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【2018年修行じゃないSFC修行 1-X2】NH848便で帰国 プレミアムエコノミーの前列と後列のメリット・デメリットを比較
前の記事:
【2018年修行じゃないSFC修行 1-X】バンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジはANAプレミアムエコノミーで利用可
前回の記事にも書いたとおり、「SFC修行」の部分、つまり往復のフライトに関連する部分を先に書いています。
今回は「2018年修行じゃないSFC修行 第1弾」の最終回、バンコクからの帰国便の話です。
帰国便はNH848便のプレミアムエコノミー
時間前まで「ミラクルラウンジ」でゆっくり過ごし、搭乗ゲートへ向かいます。帰りのフライト予定はこんな感じ。
バンコク・スワンナプーム(BKK) 10:25 <NH848> 17:55 羽田(HND)
ボーイング787-9
帰りももちろんプレミアムエコノミーです。
ボーイング787-9(789)のプレミアムエコノミー座席配置
羽田-バンコク線で使われているボーイング787-9(789)のプレエコは、2-3-2の座席配置が2列。
つまり14席しかありません。
ほかの路線で使われているボーイング787-8(788)やボーイング777-300ER(77W)でも3列。
せっかくエコノミークラスよりも高い料金を払っているんだから、快適なフライトにしたいですよね。
さて、前列と後列、どちらが快適なのでしょうか?
今回、初めてのプレミアムエコノミー体験なので、行きは1列目(前列)通路側の「15D」、帰りは2列目(後列)窓際の「K16」を予約しました。
行きの様子は以下の記事をどうぞ。
関連記事
【2018年修行じゃないSFC修行 1-2】初プレミアムエコノミーでバンコクへ
(2018年1月22日の記事)
座った瞬間、プレミアムエコノミーを実感
「ANA LOUNGE」をあとにして、109番ゲートへと向かいます…
後列(16K/16H)の座席
実際に後列を利用してみた印象
後列の席に座った瞬間にわかるのは、足元の広さの違い。前列の場合は前方が壁なので、とにかく広い印象でした。
足をめいいっぱい伸ばしても壁に着くかどうか。
トイレに行く際、隣の人が寝ていても問題なく通路に出ることができました。
後列(16K)の足元スペース
後列の場合はそういう訳にいかないものの、シートピッチが約97cmあるので膝まわりはゆったり。
つま先は前の座席の下に入れることができます。
ここで前列になかったものを発見。
足を置くためのレッグレストです。
フットレストは共通装備ですが、レッグレストは2列目(以降)のみ。
そしてモニターにも大きな違いがあります。
後列は一般的な前席のシートバックに埋め込みのタイプですが、前列は足元に収納されているアーム付きのモニターでした。
行きは夜行便だったので寝ている間はモニターは見なかったのですが、スマホ充電のUSB端子がモニターに付いているので引き出しておきました。
引き出すときはアームレストのボタンを押すのですが、これが結構力がいるんですよね。
また、トイレに立つときなどいちいち収納しなくてもいいので、これは後列のほうが楽でした。
シートベルトサインが消え、シートをリクライニングさせます。
後列は後ろのエコノミークラスとの間に壁があるので、後ろの人に気を遣うことなくシートを倒すことができました。
機内食はこんな感じ。
機内食
ちなみにテーブルは前列と同じくひじ掛けに収納された折りたたみ式でした。
スパークリングワイン
ドリンクは「ヴーヴ・オリヴィエ・ブリュット(Veuve-Olivier Brut)」というフランス産のスパークリングワイン。
口当たりがよく、おいしくいただきました。
そして食後はデザート!
プレミアムエコノミーの特典としてビジネスクラスのデザートが食べられるというのをANAのサイトで読んでから、ずっと楽しみにしていたんです。
行きは夜行便で提供がなかったので、これが初体験。
機内食の片づけが済んでから、CAの方にデザートをお願いしたところ、しばらくしてからケーキが運ばれてきました。
ビジネスクラスのデザート
おぉ、これがビジネスクラスのケーキなのか。
いやぁ、頼んでよかった。
なんて感激していたら、周りのプレミアムエコノミーの乗客全員に同じデザートが配られ始めました。
あ、別に焦って頼まなくても、みんな食べられるのか…。
うわぁ、プレエコ初心者なのがバレバレですね。
次回からは気をつけなければ…。
そんな、ちょっぴり恥ずかしい思いをしましたが、飛行機は順調に飛行。
着陸の約1時間前には軽食(サンドイッチ)が配られ、その時はスープ(コーンスープ)を頼みました。
軽食(サンドイッチ)とコーンスープ
これもプレミアムエコノミー限定なんですよね。
この頃になると、空が夕日のオレンジに染まり始めました。
刻々と変わっていく空の色をみられるのは窓側席の特権です。
ほぼ定時で羽田に着陸する時間にはすっかり暗くなって、街の灯りがキラキラ輝いています。
ただいま、東京!
プレミアムエコノミーの前列、後列のメリット、デメリット
前列と後列を乗り比べてわかったことをまとめてみましょう。前列のメリット:
・足元がとにかく広い
・通路側でなくても、隣の人に気を遣わずにトイレに行ける
前列のデメリット:
・機内誌などが入っているポケットが遠い
・モニターを足元から引き出してセッティングする必要がある
・リクライニングする時に後ろの人に気を遣う
・フットレストがない
後列のメリット:
・モニターを出し入れする必要がない
・リクライニングする時に後ろの人に気を遣う必要がない
・フットレストがある
後列のデメリット:
・足元のスペースがエコノミークラスよりは広いが前列には劣る
・通路側でない場合、トイレに行く時に隣の人に立ってもらう必要がある
好みの問題もあるので一概には言えませんが、僕の好みは前列の窓側の席。
次に前列の通路側、後列の通路側といった順番です。
つまり一番に狙うのは15Aまたは15K。
とにかく足元のスペースが驚くほど広く、そのため通路側の人に気を遣わずに出入りができるのが決め手です。
飛行時間が長い国際線ではトイレ問題は重要です。
まして隣の人が寝ている可能性の高い夜行便ならなおさら。
寝ている人を起こすのがいやでトイレを我慢するなんていうことはしたくないですもんね。
今までの座席指定の経験でも、前列から埋まっていくことが多いように思います。
まだまだプレエコ初心者ですが、この経験が誰かのお役に立てば嬉しいです。
プレミアムポイント獲得状況とPP単価
第1弾は11月の旅作セールで購入。ホテルのグレードを少し上げ、日程も3泊5日にしたため121,070円になりました。
全額マイレージ→ANA SKYコインを1.6倍で交換して支払っているので、現金(カード)での支払いはなし。
76,000マイル弱のみの消費です。
回数 | 年月 | 区間 | プレミアム ポイント |
合計 | 費用 | PP単価 | ホテル代 | 参考 PP単価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2018.1 | 羽田→バンコク | 4,703 | 9,406 | ¥121,070 | 12.87 | ¥21,000 | 10.64 |
2018.1 | バンコク→羽田 | 4,703 | ||||||
9,406 | ¥121,070 | 12.87 | ¥21,000 | 10.64 |
積算率100%のプレミアムエコノミー搭乗で獲得したプレミアムポイントは4,703ポイント×2=9,406ポイント。
全額現金で払ったとした場合のPP単価は12.87という、修行僧の皆様からしたらとんでもない数値。
ただ、ホテル代を1泊7,000円として航空券だけで考えると10.64になるので、「修行じゃないSFC修行」としては、まずまずですかね。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-X】バンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジはANAプレミアムエコノミーで利用可
2018年1月から始めた「修行じゃないSFC修行」。
