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2019年人気記事ランキング~やっぱり強かったSPGアメックス
2019年はこのブログを予想以上の方に読んでいただき、驚きでいっぱいです。ありがとうございました。
今年の結びに、この1年でアクセスの多かった記事TOP15をまとめました。
・15位から11位はマリオットボンヴォイとLINEルート関連
・10位から6位にはバンコクの体験記やタイフェスティバルも
・ベスト5はSPGアメックス関連、羽田空港など
・まとめと年末のご挨拶
15位は、マリオットボンヴォイのポイントを使って、スイートルームやラウンジアクセス付きの部屋に無料で泊まる方法。
無料宿泊は、基本的には一番下のカテゴリーの部屋ですが、ポイントをプラスすることで上のカテゴリーの部屋に泊まれるプランを用意しているホテルもあります。
ポイントを上手に使って、タイ旅行(もちろん国内旅行も)をワンラックアップしましょう。
14位は、3月にマリオットボンヴォイのカテゴリー8がスタートした時に書いた記事。
日本では東京と京都のリッツカールトン、翠嵐(京都)、プリンスギャラリー(東京)、イラフSUI(宮古島)が該当。
タイではサムイ島のヴァナベッレ(ヴァナベル)、Wホテルがカテゴリー8。
13位は、タイのマリオットボンヴォイの全ホテルのカテゴリーまとめ。
日本国内について書いている記事は多いですが、ここではタイに限定して、タイ旅行に行く人の参考になればと思い書きました。
2020年のカテゴリーが発表されたら、改訂版の記事を書こうと思います。
12位は、ポイントサイトを活用している陸マイラーにとって大事件だった「ソラチカルート終了」について。
先日、ついにLINEポイントからメトロポイントへの交換が終了。
2020年は「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を使ったTOKYUルート(東急ルート)がメインになります。
11位は、TポイントをLINEルートでANAのマイルに交換する方法。
残念ながらこの方法もLINEルート(新ソラチカルート)の終了とともに使えなくなってしまいました。
10位は、タイフェスティバルのスケジュールをまとめた記事。
2019年も東京、大阪、名古屋、仙台などでタイフェスティバルが開催されました。
東京のタイフェスティバルに行ってきましたが、フードはもちろん、タイの歌手がたくさん出演したライブが楽しかったです。
9位は、1月に「バンコクマリオットホテルスクンビット」に泊まった時の記録。
BTS(スカイトレイン)のトンロー駅からも近いホテルです。
ポイントによる無料宿泊にちょっとプラスして、ラウンジが使えるエグゼクティブルームに泊まりました。
なかなか良いホテルだったので、7月に再度宿泊しました。
8位は、マリオットボンヴォイの3シーズン制について書いた記事。
今まで無料宿泊に必要なポイント数は1年を通して同じでしたが、ホテルが日によってオフピーク、スタンダード、ピークを設定。
オフピークならば、より少ないポイント数で泊まれるようになりました。
7位は、SPGアメックスを含む、アメリカンエキスプレスのキャンペーンについて。
今年はキャッシュレス元年と言われ、各社が競って大型キャンペーンを繰り広げました。
アメックスからオファーが来た人限定でしたが、ドラッグストアでの支払いに対して20%還元がありました。
6位は、バンコクのBTS(スカイトレイン)のチケットを日本のLINE Payで買う方法。
実際に試したところ意外なほど簡単だったので、記事にまとめました。
このことはあまり知られていないようで、いまだにコンスタントにアクセスがあります。
いよいよベスト5です。
5位は、ドットマネーのキャンペーンを利用したポイント交換の方法。
残念ながらJQルートも使えなくなってしまいました。
ただし、ドットマネーを経由したTOKYUルートは継続するので、来年も増量キャンペーンが続くことを期待しましょう。
4位は、11月に書いたばかりのSPGアメックスのポイント還元率を計算した記事。
いわゆるGoogle砲でたくさんのアクセスがありましたが、マリオット系ホテル+SPGアメックスの組み合わせは最高です。
サムイ島のリッツカールトンに泊まった時の実績をもとに計算の結果、19%以上の還元率だということが判明。
この結果を読んで、僕の紹介でSPGアメックスにご入会いただいた方が多数いらっしゃいました。
ありがとうございました。
3位は、バンコクの新名所「マハナコンスカイウォーク」の体験記。
日本では考えられない、地上300mの高さのガラスの床。
そこを歩いたり寝そべったりと、楽しいけれどかなり怖い体験ができます。
お得なチケット情報も紹介しています。
2位は、羽田空港国際線の優先保安検査場について。
2018年にSFC修行を終え、その特典として使えるようになったプライオリティレーン。
SFCを持っていればエコノミークラス利用でも使えるのに、平会員はビジネスクラス利用でも通れないという事実。
これには驚きました。
SFC様々ですね。
そして、もっともアクセスが多かった1位は、アメリカンエキスプレスのキャッシュバックキャンペーン。
今年はSPGアメックスにさまざまなキャンペーンのオファーが来ました。
その中でも大型家電量販店の20%キャッシュバックキャンペーンへの反響がもっとも大きかったんです。
ちょうどiMacを買い替えなくてはならなかったので、上限10,000円のキャッシュバックはありがたかったです。
2020年も大型キャンペーンがあることを期待しましょう。
こうやってまとめてみると、やっぱり一番アクセスが多いのがSPGアメックスやマリオットボンヴォイに関する記事。
SPGアメックスをすでに持っている人はもちろん、興味はあるけれど、年会費の高さなどから躊躇していた人にも読んでいただけたようです。
SPGアメックスとマリオット系ホテルの組み合わせは最強。
実際にSPGアメックスを使ってみてたくさんのメリット(もちろんデメリットも)をお伝えしてきたつもりです。
結果、1年を通じてたくさんの方に僕の紹介でSPGアメックスに入会していただきました。
旅行をする人にとってたくさんの特典があるクレジットカードなので、ちょっとでも背中を後押しできたのならとてもうれしいことです。
ありがとうございました。
2020年も引き続き紹介を続けていきますので、ご興味がある方は下のボタンをクリックしてフォームからご連絡ください。
年末年始も対応可能です。
SPGアメックスのお申し込みは、公式サイトより6,000ポイント多い39,000ポイント獲得可能な紹介制度が断然お得です。
折り返し、紹介専用ページのURLをお知らせいたします。
お名前は本名ではなくニックネームで結構です。
※Gmailからメールをお送りしますので、Gmailを受信拒否している方は設定の変更をお願いいたします。
※メールアドレスはGmail以外でも問題ありません。
※12時間以内に返信がない場合、メールアドレスの間違いなどが考えられます。お手数ですがdic205★gmail.com(★を半角の@に変えてください)にご連絡ください。
Twitterのダイレクトメッセージでも受け付けています。
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なお、お申し込みはこちらからお知らせするアメリカンエキスプレスの紹介専用ページからご本人にしていただきます。
申込者の個人情報(お名前、住所など)、カードの審査結果などは紹介者(私)に通知されませんのでご安心ください。
来年はタイ旅行に関する記事ももっと増やしていきたいですね。
2019年の訪泰は2回でしたが、2020年は何回行けるでしょうか。
がんばってポイント(マイル)を貯めて、お得にタイ旅行を楽しんできたいと思います。
2020年も引き続きこのブログをよろしくお願いいたします。
それではよいお年をお迎えください。
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今年の結びに、この1年でアクセスの多かった記事TOP15をまとめました。
目次
・15位から11位はマリオットボンヴォイとLINEルート関連
・10位から6位にはバンコクの体験記やタイフェスティバルも
・ベスト5はSPGアメックス関連、羽田空港など
・まとめと年末のご挨拶
15位から11位はマリオットボンヴォイとLINEルート関連
15位は、マリオットボンヴォイのポイントを使って、スイートルームやラウンジアクセス付きの部屋に無料で泊まる方法。
スイートルームやラウンジも無料 バンコク旅行のホテル宿泊をマリオットポイントでアップグレード
(2019年6月7日の記事)
せっかくのタイ旅行。無料で高級ホテルのスイートルームに宿泊したり、ラウンジ利用で優雅にホテルステイを楽しんだりしませんか?…続きを読む
無料宿泊は、基本的には一番下のカテゴリーの部屋ですが、ポイントをプラスすることで上のカテゴリーの部屋に泊まれるプランを用意しているホテルもあります。
ポイントを上手に使って、タイ旅行(もちろん国内旅行も)をワンラックアップしましょう。
14位は、3月にマリオットボンヴォイのカテゴリー8がスタートした時に書いた記事。
マリオットボンヴォイのカテゴリー8スタート! 3シーズン制は見送り?
(2019年3月5日の記事)
本日から導入されたマリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)のカテゴリー8について速報をお届けします…続きを読む
日本では東京と京都のリッツカールトン、翠嵐(京都)、プリンスギャラリー(東京)、イラフSUI(宮古島)が該当。
タイではサムイ島のヴァナベッレ(ヴァナベル)、Wホテルがカテゴリー8。
13位は、タイのマリオットボンヴォイの全ホテルのカテゴリーまとめ。
2019年版タイ国内マリオットボンヴォイの全ホテルカテゴリーまとめ
(2019年2月19日の記事)
2019年2月13日より、マリオットリワード、ザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲストの3つのプログラムが完全統合。マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)としてスタートしました…続きを読む
日本国内について書いている記事は多いですが、ここではタイに限定して、タイ旅行に行く人の参考になればと思い書きました。
2020年のカテゴリーが発表されたら、改訂版の記事を書こうと思います。
12位は、ポイントサイトを活用している陸マイラーにとって大事件だった「ソラチカルート終了」について。
ソラチカルート終了! LINEポイントからメトロポイントへの交換終了でTOKYUルートがメインに!
