最新記事一覧
- ブログ移転とリニューアルのお知らせ|「タビノコトログ」へ
- エナジードリンクRAIZINモニター 100%以上還元で最大5,768円も
- マリオットは4月30日までホテル予約キャンセルと変更無料に
- 2020年のタイフェスティバルは東京大阪とも開催延期
- タイでは新型コロナウイルスCOVID-19は歌って踊って撃退!?
- マリオットが日本のホテル予約のキャンセル料を無料に(3月31日分まで)
- 【2020年】最新版バンコクの電車路線図 BTS/MRT/ARL(高架鉄道/地下鉄)
- タイ関連テレビ放送予定<2020年2月>
- プーケット空港にタイ国際航空のロイヤル オーキッド ラウンジ開設
- 2020年4月チャオプラヤーエクスプレスボートに新型高速船誕生
サムイ島の最新観光スポット!? 三国志の関羽を祀る関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
【2016年6月のタイ旅行 インデックス】
・サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
・ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
・サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
・下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)
・サムイ島の最新観光スポット!? 関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
11:20
ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)をあとにして、次の目的地へ向かう途中、ドライバーが「あまり時間がないけれど、寄っていく?」と連れていってくれたのがここ。
関羽像(2016年6月撮影)
駐車場に勇ましい姿の男性の大きな像が建っている。色使いなどから中華系の施設であるのはわかるのだけれど、事前に調べたサムイ島の観光ガイドにはなかったし、まだできて間もないようだ。像の台座には「GUAN YU」の文字が刻まれている。
階段を登ると建物があり、そこには「GUAN YU KOH SAMUI SHRINE」と書かれていたので、神社だということがわかった。
この時は何の予備知識もなかったのでどんな場所なのかわからなかったので、帰国後に調べてみた。
「GUAN YU」は関羽(かんう)という中国の武将で、死後、神格化され、関帝となったとのこと。三国志に詳しい人にはおなじみの人物のようですね。その関羽を祀っているのが、商売が繁盛するようにと建てられた関帝廟。
横浜の中華街にある、あの大きな関帝廟と一緒ですね。
関帝廟の拝殿(2016年6月撮影)
拝殿には何組かの参拝客がいて、三日月形の木を投げる中国式のおみくじをひいている人もいましたよ。
なぜかスピーカーから日本語の歌(テレサ・テン?)が流れていたのだけれど、あれは何だったんだろう?
関羽の像は迫力があるので、三国志に興味のある人は寄ってみては?
※ここではこのスポットを関帝廟としていますが、日本語の情報がほとんどないので、これが正式名称なのかは不明です。ご了承ください。
関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
ランキング参加中です。↓のバナーのクリックをしてください。ご協力お願いします。
ほかのタイ関連のブログを探すのにも役立ちます。
下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)
【2016年6月のタイ旅行 インデックス】
・サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
・ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
・サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
・下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)
・サムイ島の最新観光スポット!? 三国志の関羽を祀る関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
10:50
ラッドコービューポイントで少し休憩したあとは、ヒンター・ヒンヤイへ。日本語に訳すと「おじいさん岩・おばあさん岩」。
駐車場から歩いていくと、ゲートの向こうに青い海が見えてきます。
で、さらに進むと広い岩場になっていて、その右手に目指すアレが! 「おじいさん」と呼ぶには立派すぎる岩がそびえ立っているのです。
そんなものがあると、ついつい写真を撮りたくなるのが世界共通の人の性。ツアーのタイ人ガイドのお姉さんも悪ノリして、観光客の男性たちの記念撮影タイム。
欧米の観光客が多く、老夫婦らしき人たちもいたのだけれど、そんな人たちもキャッキャ言いながら、旦那さんを岩場に寝かせ、ベストアングルを探しています。本当に楽しそう。見ているこっちもほのぼのしてきちゃうよね。日本だとこういう雰囲気にならなさそうだけれど、やっぱりこれもタイの開放的な雰囲気がなせる技か。
自分たちも帰り際、すれ違った一人旅の若い女性観光客に「あなたたちどんな写真撮ったのよ〜?」と言われ、スマホの画面を見せたところ、大笑いされました。どんな画像だったかは秘密ですが。
一方のおばあさん岩はこんな感じ。やっぱり地味さは否めず、観光客の食いつきもあまり良くないよう。