これまでのんびりと旅行記的にバンコク観光のことも含めて書いてきましたが、気がつけばすでに第3弾も終了し、「ブロンズサービス」メンバー目前。
これじゃぁ「プラチナサービス」メンバー達成の記事を書くのは来年になりそう。
そんなんじゃ記事の意味もなくなりそうなので、「SFC修行」の部分、つまり往復のフライトに関連することだけを先に書いてしまおうかと。
ということで、第1弾の途中でしたが、先に帰国(バンコク→羽田)の記録をアップします。
最寄りのサムヤーン駅からMRTブルーライン(地下鉄)に乗り、6駅先のペッチャブリー駅で乗り換えのため下車。
地下から地上へ、そして道路をまたぐ連絡通路を通ります。
あたりはまだ薄暗いですが、アソーク方面に向かう道路はすでに渋滞中でした。
ARL(エアポートレールリンク)のマッカサン駅までは5分ぐらいですかね。
連絡通路がまだなかった頃に比べたら、だいぶ楽になりました。
側面にバービー人形の派手なラッピングをされた電車に乗って空港に向かいます。
右急カーブを徐行しながら曲がると、もうすぐスワンナプーム空港です。
朝から出国する人たちで賑わっています。
ANAのカウンターに行くと、まだスタンバイ中。
少し待ちましたが7:25ごろにはオープンし、ここでラウンジのインビテーションを頂きました。
スワンナプーム空港にはANAのラウンジがないため、スターアライアンスのTG(タイ国際航空)とBR(エバー航空)および民間のMiracle Lounge(ミラクルラウンジ)が利用可能。
ANAのサイトにはエバー航空の記載がないのですが、インビテーションには「BR」と印字されてますね。
ラウンジへ行く前に保安検査、出国審査が待っています。
保安検査場は、一度エスカレーターに乗ってロビーよりもひとつ上のフロアに行かなければなりません。
この日はちょっと混んでいたためエスカレーター前にも列ができ、入場制限をしていました。
保安検査場の前にも結構な列ができてましたね。
次はエスカレーターで再度4階レベルまで下りて出国審査。
今回はトータル30分ぐらいで通過できましたが、時間帯によってもっと時間がかかることもあるので、早めの行動が必要です。
出国審査通過後にあるこのオブジェ。
見飽きているはずなのに、ついつい毎回シャッターを押してしまうのは何故なんですかね?
いくつかあるミラクルラウンジのうち、Dコンコース近くのラウンジが2017年オープンで、まだ新しいというのがその理由。
ラウンジは3階レベルにあるので、またエスカレーターで1フロア下に移動します。
D6ゲート近くにそれらしき受付が見えてきました。
いざ入場、ということでインビテーションと搭乗券を見せたところ、「お客様はあちらになります」というようなことを言われてしまいました。
何故なのかよくわからないまま言われた方向に歩いていくと、D5ゲート近くにもさっきと瓜二つの受付が。
あとで調べてみたところ、D6ゲート前が「ミラクルファーストクラスラウンジ(MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE)」、D5ゲート前が「ミラクルビジネスクラスラウンジ(MIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE)」なんだそう。
プレミアムエコノミーの乗客が使えるのは「ビジネスクラスラウンジ」だけらしい。
ただし「ファースト」と「ビジネス」のサービスの差は、それほど極端なものではないようです。
受付後ろのサインは両方とも「MIRACLE LOUNGE」だけなので、初心者には区別がつかないですね。
あとで写真を見返して、入口右側に「BUSINESS CLASS LOUNGE」と書かれた小さなサインボードがあったのに気がつきましたが。
プライオリティパスを持っている人は、どちらも利用できるそうです。
ダイニングエリアは白を貴重にした清潔感のある内装です。
豪華な感じというよりは、シンプルでカジュアルな印象。
テーブルは比較的余裕のある配置なので、ゆっくりできそう。
ドリンクはアルコール、ソフトドリンクともに種類豊富。
缶ビールはシンハー、チャーン、レオの3種類でした。
ホットミールのコーナーは写真を撮り忘れましたが、スクランブルエッグやソーセージ、カレーなどがあったはず。
スナックコーナーはパイ類、サンドウィッチ、そしてもちろんサラダやスープもありました。
朝食前の時間にホテルをチェックアウトしてきたので、ここでゆっくり朝食をいただきます。
グランデセンターポイント・ターミナル21の朝食会場にもあったパンケーキマシーンがここにも置いてありました。
ボタンを押すと、60秒後に焼きたてのパンケーキが自動的に出てくるアレです。
朝食後も搭乗時間直前までの約1時間半、ゆっくりとラウンジで過ごすことができて大満足。
ところが帰ってきてからいろんなサイトを見ていると、一番奥に麺類やカオマンガイなどをオーダーできるシェフコーナーがあったらしい。
ミロ(MILO)のアイスクリームが置いてあったなんていう記事も見かけます。
まったく気が付きませんでした。
シャワーも使っていないし、まだまだラウンジを使いこなしているとは言えないですね。
でも、スワンナプーム空港にはSFC修行(プレミアムエコノミー)で使えるラウンジがほかにもタイ航空、エバー航空のものがあるので、これからラウンジ巡りが楽しみになりました。
MIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE
・3階D5ゲート近く
・24時間営業
ミラクルファーストクラスラウンジ
MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE
・3階D6ゲート近く
・6:00 - 24:00
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-X2】NH848便で帰国 プレミアムエコノミーの前列と後列のメリット・デメリットを比較
これまでのんびりと旅行記的にバンコク観光のことも含めて書いてきましたが、気がつけばすでに第3弾も終了し、「ブロンズサービス」メンバー目前。
これじゃぁ「プラチナサービス」メンバー達成の記事を書くのは来年になりそう。
そんなんじゃ記事の意味もなくなりそうなので、「SFC修行」の部分、つまり往復のフライトに関連することだけを先に書いてしまおうかと。
ということで、第1弾の途中でしたが、先に帰国(バンコク→羽田)の記録をアップします。
朝食を食べずにスワンナプーム空港へ
朝6時ごろにホテル(マンダリンホテル)をチェックアウト。最寄りのサムヤーン駅からMRTブルーライン(地下鉄)に乗り、6駅先のペッチャブリー駅で乗り換えのため下車。
地下から地上へ、そして道路をまたぐ連絡通路を通ります。
あたりはまだ薄暗いですが、アソーク方面に向かう道路はすでに渋滞中でした。
ARL(エアポートレールリンク)のマッカサン駅までは5分ぐらいですかね。
連絡通路がまだなかった頃に比べたら、だいぶ楽になりました。
側面にバービー人形の派手なラッピングをされた電車に乗って空港に向かいます。
右急カーブを徐行しながら曲がると、もうすぐスワンナプーム空港です。
出国手続きは朝から混雑
7:15ごろ、4階の出発ロビーに到着。朝から出国する人たちで賑わっています。
ANAのカウンターに行くと、まだスタンバイ中。
少し待ちましたが7:25ごろにはオープンし、ここでラウンジのインビテーションを頂きました。
スワンナプーム空港にはANAのラウンジがないため、スターアライアンスのTG(タイ国際航空)とBR(エバー航空)および民間のMiracle Lounge(ミラクルラウンジ)が利用可能。
ANAのサイトにはエバー航空の記載がないのですが、インビテーションには「BR」と印字されてますね。
ラウンジへ行く前に保安検査、出国審査が待っています。
保安検査場は、一度エスカレーターに乗ってロビーよりもひとつ上のフロアに行かなければなりません。
この日はちょっと混んでいたためエスカレーター前にも列ができ、入場制限をしていました。
保安検査場の前にも結構な列ができてましたね。
次はエスカレーターで再度4階レベルまで下りて出国審査。
今回はトータル30分ぐらいで通過できましたが、時間帯によってもっと時間がかかることもあるので、早めの行動が必要です。
出国審査通過後にあるこのオブジェ。
見飽きているはずなのに、ついつい毎回シャッターを押してしまうのは何故なんですかね?