(2019年9月30日の記事)
ついにこの日が来てしまいました。年内でLINEポイントを使ったソラチカルートが封鎖されることになりました。ポイントサイトで貯めたポイントをANAのマイルに交換している陸マイラー必見…続きを読む
先日、ついにLINEポイントからメトロポイントへの交換が終了。
2020年は「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を使ったTOKYUルート(東急ルート)がメインになります。
11位は、TポイントをLINEルートでANAのマイルに交換する方法。
TポイントをJR九州のJRキューポに交換 ANAマイルのLINEルート(新ソラチカルート)に対応開始
(2019年4月10日の記事)
これまでTポイントをANAのマイルに交換すると50%にしかなりませんでしたが、交換先にJRキューポが加わったため、ほかの多くのポイント同様、LINEルートで81%のレートで交換できるようになりました…続きを読む
残念ながらこの方法もLINEルート(新ソラチカルート)の終了とともに使えなくなってしまいました。
10位から6位にはバンコクの体験記やタイフェスティバルも
10位は、タイフェスティバルのスケジュールをまとめた記事。
2019年タイフェスティバルスケジュールまとめ(東京、大阪、名古屋、仙台)
(2019年3月4日の記事)
2019年も日本各地でタイフェスティバルが開催されます。東京、大阪、名古屋、仙台のスケジュール、アクセスなどをまとめました。…続きを読む
2019年も東京、大阪、名古屋、仙台などでタイフェスティバルが開催されました。
東京のタイフェスティバルに行ってきましたが、フードはもちろん、タイの歌手がたくさん出演したライブが楽しかったです。
9位は、1月に「バンコクマリオットホテルスクンビット」に泊まった時の記録。
バンコク マリオット ホテル スクンビット宿泊記~ラウンジ、プール、エグゼクティブルームを満喫
(2019年4月16日の記事)
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット(Bangkok Marriott Hotel Sukhumvit)にマリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)のポイントを使って宿泊しました…続きを読む
BTS(スカイトレイン)のトンロー駅からも近いホテルです。
ポイントによる無料宿泊にちょっとプラスして、ラウンジが使えるエグゼクティブルームに泊まりました。
なかなか良いホテルだったので、7月に再度宿泊しました。
8位は、マリオットボンヴォイの3シーズン制について書いた記事。
もっと少ないポイント数で無料宿泊! マリオットボンヴォイの3シーズン制がスタート
(2019年8月16日の記事)
マリオット、リッツ・カールトン、SPGのプログラムが統合された2018年8月から1年。いよいよマリオットボンヴォイ参加ホテルで無料宿泊に必要なポイント数が変動する3シーズン制(オフピーク、スタンダード、ピーク)がスタートすることになりました…続きを読む
今まで無料宿泊に必要なポイント数は1年を通して同じでしたが、ホテルが日によってオフピーク、スタンダード、ピークを設定。
オフピークならば、より少ないポイント数で泊まれるようになりました。
7位は、SPGアメックスを含む、アメリカンエキスプレスのキャンペーンについて。
SPGアメックスに怒涛のオファー! ドラッグストアで20%(最大10,000円)キャッシュバックキャンペーン
(2019年11月1日の記事)
またまたSPGアメックスを含むアメリカンエキスプレスの大型キャッシュバックキャンペーンが展開されています。今回も対象者限定ですが、マツモトキヨシ、スギ薬局、ドラッグセイムス、キリン堂、薬王堂、サツドラ、トモズの各対象店舗で最大20%(10,000円まで)が還元…続きを読む
今年はキャッシュレス元年と言われ、各社が競って大型キャンペーンを繰り広げました。
アメックスからオファーが来た人限定でしたが、ドラッグストアでの支払いに対して20%還元がありました。
6位は、バンコクのBTS(スカイトレイン)のチケットを日本のLINE Payで買う方法。
日本のLINE PayでバンコクのBTSスカイトレインのチケットが自販機で買える!
(2019年3月20日の記事)
バンコクの移動に便利なBTS(スカイトレイン)。チケットを買うのは案外面倒だったりするのですが、実は日本で使っているLINE Payがそのまま自動販売機で使えちゃいます…続きを読む
実際に試したところ意外なほど簡単だったので、記事にまとめました。
このことはあまり知られていないようで、いまだにコンスタントにアクセスがあります。
ベスト5はSPGアメックス関連、羽田空港など
いよいよベスト5です。
5位は、ドットマネーのキャンペーンを利用したポイント交換の方法。
LINEルートより交換率アップ! ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由のJQルートでANAマイルに交換!
(2019年4月22日の記事)
Tポイントを81%でANAマイルに交換できるJQルートが開通。それにともない、キャンペーン利用でちょびリッチとモッピーの交換率もアップしています。…続きを読む
残念ながらJQルートも使えなくなってしまいました。
ただし、ドットマネーを経由したTOKYUルートは継続するので、来年も増量キャンペーンが続くことを期待しましょう。
4位は、11月に書いたばかりのSPGアメックスのポイント還元率を計算した記事。
SPGアメックスでリッツカールトンに宿泊したら驚きのポイント還元率だった
(2019年11月22日の記事)
ザリッツカールトンホテルをはじめ、セントレジス、シェラトン、ウェスティン、Wホテルなど、マリオットボンヴォイ参加ホテルに宿泊するなら必須のクレジットカード・SPGアメックス。実際に泊まってみて、何%ポイント還元されたのかまとめてみたら、驚きの還元率になりました…続きを読む
いわゆるGoogle砲でたくさんのアクセスがありましたが、マリオット系ホテル+SPGアメックスの組み合わせは最高です。
サムイ島のリッツカールトンに泊まった時の実績をもとに計算の結果、19%以上の還元率だということが判明。
この結果を読んで、僕の紹介でSPGアメックスにご入会いただいた方が多数いらっしゃいました。
ありがとうございました。
3位は、バンコクの新名所「マハナコンスカイウォーク」の体験記。
バンコクで一番高い展望台マハナコンスカイウォークで絶景ルーフトップバー&恐怖体験
(2019年2月26日の記事)
バンコクに行ったら絶対に行くべき新名所マハナコンスカイウォーク(MAHANAKHON SKYWALK)。どこにあってどんな場所なのか。実際に行って確かめてきました。
お得なチケット情報も掲載!…続きを読む
日本では考えられない、地上300mの高さのガラスの床。
そこを歩いたり寝そべったりと、楽しいけれどかなり怖い体験ができます。
お得なチケット情報も紹介しています。
2位は、羽田空港国際線の優先保安検査場について。
ビジネスクラスでも利用できない!羽田空港国際線の優先保安検査場(プライオリティレーン)はSFC修行の賜物
(2019年1月24日の記事)
SFC修行を終えてから初のバンコク行きで、初めて羽田空港国際線の優先保安検査場(Priority Lane)を利用しました。
実際に使ってみてわかった優先保安検査場の利用条件などをまとめました…続きを読む
2018年にSFC修行を終え、その特典として使えるようになったプライオリティレーン。
SFCを持っていればエコノミークラス利用でも使えるのに、平会員はビジネスクラス利用でも通れないという事実。
これには驚きました。
SFC様々ですね。
そして、もっともアクセスが多かった1位は、アメリカンエキスプレスのキャッシュバックキャンペーン。
もう確認した? アメックスなら大型家電量販店で20%キャッシュバックされるかも?
(2019年8月5日の記事)
アメリカンエキスプレスで対象者限定、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、コジマの対象店舗で最大20%(10,000円まで)がキャッシュバックされる大型キャンペーンが展開されています。アメックスを持っているのに案内が来ていなくても諦めないで。もしかしたら対象者かも?…続きを読む
今年はSPGアメックスにさまざまなキャンペーンのオファーが来ました。
その中でも大型家電量販店の20%キャッシュバックキャンペーンへの反響がもっとも大きかったんです。
ちょうどiMacを買い替えなくてはならなかったので、上限10,000円のキャッシュバックはありがたかったです。
2020年も大型キャンペーンがあることを期待しましょう。
まとめと年末のご挨拶
こうやってまとめてみると、やっぱり一番アクセスが多いのがSPGアメックスやマリオットボンヴォイに関する記事。
SPGアメックスをすでに持っている人はもちろん、興味はあるけれど、年会費の高さなどから躊躇していた人にも読んでいただけたようです。
SPGアメックスとマリオット系ホテルの組み合わせは最強。
実際にSPGアメックスを使ってみてたくさんのメリット(もちろんデメリットも)をお伝えしてきたつもりです。
結果、1年を通じてたくさんの方に僕の紹介でSPGアメックスに入会していただきました。
旅行をする人にとってたくさんの特典があるクレジットカードなので、ちょっとでも背中を後押しできたのならとてもうれしいことです。
ありがとうございました。
2020年も引き続き紹介を続けていきますので、ご興味がある方は下のボタンをクリックしてフォームからご連絡ください。
年末年始も対応可能です。
SPGアメックスのお申し込みは、公式サイトより6,000ポイント多い39,000ポイント獲得可能な紹介制度が断然お得です。
折り返し、紹介専用ページのURLをお知らせいたします。
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※Gmailからメールをお送りしますので、Gmailを受信拒否している方は設定の変更をお願いいたします。
※メールアドレスはGmail以外でも問題ありません。
※12時間以内に返信がない場合、メールアドレスの間違いなどが考えられます。お手数ですがdic205★gmail.com(★を半角の@に変えてください)にご連絡ください。
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バンコクの新名物!? チャオプラヤー川の上を走るトゥクトゥクボート誕生
目次
・観光客に人気のトゥクトゥク
・トゥクトゥクがチャオプラヤー川の上を走る!?