駐車場までの道の両脇にはお土産屋が並んでいます。名物はココナッツキャラメルと呼ばれるお菓子。キャラメルといっても、モチプルッとした食感の生菓子。タイらしさを感じる素朴な甘いお菓子です。
ヒンター・ヒンヤイ
ランキング参加中です。ほかのタイ関連のブログを探すには、↓のバナーのクリックをしてください。
サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
【2016年6月のタイ旅行 インデックス】
・サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
・ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
・サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
・下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)
・サムイ島の最新観光スポット!? 三国志の関羽を祀る関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
10:30
ワット・プライ・レームからヒンター・ヒンヤーイに向かう途中で寄ったのは、ラッドコービューポイント。チャウエンからラマイに向かう道路沿いにある、見晴らしのよい展望台です。
海岸の崖の上にあるので、青い海と水平線、そして遠くにチャウエンビーチを望む眺めはすばらしい。
きれいな遊歩道が整備されていて海まで降りられるようだけれど、結構な高低差なので、さすがにこの暑さの中、往復する自信はない。
相方が呼ぶので、そっちへ行って崖の下の岩場を見ると、ウエディングドレスとタキシード姿のカップルがいるじゃないですか。
どうやらカメラマンと写真撮影をしているようだ。柵があるような場所ではなく、行くだけでも大変そうな場所。ましてウエディングドレスでだなんて。
タイの人は結婚の記念写真に命をかけていて、いろんな写真映えするロケーションで撮影するという話を聞いたことがあるけれど、本当に命がけの場所で撮影するとは…。
この場所に着いた時から気になっていたのだけれど、ここを通過する車がやたらとクラクションを鳴らしていく。最初は路上駐車の車が邪魔で腹をたてているのかと思っていたんだけれど、ドライバーさんいわく、すぐ横にある祠に「ハロー、ハロー」と挨拶しているんだそうだ。
言われて見に行ってみると、祠にはたくさんのマリーゴールドの花数珠(プアンマーライ)や、赤いジュース(ナムデーン)が供えられていている。お供え物の量からすると、かなりご利益がありそうだ。ガイドブックには載っていない、地元の人たちのパワースポットだ。
わざわざ行くような観光地ではないけれど、移動中に通るならば、ちょっと車を止めて立ち寄ってみてください。
運がよければ、ココナッツアイスの移動販売車がいるらしいです。
facebook:Lamai fresh coconut ice cream
ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
ランキング参加中です。ほかのタイ関連のブログを探すには、↓のバナーのクリックをしてください。
ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
【2016年6月のタイ旅行 インデックス】
・サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
・ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
・サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
・下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)
・サムイ島の最新観光スポット!? 三国志の関羽を祀る関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
9:30
サムイ島最初の観光名所ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)に続いて向かったのは、すぐ近くにあるワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)。
池の中央に浮かぶように、蓮の花の上に本堂があるのが珍しい。
さらに目を引くのがその左右に配置されている巨大な千手観音像と、布袋様のようなプラ・サンカチャイ像。
どちらも靴を脱いで橋を渡り、近くまで行くことができます。
タイのお寺は靴を脱いでお参りすることが多いので、気になる方は足を拭くタオルやウエットティッシュなどを持参したほうがよいです。
一番上のタイトル画像が、慈悲深い表情の千手観音像と対照的な表情のプラ・サンカチャイ像。
見ているだけでハッピーになりそうな笑顔でしょ?
金運向上のご利益があるそうなので、しっかりお参りします。
続いて向かった本堂には金色の仏像が安置されています。
壁面に描かれた絵や、窓に施された彫刻も見事なので必見。
そしてタイに来ると必ずするのがタンブン(徳を積む行為)。
鳥や魚などを放つタンブンもあるけれど、ここでできるのは魚に餌をあげること。
境内には餌を売る自動販売機が設置されています。
ユニークなのは、10バーツを自動販売機に入れると、餌が出てくるのと同時にお経のようなものが流れること。
言っている内容はわからないけれど、きっとありがたいお言葉なのだと信じて餌を頂きます。
そしてその餌を池に撒くと、大量のナマズが寄ってきます。
幾重にも重なって激しい争奪戦を繰り広げる様子はなんともいえず。
これで本当に得が積めているのだろうか…?
