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タイ旅行 2017年6月 ブログトップ
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サムイ島(チャウエン)で大人気のおいしいローカルレストラン「ラノーンレストラン(1号店)」 

【2017年タイ旅行 インデックス】

サムイ島1日目の夕食は「ラノーンレストラン」で。

タイトルに”ローカル”と書いたけれど、観光客にも有名な店ですね。

確か、さまぁ~ずのテレビ「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」でも取り上げられていました。

場所はセントラルフェスティバルの北側出口から大通りに出て、右側(東)へ250mほど進んだ左側。

大型シーフード店の「ミットサムイ(Mit Samui)」より手前です。

ラノーンレストラン(1号店)

赤い看板には「RANONG RESTAURANT」と英語も併記してあるので、見逃さないように。

二方に壁がないオープンな建物なので、冷房はありません。

道路から丸見え。


メニューは写真付きなので、指差しでオーダーできます。

シーフードのニンニク揚げ(タレー・トード・ガティアム)

一番おいしかったのはシーフードのニンニク揚げ(タレー・トード・ガティアム?)。

サクサクのニンニクとシーフードは油っぽくなく、どんどん食べられちゃう。

チャーハン(カオパッド)

ご飯ものはチャーハン(カオパッド)。

トムカーガイ

トムカーガイも頼みました。

かなり甘さが強くサラッとしたタイプなので、これは好みが分かれるかな。

プー・ニム・トード

揚げ物をもう一品。

ソフトシェルクラブを揚げたプー・ニム・トード。

これも軽い仕上がり。

これにビールを頼んで620バーツ(約2,000円)。

やっぱりサムイ島はシーフードが安くておいしいですね。

ローカルな雰囲気のレストランで食べたい人にはオススメです。

ちなみに2号店は、テスコロータスの近くにあるそうです。

店舗基本情報

ラノーンレストラン(1号店)



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セントラルフェスティバルサムイのナイトマーケット 

【2017年タイ旅行 インデックス】

ショッピングモールの駐車場で開催されるナイトマーケット

サムイ島・チャウエンビーチのランドマーク的ショッピングモール「セントラルフェスティバルサムイ(Central Festival Samui)」。

セントラルフェスティバルサムイ(Central Festival Samui)

大小さまざまな店が入っていて、お土産を買ったり食事をしたり、たいていのことはここで済ませることができます。

映画館やスーパーマーケット(TOPS)もありますよ。

ここの駐車場(ビーチロードと反対側)ではナイトマーケットが開催されています。

ネットの情報では毎週水曜日開催となっているのですが、火曜日もやっていました。

(土曜日もやっているという情報もあります)

ナイトマーケット

時間帯によるかもしれませんが、客層は9割ぐらいタイの人たち。

なので、食べ物の屋台は賑わっていますが、お土産を売っている店はやや暇そう。

島だけあって、シーフードの店が多いですね。

甘いものも結構売っていて、ドーナッツやケーキまで。

35バーツのケーキ

1つ35バーツ(120円ぐらい)のケーキは結構おいしそう。

よく見ると、キットカットが乗ったものもあります。

まぁ、この暑い中、冷蔵ケースに入っていないということは、バタークリームなんでしょうけど。

カオカームー(豚肉の煮込みのせご飯)

気になったのは行列のできていたカオカームー(豚肉の煮込みのせご飯)屋。

柔らかく煮込まれた豚肉をおばちゃんが手際よくカナー菜と一緒にビニールに入れていきます。

木のまな板の上で中華包丁を使って細かくしていくので、トントン、トントンという音が響いています。

あまりにもおいしそうだったので、持ち帰りにしてホテルで食べましたが、予想どおり、大満足の味でした。


店舗基本情報

セントラルフェスティバルサムイ
84140 Amphoe Koh Samui, Surat Thani, Thailand
+66 77 962 777
営業時間:11:00 - 23:00(ショッピングモール)
定休日:なし




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ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイのレストランとビーチ 

【2017年タイ旅行 インデックス】

眺めのよいタイ料理レストランでアフタヌーンティー

前回の記事で「ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ」の部屋を紹介しましたが、部屋以外の部分も見ていきましょう。

