最新記事一覧
- ブログ移転とリニューアルのお知らせ|「タビノコトログ」へ
- エナジードリンクRAIZINモニター 100%以上還元で最大5,768円も
- マリオットは4月30日までホテル予約キャンセルと変更無料に
- 2020年のタイフェスティバルは東京大阪とも開催延期
- タイでは新型コロナウイルスCOVID-19は歌って踊って撃退!?
- マリオットが日本のホテル予約のキャンセル料を無料に(3月31日分まで)
- 【2020年】最新版バンコクの電車路線図 BTS/MRT/ARL(高架鉄道/地下鉄)
- タイ関連テレビ放送予定<2020年2月>
- プーケット空港にタイ国際航空のロイヤル オーキッド ラウンジ開設
- 2020年4月チャオプラヤーエクスプレスボートに新型高速船誕生
トンネルのような幾何学模様の正体は? ルブア アット ステート タワー【バンスケ005】
タイ・バンコクで見かけた気になる風景を紹介する「バンスケ」シリーズ。
今回は奇妙でいて美しい模様のような建築物を取り上げます。
・外観が特徴的な高級ホテル
・条件付きながら高層階でもバルコニーに出られる
・屋上にはバンコクを一望できるルーフトップバー
・周囲は雰囲気のあるローカルなエリア
・基本情報まとめ
規則的な半円形が無数に並ぶこの風景。
Jan. 2019(Camera Rawで加工)
バンコク通の方ならばすぐにわかるかもしれませんね。
これはバンコクの五つ星ホテル「lebua at State Tower(ルブア アット ステート タワー)」の外壁を下から見上げたところです。
半円形のものはバルコニーなんだけれど、これだけ同じ形状のものが並ぶと圧巻。
離れた場所から見ると、よりわかりやすいかも。
今は安全上の問題もあって、こういった建築物は作れないんじゃないかな。
さっきの画像を拡大してみると、衛星放送のアンテナらしきものがあるんだけど、この部分はホテルじゃなく住居なんでしょうか?
「ルブア アット ステート タワー」があるのは、BTS(スカイトレイン)のサパーンタクシン駅から北に数百メートルの場所。
ジャルンクルン通りとシーロム通りの交差点。
出典:lebua at State Tower
川沿いではないけれど、65階建てなので、高層階の部屋からはチャオプラヤーの流れを望むことが可能。
出典:lebua at State Tower
ちなみに51階から59階までの部屋は「Tower Club at lebua(タワー クラブ アット ルブア)」という別名称になっています。
こんな高層階でバルコニーに出られるホテルの部屋なんて、バンコクではここぐらいなもんではないでしょうか。
ただし、バルコニーに出るための扉を開錠してもらうには誓約書へのサインが必要とのこと。
くれぐれも落ちないように気をつけないとね。
このホテルの屋上にはバンコクのルーフトップバーブームの先駆けとなった「The DOME(ザ ドーム)」(「Sirocco(シロッコ)」や「Sky Bar(スカイバー)」など、レストランやバーの総称)があります。
出典:lebua at State Tower
2011年公開のコメディ映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(The Hangover Part II)」のロケ地になり、世界中に知られることに。
バンヤンツリーバンコクの「Vertigo & Moon Bar(ヴァーティゴ&ムーンバー)」とともに、二大高層ルーフトップバーとして有名になりました。
今はこれらよりも高い場所にあるマハナコンスカイウォーク併設のバーも人気です。
割引あり! タイのお得なチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
バンコクの新名所マハナコンスカイウォークがとくに安い!!!
関連記事
このエリアはまだ古い建物も多いので、写真を撮りながらの散歩が楽しいエリアです。
ルブアの目の前には、古い映画館を改装したユニークなホテル(プリンス シアター ヘリテージ ステイ)もありました。
カオカームー(豚足煮込みご飯)でミシュランガイドに掲載された「ジャルンセンシーロム」もすぐ近く。
関連記事
カメラ片手にローカルなエリアをぶらぶらしてみてはいかがでしょうか?