餌に寄ってくるのはナマズだけじゃないのがタイっぽいところ。
ハトや放し飼い(?)のニワトリまでも、餌を求めてやってきます。
犬や猫もそうだけれど、タイの動物って人間を恐れることを知らないよな…。
比較的新しい寺ということもあって荘厳な感じではないけれど、楽しみながらタイの仏教の幅広さを感じられるお寺です。
ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
ほかのタイ関連のブログも探すことができます。
サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
【2016年6月のタイ旅行 インデックス】
・サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
・ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
・サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
・下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)
・サムイ島の最新観光スポット!? 三国志の関羽を祀る関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
2016年のタイ旅行は、サムイ島からスタート。
羽田発の深夜便で早朝にバンコク着。
スワンナプーム空港乗り継ぎで、サムイ島に着いたのが朝の8:30。
サムイ島は初めてだし、ひととおりの観光名所は行ってみたいけれど、島内のあちらこちらに点在しているので移動が大変。
しかもバンコクに比べてタクシーは台数も少なく料金が高い。
そこで今回利用したのが、「サムイ王国」という現地の旅行代理店。
サムイ王国:http://www.samuioukoku.com/
この「サムイ王国」には専用車チャーターがあり、飛行機の到着にあわせて出発し、5時間島内を観光し、最後はホテルまで送ってくれるというもの。
それで料金は1台(2人で)2,500バーツ+現地での駐車場などの諸経費。
観光の行き先もアレンジができ、ホテルのチェックインまで時間を有効に使えるのが魅力的だったので、ここにお願いすることにしました。
事前にメール(日本語)でやりとりし、基本コースからだいぶアレンジして、こんな感じに。
空港
↓
ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
↓
ワット・プライ・レーム
↓
ラッド・コー・ビューポイント(チャウエン展望台)
↓
ヒンター・ヒンヤイ
↓
ナムアンの滝
↓
ワット・クナラム
↓
ジャングルクラブ(レストラン)
↓
ホテル
いろいろ盛り込みすぎで5時間を超えそうだということで、6時間3,000バーツにしてもらいました。
空港に着き、車を見てびっくり。
2人なので、てっきり普通の乗用車だと思っていたら、用意されていたのはロットゥー(乗り合いバン)に使われるジャンボワゴン。
タイ仕様の4列シート11人乗りトヨタ・ハイエース(ベンチュリー?)。
シートも豪華なこの車を2人だけで独占できるっていうんだから、すごく得した気分。
9:05
そして最初に向かったのがワット・プラヤイ。
金色の大仏で有名なお寺。
境内に入るとすぐにその姿を拝むことができます。
膝上のショートパンツやミニスカート、タンクトップなど露出の多い服装で参拝できないのは、ほかの寺と同じなので注意が必要。
靴を脱ぎ、階段を登りきると、垂れ目気味の優しい表情で大仏様が迎えてくださる。
大きさは鎌倉の大仏とほぼ同じらしいが、金色に輝く姿は、やはり存在感がある。
何よりも青空とのコントラストがすばらしい。
南国の強い日差しと澄んだ空気があってこその美しさだろう。
これからのタイ旅行の無事を祈って次の目的地へ。
ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
ほかのタイ関連のブログも探すことができます。
・サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
・ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
・サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
・下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩)
・サムイ島の最新観光スポット!? 三国志の関羽を祀る関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)
2016年のタイ旅行は、サムイ島からスタート。
羽田発の深夜便で早朝にバンコク着。
スワンナプーム空港乗り継ぎで、サムイ島に着いたのが朝の8:30。
サムイ島は初めてだし、ひととおりの観光名所は行ってみたいけれど、島内のあちらこちらに点在しているので移動が大変。
しかもバンコクに比べてタクシーは台数も少なく料金が高い。
そこで今回利用したのが、「サムイ王国」という現地の旅行代理店。
サムイ王国:http://www.samuioukoku.com/
この「サムイ王国」には専用車チャーターがあり、飛行機の到着にあわせて出発し、5時間島内を観光し、最後はホテルまで送ってくれるというもの。
それで料金は1台(2人で)2,500バーツ+現地での駐車場などの諸経費。
観光の行き先もアレンジができ、ホテルのチェックインまで時間を有効に使えるのが魅力的だったので、ここにお願いすることにしました。
事前にメール(日本語)でやりとりし、基本コースからだいぶアレンジして、こんな感じに。
空港
↓
ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
↓
ワット・プライ・レーム
↓
ラッド・コー・ビューポイント(チャウエン展望台)
↓
ヒンター・ヒンヤイ
↓
ナムアンの滝
↓
ワット・クナラム
↓
ジャングルクラブ(レストラン)
↓
ホテル
いろいろ盛り込みすぎで5時間を超えそうだということで、6時間3,000バーツにしてもらいました。
空港に着き、車を見てびっくり。
2人なので、てっきり普通の乗用車だと思っていたら、用意されていたのはロットゥー(乗り合いバン)に使われるジャンボワゴン。
タイ仕様の4列シート11人乗りトヨタ・ハイエース(ベンチュリー?)。
シートも豪華なこの車を2人だけで独占できるっていうんだから、すごく得した気分。
9:05
そして最初に向かったのがワット・プラヤイ。
金色の大仏で有名なお寺。
境内に入るとすぐにその姿を拝むことができます。
膝上のショートパンツやミニスカート、タンクトップなど露出の多い服装で参拝できないのは、ほかの寺と同じなので注意が必要。
靴を脱ぎ、階段を登りきると、垂れ目気味の優しい表情で大仏様が迎えてくださる。
大きさは鎌倉の大仏とほぼ同じらしいが、金色に輝く姿は、やはり存在感がある。
何よりも青空とのコントラストがすばらしい。
南国の強い日差しと澄んだ空気があってこその美しさだろう。
これからのタイ旅行の無事を祈って次の目的地へ。
ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
ほかのタイ関連のブログも探すことができます。