※「ヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクションリゾート・コサムイ」と表記しているところが多いのですが、オフィシャルページおよびSPGのページでは「ヴァナベッレ~」と表示されるので、こちらで統一します。

※一部、2016年撮影の画像が含まれます。


まずはレストラン「キレー(Kiree Restaurant)」。

高台に建つこのレストランは、窓が大きく、とても明るい雰囲気。

テラス席もあって、タイ湾の景色と緑豊かな自然を感じながら食事ができます。

キレー(Kiree Restaurant)

今回、安い代理店経由で予約したにもかかわらず、なんと「キレー」で無料のアフタヌーンティーサービス付き。

アフタヌーンティー

サンドウィッチ、スコーンなどの軽食、フルーツ、ケーキなどが選び放題。

さらに、ミニイベントをテラスでやっていて、こちらではタイ料理も振舞われていました。

ミアンカム

まずはミアンカム。

生姜、干しえび、ピーナッツなどを甘辛いソースとともに、バイチャップルーという葉っぱで包んで一口で食べるもの。

いろいろな具の味が複雑に混ざり合い、単純な言葉では表現できないタイ料理らしいタイ料理です。

これは好き嫌いが分かれるかな。


カノムジーン

カノムジーンは、そうめんに似た米を発酵させた細い麺にタイカレーなどをかけて食べるもの。

これもアフタヌーンティー仕様になっていて、2口ぐらいで食べられるミニサイズ。

ほかにもタイ風のデザートも置いてあったけれど、もうお腹一杯です。


朝食会場もこの「キレー」なので、どんな内容だったのか紹介します。

朝食はオーダー+ビュッフェというスタイル。

オーダーできるのはドリンク類とオムレツなどの一般的な卵料理やエッグベネディクトなど。

Luxury Thai Influenced Eggs Benedict

エッグベネディクトは、「Vana Belle Eggs Benedict」と「Luxury Thai Influenced Eggs Benedict」の2種類。

タイ風のほうは、ヤシ砂糖と生姜のブリオッシュの上に少し辛いオランデーズソースをかけ、空芯菜を添えてあるという説明。

ビュッフェは種類が特別多いわけではないけれど、これだけあれば十分という内容。

フルーツはマンゴーこそなかったけれど、パッションフルーツがあったのが嬉しかったです。


ここまではごく普通のホテルの朝食ですが、実はここにはほかのホテルにはない、ラグジュアリー気分を味わえる隠れた(?)名物があるんです。

それは生ガキとスパークリングワイン!

生ガキ

コールドミールの近くのテーブルにオシャレな感じで置いてあるため、ただのディスプレイのようにも見えてしまう。

そのせいか、食べている人をあまり見かけないのだけれど、これもビュッフェメニュー。

朝から海を見ながら生ガキとシュワシュワなんて、非日常の極みでしょ。

リゾート気分を味わうには最高の演出でした。


今年もこれを楽しみにしていたのだけれど、何と、置いてあったのはムール貝(ミドリイガイ?)。

ムール貝

たまたま生ガキの入荷がなかったのか、メニューが変わってしまったかはわからないけれど、楽しみにしていただけにちょっと残念。

いや、もちろんムール貝もおいしくて好きなんだけれど、やっぱり生ガキと比べちゃうとねぇ…。


美しいプールとビーチを満喫

ヴァナベッレのメインプールはビーチに面したところにあります。

Yum171129008.jpg

ブルーのタイルが印象的で、プールに浮かぶようにベッドが設置されているのもポイント。

プール越しにビーチが見えます。

Yum171129009.jpg

そのビーチにもベッドが置かれていて、場所を決めるとスタッフがセッティングをしてくれます。

砂浜はきちんと清掃されていて、ゴミなどは見当たりません。

ホテルのプライベートビーチなのですが、とくに仕切りなどがあるわけではないので、たまに物売りのおじちゃん、おばちゃんが通り過ぎるのもタイらしい。

今年は、写真撮影用のサルを連れたお兄ちゃんも通り過ぎました。

海を見ながら本を読んだり、うとうとしたり。

暑くなったら海に入ったり。

ビーチリゾートを満喫できました。


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【動画】トラックの荷台から撮影。「ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)」への送迎。 