ルブア・アット・ステート・タワー
lebua at State Tower
住所/1055 Silom Road, Bangrak, Bangkok, Thailand, 10500
最寄駅/BTS(シーロムライン)サパーンタクシン駅徒歩7分
電話番号/(66) 2624-9999
公式サイト/https://www.lebua.com/state-tower
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
関連記事
関連記事
今回は奇妙でいて美しい模様のような建築物を取り上げます。
目次
・外観が特徴的な高級ホテル
・条件付きながら高層階でもバルコニーに出られる
・屋上にはバンコクを一望できるルーフトップバー
・周囲は雰囲気のあるローカルなエリア
・基本情報まとめ
外観が特徴的な高級ホテル
規則的な半円形が無数に並ぶこの風景。
Jan. 2019(Camera Rawで加工)
バンコク通の方ならばすぐにわかるかもしれませんね。
これはバンコクの五つ星ホテル「lebua at State Tower(ルブア アット ステート タワー)」の外壁を下から見上げたところです。
半円形のものはバルコニーなんだけれど、これだけ同じ形状のものが並ぶと圧巻。
離れた場所から見ると、よりわかりやすいかも。
今は安全上の問題もあって、こういった建築物は作れないんじゃないかな。
さっきの画像を拡大してみると、衛星放送のアンテナらしきものがあるんだけど、この部分はホテルじゃなく住居なんでしょうか?
条件付きながら高層階でもバルコニーに出られる
「ルブア アット ステート タワー」があるのは、BTS(スカイトレイン)のサパーンタクシン駅から北に数百メートルの場所。
ジャルンクルン通りとシーロム通りの交差点。
出典:lebua at State Tower
川沿いではないけれど、65階建てなので、高層階の部屋からはチャオプラヤーの流れを望むことが可能。
出典:lebua at State Tower
ちなみに51階から59階までの部屋は「Tower Club at lebua(タワー クラブ アット ルブア)」という別名称になっています。
こんな高層階でバルコニーに出られるホテルの部屋なんて、バンコクではここぐらいなもんではないでしょうか。
ただし、バルコニーに出るための扉を開錠してもらうには誓約書へのサインが必要とのこと。
くれぐれも落ちないように気をつけないとね。
屋上にはバンコクを一望できるルーフトップバー
このホテルの屋上にはバンコクのルーフトップバーブームの先駆けとなった「The DOME(ザ ドーム)」(「Sirocco(シロッコ)」や「Sky Bar(スカイバー)」など、レストランやバーの総称)があります。
出典:lebua at State Tower
2011年公開のコメディ映画「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(The Hangover Part II)」のロケ地になり、世界中に知られることに。
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
バンヤンツリーバンコクの「Vertigo & Moon Bar(ヴァーティゴ&ムーンバー)」とともに、二大高層ルーフトップバーとして有名になりました。
今はこれらよりも高い場所にあるマハナコンスカイウォーク併設のバーも人気です。
割引あり! タイのお得なチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
バンコクの新名所マハナコンスカイウォークがとくに安い!!!
関連記事
バンコクで一番高い展望台マハナコンスカイウォークで絶景ルーフトップバー&恐怖体験
(2019年2月26日の記事)
バンコクに行ったら絶対に行くべき新名所マハナコンスカイウォーク(MAHANAKHON SKYWALK)。どこにあってどんな場所なのか。実際に行って確かめてきました。
お得なチケット情報も掲載!…続きを読む
周囲は雰囲気のあるローカルなエリア
このエリアはまだ古い建物も多いので、写真を撮りながらの散歩が楽しいエリアです。
ルブアの目の前には、古い映画館を改装したユニークなホテル(プリンス シアター ヘリテージ ステイ)もありました。
カオカームー(豚足煮込みご飯)でミシュランガイドに掲載された「ジャルンセンシーロム」もすぐ近く。
関連記事
ミシュランガイド掲載の最強カオカームー「ジャルンセーン・シーロム」はバンコクグルメの入門にオススメ
(2019年5月6日の記事)
バンコクへ行ったらぜひ食べてほしいタイ料理がカオカームー。その専門店が2年連続でミシュランガイドに掲載されました。安くて美味しい庶民的な豚足煮込みを召し上がれ。…続きを読む
カメラ片手にローカルなエリアをぶらぶらしてみてはいかがでしょうか?