・バンコクの新名物「トゥクトゥクボート」
観光客に人気のトゥクトゥク
トゥクトゥクといえば、タイを代表する乗り物ですよね。
トゥクトゥク(2018.3撮影)
「トゥク、トゥク」というけたたましいエンジン音を響かせて走る三輪自動車。
一般的なタクシーよりも割高になることが多いため、アトラクションとして観光客に人気ですが、たくさんの荷物を運ぶために利用するタイ人も結構見かけます。
ただ、排気ガスの問題もあって、これ以上の登録は認められないなんていう話も聞いたことがあります。
そういえば、2022年までにすべてのトゥクトゥクを電気自動車(EV)にする話もあったはずなんですが、たぶん無理だろうなぁ…。
トゥクトゥクがチャオプラヤー川の上を走る!?
チャオプラヤー川沿いには、王宮やワット・ポー、ワット・アルンなど、バンコクを代表する観光地がたくさんあります。
チャオプラヤー川(2019.1撮影)
そのチャオプラヤー川の上を走るトゥクトゥクが誕生しました。
アップで見ると、トゥクトゥクそのもの。
出典:Tuk Tuk Boat(facebook)
でも奥に見えるハンドルが普通のトゥクトゥクとは違います。
その正体はこれ。
出典:Tuk Tuk Boat(facebook)
トゥクトゥクをモチーフにした新しいボートなんです。
ボートの操縦席部分だけでなく、シートもトゥクトゥクそのもの。
サービスはまだ始まったばかり。
最大10人までのプライベートツアーとして予約することができます。
出典:Tuk Tuk Boat(facebook)
時間によるチャーターの場合、1時間(3,000バーツ)ならばチャオプラヤー川内のツアー。
1時間半(4,000バーツ)と2時間(5,500バーツ)のコースは、運河に入り、バーンシラピン(アーティストハウス)やタリンチャン水上マーケット(週末のみ)などを選択できるよう。
また、オリジナルのコースを作って時間単位で貸切ったりすることもできるそうです。
出典:Tuk Tuk Boat(facebook)
営業時間は9:00から21:00となっているので、ナイトクルーズも楽しそう。
チャオプラヤー川のボートチャーターといえば、ロングボートが一般的。
でも、座席がちゃんとしていないので、長時間乗るのはかなり辛いんです。
その点、このトゥクトゥクボートならその心配もなさそうですね。
バンコクの新名物「トゥクトゥクボート」
公式サイトは残念ながらまだ準備中。
Tuk Tuk Boat
http://www.tuktukboat.com/
現在は、直接電話するか、Airbnbなどで予約を受け付けているとのこと。
詳細はfacebookでも確認することができます。
Tuk Tuk Boat(facebook)
https://www.facebook.com/tuktukboat/
インスタグラムをはじめ、写真撮影するのも楽しそう。
これからバンコクの新名物になるかもしれませんね。
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バンコクで一番高い展望台マハナコンスカイウォークで絶景ルーフトップバー&恐怖体験
(2019年2月26日の記事)
バンコクに行ったら絶対に行くべき新名所マハナコンスカイウォーク(MAHANAKHON SKYWALK)。どこにあってどんな場所なのか。実際に行って確かめてきました。
お得なチケット情報も掲載!…続きを読む
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ミシュランガイド掲載の最強カオカームー「ジャルンセーン・シーロム」はバンコクグルメの入門にオススメ
(2019年5月6日の記事)
バンコクへ行ったらぜひ食べてほしいタイ料理がカオカームー。その専門店が2年連続でミシュランガイドに掲載されました。安くて美味しい庶民的な豚足煮込みを召し上がれ。…続きを読む
タグ:バンコク
タイ関連テレビ放送予定<2019年12月>
気になるタイ関連のテレビ放送予定です。随時更新。
※タイ旅行、タイ料理、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、プーケット、パタヤなどタイ各地の情報。
・迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
・ハードワーキングホリデー<12.23追記>
・にじいろジーン<12.24追記>
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
出典:迷宮グルメ 異郷の駅前食堂(BS朝日)
◆12月17日(火)23:00~23:54/BS朝日
◆出演:ヒロシ
◆番組サイト:迷宮グルメ 異郷の駅前食堂(BS朝日)
<2019.12.18追記>サイロット駅じゃなく、BTS(スカイトレイン)スクンビット線のサイルアット(Sai Luat)駅でしたね。
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ハードワーキングホリデー
◆12月26日(木)23:30~24:29/TBS
◆見届け人:勝村政信、吉村崇(平成ノブシコブシ)、藤田ニコル
◆ロケ出演:市川知宏、エヴァンス未希、三瓶、まろか
◆ナレーター:高川裕也
◆番組サイト:ハードワーキングホリデー(TBS)
◆レギュラー:山口智充、ガレッジセール、飯豊まりえ
◆ゲスト:高島礼子、甲斐翔真
◆VTRゲスト:高橋真麻
◆VTRリポーター:はるな愛
◆番組サイト:にじいろジーン(関西テレビ)
※放送時間や内容は変更になることがあります。
※東京地方での放送を基準にしています。
※再放送などは省略しています。
※ここに載っていない放送予定などの情報がありましたら、お知らせください。
割引あり! タイのお得なチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
バンコクの新名所マハナコンスカイウォークがとくに安い!!!
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※タイ旅行、タイ料理、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、プーケット、パタヤなどタイ各地の情報。
目次
・迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
・ハードワーキングホリデー<12.23追記>
・にじいろジーン<12.24追記>
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
「タイとハンガリー 2つの異郷を放浪の旅」
出典:迷宮グルメ 異郷の駅前食堂(BS朝日)
◆12月17日(火)23:00~23:54/BS朝日
◆出演:ヒロシ
◆番組サイト:迷宮グルメ 異郷の駅前食堂(BS朝日)
タイ・サイロット駅サイロット駅って、どこなんでしょうか?
タイ・サイロット駅は、工業地帯に残る昔ながらの住宅街。優しそうなお母さんが軒先に立つお菓子屋さんを発見。タイならではの手づくり菓子を買ったところ、ビニール袋に入った生暖かいドリンクのサービスが。果たして、謎のジュースの正体とは? 歩き疲れて腹が減ったヒロシさんは、辿り着いた大きな食堂で、人気ナンバー1メニュー1品に絞り、一か八かの勝負に出る。食べると途端に元気になったその料理とは?
ハンガリー・ブダベスト東駅
ハンガリーでは首都ブダペストにあるブダペスト東駅へ。歴史ある壮大な駅舎を出て。寒いヨーロッパに震えるヒロシさんはぶらぶら歩きで温水プールを発見! 大都会での店探しに、お腹を空かたヒロシさんはこの国ならではのお店で一気に3品を注文!しかしこのオーダーが思わぬ失敗を招くことに…
<2019.12.18追記>サイロット駅じゃなく、BTS(スカイトレイン)スクンビット線のサイルアット(Sai Luat)駅でしたね。
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【2019-2020年最新版】タイ・バンコクのBTS、MRT、ARL鉄道路線図
(2019年8月21日の記事)
バンコクの都市鉄道と呼ばれるBTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄)、ARL(エアポートレールリンク)。わかりやすい最新の路線図を作成しました…続きを読む
ハードワーキングホリデー
ダメな若者4人をタイへ!飛行機代を稼ぐまで帰国不可!
◆12月26日(木)23:30~24:29/TBS◆見届け人:勝村政信、吉村崇(平成ノブシコブシ)、藤田ニコル
◆ロケ出演:市川知宏、エヴァンス未希、三瓶、まろか
◆ナレーター:高川裕也
◆番組サイト:ハードワーキングホリデー(TBS)
世間をナメている若手芸能人男女4名をタイ・バンコクへ派遣。帰国するための飛行機代を稼ぐまで帰れない! 屋台を開き…金を稼げ! 人生初の超過酷な生活にダメな若者が挑む
仕事がないジュノンボーイ、パパ活で生計を立てるグラビアアイドル、サッカー長友の専属料理人になるはずが2か月で逃げ帰って来た芸人…など、4人の若手ダメ芸能人。彼らを生きることに必死な国・タイに派遣!携帯と財布を没収され、屋台でお店をイチから開き、帰りの飛行機代を稼ぐ日々が始まる…ぬるい人生を送って来た彼らは、このハードワーキングホリデーで[社会で生きるとは何か?]を学ぶ。
にじいろジーン
◆12月28日(土)8:30~9:55/フジテレビ◆レギュラー:山口智充、ガレッジセール、飯豊まりえ
◆ゲスト:高島礼子、甲斐翔真
◆VTRゲスト:高橋真麻
◆VTRリポーター:はるな愛
◆番組サイト:にじいろジーン(関西テレビ)
仲良し姉妹がおじいちゃんおばあちゃんに生サプライズ▼高橋真麻が北品川をはじめて散策▼タイのオシャレさんを追跡調査▼佐賀・呼子町のイカ料理やサバで作る年越しそば
「はるな愛が生サプライズ」今回はおじいちゃん・おばあちゃんを喜ばせたい仲良し姉妹が登場! 魚好きな2人を喜ばせるサプライズとは? 果たして成功なるか!?