ANAプレミアムエコノミーで利用可能なミラクルラウンジは?
スワンナプーム空港で初めてのラウンジは、ミラクルラウンジをチョイス。いくつかあるミラクルラウンジのうち、Dコンコース近くのラウンジが2017年オープンで、まだ新しいというのがその理由。
ラウンジは3階レベルにあるので、またエスカレーターで1フロア下に移動します。
D6ゲート近くにそれらしき受付が見えてきました。
いざ入場、ということでインビテーションと搭乗券を見せたところ、「お客様はあちらになります」というようなことを言われてしまいました。
何故なのかよくわからないまま言われた方向に歩いていくと、D5ゲート近くにもさっきと瓜二つの受付が。
あとで調べてみたところ、D6ゲート前が「ミラクルファーストクラスラウンジ(MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE)」、D5ゲート前が「ミラクルビジネスクラスラウンジ(MIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE)」なんだそう。
プレミアムエコノミーの乗客が使えるのは「ビジネスクラスラウンジ」だけらしい。
ただし「ファースト」と「ビジネス」のサービスの差は、それほど極端なものではないようです。
受付後ろのサインは両方とも「MIRACLE LOUNGE」だけなので、初心者には区別がつかないですね。
あとで写真を見返して、入口右側に「BUSINESS CLASS LOUNGE」と書かれた小さなサインボードがあったのに気がつきましたが。
プライオリティパスを持っている人は、どちらも利用できるそうです。
ダイニングエリアは白を貴重にした清潔感のある内装です。
豪華な感じというよりは、シンプルでカジュアルな印象。
テーブルは比較的余裕のある配置なので、ゆっくりできそう。
ドリンクはアルコール、ソフトドリンクともに種類豊富。
缶ビールはシンハー、チャーン、レオの3種類でした。
ホットミールのコーナーは写真を撮り忘れましたが、スクランブルエッグやソーセージ、カレーなどがあったはず。
スナックコーナーはパイ類、サンドウィッチ、そしてもちろんサラダやスープもありました。
朝食前の時間にホテルをチェックアウトしてきたので、ここでゆっくり朝食をいただきます。
グランデセンターポイント・ターミナル21の朝食会場にもあったパンケーキマシーンがここにも置いてありました。
ボタンを押すと、60秒後に焼きたてのパンケーキが自動的に出てくるアレです。
朝食後も搭乗時間直前までの約1時間半、ゆっくりとラウンジで過ごすことができて大満足。
ところが帰ってきてからいろんなサイトを見ていると、一番奥に麺類やカオマンガイなどをオーダーできるシェフコーナーがあったらしい。
ミロ(MILO)のアイスクリームが置いてあったなんていう記事も見かけます。
まったく気が付きませんでした。
シャワーも使っていないし、まだまだラウンジを使いこなしているとは言えないですね。
でも、スワンナプーム空港にはSFC修行(プレミアムエコノミー)で使えるラウンジがほかにもタイ航空、エバー航空のものがあるので、これからラウンジ巡りが楽しみになりました。
施設基本情報
ミラクルビジネスクラスラウンジMIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE
・3階D5ゲート近く
・24時間営業
ミラクルファーストクラスラウンジ
MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE
・3階D6ゲート近く
・6:00 - 24:00
関連記事
帰国時に誰でも使えるバンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジ
(2018年6月2日の記事)
エコノミークラスでも使えるラウンジ
入国、出国ともに混雑することで有名なバンコクのスワンナプーム空港…
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-X2】NH848便で帰国 プレミアムエコノミーの前列と後列のメリット・デメリットを比較
【2018年修行じゃないSFC修行 1-9】バンコクにある、ひと昔前の秋葉原パーツ街? Soi Thip Wari
前の記事:
【2018年修行じゃないSFC修行 1-8】博物館級!? バンコクで一番レトロなナイチンゲール・オリンピック・デパート
すぐ近くのSoi Thip Wariというソイ(細い通り)が何やら賑やか。
何があるのかわからないけれど、面白そうなんで、いざ突入。
よく見ると、電気製品の部品、LEDなどの照明器具、カーオーディオなど。
つまり、ひと昔前の秋葉原のパーツ街にあったような店がずっと奥まで続いているんです。
商品を売るだけでなく、路上にテーブルを出しパラソルの下でさまざまな電化製品を修理する人たちがいるのはバンコクらしい風景。
今の秋葉原同様、パソコンやスマートフォンを取り扱う店が集まった「電脳街」というエリア(パンティッププラザやフォーチュンタウンなど)もあるけれど、一方でこういった懐かしい雰囲気が残っているのはバンコクのいいところだと思います。
このソイの近くにあった路地(というか、建物と建物の間のすき間)の屋台がおいしそう…。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-8】博物館級!? バンコクで一番レトロなナイチンゲール・オリンピック・デパート
バンコク老舗デパート近くのSoi Thip Wari
ナイチンゲール・オリンピックでの衝撃があまりにも強かったので、冷静さを取り戻すために辺りを散歩してみましょうかね。すぐ近くのSoi Thip Wariというソイ(細い通り)が何やら賑やか。
何があるのかわからないけれど、面白そうなんで、いざ突入。
まるでひと昔前の秋葉原パーツ街
幅の狭い一方通行の道の両側には、ごちゃごちゃとした物を売っている店が連なっています。よく見ると、電気製品の部品、LEDなどの照明器具、カーオーディオなど。
つまり、ひと昔前の秋葉原のパーツ街にあったような店がずっと奥まで続いているんです。
商品を売るだけでなく、路上にテーブルを出しパラソルの下でさまざまな電化製品を修理する人たちがいるのはバンコクらしい風景。
今の秋葉原同様、パソコンやスマートフォンを取り扱う店が集まった「電脳街」というエリア(パンティッププラザやフォーチュンタウンなど)もあるけれど、一方でこういった懐かしい雰囲気が残っているのはバンコクのいいところだと思います。
このソイの近くにあった路地(というか、建物と建物の間のすき間)の屋台がおいしそう…。
基本情報
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-8】博物館級!? バンコクで一番レトロなナイチンゲール・オリンピック・デパート
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-7】朝5時半オープンのレトロなカフェ「オンロックユン(ON LOK YUN / 円楽安)」
まずはずっと気になっていたナイチンゲール・オリンピック・デパートへ。
オンロックユンから歩いていける距離です。
なんでもタイ最古のデパートなんだとか。
1930年に創業し、デパートとしては1966年オープンとのことなので今年で52年。
建物はなかなか凝ったファサードなので、当時としては相当モダンだったんだろうね。
何でわざわざこんなところに来たのかというと、日本では考えられないカオスなデパートだというという話を聞いていたから。
その独特な雰囲気は、ショーウィンドウを見ただけで十分に伝わってくるはず。
ガラスの反射でよく見えないけれど、いまどきこんな格好で街中を歩いている人がいたらおっかないです。
こっちのお兄さんは、下半身露出だし…。
子供のマネキンも夢に出てきそうなほどで、ほぼホラー。
オープン当初から売れ残っているものもあるんじゃないかと思えるほど。
それが一部のネットやSNSで話題になっているせいか店内は撮影禁止。
なので店内で撮影した画像はありませんが、相当な破壊力です。
吹き抜けになっている1階で売られているのは下着やスポーツ用品など。
さすがに多少は新しいものもありそうですが、それでもほぼ田舎の洋品店レベルのものばかり。
こんな品揃えでお客さんなんてくるんだろうか?