先日アップしたサムイ島の絶景レストラン「ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)」の記事。

関連記事
苦労しても行く価値あり! サムイ島の絶景レストラン「ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)」
(2017年10月22日の記事)
サムイ島観光を済ませ、いよいよランチタイム!
目的は山の上にあるレストラン「ザ・ジャングルクラブ」…


レストランへの道は急勾配が続くので、タクシーを含む普通の車では行けないのですが、画像ではイマイチわかりにくかったので、送迎車(4WDのピックアップトラックの荷台の上)で撮影した動画をインスタグラムにアップしました。

最後のほうで坂道を下りてくるバイクの人(しかも2人乗り)とすれ違いますが、転倒事故も多いらしいので、あまりオススメしません。




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5つ星ホテルの嬉しい気遣いに感謝! ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ 

【2017年タイ旅行 インデックス】

絶景ランチのあと、ホテルにチェックイン

<13:15>
ザ・ジャングルクラブでのランチを終え、いよいよホテルに向かいます。

チャーターした車はここまでです。

お世話になりました。


サムイ島で泊まるホテルは、「ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ(Vana Belle A Luxury Collection Resort Koh Samui)」。

去年に続き、二度目の宿泊です。

※「ヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクションリゾート・コサムイ」と表記しているところが多いのですが、オフィシャルページおよびSPGのページでは「ヴァナベッレ~」と表示されるので、こちらで統一します。


「ラグジュアリーコレクション」は、スターウッドホテル&リゾートの11あるブランドのひとつ。

SPGのサイトの説明によると、「贅沢を知り尽くしたお客様に個性あふれる正統派のホテルとリゾートのコレクションをお届けします」とのこと。

サムイ島にあるこのホテルも当然5つ星。

自分みたいな普通のサラリーマンでも、こんな豪華なホテルに比較的安く泊まれるのもタイ旅行の魅力なのです。

まぁ、バンコクまでの飛行機がタダだったからっていうのもあるんだけど。

関連記事
ハピタスポイントを貯めてタダでタイへ行こう!(ハピタスからANAマイルへの交換ルート)
(2016年8月10日の記事)
これまで月末にアップしてきたANAマイル・ポイント実績。
その中で取り上げたのが「ハピタス」や「ポイントタウン」という…