「ぐっさんと!気になるあの街はじめて散策」高橋真麻が北品川を初めて散策♪世界最大級!究極のエビフライや、売り切れ必至のふわふわ高級食パンなど、絶品グルメを食べまくり♪
「世界のオシャレさん!そんな格好でドコ行くの?」今回はタイ・バンコク!オシャレさんを追跡したらある巨大な乗り物で楽しめるディナーや、超こだわりの品が並ぶご自宅が!
「出張!ふるさとクッキング」今回はミシュラン一つ星評価を受ける和食料理人が佐賀・呼子町へ! 今が旬のイカを使ったふわふわ食感の和風団子や年末にぴったり!サバを使った年越しそばをご紹介♪
※放送時間や内容は変更になることがあります。
※東京地方での放送を基準にしています。
※再放送などは省略しています。
※ここに載っていない放送予定などの情報がありましたら、お知らせください。
割引あり! タイのお得なチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
バンコクの新名所マハナコンスカイウォークがとくに安い!!!
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タグ:テレビ
バンコクの地下鉄ブルーライン延伸区間が12月初めから順次無料乗車開始
<2019.11.28公開>
<2019.12.23更新>延伸区間全線(タオプーン駅からタープラ駅まで)で、無料乗車が開始されました。
バンコクを走る地下鉄ブルーライン。
最後まで残っていたタオプーン駅からタープラ駅までの無料乗車開始がアナウンスされました。
・2020年3月にブルーライン全線開業予定
・2回に分けて無料乗車開始
・開業区間の全駅沿線解説
2020年3月開業予定区間(出典:BEM)
ブルーラインは現在、タオプーン駅からラックソーン駅までが運行中。
MRTブルーラインの車両(出典:BEM)
今年、フアランポーン駅からラックソーン駅までが開業。
関連記事
中華街(チャイナタウン、ヤワラート)や王宮、ワット・ポーなどがあるエリアまで地下鉄で行けるようになり、観光客にとってとても便利な路線になりました。
バンコクの中華街
ブルーラインは2020年第一四半期(3月?)に最後まで残っていたタオプーン駅からタープラ駅までが開業予定。
<2019.12.2追記>※2020年3月30日に正式開業予定。
バンコク中心部をぐるっと囲む路線ができることになります。
ただし、運転形態は環状線ではなく、都営大江戸線のような6の字運転。
この区間が開業すると、チャオプラヤー川の西側から副都心になるバンスー地区へのアクセスが格段に良くなるため、今後はこの地域の宅地開発が進みそうです。
ただ、ブルーライン延伸をあてにした沿線のコンドミニアムが供給過多で、かなり売れ残っているという話もありますが…。
正式開業に先立ち、この区間で無料乗車が開始されることになりました。
タオプーン駅からシリントーン駅までが2019年12月初旬、シリントーン駅からタープラ駅までが2020年1月初旬に開始予定。
<2019.12.2追記>※タオプーン駅からシリントーン駅までは、2019年12月4日から2020年3月29日まで無料乗車期間。
<2019.12.23追記>※シリントーン駅からタープラ駅までは、少し開始が早くなり2019年12月23日から2020年3月29日まで無料乗車期間。
正式開業までは時間帯や本数が限られそうですが、正式開業前に一足早く乗車が可能になります。
<2019.12.23追記>※午前10時から午後4時まで8分間隔の運行。
開業予定区間は以下のとおり。
[BL10] タオプーン / Tao Poon
↓ ↑
[BL09] バンポー / Bang Pho
↓ ↑
[BL08] バンオー / Bang O
↓ ↑
[BL07] バンプラット / Bang Phlat
↓ ↑
[BL06] シリントーン / Sirindhorn
↓ ↑
[BL05] バンイーカン / Bang Yi Khan
↓ ↑
[BL04] バンクンノン / Bang Khun Non
↓ ↑
[BL03] ファイチャーイ / Fai Chai
↓ ↑
[BL02] チャラン 13 / Charan 13
↓ ↑
[BL01] タープラ / Tha Phra
バンコクのBTS、MRT、ARL鉄道路線図(2020年4月時点) ※クリックで拡大します。
ブルーラインは地下鉄ですが、今回開業する区間は全線高架。
どんな場所を通るのか見ていきましょう。
タオプーン駅を出発し、バンポー駅を過ぎると橋でチャオプラヤー川を越えます。
テウェート船着場
上の画像から4、5km上流の場所です。
バンオー駅付近からチャランサニットウォン通りの上を走行。
バンオー駅近くには有名なヤンヒー病院があります。
バンプラット駅付近はとくに大きな施設もないので、これから開発が進みそうです。
シリントーン通り、ラチャウィティ通りとの交差点近くにあるのがシリントーン駅。
ここからラチャウィティ通りを西へ向かうとクルントン橋を通り、戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント)へ到達します。
バンイーカン駅の先でセントラルプラザやテスコロータス、パタデパートなどが並ぶピンクラオ通りとの交差点を通り過ぎます。
バンコクノイ運河を越え、トンブリー地区にあるバンクンノン駅へ。
そのすぐ先でタイ国鉄南線と交差しますが、ここには一応チャランサニットウォン駅という小さな停車場があります。
南線の始発駅・トンブリー駅(バンコクノイ駅)までも1km弱なので、一応徒歩圏内といった感じでしょうか。
トンブリー駅構内
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バンクンノン駅は将来の計画としてライトレッドラインの支線(タリンチャン駅~トンブリー-シリラート駅)との乗り換え駅となる予定。
さらにバンコク中心部へ向かうオレンジラインの始発駅になる計画があるので、乗換駅として大きく発展するかもしれません。
ただし、ずいぶん先の話にはなるかと思いますが…。
ファイチャーイ駅、チャラン 13駅とローカルな街並みを通り、いよいよフアランポーン駅から延びてきたブルーラインとの乗換駅となるタープラ駅へ到着します。
タープラ駅手前、ソイ3あたりで2015年に撮った画像が残っていました。
チャランサニットウォン通り(2015年)
バーンシラピン(アーティストハウス)へ行った帰りだと思います。
この頃すでに高架の工事が進んでいました。
今回開通する沿線にはわざわざ観光客が行く特別な観光地はほとんどありません。
ただ、チャオプラヤー川西側のローカルな街並みをカメラ片手に気軽に見に行くことができるようになるのではないでしょうか。
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<2019.12.23更新>延伸区間全線(タオプーン駅からタープラ駅まで)で、無料乗車が開始されました。
バンコクを走る地下鉄ブルーライン。
最後まで残っていたタオプーン駅からタープラ駅までの無料乗車開始がアナウンスされました。
目次
・2020年3月にブルーライン全線開業予定
・2回に分けて無料乗車開始
・開業区間の全駅沿線解説
2020年3月開業予定区間(出典:BEM)
2020年3月に全線開業予定
ブルーラインは現在、タオプーン駅からラックソーン駅までが運行中。
MRTブルーラインの車両(出典:BEM)
今年、フアランポーン駅からラックソーン駅までが開業。
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バンコクのMRTブルーラインがラックソーン駅まで延伸開業
(2019年9月18日の記事)
今年三度目の延伸でラックソーン駅に到達
バンコク中心部の地下を走るMRTブルーライン…続きを読む
中華街(チャイナタウン、ヤワラート)や王宮、ワット・ポーなどがあるエリアまで地下鉄で行けるようになり、観光客にとってとても便利な路線になりました。
バンコクの中華街
ブルーラインは2020年第一四半期(3月?)に最後まで残っていたタオプーン駅からタープラ駅までが開業予定。
<2019.12.2追記>※2020年3月30日に正式開業予定。
バンコク中心部をぐるっと囲む路線ができることになります。
ただし、運転形態は環状線ではなく、都営大江戸線のような6の字運転。
この区間が開業すると、チャオプラヤー川の西側から副都心になるバンスー地区へのアクセスが格段に良くなるため、今後はこの地域の宅地開発が進みそうです。
ただ、ブルーライン延伸をあてにした沿線のコンドミニアムが供給過多で、かなり売れ残っているという話もありますが…。
2回に分けて無料乗車開始
正式開業に先立ち、この区間で無料乗車が開始されることになりました。
タオプーン駅からシリントーン駅までが2019年12月初旬、シリントーン駅からタープラ駅までが2020年1月初旬に開始予定。
<2019.12.2追記>※タオプーン駅からシリントーン駅までは、2019年12月4日から2020年3月29日まで無料乗車期間。
<2019.12.23追記>※シリントーン駅からタープラ駅までは、少し開始が早くなり2019年12月23日から2020年3月29日まで無料乗車期間。
正式開業までは時間帯や本数が限られそうですが、正式開業前に一足早く乗車が可能になります。
<2019.12.23追記>※午前10時から午後4時まで8分間隔の運行。
開業予定区間は以下のとおり。
[BL10] タオプーン / Tao Poon
↓ ↑
[BL09] バンポー / Bang Pho
↓ ↑
[BL08] バンオー / Bang O
↓ ↑
[BL07] バンプラット / Bang Phlat
↓ ↑
[BL06] シリントーン / Sirindhorn
↓ ↑
[BL05] バンイーカン / Bang Yi Khan
↓ ↑
[BL04] バンクンノン / Bang Khun Non
↓ ↑
[BL03] ファイチャーイ / Fai Chai
↓ ↑
[BL02] チャラン 13 / Charan 13
↓ ↑
[BL01] タープラ / Tha Phra