撮影禁止なのにカメラを首からぶら下げているせいか、店員のおばちゃんのマークがかなり厳しいです。
一回りしてから正面の階段を上がって2階に向かうと、絶対に撮影させるもんかという勢いで、おばちゃんも微妙な距離を保ちつつ後ろから着いてきました。
このフロアは楽器やトレーニング用品の売場。
まず目に付いたのがベルトバイブレーター(腰にベルトを当ててブルブル振動させるもの)っていう70~80年代に流行った痩身器具。
それがまるで最新のマシーンであるかのように、いろんな種類のものが7台も陳列されています。
その横には、アラフィフ世代以上なら「♪スタイリー スタイリー」と思わず口ずさんでしまうような折りたたみ運動器具も鎮座。
ランニングマシーンやベンチプレスセットもあるけれど、どれも30年以上前のものと思われる代物。
一緒に売られている楽器も、皮が裂けてしまっている大太鼓や、電源が入るのかどうかも怪しい電子楽器。
もはや店内が昭和レトロ的な博物館のようなレベルなんです。
7階建ての建物も、今入れるのはここまで。
上の階には美容教室、フィットネスクラブなんかがあったらしい。
開業当時は相当なお金持ち相手のデパートだったことがわかりますね。
内装や器具はそのまま残っているということなので、いっそのこと博物館として公開してくれないですかねぇ。
バンコクでもレトロなナイトマーケットが流行っていることですし。
レトロ、ビンテージ、骨董マニアの人には人気が出ると思うんですが、いかがでしょうか?
The Nightingale-Olympic Co.,LTD.
70 Tri Phet Rd, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok 10200 Thailand.
(662) 221-9733
営業時間:9:00 - 17:30
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-9】バンコクにある、ひと昔前の秋葉原パーツ街? Soi Thip Wari
【2018年修行じゃないSFC修行 1-7】朝5時半オープンのレトロなカフェ「オンロックユン(ON LOK YUN / 円楽安)」
ショーウィンドウも強烈なインパクト
オンロックユンで朝食を食べたあとは、バンコク散歩へ出かけましょう。まずはずっと気になっていたナイチンゲール・オリンピック・デパートへ。
オンロックユンから歩いていける距離です。
なんでもタイ最古のデパートなんだとか。
1930年に創業し、デパートとしては1966年オープンとのことなので今年で52年。
建物はなかなか凝ったファサードなので、当時としては相当モダンだったんだろうね。
何でわざわざこんなところに来たのかというと、日本では考えられないカオスなデパートだというという話を聞いていたから。
その独特な雰囲気は、ショーウィンドウを見ただけで十分に伝わってくるはず。
ガラスの反射でよく見えないけれど、いまどきこんな格好で街中を歩いている人がいたらおっかないです。
こっちのお兄さんは、下半身露出だし…。
子供のマネキンも夢に出てきそうなほどで、ほぼホラー。
いざ、店内に突入
このデパートがすごいのは、売っている商品がいつのものかわからないほど古いこと。オープン当初から売れ残っているものもあるんじゃないかと思えるほど。
それが一部のネットやSNSで話題になっているせいか店内は撮影禁止。
なので店内で撮影した画像はありませんが、相当な破壊力です。
吹き抜けになっている1階で売られているのは下着やスポーツ用品など。
さすがに多少は新しいものもありそうですが、それでもほぼ田舎の洋品店レベルのものばかり。
こんな品揃えでお客さんなんてくるんだろうか?
撮影禁止なのにカメラを首からぶら下げているせいか、店員のおばちゃんのマークがかなり厳しいです。
一回りしてから正面の階段を上がって2階に向かうと、絶対に撮影させるもんかという勢いで、おばちゃんも微妙な距離を保ちつつ後ろから着いてきました。
このフロアは楽器やトレーニング用品の売場。
まず目に付いたのがベルトバイブレーター(腰にベルトを当ててブルブル振動させるもの)っていう70~80年代に流行った痩身器具。
それがまるで最新のマシーンであるかのように、いろんな種類のものが7台も陳列されています。
その横には、アラフィフ世代以上なら「♪スタイリー スタイリー」と思わず口ずさんでしまうような折りたたみ運動器具も鎮座。
ランニングマシーンやベンチプレスセットもあるけれど、どれも30年以上前のものと思われる代物。
一緒に売られている楽器も、皮が裂けてしまっている大太鼓や、電源が入るのかどうかも怪しい電子楽器。
もはや店内が昭和レトロ的な博物館のようなレベルなんです。
7階建ての建物も、今入れるのはここまで。
上の階には美容教室、フィットネスクラブなんかがあったらしい。
開業当時は相当なお金持ち相手のデパートだったことがわかりますね。
内装や器具はそのまま残っているということなので、いっそのこと博物館として公開してくれないですかねぇ。
バンコクでもレトロなナイトマーケットが流行っていることですし。
レトロ、ビンテージ、骨董マニアの人には人気が出ると思うんですが、いかがでしょうか?
店舗基本情報
ナイチンゲール・オリンピック・デパート(บริษัท ไนติงเกล-โอลิมปิก จำกัด)The Nightingale-Olympic Co.,LTD.
70 Tri Phet Rd, Wang Burapha Phirom, Phra Nakhon, Bangkok 10200 Thailand.
(662) 221-9733
営業時間:9:00 - 17:30
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ホテルで荷物を預け、朝食を食べに中華街方面へ移動します。
タクシーでも良かったのですが、ローカルな雰囲気を味わうために、ホテル近くのバス停から25番のバスに乗りました。
エアコンなしの赤バスなので、料金はどこまで行っても6.5バーツ。
すぐに車掌さんが回ってきますが、行き先を言う必要がないのでバス初心者でも大丈夫。
10バーツを渡すと、おつりと小さな紙のチケットをくれます。
去年から車内にタッチ式のカードリーダーや料金支払機を設置したバスが登場したけれど、早速不具合が生じているらしい。
本格運用がいつからになるかわかりませんが、将来は小銭の入った金属製の筒をジャカジャカ鳴らしながらやってくる車掌さんの姿も見られなくなるのかも。
なんだかちょっと寂しいですよね。
フアランポーン駅前を通過して中華街(ヤワラー)へ。
朝から活気があるなぁ。
オールドサイアム(オールドサヤーム)という古いショッピングモールの横を通過し、ジャルンクルン通り(チャルンクルン通り)を左折したところで下車します。
ジャルンクルン通りを東に戻ります。
バスが通ってきた方向を見ると、オールドサイアムの建物が見えました。
そして交差点の角にはサラ・チャルンクルン・ロイヤルシアターという劇場があり、入口にはハヌマーンの像が設置されています。
このハヌマーン、ラグビーの五郎丸ポーズとして話題になったとかならなかったとか…。
さらに進むと目的のオンロクユン(オンロックユン / ON LOK YUN / 円楽安)が見えてきました。
周りは大きなビルなのに、ここだけ昔ながらのタウンハウスが残っているのが不思議な感じ。
タイの人たちで賑わっている中、ちょうど壁際の小さなテーブルに着くことができました。
メニューを見ると、目玉焼きやスクランブルエッグといった卵料理にベーコン、ハム、ソーセージのセットがメインらしい。
でも、僕が気になっていたのはパンに甘いカスタードをつけて食べる、カノムパン・サンカヤー。
それにタイの甘いアイスティーという、とんでもない組み合わせ。
元々甘党なもんで。
まずはサービスの温かいお茶が運ばれてきます。
一年中暑いタイだけれど、冷たいお茶じゃないのは、体を冷やすのは良くないという中国的な考えなのかな?