基本情報まとめ
ルブア・アット・ステート・タワー
lebua at State Tower
住所/1055 Silom Road, Bangrak, Bangkok, Thailand, 10500
最寄駅/BTS(シーロムライン)サパーンタクシン駅徒歩7分
電話番号/(66) 2624-9999
公式サイト/https://www.lebua.com/state-tower
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
関連記事
【バンスケ004】バーンケー市場はバンコク郊外の巨大ローカルマーケット
(2019年6月5日の記事)
バンコク中心部から近いのに、ローカルな雰囲気のバーンケー市場の様子です…続きを読む
関連記事
バンコク マリオット ホテル スクンビット宿泊記~ラウンジ、プール、エグゼクティブルームを満喫
(2019年4月16日の記事)
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット(Bangkok Marriott Hotel Sukhumvit)にマリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)のポイントを使って宿泊しました…続きを読む
タグ:バンコク
【バンスケ004】バーンケー市場はバンコク郊外の巨大ローカルマーケット
バンコク中心部から近いのに、ローカルな雰囲気のバーンケー市場の様子です。
・観光地ではないリアルな生活感
・基本情報
BTSシーロムラインの終点バーンワー駅からバスで10分ほど西へ行ったところにあるバーンケー市場。
野菜や魚(プラトゥー)を売るおばちゃんたち。
空芯菜らしき野菜を大量に抱えたおっちゃん。
近くの飲食店の人でしょうか?
屋根がある場所では食料品だけでなく雑貨などを売る小さな店がぎっしり。
もちろん食べ物を売る屋台もたくさん。
観光客が行っても買うものはほとんどないけれど、活気あふれるリアルなバンコク郊外の生活を覗くことができます。
今年9月にはMRTブルーラインのフアランポーン駅~ラックソン駅が開業予定。
市場のすぐ近くにもバーンケー駅ができます。
バンコク中心部まで電車で行けるようになると、このあたりも高層マンションが建って、普通の街になってしまうのかも。
バーンケー市場
Bang Khae Market / ตลาดบางแค
住所/17 ซอยเพชรเกษม 39/1 Bang Khae, Khet Bang Khae, Krung Thep Maha Nakhon 10160 Thailand
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
関連記事
関連記事
目次
・観光地ではないリアルな生活感
・基本情報
観光地ではないリアルな生活感
BTSシーロムラインの終点バーンワー駅からバスで10分ほど西へ行ったところにあるバーンケー市場。
野菜や魚(プラトゥー)を売るおばちゃんたち。
空芯菜らしき野菜を大量に抱えたおっちゃん。
近くの飲食店の人でしょうか?