バンコクのBTS、MRT、ARL鉄道路線図(2020年4月時点) ※クリックで拡大します。
開業区間の全駅沿線解説
ブルーラインは地下鉄ですが、今回開業する区間は全線高架。
どんな場所を通るのか見ていきましょう。
タオプーン駅を出発し、バンポー駅を過ぎると橋でチャオプラヤー川を越えます。
テウェート船着場
上の画像から4、5km上流の場所です。
バンオー駅付近からチャランサニットウォン通りの上を走行。
バンオー駅近くには有名なヤンヒー病院があります。
バンプラット駅付近はとくに大きな施設もないので、これから開発が進みそうです。
シリントーン通り、ラチャウィティ通りとの交差点近くにあるのがシリントーン駅。
ここからラチャウィティ通りを西へ向かうとクルントン橋を通り、戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント)へ到達します。
バンイーカン駅の先でセントラルプラザやテスコロータス、パタデパートなどが並ぶピンクラオ通りとの交差点を通り過ぎます。
バンコクノイ運河を越え、トンブリー地区にあるバンクンノン駅へ。
そのすぐ先でタイ国鉄南線と交差しますが、ここには一応チャランサニットウォン駅という小さな停車場があります。
南線の始発駅・トンブリー駅(バンコクノイ駅)までも1km弱なので、一応徒歩圏内といった感じでしょうか。
トンブリー駅構内
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バンクンノン駅は将来の計画としてライトレッドラインの支線(タリンチャン駅~トンブリー-シリラート駅)との乗り換え駅となる予定。
さらにバンコク中心部へ向かうオレンジラインの始発駅になる計画があるので、乗換駅として大きく発展するかもしれません。
ただし、ずいぶん先の話にはなるかと思いますが…。
ファイチャーイ駅、チャラン 13駅とローカルな街並みを通り、いよいよフアランポーン駅から延びてきたブルーラインとの乗換駅となるタープラ駅へ到着します。
タープラ駅手前、ソイ3あたりで2015年に撮った画像が残っていました。
チャランサニットウォン通り(2015年)
バーンシラピン(アーティストハウス)へ行った帰りだと思います。
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タグ:ブルーライン
SPGアメックスとソラチカカードのキャッシュバックの結果がすごかった
無料で海外旅行(もちろん国内旅行も)を楽しむために持っているSPGアメックスとソラチカカード。
どちらも大規模なキャッシュバックキャンペーンの対象になっていましたが、それらが12月15日に終了。
いくら還元されたのかまとめてみました。
最後にお得なお申し込み方法もお知らせしています。
・JCBはスマホ決済で20%キャッシュバック
・アメックスは20%キャッシュバック連発
・2枚トータルの驚きの金額は?
・ANA JCBカードのお申し込みはポイントインカムで
・SPGアメックスお申込みはお得な紹介制度で
まずは、ポイントサイトのポイントをANAのマイルに交換するのに必須だったANA To Me CARD PASMO JCB。
通称ソラチカカード。
LINEポイントからメトロポイントへの交換が年内で終了するのにともない、その座を東急ルートのANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードに譲ります。
関連記事
ソラチカカードを含むJCBカードでは、「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」が、8月から12月15日まで開催されていました。
JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!(終了)
https://www.jcb.co.jp/campaign/cashb20_1908.html
JCBカードをApple PayまたはGoogle Payに設定してQUICPay(クイックペイ)で利用すると、20%、最大10,000円(50,000円利用時)がキャッシュバックされるというキャンペーン。
おもにコンビニなどで利用しましたが、ヨドバシカメラでも使えたのが大きかったですね。
上限50,000円のところ、41,989円利用。
20%還元なので、8,398円のキャッシュバック。
ちなみにキャッシュバックは2020年3月10日の支払い時にされるとのこと。
楽しみに待ちましょう。
もう1枚のSPGアメックス。
ホテル業界最高とも言われる、マリオットインターナショナルホテルグループのクレジットカードです。
こちらのキャッシュバックキャンペーンがすごかった。
8月の大型家電量販店に始まり、ホームセンター、スーパーマーケット、ドラッグストアと、対象店舗を変えながら、12月15日までさまざまな20%還元キャンペーンが行われました。
・もう確認した? アメックスなら大型家電量販店で20%キャッシュバックされるかも?
・また来た!アメックスならホームセンターで20%キャッシュバックされるかも?
・SPGアメックスに怒涛のオファー! ドラッグストアで20%(最大10,000円)キャッシュバックキャンペーン
大型家電量販店では、ちょうど買い替えをしなければならなくなったiMacを購入。
13万円弱の支払いでしたが、利用上限が50,000円だったので上限金額いっぱい10,000円のキャッシュバック。
ホームセンターでは自転車の買い替え。
利用上限35,000円のところ、31,107円を使ってキャッシュバックは6,221円。
スーパーマーケットは大きな買い物はなかったものの、いつもiDを使っていた食品、日用品の購入をアメリカンエキスプレスに変更。
利用上限50,000円のうち、33,676円利用で6,735円キャッシュバック。
ドラッグストアでは医薬品など、利用上限50,000円のうち、35,936円利用で7,187円のキャッシュバックでした。
SPGアメックスは、ソラチカカード(JCB)と違い、その都度20%還元され、利用から数日後には利用明細に反映。
毎月の引き落としも、キャッシュバックの分をマイナスした金額が引き落とされていました。
トータルのキャッシュバック金額をまとめてみましょう。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)で8,398円。
SPGアメックスでは10,000円+6,221円+6,735円+7,187円=30,143円。
2枚合計で38,541円。
すべてのキャンペーンの上限金額の合計は47,000円。
8割以上を消化しているので、まずまずではないでしょうか。
ちなみにSPGアメックスの年会費は31,000円(+税)ですが、今回のキャンペーンだけでほぼ元がとれてしまいました。
ソラチカカードを含むANA JCBカードのお申し込みを検討されているなら、ポイントインカムというポイントサイトの利用がお得です。
ポイントインカムを経由してANA JCBカードを申し込むと、現金やANAマイルに交換できる65,000ポイント(6,500円分)がもらえます。
さらに、JCBでは最大36,700マイル相当がもらえる入会キャンペーンも行われているので、マイルとポイントがダブルで獲得可能。
このバナーからポイントインカムに入会すると、最大2,000ポイント(200円分)ももらえますよ。
そしてSPGアメックスなら、爆発的なポイント還元で、高級ホテルにお得に宿泊が可能。
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いつもの繰り返しになりますが、SPGアメックスのお申し込みは、公式サイトより6,000ポイント多い39,000ポイント獲得可能な紹介制度が断然お得です。
関連記事:無料でマリオットに泊まるならコレ!
紹介ご希望の方は、下のボタンをクリックして表示されるお問い合わせページからお気軽にご連絡を。
折り返し、紹介専用ページのURLをお知らせいたします。
お名前は本名ではなくニックネームで結構です。
※Gmailからメールをお送りしますので、Gmailを受信拒否している方は設定の変更をお願いいたします。
※メールアドレスはGmail以外でも問題ありません。
※12時間以内に返信がない場合、メールアドレスの間違いなどが考えられます。お手数ですがdic205★gmail.com(★を半角の@に変えてください)にご連絡ください。
Twitterのダイレクトメッセージでも受け付けています。
Twitterアカウント
なお、お申し込みはこちらからお知らせするアメリカンエキスプレスの紹介専用ページからご本人にしていただきます。
申込者の個人情報(お名前、住所など)、カードの審査結果などは紹介者(私)に通知されませんのでご安心ください。
ぜひSPGアメックスを手にして、素敵なホテルステイを体験してください。
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どちらも大規模なキャッシュバックキャンペーンの対象になっていましたが、それらが12月15日に終了。
いくら還元されたのかまとめてみました。
最後にお得なお申し込み方法もお知らせしています。
目次
・JCBはスマホ決済で20%キャッシュバック
・アメックスは20%キャッシュバック連発
・2枚トータルの驚きの金額は?
・ANA JCBカードのお申し込みはポイントインカムで
・SPGアメックスお申込みはお得な紹介制度で
JCBはスマホ決済で20%キャッシュバック
まずは、ポイントサイトのポイントをANAのマイルに交換するのに必須だったANA To Me CARD PASMO JCB。
通称ソラチカカード。
LINEポイントからメトロポイントへの交換が年内で終了するのにともない、その座を東急ルートのANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードに譲ります。
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ソラチカルート終了! LINEポイントからメトロポイントへの交換終了でTOKYUルートがメインに!