そしてタイのアイスティー、チャー・イェン。
八角(スターアニス)などを加えた紅茶で、砂糖やコンデンスミルクをたっぷり加えて作るので、独特なオレンジ色をしています。
ビックリするぐらい甘いんだけれど、タイの暑さにはぴったりな飲み物。
一口飲めば、一気にタイに来たー!っていう気分になれます。
そして、お待ちかねのカノムパン・サンカヤー。
パンと白いコンデンスミルク(?)に囲まれた鮮やかなオレンジ色のエッグカスタードが別皿に盛られています。
いただきまーす!
パンが想像以上にふわふわ!
そしてたっぷりつけたカスタードが甘くて美味い!
あっという間にすべてが胃の中へ収まりました。
ホテルの朝食もいいけれど、こんなローカルな朝食もオススメです。
朝5:30からやっているので、ぜひ早起きしてどうぞ。
店先のショーケースには持ち帰り用のパン、カスタード、そしてバナナケーキが並べられています。
店内のメニューにはないバナナケーキも気になるなぁ。
ON LOK YUN
72 Charenkrung Road Khwaeng Wang Burapha Phirom, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 Thailand.
(662) 223-9621
営業時間:5:30 - 16:00
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-8】博物館級!? バンコクで一番レトロなナイチンゲール・オリンピック・デパート
【2018年修行じゃないSFC修行 1-6】これは便利! バンコクの路線バスルートがわかるサイト
赤バスに乗って中華街へ
<8:45>ホテルで荷物を預け、朝食を食べに中華街方面へ移動します。
タクシーでも良かったのですが、ローカルな雰囲気を味わうために、ホテル近くのバス停から25番のバスに乗りました。
エアコンなしの赤バスなので、料金はどこまで行っても6.5バーツ。
すぐに車掌さんが回ってきますが、行き先を言う必要がないのでバス初心者でも大丈夫。
10バーツを渡すと、おつりと小さな紙のチケットをくれます。
去年から車内にタッチ式のカードリーダーや料金支払機を設置したバスが登場したけれど、早速不具合が生じているらしい。
本格運用がいつからになるかわかりませんが、将来は小銭の入った金属製の筒をジャカジャカ鳴らしながらやってくる車掌さんの姿も見られなくなるのかも。
なんだかちょっと寂しいですよね。
フアランポーン駅前を通過して中華街(ヤワラー)へ。
朝から活気があるなぁ。
オールドサイアム(オールドサヤーム)という古いショッピングモールの横を通過し、ジャルンクルン通り(チャルンクルン通り)を左折したところで下車します。
ジャルンクルン通りを東に戻ります。
バスが通ってきた方向を見ると、オールドサイアムの建物が見えました。
そして交差点の角にはサラ・チャルンクルン・ロイヤルシアターという劇場があり、入口にはハヌマーンの像が設置されています。
このハヌマーン、ラグビーの五郎丸ポーズとして話題になったとかならなかったとか…。
時が止まったようなオンロクユン
<9:15>さらに進むと目的のオンロクユン(オンロックユン / ON LOK YUN / 円楽安)が見えてきました。
周りは大きなビルなのに、ここだけ昔ながらのタウンハウスが残っているのが不思議な感じ。
タイの人たちで賑わっている中、ちょうど壁際の小さなテーブルに着くことができました。
メニューを見ると、目玉焼きやスクランブルエッグといった卵料理にベーコン、ハム、ソーセージのセットがメインらしい。
でも、僕が気になっていたのはパンに甘いカスタードをつけて食べる、カノムパン・サンカヤー。
それにタイの甘いアイスティーという、とんでもない組み合わせ。
元々甘党なもんで。
まずはサービスの温かいお茶が運ばれてきます。
一年中暑いタイだけれど、冷たいお茶じゃないのは、体を冷やすのは良くないという中国的な考えなのかな?
そしてタイのアイスティー、チャー・イェン。
八角(スターアニス)などを加えた紅茶で、砂糖やコンデンスミルクをたっぷり加えて作るので、独特なオレンジ色をしています。
ビックリするぐらい甘いんだけれど、タイの暑さにはぴったりな飲み物。
一口飲めば、一気にタイに来たー!っていう気分になれます。
そして、お待ちかねのカノムパン・サンカヤー。
パンと白いコンデンスミルク(?)に囲まれた鮮やかなオレンジ色のエッグカスタードが別皿に盛られています。
いただきまーす!
パンが想像以上にふわふわ!
そしてたっぷりつけたカスタードが甘くて美味い!
あっという間にすべてが胃の中へ収まりました。
ホテルの朝食もいいけれど、こんなローカルな朝食もオススメです。
朝5:30からやっているので、ぜひ早起きしてどうぞ。
店先のショーケースには持ち帰り用のパン、カスタード、そしてバナナケーキが並べられています。
店内のメニューにはないバナナケーキも気になるなぁ。
店舗基本情報
オンロクユン(ออน ล็อก หยุ่น)ON LOK YUN
72 Charenkrung Road Khwaeng Wang Burapha Phirom, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 Thailand.
(662) 223-9621
営業時間:5:30 - 16:00
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-6】これは便利! バンコクの路線バスルートがわかるサイト
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-5】オリエンタルじゃないマンダリンホテルに到着
それはWi-Fiルータレンタル。
何を今更と言われそうだけれど、旅先ではあまりネットに縛られたくないので、今まではホテルとせいぜいカフェの無料Wi-Fiで済ませていたんです。
でも今回は久々の一人バンコク旅。
観光地ではない街ブラを楽しみたいなぁと思っていたので、せめて現在地がわかると行動範囲が広がるんじゃないかと、出発前にレンタルWi-Fiのことを調べていました。
そうしたら、旅行記をたまに書いているフォートラベルのWi-Fiがすごく安くて、4G LTE 大容量でも4日間で960円!