ホテルがあるのは、繁華街のチャウエンビーチと違い、比較的静かなチャウエンノイビーチ。

さらに、通りに面したゲートから車寄せまでは距離があるので、外の世界とは別世界。

静かにリゾート気分を満喫することができますよ。


車寄せに到着すると、すぐにスタッフが迎えてくれ、荷物を運んでくれます。

ただでさえ荷物が多いのに慌てていたもんだから、荷物を渡すときバタバタしてしまい、ランチ前に寄ったビッグCの袋が破れて中身のライチが飛び出す失態。

初っ端から”贅沢を知り尽くしたお客様”失格です。


そんな”お客様”にも、優しい微笑みとともに入口で冷たいおしぼりのサービスがありました。

ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイのロビー

チェックインはこんなに開放的なロビーでウエルカムドリンクを飲みながら。

チェックイン時間の15:00まではまだ時間があるので、とりあえず荷物を預けるだけと思っていたのだけれど、すぐに部屋に入れるとのこと。

しかも、よく説明を聞くと、15:00過ぎにもっと眺めの良いが用意できるから、よかったらあとでそちらに移ることもできるという提案まで。

嬉しいこと言ってくれるなぁ。


今回、宿泊予約はオフィシャルサイトよりも条件が良かったタイの代理店でお願いしていたので、正直、部屋はあまり期待していませんでした。

ただ、念のため事前にSPG(スターウッド・プリファード・ゲスト)に会員登録をして、代理店経由で会員番号をホテルに伝えておいたのが良かったのかな。

うれしい全室プライベートプール付き

そして案内された部屋がこちらの「クラシックプールスイート」。

クラシックプールスイート

一番下のカテゴリーながら、86㎡もある部屋の中央にキングサイズのベッド。

ベッドよりも一段下がった窓際にソファーとテーブルがセットされているので、どちらからも窓の外の景色を眺められるつくりになっています。

で、その眺めというのがこんな感じ。

クラシックプールスイート

一番下のカテゴリーでも小さいながらもプライベートプール付き。

そのプール越しの木々と建物の間から、わずかに海が見えます。

ひとつ上の「デラックスプールスイート」ならばシービューなのだけれど、予約した「クラシックプールスイート」は基本的にはガーデンビュー。

なので、これでも十分なんだけれどね。

クラシックプールスイート

ベッドの後ろ側には水周り。

洗面(2つ)の横には、楕円形のバスタブ。

何の仕切りもありません。

クラシックプールスイート

トイレ、シャワーブースもすりガラスで仕切られているだけなので、付き合い始めのカップルにはハードルが高いかも。


眺めの良い別室に移動

しばらくゆっくり休んでいたら、新しい部屋の用意ができたとのこと。

こっちの部屋も使っちゃったし、申し訳ない気持ちもあったんだけれど、せっかくのご好意なので部屋を移動することにしました。

新しい部屋は、別の建物。

部屋の造りは同じだけれど、眺めはこんな感じ。
(写真は翌日撮影したもの)

クラシックプールスイート

同じ3階建ての2階でも、さっきよりも海がちゃんと見える部屋。

少しの違いだけれど、プールに入りながら海を眺められるのは気持ちいいよね。

やっぱり移って正解だったな。

安い料金で泊まったにもかかわらず、わざわざより良い部屋を用意してくれたホテルの気遣いに感謝です。

ホテル基本情報

ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
Vana Belle A Luxury Collection Resort Koh Samui
★★★★★
9/99 Moo 3, Chaweng Noi Beach, Surat Thani, Koh Samui, 84320, Thailand
クラシックプールスイート 2泊
93,840円(税サ込み)(46,920円/泊)
※支払い金額は時期、予約方法によって変動します









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ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイのレストランとビーチ


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苦労しても行く価値あり! サムイ島の絶景レストラン「ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)」 

【2017年タイ旅行 インデックス】

ワイルドな送迎車に乗って1年前のリベンジ!

<11:45>
サムイ島観光を済ませ、いよいよランチタイム!
目的は山の上にあるレストラン「ザ・ジャングルクラブ」。

実は、初サムイ島の去年も行くつもりでスケジュールに入れていたんです。
ところが当日になって臨時休業ということがわかり、結局行けず仕舞い。
楽しみにしていた分、非常に残念な思いをしました。
1年たって、やっとのリベンジなのです。

このレストランへ行くには、ひとつハードルが存在します。
というのも「ザ・ジャングルクラブ」へ続く道は急な上り坂で、普通の車では行くことができないのだ。
もちろんタクシーもだめ。
レンタルバイクで行くつわものもいるようだけれど、転倒して怪我をしたなんていう話も聞く。

安全で確実にたどり着くにはレストランの送迎車を利用するのが一番なのだ。


待ち合わせは山の麓。
到着する少し前にチャーター車のドライバーがレストランに電話をしてくれたので、5分もしないうちに送迎車が到着。
現れたのは、見るからに坂道に強そうな三菱のピックアップトラック・トライトン(TRITON)。

三菱のピックアップトラック・トライトン(TRITON)

でもこのトライトンはシングルキャブなので、座席には運転手を含めて3人が限界。
ではどうやって客を運ぶのかというと、荷台に横向きにベンチのようなシートが設置されているので、そこに乗っていくのだ。
一度に10人ぐらいは乗せられるので効率はいいのだけれど、安全上、日本ではまず考えられない。
でもこのタイプはタイでは一般的なようで、すでにサメット島で経験済み。

出発すると、すぐに急な坂が待ち構えている。

ザ・ジャングルクラブへ行く道

一応舗装はされているけれど結構なスピードで登っていくので、体が前後左右に揺さぶられ、手摺りに掴まっていなければ確実に振り落とされそうだ。
写真だとその迫力が伝わりにくいのが残念。
アトラクションだと思えば楽しいのだけれど、腰痛持ちの人や、握力に自信がないような人はオススメしません。

ちなみに、事前に予約すれば、ホテルなどへの送迎もできるそうです。


絶景を眺めながらタイ料理を堪能

2、3分で「ザ・ジャングルクラブ」の入口に到着。
入ってすぐのところにカウンターがあり係員がいるので、送迎車の料金(往復200バーツだったかな)を支払いました。


敷地内にはバンガローが点在。

ザ・ジャングルクラブのバンガロー

そう。「ザ・ジャングルクラブ」はホテルなので、宿泊することも可能なんです。

レストランに到着すると、チャウエンビーチを望む絶景が目の前に!