(2019年9月30日の記事)
ついにこの日が来てしまいました。年内でLINEポイントを使ったソラチカルートが封鎖されることになりました…続きを読む
ソラチカカードを含むJCBカードでは、「JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!」が、8月から12月15日まで開催されていました。
JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!(終了)
https://www.jcb.co.jp/campaign/cashb20_1908.html
JCBカードをApple PayまたはGoogle Payに設定してQUICPay(クイックペイ)で利用すると、20%、最大10,000円(50,000円利用時)がキャッシュバックされるというキャンペーン。
おもにコンビニなどで利用しましたが、ヨドバシカメラでも使えたのが大きかったですね。
上限50,000円のところ、41,989円利用。
20%還元なので、8,398円のキャッシュバック。
ちなみにキャッシュバックは2020年3月10日の支払い時にされるとのこと。
楽しみに待ちましょう。
アメックスはキャッシュバック連発
もう1枚のSPGアメックス。
ホテル業界最高とも言われる、マリオットインターナショナルホテルグループのクレジットカードです。
こちらのキャッシュバックキャンペーンがすごかった。
8月の大型家電量販店に始まり、ホームセンター、スーパーマーケット、ドラッグストアと、対象店舗を変えながら、12月15日までさまざまな20%還元キャンペーンが行われました。
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大型家電量販店では、ちょうど買い替えをしなければならなくなったiMacを購入。
13万円弱の支払いでしたが、利用上限が50,000円だったので上限金額いっぱい10,000円のキャッシュバック。
ホームセンターでは自転車の買い替え。
利用上限35,000円のところ、31,107円を使ってキャッシュバックは6,221円。
スーパーマーケットは大きな買い物はなかったものの、いつもiDを使っていた食品、日用品の購入をアメリカンエキスプレスに変更。
利用上限50,000円のうち、33,676円利用で6,735円キャッシュバック。
ドラッグストアでは医薬品など、利用上限50,000円のうち、35,936円利用で7,187円のキャッシュバックでした。
SPGアメックスは、ソラチカカード(JCB)と違い、その都度20%還元され、利用から数日後には利用明細に反映。
毎月の引き落としも、キャッシュバックの分をマイナスした金額が引き落とされていました。
2枚トータルの驚きの金額は?
トータルのキャッシュバック金額をまとめてみましょう。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)で8,398円。
SPGアメックスでは10,000円+6,221円+6,735円+7,187円=30,143円。
2枚合計で38,541円。
すべてのキャンペーンの上限金額の合計は47,000円。
8割以上を消化しているので、まずまずではないでしょうか。
ちなみにSPGアメックスの年会費は31,000円(+税)ですが、今回のキャンペーンだけでほぼ元がとれてしまいました。
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SPGアメックスでリッツカールトンに宿泊したら驚きのポイント還元率だった
(2019年11月22日の記事)
ザリッツカールトンホテルをはじめ、セントレジス、シェラトン、ウェスティン、Wホテルなど、マリオットボンヴォイ参加ホテルに宿泊するなら必須のクレジットカード・SPGアメックス。実際に泊まってみて、何%ポイント還元されたのかまとめてみたら、驚きの還元率になりました…続きを読む
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関連記事:無料でマリオットに泊まるならコレ!
アンバサダーが紹介。特典満載!SPGアメックスのポイントで高級ホテル無料宿泊。JALやANAのマイルも!
(2018年12月13日の記事)
高級ホテルへの無料宿泊など、SPGアメックスの特典を解説。さらに、39,000ポイントがもらえる特別な申し込み方法も掲載しています。
SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は?…続きを読む
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折り返し、紹介専用ページのURLをお知らせいたします。
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(2019年10月10日の記事)
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バンコク・レッドラインの車内路線図で駅番号が判明 / そして謎も
2021年開業といわれているライトレッドライン、ダークレッドラインの電車の車内に貼られている路線図から、正式な駅番号がわかりました。
それにあわせて謎の部分もあるので、それらをまとめてみました。
・レッドライン用の電車は日本製
・車内に貼られた路線図で駅番号が判明
・ライトレッドラインの駅名一覧
・ダークレッドラインの駅名一覧
・長距離列車の駅って何?
バンコクの新しい鉄道路線、レッドライン。
2021年(1月?)の開業を目指して工事が進んでいます。
日本製(日立製作所製)の電車が完成し、9月に出荷。
10月にタイに到着しました。
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試運転はまだのようですが、車両基地で整備が進んでいて、タイのいろんなサイトにその姿が載るようになってきました。
最近は、外観だけでなく車内の様子も掲載されるように。
すでにドア上のモニター横にステッカータイプの路線図も貼られていました。
出典:ทีมพีอาร์การรถไฟแห่งประเทศไทย(タイ国鉄PRページ)Facebook
それを再現したのが以下の画像。
完璧ではありませんが、雰囲気はこんな感じ。
左端が始発駅のバンスー中央駅(バンスーグランドステーション、Bang Sue Grand Station)。
上が西に向かってタリンチャン駅(Taling Chan)までのライトレッドライン。
下が北に向かうランシット駅(Rangsit)までのダークレッドラインです。
ライトレッドラインの駅名は以下のとおり。
[RW01] バンスーグランドステーション / Bang Sue Grand Station / สถานีกลางบางซื่อ
↓↑
[RW02] バンソン / Bang Son / บางซ่อน
↓↑
[RW05] バーンバムル / Bang Bamru / บางบำหรุ
↓↑
[RW06] タリンチャン / Taling Chan / ตลิ่งชัน
ライトレッドラインの駅番号は赤(レッド)のRと西(ウエスト)のWを組み合わせたRWが使われるようです。
ウィキペディア(Wikipedia)などではバンスーがRCENになるといわれていましたが、変更になった模様。
あれ? でもRW03とRW04が抜けていますね。
RW03はプララーム6 / Phra Ram 6、RW04はバーンクルアイ-EGAT / Bang Kruai-EGATという駅のはずなのですが、なぜか路線図には載っていません。
開業時には通過するんでしょうか?
出典:ทีมพีอาร์การรถไฟแห่งประเทศไทย(タイ国鉄PRページ)Facebook
次はダークレッドラインの駅名。
[RN01] バンスーグランドステーション / Bang Sue Grand Station / สถานีกลางบางซื่อ
↓↑
[RN02] チャトゥチャック / Chatuchak / จตุจักร
↓↑
[RN03] ワットサミアンナーリー / Wat Samian Nari / วัดเสมียนนารีุ
↓↑
[RN04] バンケーン / Bang Khen / บางเขน
↓↑
[RN05] トゥンソンホン / Thunsong Hong / ทุ่งสองห้อง
↓↑
[RN06] ラックシー / Lak Si / หลักสี่
↓↑
[RN07] カーンケーハ / Kan Kheha / การเคหะ
↓↑
[RN08] ドンムアン / Don Muang / ดอนเมือง
↓↑
[RN09] ラックホック / Lak Hok / หลักหก
↓↑
[RN10] ランシット / Rangsit / รังสิต
ダークレッドラインの駅番号は赤(レッド)のRと北(ノース)のNを組み合わせたRNですね。
始発駅のバンスーグランドステーションは、RW01とRN01の両方の駅番号が付けられます。
ラックシー駅には同じ2021年開業といわれているモノレール・ピンクラインとの乗り換えが案内されていました。
ドンムアン駅はドンムアン空港のターミナルビルとは数100m離れているのですが、一応飛行機のマークが描いてあります。
重い荷物を持ってアクセスできるのか、少々心配です。
出典:ทีมพีอาร์การรถไฟแห่งประเทศไทย(タイ国鉄PRページ)Facebook
そして右上に、中抜きの丸はLong Distance Train Stationであるとの凡例が。
バンスーグランドステーションとライトレッドラインのバーンバムル駅、ダークレッドラインのドンムアン駅、ランシット駅。
これはいったいどういう意味なのでしょう。
直訳すると「長距離列車の駅」となりますが、これはバンコクと地方を結ぶ列車のことを指しているんだろうか?
乗換駅という意味にとれなくもないのだけれど、ドンムアン駅は、今のタイ国鉄の駅とは離れているし…。
それともディーゼルカーの長距離列車がレッドラインの線路を走るとか?
これも謎のままです。
あと1年ちょっとで答えは出ると思いますが、いろいろ楽しみです。
というか、その前に撮影に行きたい…。
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それにあわせて謎の部分もあるので、それらをまとめてみました。
目次
・レッドライン用の電車は日本製
・車内に貼られた路線図で駅番号が判明
・ライトレッドラインの駅名一覧
・ダークレッドラインの駅名一覧
・長距離列車の駅って何?