フォートラベル GLOBAL Wi-Fi
https://wifi.4travel.jp/
これは借りるしかないでしょ。
事前に申し込みをして、羽田空港のカウンターでWi-Fiルータを受け取りました。
関連記事
番号は数字で書いてあるけれど、行き先らしきものはすべてタイ語表示。
バス停に行っても系統番号が書いてあるだけで、行き先や路線図、時刻表の類はまったくなし。
これはマンダリンホテル近くのバス停。
4、29、40、113、507、542番のバスが止まることはわかっても、そのバスの行き先がどこなのかはわかりません。
なので、外国人旅行者が使うにはハードルが高い乗り物なんですよね。
まぁ、バンコクはタクシーが安いので、わざわざバスを使わなくても問題なく移動できてしまうんですけど。
でも、バンコクのバスは民間企業に門扉を開いたり、ワンマン化、新型車両の導入を進めようとしていたりと、数年でだいぶ姿を変えそうな雰囲気。
だから、今回はなるべくノスタルジックなバスの雰囲気を味わっておこうと思ったのです。
車掌さんがお金と切符が入った金属の筒をガシャガシャ鳴らしながら車内を周る姿は、いつまで見られるかわからないですもんね。
そこで今回大活躍だったのが、「Bangkok City Bus Guide」というサイト。
Bangkok City Bus Guide (แผนที่รถเมล์ไทย)
https://bazztsu.blogspot.jp/p/blog-page.html
タイの青年が個人でやっているサイトのようです。
基本的にはタイ語なのですが、系統番号をクリックすると、バスがどこを通るのかGoogleマップ上にルートを表示。
Googleマップなので、スクロールや拡大、縮小も簡単。
バンコクのバスは往復でルートが違うことが多いのですが、それも赤と青の線できっちり分けられています。
また、更新も早く、今年1月に走り始めた「R26E」や今月からという「Y70E」という新しい路線もすでに掲載されています。
系統番号をクリックするだけなので、バス停や走っているバスの番号を見てからでも調べられました。
時刻表がなく、どれだけの本数が走っているのかわからないのは難点ですが、Wi-FiとBangkok City Bus Guideの組み合わせで、行動範囲はだいぶ広がりますよ。
今まで気が付かなかっただけかもしれませんが、今回のタイ旅行で新たな表示を見つけました。
ひとつめは、バス停に付けられている小型タイプ。
ランドマークや鉄道や船に乗り換えられる場所など、主なバス停がタイ語と英語で書かれています。
ある程度バンコクの地理が頭に入っていれば、ルートが想像できますね。
レギュラーバス、エクスプレスルート、エアコンバス、ナイトバスの区別も記号で表示されています。
もうひとつは、MBK近くのバス停で見た大型のバスルートマップ。
バンコク中心部の地図の道路上に、そこを走るバス番号が書かれているもの。
すべての(?)バス停が記載された路線図もあるので、より詳しい情報も得られます。
バンコクへ行ったことはあるけれど、路線バスには乗ったことがないっていう人は多いんじゃないでしょうか。
思い切って乗ってみると、いつもと違うバンコクの雰囲気を味わえますよ。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-7】朝5時半オープンのレトロなカフェ「オンロックユン(ON LOK YUN / 円楽安)」
【2018年修行じゃないSFC修行 1-5】オリエンタルじゃないマンダリンホテルに到着
激安Wi-Fiルータレンタル
今回のバンコク旅行で初体験のもの。それはWi-Fiルータレンタル。
何を今更と言われそうだけれど、旅先ではあまりネットに縛られたくないので、今まではホテルとせいぜいカフェの無料Wi-Fiで済ませていたんです。
でも今回は久々の一人バンコク旅。
観光地ではない街ブラを楽しみたいなぁと思っていたので、せめて現在地がわかると行動範囲が広がるんじゃないかと、出発前にレンタルWi-Fiのことを調べていました。
そうしたら、旅行記をたまに書いているフォートラベルのWi-Fiがすごく安くて、4G LTE 大容量でも4日間で960円!
フォートラベル GLOBAL Wi-Fi
https://wifi.4travel.jp/
これは借りるしかないでしょ。
事前に申し込みをして、羽田空港のカウンターでWi-Fiルータを受け取りました。
関連記事
【2018年修行じゃないSFC修行 1-1】初めての羽田空港「ANA LOUNGE」
(2018年1月20日の記事)
いよいよSFC修行の開始!
仕事を定時で終え、一度帰宅してからいざ羽田へ。…
バンコクバス事情
バンコクに行くと走っているバスをよく見かけるけれど、いったいどのバスがどこを通っているのかは不明。番号は数字で書いてあるけれど、行き先らしきものはすべてタイ語表示。
バス停に行っても系統番号が書いてあるだけで、行き先や路線図、時刻表の類はまったくなし。
これはマンダリンホテル近くのバス停。
4、29、40、113、507、542番のバスが止まることはわかっても、そのバスの行き先がどこなのかはわかりません。
なので、外国人旅行者が使うにはハードルが高い乗り物なんですよね。
まぁ、バンコクはタクシーが安いので、わざわざバスを使わなくても問題なく移動できてしまうんですけど。
でも、バンコクのバスは民間企業に門扉を開いたり、ワンマン化、新型車両の導入を進めようとしていたりと、数年でだいぶ姿を変えそうな雰囲気。
だから、今回はなるべくノスタルジックなバスの雰囲気を味わっておこうと思ったのです。
車掌さんがお金と切符が入った金属の筒をガシャガシャ鳴らしながら車内を周る姿は、いつまで見られるかわからないですもんね。
そこで今回大活躍だったのが、「Bangkok City Bus Guide」というサイト。
Bangkok City Bus Guide (แผนที่รถเมล์ไทย)
https://bazztsu.blogspot.jp/p/blog-page.html
タイの青年が個人でやっているサイトのようです。
基本的にはタイ語なのですが、系統番号をクリックすると、バスがどこを通るのかGoogleマップ上にルートを表示。
Googleマップなので、スクロールや拡大、縮小も簡単。
バンコクのバスは往復でルートが違うことが多いのですが、それも赤と青の線できっちり分けられています。
また、更新も早く、今年1月に走り始めた「R26E」や今月からという「Y70E」という新しい路線もすでに掲載されています。
系統番号をクリックするだけなので、バス停や走っているバスの番号を見てからでも調べられました。
時刻表がなく、どれだけの本数が走っているのかわからないのは難点ですが、Wi-FiとBangkok City Bus Guideの組み合わせで、行動範囲はだいぶ広がりますよ。
新しいバスルートマップ
バンコクのバスを運行するBMTA(バンコク大量輸送局)も一応対策を始めているよう。今まで気が付かなかっただけかもしれませんが、今回のタイ旅行で新たな表示を見つけました。
ひとつめは、バス停に付けられている小型タイプ。
ランドマークや鉄道や船に乗り換えられる場所など、主なバス停がタイ語と英語で書かれています。
ある程度バンコクの地理が頭に入っていれば、ルートが想像できますね。
レギュラーバス、エクスプレスルート、エアコンバス、ナイトバスの区別も記号で表示されています。
もうひとつは、MBK近くのバス停で見た大型のバスルートマップ。
バンコク中心部の地図の道路上に、そこを走るバス番号が書かれているもの。
すべての(?)バス停が記載された路線図もあるので、より詳しい情報も得られます。
バンコクへ行ったことはあるけれど、路線バスには乗ったことがないっていう人は多いんじゃないでしょうか。
思い切って乗ってみると、いつもと違うバンコクの雰囲気を味わえますよ。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-7】朝5時半オープンのレトロなカフェ「オンロックユン(ON LOK YUN / 円楽安)」