ザ・ジャングルクラブからチャウエンビーチを望む絶景

席はバラエティに富んでいて、屋根付きのテーブル席やソファー席もあるけれど、やっぱりオススメはウッドデッキにあるビーズクッションの席。
思い思いの姿勢で過ごすことができるので、リラックスするのにもってこい。
ただし、太陽の向きによっては木陰にならない場所もあるので、その点は注意しましょう。


ここで食べたのは、ヤムウンセン、タイの野菜炒め(パット・パック・ルアムミット)、マッサマンカレー(ゲーン・マッサマン)、チャーハン(カオ・パット)。

ヤムウンセン

マッサマンカレー(ゲーン・マッサマン)

景色と雰囲気がプラス方向に働いているのかもしれないけれど、どれもおいしくて大満足。

料金はドリンク3杯を含めて1,210バーツ。
だいたい4,000円ぐらい。
街中の食堂に比べてしまうと高いけれど、この景色の中での食事なら十分な価値があると思います。

ちなみに敷地内にある眺めの良いプールは、以前は食事だけの人も利用できたようだけれど、現在は宿泊者専用となっています。
ちょっと残念。

今回のタイ旅行で初のちゃんとした食事だったわけだけれど、いいスタートが切れました。
初日からいい日になりそう。

帰りも山の麓まで送迎車で送ってもらって、ホテルに向かいます。

レストラン基本情報

ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)
Soi Panyadee school, Chaweng Noi Beach, Surat Thani, Koh Samui, 84320, Thailand




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激安!激うま!生ライチをサムイ島のスーパーマーケット・ビッグC(Big C)で購入 

【2017年タイ旅行 インデックス】

<10:50>
チャーターした車に戻り、ランチへ向かう途中、運転手さんから「ショッピングセンターに行く?」という提案があったので、トイレ休憩を兼ねて寄ることに。

いくつかの提案の中から、バンコクでもバラマキ土産を買うのに重宝しているビッグCをチョイス。

サムイ島のビッグC

島にあるショッピングセンターだからたいしたことないと思っていたら、想像以上の規模。

近くに住宅があるわけでもないので、みんなバイクや車、ソンテウに乗って来るんでしょうか?

まぁ、平日の朝ということもあって、店内は閑散としていたけどね。


車の展示もしていました。

スズキ(Suzuki)のシアズ(Ciaz)とスイフト(SWIFT)

タイで生産しているスズキ(Suzuki)のシアズ(Ciaz)とスイフト(SWIFT)です。

タイスキの店・MKレストランもありました。

MKレストラン

日本のメロンを使ったドリンクのキャンペーンをやっているみたい。


お菓子コーナーはこんな感じ。

お菓子コーナー

日本よりもパッケージが色鮮やかですよね。


食品コーナーも品揃えが豊富で、フルーツは日本で見かけないものがたくさんありますよ。

タイのフルーツ

スイカ(テンモー)、パイナップル(サッパロー)、チョンプー、パパイヤ、ジャックフルーツ。

あとは何だろう?

でも、今回のお目当てはライチ! タイ語ではリンチー(ลิ้นจี่่)。

子供の頃、ちょっと高級な中華料理屋で初めて食べた時の衝撃は、40年近く経った今でも覚えているほど。

今でこそ食べ放題の焼肉屋にも置いてあるようなものだけれど、当時は見たことも聞いたこともないような果物。

あの外見からは想像できない白く輝く果肉に心底驚いたものです。

それ以来、好きなフルーツのトップグループに君臨していますが、日本で食べられるライチは基本的には冷凍もの。

ライチは旬が短く、フルーツの本場タイでも生のライチが食べられるのは、一年のうち数週間しかないとのこと。

それが5月中旬から6月の時期で、今回の旅行にちょうどピッタリ。

なので、ビッグCにも枝付きのライチが山積みになっていました。

枝付きのライチ

そして値段を見てビックリ。

タイのスーパーは量り売りが基本なのですが、1kgあたり55バーツ!

