建物が見えるってことはもしや!?
バンコク一、いや世界一といってもいいエビ炒め(クン・トード・ガティアム)を出すあの店!、の隣(笑)の店?
2012年に「ロケットニュース24」で取り上げられ、ちょっと有名になった濃厚トムヤムクンの店じゃないか?
>【激安なのに絶品】タイに行ったら絶対に食べて欲しい「トムヤムクンの概念が変わる劇的にウマい超濃厚トムヤムクン」がコレだ!(ロケットニュース24)
場所はカオサン通りすぐ近くのソイ・クライシー(Soi Kraisi)。
1:26あたりに別アングルの映像もあり、先月行った時の画像を確認してみると、赤い看板と緑の看板が確認できる。
ビンゴ!
ソイ・クライシー(2016年撮影)
ちなみに自分が毎年行っている「世界一」の店は、この店の左隣。
今年もエビ炒めはもちろん、トムヤムクン、アサリ炒め(パット・ホイラーイ)を堪能してきました。
そうなると、0:45あたりをはじめ、ちょくちょく出てくるストリートライブは、この近くなんじゃないか?
そう思って調べてみると、ソイ・クライシーの入口だということが判明。
ストリートビューがあると、ロケ地探しも楽しいね。
ほかにもナイトマーケットでロケしていたけれど、あれはどこなんだろう?
【ANAマイル派も現金派も必見!】
【このハピタスポイントでバンコクへタダで行けました!】
iPhone、Macなどをお使いの場合、クリックする前に必ず設定の変更をお願いします。(設定を変更しないと紹介ポイントが付与されません。)
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整理が出来次第、小出しにしていきます。
ちょうど今日がアルバム「THE STILL LIFE」の発売ということで、最近やたらとテレビやラジオに出まくっている平井堅。
偶然、レコーダーに録画されていた最新シングル「魔法って言っていいかな?」(PanasonicデジタルカメラLUMIXのTVCMソング)のMVを見た。
平井 堅 『魔法って言っていいかな?』MUSIC VIDEO(Short Ver.)
映し出されたのは、ごちゃごちゃした南国の都市の風景の中で歌う姿。
平井堅=インドのイメージが強いだけに、インドロケなのかと思って見ていたら、なんだか見慣れた雰囲気。
なんだ。バンコクじゃん。
タイらしさは極力出さず、無国籍感が漂うよう演出されているっぽく感じるが、写りこんでいるタクシーや列車はタイそのもの。
そうなると気になるのがそのロケ地。
まず、人通りが多くて看板がたくさん映っている0:30あたりは、雰囲気でカオサン通りだということは想像できる。
かなりの望遠で撮っているけれど、平井堅の頭上にちらっと映っている看板は、「The Club」や「Silk Bar」のもの。
ということは、ちょうどカオサン通りの真ん中あたりを東から西に向かって撮影したということだな。
そして1:00、1:28あたりに出てくる青空食堂。
後ろに柵と建物が見えるってことはもしや!?
バンコク一、いや世界一といってもいいエビ炒め(クン・トード・ガティアム)を出すあの店!、の隣(笑)の店?
2012年に「ロケットニュース24」で取り上げられ、ちょっと有名になった濃厚トムヤムクンの店じゃないか?
>【激安なのに絶品】タイに行ったら絶対に食べて欲しい「トムヤムクンの概念が変わる劇的にウマい超濃厚トムヤムクン」がコレだ!(ロケットニュース24)
場所はカオサン通りすぐ近くのソイ・クライシー(Soi Kraisi)。
1:26あたりに別アングルの映像もあり、先月行った時の画像を確認してみると、赤い看板と緑の看板が確認できる。
ビンゴ!
ソイ・クライシー(2016年撮影)
ちなみに自分が毎年行っている「世界一」の店は、この店の左隣。
今年もエビ炒めはもちろん、トムヤムクン、アサリ炒め(パット・ホイラーイ)を堪能してきました。
そうなると、0:45あたりをはじめ、ちょくちょく出てくるストリートライブは、この近くなんじゃないか?
そう思って調べてみると、ソイ・クライシーの入口だということが判明。
ストリートビューがあると、ロケ地探しも楽しいね。
ほかにもナイトマーケットでロケしていたけれど、あれはどこなんだろう?
- アーティスト: 平井堅
- 発売日: 2016/07/06
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- アーティスト: 平井堅
- 発売日: 2016/06/22
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【ANAマイル派も現金派も必見!】
【このハピタスポイントでバンコクへタダで行けました!】
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