【2018年修行じゃないSFC修行 1-5】オリエンタルじゃないマンダリンホテルに到着
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-4】スワンナプーム空港から都心へ電車で移動
スワンナプーム空港からエアポートレイルリンク(ARL)と地下鉄(MRTブルーライン)を乗り継いで到着したのはサムヤーン駅。
シーロム駅とフアランポーン駅の間という便利な立地だけれど、降りたのは初めてです。
バンコク旅行をした人でも、この駅を利用する人は少ないんじゃないかな。
1番出口を出ると、見えてくる大きなお寺。
ワット・フアランポーンです。
日本のガイドブックにはほとんど載っていないけれど、実は”バンコクで一番得を積める”というお寺なのだそう。
一部が改修中のようで、敷地の外(歩道)にお参りする場所が設けられていましたが、平日の朝にもかかわらず、たくさんの参拝客がいました。
タイの人って信仰心が厚いのだけれど、その分、いろんな欲も強いように思います。
まぁ、人間らしさがあって、それはそれでタイ人の魅力になっているんだけれど。
なので、徳を積んだあとにすることといえば宝くじを買うこと。
タイでは「宝くじを買って、どこそこのお寺にお参りしたら大当たりした」なんていう話が結構ニュースになったりします。
なのでタイのお寺の前には宝くじ売りの人が並んでいることが多くて、ここでもマダムが当たりそうなくじを真剣に選んでいました。
お参りはあらためてすることにして、ラマ4世通りをフアランポーン駅方面に200mほど進むと今回の宿「マンダリンホテル・マネージド・バイ・センターポイント」が見えてきました。
チャオプラヤ川沿いにあるラグジュアリーな「マンダリンオリエンタルホテル」と名前は似ているけれど、まったくの別のホテルなので注意してくださいね。
今回はタクシーをほとんど利用しなかったけれど、タクシーのドライバーが間違えることも結構あるそうです。
今回のSFC修行第1弾は、航空券とホテルがパックになったANAの「旅作」で手配しました。
関連記事
一番安いプランのホテルだとバンコク中心部から離れていることと、口コミであまり良い評判を見かけなかったので、約21,000円(3泊分)プラスしてこのホテルにしたんです。
エントランス(車寄せ)が建物の下にあるためちょっと暗いので焦りますが、フロント周りは明るく広いのでちょっと安心しました。
まだ朝早い時間なので、スーツケースを預かってもらい、まずは朝食を食べに中華街方面へ向かいましょう。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-6】これは便利! バンコクの路線バスルートがわかるサイト
【2018年修行じゃないSFC修行 1-4】スワンナプーム空港から都心へ電車で移動
サムヤーン駅前の大きなお寺
<8:20>スワンナプーム空港からエアポートレイルリンク(ARL)と地下鉄(MRTブルーライン)を乗り継いで到着したのはサムヤーン駅。
シーロム駅とフアランポーン駅の間という便利な立地だけれど、降りたのは初めてです。
バンコク旅行をした人でも、この駅を利用する人は少ないんじゃないかな。
1番出口を出ると、見えてくる大きなお寺。
ワット・フアランポーンです。
日本のガイドブックにはほとんど載っていないけれど、実は”バンコクで一番得を積める”というお寺なのだそう。
一部が改修中のようで、敷地の外(歩道)にお参りする場所が設けられていましたが、平日の朝にもかかわらず、たくさんの参拝客がいました。
タイの人って信仰心が厚いのだけれど、その分、いろんな欲も強いように思います。
まぁ、人間らしさがあって、それはそれでタイ人の魅力になっているんだけれど。
なので、徳を積んだあとにすることといえば宝くじを買うこと。
タイでは「宝くじを買って、どこそこのお寺にお参りしたら大当たりした」なんていう話が結構ニュースになったりします。
なのでタイのお寺の前には宝くじ売りの人が並んでいることが多くて、ここでもマダムが当たりそうなくじを真剣に選んでいました。
お参りはあらためてすることにして、ラマ4世通りをフアランポーン駅方面に200mほど進むと今回の宿「マンダリンホテル・マネージド・バイ・センターポイント」が見えてきました。
チャオプラヤ川沿いにあるラグジュアリーな「マンダリンオリエンタルホテル」と名前は似ているけれど、まったくの別のホテルなので注意してくださいね。
今回はタクシーをほとんど利用しなかったけれど、タクシーのドライバーが間違えることも結構あるそうです。
今回のSFC修行第1弾は、航空券とホテルがパックになったANAの「旅作」で手配しました。
関連記事
2018年、修行じゃないANA SFC修行を始めます
(2017年11月28日の記事)
本格的にANAの陸マイラー活動を始めて1年半。
マイレージに交換前のポイントを含め、35万マイル以上となりました…
一番安いプランのホテルだとバンコク中心部から離れていることと、口コミであまり良い評判を見かけなかったので、約21,000円(3泊分)プラスしてこのホテルにしたんです。
エントランス(車寄せ)が建物の下にあるためちょっと暗いので焦りますが、フロント周りは明るく広いのでちょっと安心しました。
まだ朝早い時間なので、スーツケースを預かってもらい、まずは朝食を食べに中華街方面へ向かいましょう。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-6】これは便利! バンコクの路線バスルートがわかるサイト
【2018年修行じゃないSFC修行 1-4】スワンナプーム空港から都心へ電車で移動
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-3】スワンナプーム空港のお得な両替所情報
<7:15>
両替を済ませ、タクシーではなく久しぶりに空港鉄道(エアポートレイルリンク・ARL)と地下鉄(MRTブルーライン)でホテルへ向かいましょう。
Airport Rail Link
http://www.srtet.co.th/
自動販売機はタッチパネル式。
最初はタイ語表示になっているので、右上の「English」のボタンを押すと英語表示に切り替わります。
スワンナプーム駅(A1・Suvarnabhumi)から乗換駅のマッカサン駅(A6・Makkasan)までは35バーツでした。
出てくるのは切符ではなく、プラスチックのコインのようなトークンと呼ばれるもの。
これを入る時には自動改札機にタッチし、出るときには投入口に入れるとゲートが開きます。
このタイプの自動改札機を利用した人はわかると思いますが、開閉のタイミングがいつまでたっても慣れないんだよなぁ。
開くタイミングはワンテンポ遅いし、そのくせ閉まるのが早い。
あの赤い羽に挟まれたことは一度や二度ではないはず。
これが結構痛いんですよ。
どうやら羽の少し先にセンサーがあって、そこを人や物が通るとすでに通過したものとみなし、ゲートを閉めるらしい。
なので、スーツケースを前にして通ろうとすると人が通る時にセンサーが働いてしまって挟まれることが多くなるようなので、スーツケースは後ろにして通ったほうが被害は少なくて済みそう。
そんな自動改札機のスリルを味わい、エスカレーターで下りた地下2階がホームです。
空港駅はホームドア付き。
到着した電車の側面には「EXPRESS」の文字が。
今はなき元エクスプレスライン(急行)用の車両でした。
車内はすっかりシティーライン(各駅停車)用に改造され、プラスチックのロングシートになっています。
発車してすぐに地下から地上(高架)を走るようになり、バンコク郊外の風景を見ることができます。
都心に向かうにつれ、どんどんマンションが増えていきます。
始発駅のスワンナプーム駅では空席もあったのですが、次のラートクラバン駅からは通勤客がどんどん乗り込んできて、ついには途中駅で積み残しが出るほど。
バンコクの通勤ラッシュは、年々ひどくなっていっているようですね。
ただ、満員なのに無理にでも目の前の電車に乗ろうとする日本人と違って、ある程度の混雑度になると次の電車を待つタイの人たち。
とてもお行儀よく感じます。
<7:45>