屋根がある場所では食料品だけでなく雑貨などを売る小さな店がぎっしり。
もちろん食べ物を売る屋台もたくさん。
観光客が行っても買うものはほとんどないけれど、活気あふれるリアルなバンコク郊外の生活を覗くことができます。
今年9月にはMRTブルーラインのフアランポーン駅~ラックソン駅が開業予定。
市場のすぐ近くにもバーンケー駅ができます。
バンコク中心部まで電車で行けるようになると、このあたりも高層マンションが建って、普通の街になってしまうのかも。
基本情報
バーンケー市場
Bang Khae Market / ตลาดบางแค
住所/17 ซอยเพชรเกษม 39/1 Bang Khae, Khet Bang Khae, Krung Thep Maha Nakhon 10160 Thailand
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
関連記事
トンネルのような幾何学模様の正体は? ルブア アット ステート タワー【バンスケ005】
(2019年10月30日の記事)
タイ・バンコクで見かけた気になる風景を紹介する「バンスケ」シリーズ。
今回は奇妙でいて美しい模様のような建築物を取り上げます…続きを読む
関連記事
【バンスケ003】朝焼けに染まるトンブリー駅とSLの機関区~タイ国鉄(バンコク)のもうひとつの始発駅
(2019年4月8日の記事)
バンコクの始発駅といえばフアランポーン駅ですが、チャオプラヤー川対岸にはもうひとつの始発駅があります。
ローカルな雰囲気漂う始発駅、トンブリー駅で撮影してみました…続きを読む
【バンスケ003】朝焼けに染まるトンブリー駅とSLの機関区~タイ国鉄(バンコク)のもうひとつの始発駅
バンコクの始発駅といえばフアランポーン駅ですが、チャオプラヤー川対岸にはもうひとつの始発駅があります。
ローカルな雰囲気漂う始発駅、トンブリー駅で撮影してみました。
・早朝のトンブリー駅
・トンブリー機関区に動態保存されているSL
この日は列車でナコンパトムへ向かうため、早起きしてタクシーでトンブリー駅へ向かいました。
駅に着いたのが6時半。
駅前には大きな市場があり、朝から多くの人で賑わっています。
日本とは違って改札というものがないので、ホームは出入り自由。
ホームから東の方向を見ると、昇ったばかりの太陽が空を鮮やかな色に染めていました。
Apr. 2018
Thonburi Station
トンブリー駅は、王宮エリアから見てチャオプラヤー川の対岸にある駅。
地元の人にはバンコクノーイという名前のほうが一般的だという話を聞いたことがあります。
元々は今よりも東、チャオプラヤー川に近い場所に南本線の始発駅として1903年に開業。
現在は多くの優等列車がフアランポーン駅始発になったためローカルな駅になっていますが、昔は賑わっていたんでしょうね。
そんな歴史もあってか、トンブリー駅には機関区が併設されています。
タイ国鉄では年に4回ほどSLが牽引する臨時列車が走るんですが、そのSLがこのトンブリーの機関区に置かれているんです。
Apr. 2018
Thonburi Engine Depot
許可をもらって撮影させてもらいました。
これはパシフィック型の850。
日本製です。
後ろに連結されているのは824。
後方の屋根付きの場所にはC56も置いてありました。
日本製のSLを動く状態で大切に保存してくれているのは嬉しいですね。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
タイのお得なチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
関連記事
ローカルな雰囲気漂う始発駅、トンブリー駅で撮影してみました。
目次
・早朝のトンブリー駅
・トンブリー機関区に動態保存されているSL
早朝のトンブリー駅
この日は列車でナコンパトムへ向かうため、早起きしてタクシーでトンブリー駅へ向かいました。
駅に着いたのが6時半。
駅前には大きな市場があり、朝から多くの人で賑わっています。
日本とは違って改札というものがないので、ホームは出入り自由。
ホームから東の方向を見ると、昇ったばかりの太陽が空を鮮やかな色に染めていました。
Apr. 2018
Thonburi Station
トンブリー機関区に動態保存されているSL
トンブリー駅は、王宮エリアから見てチャオプラヤー川の対岸にある駅。