レッドライン用の電車は日本製
バンコクの新しい鉄道路線、レッドライン。
2021年(1月?)の開業を目指して工事が進んでいます。
日本製(日立製作所製)の電車が完成し、9月に出荷。
10月にタイに到着しました。
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日本製! バンコクの新線レッドライン向け車両が日立から出荷開始
(2019年9月26日の記事)
タイ・バンコクで建設が進む都市鉄道レッドライン用の車両が日立製作所の笠戸事業所から出荷が開始されました。レッドラインは副都心となるバンスー駅を起点とする新しい路線です…続きを読む
車内に貼られた路線図で駅番号が判明
試運転はまだのようですが、車両基地で整備が進んでいて、タイのいろんなサイトにその姿が載るようになってきました。
最近は、外観だけでなく車内の様子も掲載されるように。
すでにドア上のモニター横にステッカータイプの路線図も貼られていました。
出典:ทีมพีอาร์การรถไฟแห่งประเทศไทย(タイ国鉄PRページ)Facebook
それを再現したのが以下の画像。
完璧ではありませんが、雰囲気はこんな感じ。
左端が始発駅のバンスー中央駅(バンスーグランドステーション、Bang Sue Grand Station)。
上が西に向かってタリンチャン駅(Taling Chan)までのライトレッドライン。
下が北に向かうランシット駅(Rangsit)までのダークレッドラインです。
ライトレッドラインの駅名一覧
ライトレッドラインの駅名は以下のとおり。
[RW01] バンスーグランドステーション / Bang Sue Grand Station / สถานีกลางบางซื่อ
↓↑
[RW02] バンソン / Bang Son / บางซ่อน
↓↑
[RW05] バーンバムル / Bang Bamru / บางบำหรุ
↓↑
[RW06] タリンチャン / Taling Chan / ตลิ่งชัน
ライトレッドラインの駅番号は赤(レッド)のRと西(ウエスト)のWを組み合わせたRWが使われるようです。
ウィキペディア(Wikipedia)などではバンスーがRCENになるといわれていましたが、変更になった模様。
あれ? でもRW03とRW04が抜けていますね。
RW03はプララーム6 / Phra Ram 6、RW04はバーンクルアイ-EGAT / Bang Kruai-EGATという駅のはずなのですが、なぜか路線図には載っていません。
開業時には通過するんでしょうか?
出典:ทีมพีอาร์การรถไฟแห่งประเทศไทย(タイ国鉄PRページ)Facebook
ダークレッドラインの駅名一覧
次はダークレッドラインの駅名。
[RN01] バンスーグランドステーション / Bang Sue Grand Station / สถานีกลางบางซื่อ
↓↑
[RN02] チャトゥチャック / Chatuchak / จตุจักร
↓↑
[RN03] ワットサミアンナーリー / Wat Samian Nari / วัดเสมียนนารีุ
↓↑
[RN04] バンケーン / Bang Khen / บางเขน
↓↑
[RN05] トゥンソンホン / Thunsong Hong / ทุ่งสองห้อง
↓↑
[RN06] ラックシー / Lak Si / หลักสี่
↓↑
[RN07] カーンケーハ / Kan Kheha / การเคหะ
↓↑
[RN08] ドンムアン / Don Muang / ดอนเมือง
↓↑
[RN09] ラックホック / Lak Hok / หลักหก
↓↑
[RN10] ランシット / Rangsit / รังสิต
ダークレッドラインの駅番号は赤(レッド)のRと北(ノース)のNを組み合わせたRNですね。
始発駅のバンスーグランドステーションは、RW01とRN01の両方の駅番号が付けられます。
ラックシー駅には同じ2021年開業といわれているモノレール・ピンクラインとの乗り換えが案内されていました。
ドンムアン駅はドンムアン空港のターミナルビルとは数100m離れているのですが、一応飛行機のマークが描いてあります。
重い荷物を持ってアクセスできるのか、少々心配です。
出典:ทีมพีอาร์การรถไฟแห่งประเทศไทย(タイ国鉄PRページ)Facebook
長距離列車の駅って何?
そして右上に、中抜きの丸はLong Distance Train Stationであるとの凡例が。
バンスーグランドステーションとライトレッドラインのバーンバムル駅、ダークレッドラインのドンムアン駅、ランシット駅。
これはいったいどういう意味なのでしょう。
直訳すると「長距離列車の駅」となりますが、これはバンコクと地方を結ぶ列車のことを指しているんだろうか?
乗換駅という意味にとれなくもないのだけれど、ドンムアン駅は、今のタイ国鉄の駅とは離れているし…。
それともディーゼルカーの長距離列車がレッドラインの線路を走るとか?
これも謎のままです。
あと1年ちょっとで答えは出ると思いますが、いろいろ楽しみです。
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タグ:レッドライン
スワンナプーム空港からANAやタイ航空で帰国するならシルバークリスラウンジがおすすめ
タイ・バンコクのスワンナプーム空港は、各航空会社のラウンジが充実しています。
ANAを含むスターアライアンス系の航空会社を利用される方におすすめのシンガポール航空シルバークリスラウンジ(Silverkris Lounge)を紹介します。
・ANAで帰国時に利用できるラウンジは?
・シルバークリスラウンジ入室資格
・場所、アクセス方法、営業時間は?
・ラウンジ内のレイアウト、設備
・料理、飲み物は種類豊富で美味しい
・実際に利用してみての感想
・シルバークリスラウンジまとめ
スワンナプーム空港にはANAのラウンジがありません。
JALはあるんですけどねぇ。
そこで、ANA便搭乗者は必然的にスターアライアンス加盟他社などのラウンジを利用することになります。
プレミアムエコノミー利用者はタイ国際航空、エバー航空、そして航空会社運営ではないミラクルラウンジが利用可能。
関連記事:ミラクルラウンジの様子はこちら
ビジネスクラスおよびスターアライアンスゴールドメンバー(同行者1名含む)は上記に加え、シンガポール航空(SQ)、ターキッシュエアラインズのラウンジに入室できるようになります。
2018年はプレミアムエコノミーを使ったSFC修行をしていたので、シンガポール航空のラウンジは利用できませんでした。
修行を終え、2019年は晴れてSFC(スーパーフライヤーズカード)ホルダー=スターアライアンスゴールドメンバーに。
そこで今まで入室できなかったシンガポール航空のシルバークリスラウンジを実際に利用してみた感想をまとめました。
なお、画像は1月と7月に撮影したものが混ざっています。
ご了承ください。
SFC修行するならポイ活!
まずはシルバークリスラウンジを利用するための資格は、以下のようになっています。
前の章でも書いたとおり、スーパーフライヤーズカードを持っていればスターアライアンスゴールドメンバーになれるので、条件に当てはまります。
つまりエコノミークラスやプレミアムエコノミーに搭乗する場合でも、SFCホルダーならば利用可能。
もちろん上記の条件に当てはまっていても、シンガポール航空およびANAなどのスターアライアンス便の搭乗者でないと入室できません。
ここで、あれっ?と思った方がいるかもしれません。
というのは、お膝元チャンギ空港の場合、スターアライアンスゴールドメンバーはシルバークリスラウンジは利用できず、クリスフライヤーゴールドラウンジに案内されるから。
でも安心してください。
スワンナプーム空港はクリスフライヤーゴールドラウンジがないためシルバークリスラウンジが利用できるんです。
スタアラゴールドの人は、ちょっと得した気分になれますね。
なお、プライオリティパスでは入室できないので注意が必要です。
ANAやタイ航空などスターアライアンス便で帰国する際の利用条件をまとめると以下のとおりになります。
イミグレーションを抜け、おなじみのタイの伝説をモチーフにしたオブジェや免税店が並ぶのは4階。
スワンナプーム空港のシルバークリスラウンジは、ほかのラウンジと同じく3階にあります。
オブジェの裏側に「D 5-8」と書かれたサインがあるので、ここからエスカレーターで1フロア下に降ります。
目指すのはコンコースDのゲート7付近。
ミラクルラウンジとターキッシュエアラインのラウンジの間にあります。
入口には女性の等身大パネルが立っているので、これを目印に。
ちなみに営業時間は毎日6:30~ 23:00。
だだし、フライトスケジュールより営業時間が変更される場合があるとのこと。
カウンターで搭乗券を見せ、いよいよラウンジに潜入です。
入室してまず目に付くのは、中央に配置されたバーカウンター。
カウンターが白く、照明も含め明るい雰囲気。
頭上の飾り棚も、スタイリッシュに仕上がっています。
バーカウンターの手前にはソファー席。
そして一番手前の壁際にはビジネスクラスをモチーフにしたかのような半個室1人用席も。
エコノミー利用者でもビジネスクラス気分が味わえます。
ソファーコーナーと通路を挟んだ反対側はコンコースに面しているので、明るいリビングルームのような雰囲気。
左手奥にはテーブル席もあるので、食事をするならそちらがおすすめです。
料理やドリンクが置かれたビュッフェコーナーはバーカウンターの奥にあります。
トイレに置かれていたアメニティは、「サイアムボタニカルズ(siam botanicals)」というブランドでした。
なお、シャワーはないので、同じスターアライアンスのエバー航空など別のラウンジをご利用ください。
料理とドリンクはどんなものがあるでしょう。
中央のカウンターにはサラダなどのコールドミールとホットミール。
ソムタムやパッタイなど、タイ料理もあります。
炒飯やブロッコリーと銀杏の炒め物など、中華系の料理も。
そしてシンガポール航空らしいナシレマッ。
白と茶色が多く見た目は地味ですが、なかなか美味しいですね。
バンブーマッシュルーム(キヌガサタケ)のスープがあったのですが、これが美味しくて、おかわりをしてしまいました。
ほかにも点心、タルト、タイスイーツなども。
ミニバーガーの横にはTWGの紅茶のティーバッグも置いてありました。
ラウンジの食事としては、種類も味も申し分なし。
ハーゲンダッツのアイスクリームがあるのは高ポイント。
コールドケースには缶のジュース類、ハイネケン、チャーン、タイガービールなど。
ココナッツが置いてあるのがタイらしいですね。
バーコーナーではカクテルやノンアルコールのモクテル、フレッシュジュースなどをオーダーできます。
カクテルとモクテルはシグネチャーメニューがあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ここにはワイン、タイミルクティーなどのお茶類も。
アサヒとシンハーの生ビールサーバーもありました。
スワンナプーム空港のシルバークリスラウンジは、それほど広いわけではありませんが、スタイリッシュで気持ちの良い空間です。
食事やドリンクのレベルも高いと感じました。
時間帯によるのかもしれませんが、あまり混雑していないのがいいですね。
タイ国際航空のラウンジを利用したこともありますが、かなり混んでいて、しかも日本人が多く、あまり落ち着けませんでした。
ビジネスクラス利用者、スターアライアンスゴールドメンバーなど、入室資格があるに人はオススメできるラウンジです。
スワンナプーム空港 シンガポール航空シルバークリスラウンジ
Silverkris Lounge
■所在地/3階コンコースD(ゲートD7向かい)
■営業時間/6:30~ 23:00(フライトスケジュールより変更あり)
■主なサービス/軽食、トイレ(車イス利用可)、Wi-Fi、テレビ、バーテンダーサービス
■シャワー/なし
■入室資格/
・シンガポール航空およびスターアライアンス便ビジネスクラス以上利用者
・PPSクラブ会員
・クリスフライヤーエリートゴールド会員(同伴者1名)
・スターアライアンスゴールド会員(同伴者1名)
・プライオリティパスでは入室不可
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ANAを含むスターアライアンス系の航空会社を利用される方におすすめのシンガポール航空シルバークリスラウンジ(Silverkris Lounge)を紹介します。
目次
・ANAで帰国時に利用できるラウンジは?