枝の重さも入るけれど、200円しないじゃん。

タイのスーパーでは、量り売りのものはあらかじめ計量コーナーで値段のシールを貼ってもらうのが一般的。

実際に一束を量ってみたところ、実が50個ぐらい付いて150円ぐらい。

安すぎ…。


ホテルにチェックインしてから部屋で食べたところ、さらにビックリ。

今まで食べていた冷凍ものより、格段にジューシー。

甘みもスッキリしているように感じる。

いやぁ、冷凍ものとこんなに違うものとは思いませんでした。


ちなみに今回買ったのはホンフワイ(ฮงฮวย)という品種。

生ライチ(ホンフワイ種)

これでも十分おいしかったのだけれど、さらに高級とされる「皇帝」という意味のジャカパット(จักรพรรดิ)という品種もあるらしい。

どれだけおいしいのだろう?

次回は食べ比べをしてみたいな。


タイのフルーツというとマンゴーがまず思いつくかもしれませんが、もし生ライチの季節に行っらぜひ食べてみてくださいね。


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ハッピーな気分でお参りできるサムイ島のワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem) 

【2017年タイ旅行 インデックス】

<10:00>
ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)をあとにして向かったのはワット・プライ・レーム。

去年もお参りに来ているのだけれど、やっぱりあのユニークなプラ・サンカチャイ像が見たくて、また来てしまいました。

このお寺は、本堂をはじめ、その右手にある巨大な千手観音像、左手にあるプラ・サンカチャイ像が、池の上に浮かぶように配置されているのが特徴。


まずは巨大な蓮の花の上にある本堂にお参りします。

ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)の本堂

金色の立派な仏像の前にはかわいらしい先客がいました。

ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)の猫

比較的新しいお寺なのですが、壁面の絵や装飾は見応えがあります。

ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)の壁面の絵

ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)の扉の装飾


本堂を出て、次に向かうのは巨大な千手観音像。

ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)の千手観音像

日本の大仏や巨大観音像と違って彩色されているので、ずいぶん派手な感じを受けますね。

近づいてみると、さまざまな持物(じもつ)を手にしているのがわかります。


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  • 表紙の一番上にこの千手観音像が載っています。
  • 本文でも、パワースポットとして紹介されていますので、気になったらクリック!



そして本堂を挟んで反対側にあるプラ・サンカチャイ像。

ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)のプラ・サンカチャイ像

「ワッハッハ」という声が聞こえてきそうなぐらいの笑顔と、いかにも金運がアップしそうな福耳の仏像です。

お腹にもいっぱい福が詰まっていそう。


お参りが終わったあとは、境内にある自動販売機で餌を買って、タンブン(徳を積む行為)をします。

去年はお金(10バーツ)を入れるとお経のような声が流れてきたのですが、今年は壊れているのか無音だったのがちょっと残念。

基本的には池のナマズの餌なのですが、境内に放し飼いになっているニワトリやハトも寄ってきて、あっという間に囲まれます。

タイの動物って、何でこんなに警戒心がないんだろう…。

ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)のニワトリとハト


楽しみながらタンブンもできるので、サムイ島初心者にもオススメのお寺です。


ワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)



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激安!激うま!生ライチをサムイ島のスーパーマーケット・ビッグC(Big C)で購入


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サムイ空港からも近い観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)Wat Phra Yai(Big Buddha) 

【2017年タイ旅行 インデックス】

<9:15>
空港から車で10分もかからず行けるのが、サムイ島を代表するお寺、ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)。

駐車場で車を降りて、まず目に入ってきたのは…

ワット・プラヤイ(プラアパイマニー)1
ワット・プラヤイ(プラアパイマニー)2

駐車場の奥の奥にあるからか、去年はまったく気が付かなかったんだけれど、「プラアパイマニー」という、タイでは誰でも知っているほど有名な物語の場面なんだそうだ。

なんともユル~い雰囲気のコンクリート像は、知る人ぞ知るサムイ島の珍スポットらしい。

タイの人は真面目に作った像なんだろうけど、やっぱりユーモラスに見えてしまうのは、日本人との感性の違いなんだろうね。

ワット・プラヤイのお坊さん

目玉の大仏へ向かう途中、階段脇にある建物にお坊さんの姿が見えました。

タイのお寺ではよく見かける風景。参拝者の手首にサーイシンという紐を授けてくださっているようだ。


3年前、夜のワット・アルン(バンコク)で偶然お会いしたお坊さんに宿坊に招いていただき、そこでプラクルアンを貸していただいたりサーイシンを巻いていただいたことがある。