地元の人にはバンコクノーイという名前のほうが一般的だという話を聞いたことがあります。
元々は今よりも東、チャオプラヤー川に近い場所に南本線の始発駅として1903年に開業。
現在は多くの優等列車がフアランポーン駅始発になったためローカルな駅になっていますが、昔は賑わっていたんでしょうね。
そんな歴史もあってか、トンブリー駅には機関区が併設されています。
タイ国鉄では年に4回ほどSLが牽引する臨時列車が走るんですが、そのSLがこのトンブリーの機関区に置かれているんです。
Apr. 2018
Thonburi Engine Depot
許可をもらって撮影させてもらいました。
これはパシフィック型の850。
日本製です。
後ろに連結されているのは824。
後方の屋根付きの場所にはC56も置いてありました。
日本製のSLを動く状態で大切に保存してくれているのは嬉しいですね。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
タイのお得なチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
関連記事
【バンスケ002】ワット・アルンの裏側? トンブリー地区のローカルな街並み
(2019年3月12日の記事)
観光スポットではないバンコクの日常を切り取る「バンスケ」シリーズ第2弾。
ワット・アルンの向こう側の風景を取り上げます。…続きを読む
【バンスケ002】ワット・アルンの裏側? トンブリー地区のローカルな街並み
観光スポットではないバンコクの日常を切り取る「バンスケ」シリーズ第2弾。ワット・アルンの向こう側の風景を取り上げます。
・チャオプラヤー川の向こうのトンブリー地区
・小さなローカル商店
・水路がある下町風景
・道端のトゥクトゥク
ワット・アルンは、ワット・プラケオ(王宮)、ワット・ポーと並びバンコクの三大寺院と言われるお寺。
初めてのバンコク観光コースには必ずといっていいほど含まれる有名観光地ですよね。
でも、チャオプラヤー川の船で来て、帰りも船という人がほとんどなので、ワット・アルンの向こう側がどんなふうになっているのか知らない人が多いのでは?
元々はトンブリー王朝の首都だった地区。
今回はそんな川向こうの風景をお届けします。
僧房が並ぶワット・アルンの敷地をチャオプラヤー川と反対に抜けると、そこはローカルな住宅街。
細い道に地元の人たちのための小さな商店がありました。
Jan. 2018
Bangkok Yai
店頭に吊るされているのはカラフルなペットボトルを加工した飾り。
何年か前にタイで流行ったみたいで、あちこちで見かけるようになりました。
よく見ると貝殻も吊るしてあるし、この形はタコをイメージしてるのかな?
路地を散歩していて気になった風景。
Jan. 2018
Bangkok Yai
細い水路に面した家。
水路の水はお世辞にもきれいとは言えないけれど、水辺の風景っていいもんです。
さまざまな植木鉢が置かれている風景は、日本の下町の懐かしさに通じるものがありますね。
先日、インスタグラムのフォロワーさんが同じ場所で撮った画像をアップしていたのには驚きました。
こんななんでもない風景に同じようにアンテナが反応する人がいて、ちょっと嬉しい気分です。
さらに奥の住宅街に入って見かけたトゥクトゥクの残骸。
Jan. 2018
Bangkok Yai
タイ=トゥクトゥクのイメージがあるけれど、排気ガスの問題などから新規の登録が認められないなど、だんだん数を減らしていくのかも。
もしくは、バッテリーで走る電気自動車版トゥクトゥクになるんだろうか?
そうなると名前の由来にもなっているあのうるさいエンジン音がなくなるから、もはやトゥクトゥクとは呼べないものになりそうですね。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
インスタグラムでは
ブログと別画像などを掲載中!
関連記事
目次
・チャオプラヤー川の向こうのトンブリー地区
・小さなローカル商店
・水路がある下町風景
・道端のトゥクトゥク
チャオプラヤー川の向こうのトンブリー地区
ワット・アルンは、ワット・プラケオ(王宮)、ワット・ポーと並びバンコクの三大寺院と言われるお寺。
初めてのバンコク観光コースには必ずといっていいほど含まれる有名観光地ですよね。
でも、チャオプラヤー川の船で来て、帰りも船という人がほとんどなので、ワット・アルンの向こう側がどんなふうになっているのか知らない人が多いのでは?