・シルバークリスラウンジ入室資格
・場所、アクセス方法、営業時間は?
・ラウンジ内のレイアウト、設備
・料理、飲み物は種類豊富で美味しい
・実際に利用してみての感想
・シルバークリスラウンジまとめ
ANAで帰国時に利用できるラウンジは?
スワンナプーム空港にはANAのラウンジがありません。
JALはあるんですけどねぇ。
そこで、ANA便搭乗者は必然的にスターアライアンス加盟他社などのラウンジを利用することになります。
プレミアムエコノミー利用者はタイ国際航空、エバー航空、そして航空会社運営ではないミラクルラウンジが利用可能。
関連記事:ミラクルラウンジの様子はこちら
帰国時に誰でも使えるバンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジ
(2018年12月13日の記事)
エコノミークラスでも使えるラウンジ
入国、出国ともに混雑することで有名なバンコクのスワンナプーム空港…続きを読む
ビジネスクラスおよびスターアライアンスゴールドメンバー(同行者1名含む)は上記に加え、シンガポール航空(SQ)、ターキッシュエアラインズのラウンジに入室できるようになります。
2018年はプレミアムエコノミーを使ったSFC修行をしていたので、シンガポール航空のラウンジは利用できませんでした。
修行を終え、2019年は晴れてSFC(スーパーフライヤーズカード)ホルダー=スターアライアンスゴールドメンバーに。
そこで今まで入室できなかったシンガポール航空のシルバークリスラウンジを実際に利用してみた感想をまとめました。
なお、画像は1月と7月に撮影したものが混ざっています。
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シルバークリスラウンジ入室資格
まずはシルバークリスラウンジを利用するための資格は、以下のようになっています。
- シンガポール航空およびスターアライアンス便ビジネスクラス以上利用者
- PPSクラブ会員
- クリスフライヤーエリートゴールド会員(同伴者1名)
- スターアライアンスゴールド会員(同伴者1名)
前の章でも書いたとおり、スーパーフライヤーズカードを持っていればスターアライアンスゴールドメンバーになれるので、条件に当てはまります。
つまりエコノミークラスやプレミアムエコノミーに搭乗する場合でも、SFCホルダーならば利用可能。
もちろん上記の条件に当てはまっていても、シンガポール航空およびANAなどのスターアライアンス便の搭乗者でないと入室できません。
ここで、あれっ?と思った方がいるかもしれません。
というのは、お膝元チャンギ空港の場合、スターアライアンスゴールドメンバーはシルバークリスラウンジは利用できず、クリスフライヤーゴールドラウンジに案内されるから。
でも安心してください。
スワンナプーム空港はクリスフライヤーゴールドラウンジがないためシルバークリスラウンジが利用できるんです。
スタアラゴールドの人は、ちょっと得した気分になれますね。
なお、プライオリティパスでは入室できないので注意が必要です。
ANAやタイ航空などスターアライアンス便で帰国する際の利用条件をまとめると以下のとおりになります。
- ビジネスクラス以上利用者
- スターアライアンスゴールド会員(同伴者1名)
- プレミアムエコノミー利用者は不可
- プライオリティパスは不可
場所、アクセス方法、営業時間は?
イミグレーションを抜け、おなじみのタイの伝説をモチーフにしたオブジェや免税店が並ぶのは4階。
スワンナプーム空港のシルバークリスラウンジは、ほかのラウンジと同じく3階にあります。
オブジェの裏側に「D 5-8」と書かれたサインがあるので、ここからエスカレーターで1フロア下に降ります。
目指すのはコンコースDのゲート7付近。
ミラクルラウンジとターキッシュエアラインのラウンジの間にあります。
入口には女性の等身大パネルが立っているので、これを目印に。
ちなみに営業時間は毎日6:30~ 23:00。
だだし、フライトスケジュールより営業時間が変更される場合があるとのこと。
カウンターで搭乗券を見せ、いよいよラウンジに潜入です。
ラウンジ内のレイアウト、設備
入室してまず目に付くのは、中央に配置されたバーカウンター。
カウンターが白く、照明も含め明るい雰囲気。
頭上の飾り棚も、スタイリッシュに仕上がっています。
バーカウンターの手前にはソファー席。
そして一番手前の壁際にはビジネスクラスをモチーフにしたかのような半個室1人用席も。
エコノミー利用者でもビジネスクラス気分が味わえます。
ソファーコーナーと通路を挟んだ反対側はコンコースに面しているので、明るいリビングルームのような雰囲気。
左手奥にはテーブル席もあるので、食事をするならそちらがおすすめです。
料理やドリンクが置かれたビュッフェコーナーはバーカウンターの奥にあります。
トイレに置かれていたアメニティは、「サイアムボタニカルズ(siam botanicals)」というブランドでした。
なお、シャワーはないので、同じスターアライアンスのエバー航空など別のラウンジをご利用ください。
料理、飲み物は種類豊富で美味しい
料理とドリンクはどんなものがあるでしょう。
中央のカウンターにはサラダなどのコールドミールとホットミール。
ソムタムやパッタイなど、タイ料理もあります。
炒飯やブロッコリーと銀杏の炒め物など、中華系の料理も。
そしてシンガポール航空らしいナシレマッ。
白と茶色が多く見た目は地味ですが、なかなか美味しいですね。
バンブーマッシュルーム(キヌガサタケ)のスープがあったのですが、これが美味しくて、おかわりをしてしまいました。
ほかにも点心、タルト、タイスイーツなども。
ミニバーガーの横にはTWGの紅茶のティーバッグも置いてありました。
ラウンジの食事としては、種類も味も申し分なし。
ハーゲンダッツのアイスクリームがあるのは高ポイント。
コールドケースには缶のジュース類、ハイネケン、チャーン、タイガービールなど。
ココナッツが置いてあるのがタイらしいですね。
バーコーナーではカクテルやノンアルコールのモクテル、フレッシュジュースなどをオーダーできます。
カクテルとモクテルはシグネチャーメニューがあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ここにはワイン、タイミルクティーなどのお茶類も。
アサヒとシンハーの生ビールサーバーもありました。
実際に利用してみての感想
スワンナプーム空港のシルバークリスラウンジは、それほど広いわけではありませんが、スタイリッシュで気持ちの良い空間です。
食事やドリンクのレベルも高いと感じました。
時間帯によるのかもしれませんが、あまり混雑していないのがいいですね。
タイ国際航空のラウンジを利用したこともありますが、かなり混んでいて、しかも日本人が多く、あまり落ち着けませんでした。
ビジネスクラス利用者、スターアライアンスゴールドメンバーなど、入室資格があるに人はオススメできるラウンジです。
シルバークリスラウンジまとめ
スワンナプーム空港 シンガポール航空シルバークリスラウンジ
Silverkris Lounge
■所在地/3階コンコースD(ゲートD7向かい)
■営業時間/6:30~ 23:00(フライトスケジュールより変更あり)
■主なサービス/軽食、トイレ(車イス利用可)、Wi-Fi、テレビ、バーテンダーサービス
■シャワー/なし
■入室資格/
・シンガポール航空およびスターアライアンス便ビジネスクラス以上利用者
・PPSクラブ会員
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