その時の自分が置かれていた状況、さらにその後のことも含め、これは自分にとって非常に貴重で印象的な出来事。

さらにそれが2年後、タイに向かう羽田空港で切れたのは、今でもとても偶然とは思えず。
(数日後、ワット・アルンに行って、新しいサーイシンを巻いていただきました。)

サーイシンには何か特別なものを感じているので、列に並んで自分たちも巻いていただきました。

ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)の大仏

階段の下から見ても、すごい存在感です。

ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)の大仏

階段を登って近くに行くと、その迫力には圧倒されます。

今年は曇っているのが残念。晴れていれば、さらに美しい姿が臨めます。

関連記事
サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
(2016年9月16日の記事)
2016年のタイ旅行は、サムイ島からスタート。
羽田発の深夜便で早朝にバンコク着


去年は工事中だった回廊が整備され、吊るされた鐘をたたきながら大仏の周りを回ることができるようになっていました。

ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)の鐘

境内にはお土産屋さんやカフェもあるので、ちょっとした休憩もできますよ。


ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)



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ハッピーな気分でお参りできるサムイ島のワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)


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サムイ空港から専用車チャーター VIP気分で観光&ホテルまで送迎 

【2017年タイ旅行 インデックス】

サムイ島はバンコクに比べてタクシーの料金が非常に高くて、なおかつメーターも使わない。どうも島全体でそういう決まりになっているらしい。
バンコクでやるように「ミーター! ミーター!」といくら言ったところで、おそらく無駄な努力。
屋根の上には「TAXI-METER」って書いてあるんだけどねぇ。

ただし、エリアごとにほぼ金額が決まっているようで、どのタクシーに乗ってもあまり料金の差はなさそう。
ホテル(チャウエンノイエリア)からショッピングセンター(セントラルフェスティバル)までは400バーツ(約1,300円)。
もしかしたら高めに言われているのかもしれないけれど、ホテルで呼んでも、帰りに流しのタクシーを捕まえてもいつもこの金額なので、値切りはしていません。

Yum170629SamuiAirport01.jpg
サムイ空港(2017年6月撮影)

ちなみに空港からホテルまでは600バーツ。だったら送迎と観光を兼ねて車をチャーターしちゃったほうがいいんじゃないかということで、去年に引き続き「サムイ王国」さんにお願いしちゃいました。

サムイ王国
http://www.samuioukoku.com/

大人3人までなら5時間で1台2,500バーツ。
行きたい場所を自由に組み合わせることができ、事前に日本語で相談できるので、とっても楽ちん。
ドライバーさんは運転のみで、観光地に着いたら自由行動。
でも、そのほうが自分たちのペースで参拝、見学ができるのでありがたいんです。

今年のプランはワット・プラヤイ(ビッグブッダ)とワット・プライ・レームに参拝したあと、去年、臨時休業で行くことができなかったジャングルクラブでランチ。5時間だとだいぶ時間が余りそう。
去年は初サムイ島だったので、気合を入れてかなり盛りだくさんの内容でプランニングして、1時間追加の6時間コースにしてもらったっけ。
でも、今年のサムイ島のテーマは「せかせかせず、ゆっくり過ごす」なので、あまり詰め込み過ぎないようにしました。


<9:00>
サムイ空港で荷物を受け取ったら、左手奥にある待ち合わせ場所(ミーティング・ポイント)へ向かいます。

チャーターした専用車、トヨタ・ハイエース(ベンチュリー)
チャーターした専用車(2017年6月撮影)

今回もタイ仕様の4列シート11人乗りトヨタ・ハイエース(ベンチュリー?)でした。
スーツケースを載せても全然余裕。
シートも大ぶりのレザーシートなので、VIP気分で最初の目的地、ワット・プラヤイへ向かいます。

なんとも安上がりなVIPだなぁ…。


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サムイ空港からも近い観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)Wat Phra Yai(Big Buddha)


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