元々はトンブリー王朝の首都だった地区。
今回はそんな川向こうの風景をお届けします。
小さなローカル商店
僧房が並ぶワット・アルンの敷地をチャオプラヤー川と反対に抜けると、そこはローカルな住宅街。
細い道に地元の人たちのための小さな商店がありました。
Jan. 2018
Bangkok Yai
店頭に吊るされているのはカラフルなペットボトルを加工した飾り。
何年か前にタイで流行ったみたいで、あちこちで見かけるようになりました。
よく見ると貝殻も吊るしてあるし、この形はタコをイメージしてるのかな?
水路がある下町風景
路地を散歩していて気になった風景。
Jan. 2018
Bangkok Yai
細い水路に面した家。
水路の水はお世辞にもきれいとは言えないけれど、水辺の風景っていいもんです。
さまざまな植木鉢が置かれている風景は、日本の下町の懐かしさに通じるものがありますね。
先日、インスタグラムのフォロワーさんが同じ場所で撮った画像をアップしていたのには驚きました。
こんななんでもない風景に同じようにアンテナが反応する人がいて、ちょっと嬉しい気分です。
道端で朽ちゆくトゥクトゥク
さらに奥の住宅街に入って見かけたトゥクトゥクの残骸。
Jan. 2018
Bangkok Yai
タイ=トゥクトゥクのイメージがあるけれど、排気ガスの問題などから新規の登録が認められないなど、だんだん数を減らしていくのかも。
もしくは、バッテリーで走る電気自動車版トゥクトゥクになるんだろうか?
そうなると名前の由来にもなっているあのうるさいエンジン音がなくなるから、もはやトゥクトゥクとは呼べないものになりそうですね。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
インスタグラムでは
ブログと別画像などを掲載中!
関連記事
【バンスケ001】ワット・サケットのプーカオトーン(黄金の丘)から見える奇妙な建築物
(2019年2月21日の記事)
タイって観光地はもちろん、日常の風景もとってもフォトジェニック。
色彩も日本とは違うし、タイ文字もかわいく見えたり…続きを読む
【バンスケ001】ワット・サケットのプーカオトーン(黄金の丘)から見える奇妙な建築物
目次
・バンスケ始めました
・この奇妙な建築物は何?
バンスケ始めました
タイって観光地はもちろん、日常の風景もとってもフォトジェニック。
色彩も日本とは違うし、タイ文字もかわいく見えたり。
去年のSFC修行でバンコクへ何度も行くうち、そんな風景をカメラに収める機会が増えてきました。
それまでは年に一度っていうことが多かったので、観光するのに必死でそんな余裕がなかったのかも。
そんな画像はブログのネタにはなりにくいのでインスタグラムにアップしていましたが、ブログにも小ネタとしてアップしてみようかと思います。
写真の腕は置いておいて、生ぬる〜く見守ってください。
タイトルというかカテゴリー名を何にしようかと考えましたが、かっこいいものが浮かばず。
バンコクの風景を切り取るということで「Bangkok Townscape」にしようかと思いましたが、ちょっと長いので略して「バンスケ」。
バがパになると違う意味になりますが…。
まぁ思いつきなので、突然変えるかもしれません。
この奇妙な建築物は何?
記念すべき(?)1回目は、ワット・サケットのプーカオトーン(黄金の丘)から見た風景。
Apr. 2018
from Wat Saket
二つの奇妙な形の建築物が気になってシャッターを押しました。
給水塔のようにも見えるコレは何なんでしょう?
よく見るとてっぺんに人が入れるような部屋らしきものもあります。
その奥には廃墟のようなビル。
さらに奥には外観が特徴的な最新のビル、キングパワー・マハナコーンも見えます。
このコントラストがバンコクっぽいな。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
関連記事
【バンスケ002】ワット・アルンの裏側? トンブリー地区のローカルな街並み
(2019年3月12日の記事)
観光スポットではないバンコクの日常を切り取る「バンスケ」シリーズ第2弾。
ワット・アルンの向こう側の風景を取り上げます…続きを読む