20分ほどでマッカサン駅に到着。
地下鉄との乗換駅なので、多くの人が下車しました。
改札口を出て、表示に従い地下鉄(MRT)のペッチャブリー駅を目指します。
バンコクではエアポートレイルリンク(ARL)、地下鉄(MRT)、高架鉄道(BTS)の運営会社が異なるためか、乗換駅であっても駅名が違うことが多く、初めての人は戸惑うはず。
覚えてしまえば何てことないのですが。
主な乗換駅は以下のとおり。
マッカサン駅(ARL)とペッチャブリー駅(MRT)
スクンビット駅(MRT)とアソーク駅(BTS)
シーロム駅(MRT)とサラデーン駅(BTS)
チャトゥチャック公園駅(MRT)とモーチット駅(BTS)
自分がここの乗り換えを使っていた頃はまだ連絡通路ができておらず、地上をスーツケースを引っ張って歩いていました。
歩道と車道の段差は大きいし、おまけにARLと並行して地上を走っている国鉄(SRT)の踏切を渡らなければなりませんでした。
今は改札階からそのまま道路を横断する連絡通路ができたので、ちょっと距離はありますが、比較的スムーズに地下鉄への乗り換えができます。
左上に見えるのが連絡通路です。
下を見ると、アソーク通りは渋滞中。
ちょうどバンコク駅(フアランポーン駅)行きの客車列車が到着しました。
この列車からも地下鉄へ乗り換えるであろう人たちが降りてきています。
そういえば、昔はここに通勤客狙いの食べ物の屋台が出ていましたが、すっかりいなくなっていますね。
ちょっと寂しいなぁ。
<8:00>
エスカレーターで地下に下り、地下鉄(MRTブルーライン)に乗ります。
自動販売機と自動改札はARLと同じ。
ホテルの最寄駅サムヤーン駅までは28バーツでした。
地下鉄は全駅ホームドア付きです。
電車を待っている間、スマートホンをいじる姿は日本もタイも同じですね。
フアランポーン駅行きに乗り、終点の一駅手前のサムヤーン駅までは約15分でした。
・安い(今回は合計63バーツ)
・ある程度時間が読める
・大きな荷物を持っての乗り換え、駅からの移動が必要
・ラッシュ時間帯は混む
タクシー
・少々高い(空港使用料、高速料金などを含めると400〜500バーツ)
・荷物を持っての移動は必要ない
・渋滞にはまるとかなり時間がかかる
・女性一人だと少々不安
どちらが良いのか時間帯や人数によりケースバイケースだとは思うのですが、今回はスムーズだったので電車移動で正解でした。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-5】オリエンタルじゃないマンダリンホテルに到着
【2018年修行じゃないSFC修行 1-3】スワンナプーム空港のお得な両替所情報
空港地下から乗れるエアポートレイルリンク
<7:15>
両替を済ませ、タクシーではなく久しぶりに空港鉄道(エアポートレイルリンク・ARL)と地下鉄(MRTブルーライン)でホテルへ向かいましょう。
Airport Rail Link
http://www.srtet.co.th/
自動販売機はタッチパネル式。
最初はタイ語表示になっているので、右上の「English」のボタンを押すと英語表示に切り替わります。
スワンナプーム駅(A1・Suvarnabhumi)から乗換駅のマッカサン駅(A6・Makkasan)までは35バーツでした。
出てくるのは切符ではなく、プラスチックのコインのようなトークンと呼ばれるもの。
これを入る時には自動改札機にタッチし、出るときには投入口に入れるとゲートが開きます。
このタイプの自動改札機を利用した人はわかると思いますが、開閉のタイミングがいつまでたっても慣れないんだよなぁ。
開くタイミングはワンテンポ遅いし、そのくせ閉まるのが早い。
あの赤い羽に挟まれたことは一度や二度ではないはず。
これが結構痛いんですよ。
どうやら羽の少し先にセンサーがあって、そこを人や物が通るとすでに通過したものとみなし、ゲートを閉めるらしい。
なので、スーツケースを前にして通ろうとすると人が通る時にセンサーが働いてしまって挟まれることが多くなるようなので、スーツケースは後ろにして通ったほうが被害は少なくて済みそう。
そんな自動改札機のスリルを味わい、エスカレーターで下りた地下2階がホームです。
空港駅はホームドア付き。
到着した電車の側面には「EXPRESS」の文字が。
今はなき元エクスプレスライン(急行)用の車両でした。
車内はすっかりシティーライン(各駅停車)用に改造され、プラスチックのロングシートになっています。
発車してすぐに地下から地上(高架)を走るようになり、バンコク郊外の風景を見ることができます。
都心に向かうにつれ、どんどんマンションが増えていきます。
始発駅のスワンナプーム駅では空席もあったのですが、次のラートクラバン駅からは通勤客がどんどん乗り込んできて、ついには途中駅で積み残しが出るほど。
バンコクの通勤ラッシュは、年々ひどくなっていっているようですね。
ただ、満員なのに無理にでも目の前の電車に乗ろうとする日本人と違って、ある程度の混雑度になると次の電車を待つタイの人たち。
とてもお行儀よく感じます。
地下鉄との乗り換えはマッカサン駅
<7:45>
20分ほどでマッカサン駅に到着。
地下鉄との乗換駅なので、多くの人が下車しました。
改札口を出て、表示に従い地下鉄(MRT)のペッチャブリー駅を目指します。
バンコクではエアポートレイルリンク(ARL)、地下鉄(MRT)、高架鉄道(BTS)の運営会社が異なるためか、乗換駅であっても駅名が違うことが多く、初めての人は戸惑うはず。
覚えてしまえば何てことないのですが。
主な乗換駅は以下のとおり。
マッカサン駅(ARL)とペッチャブリー駅(MRT)
スクンビット駅(MRT)とアソーク駅(BTS)
シーロム駅(MRT)とサラデーン駅(BTS)
チャトゥチャック公園駅(MRT)とモーチット駅(BTS)
自分がここの乗り換えを使っていた頃はまだ連絡通路ができておらず、地上をスーツケースを引っ張って歩いていました。
歩道と車道の段差は大きいし、おまけにARLと並行して地上を走っている国鉄(SRT)の踏切を渡らなければなりませんでした。
今は改札階からそのまま道路を横断する連絡通路ができたので、ちょっと距離はありますが、比較的スムーズに地下鉄への乗り換えができます。
左上に見えるのが連絡通路です。
下を見ると、アソーク通りは渋滞中。
ちょうどバンコク駅(フアランポーン駅)行きの客車列車が到着しました。
この列車からも地下鉄へ乗り換えるであろう人たちが降りてきています。
そういえば、昔はここに通勤客狙いの食べ物の屋台が出ていましたが、すっかりいなくなっていますね。
ちょっと寂しいなぁ。
<8:00>
エスカレーターで地下に下り、地下鉄(MRTブルーライン)に乗ります。
自動販売機と自動改札はARLと同じ。
ホテルの最寄駅サムヤーン駅までは28バーツでした。
地下鉄は全駅ホームドア付きです。
電車を待っている間、スマートホンをいじる姿は日本もタイも同じですね。
フアランポーン駅行きに乗り、終点の一駅手前のサムヤーン駅までは約15分でした。
スワンナプーム空港からの移動手段比較
電車・安い(今回は合計63バーツ)
・ある程度時間が読める
・大きな荷物を持っての乗り換え、駅からの移動が必要
・ラッシュ時間帯は混む
タクシー
・少々高い(空港使用料、高速料金などを含めると400〜500バーツ)
・荷物を持っての移動は必要ない
・渋滞にはまるとかなり時間がかかる
・女性一人だと少々不安
どちらが良いのか時間帯や人数によりケースバイケースだとは思うのですが、今回はスムーズだったので電車移動で正解でした。
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50%還元【キットカットサブリムルビー】テレビやネットで話題騒然のピンクのチョコレートを半額で買う方法
(2018年1月26日の記事)
2018年のバレンタインももうすぐ。
今年のバレンタインチョコレートの中で、テレビやネットで話題になっているのが「キットカット サブリムルビー」…
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-2】初プレミアムエコノミーでバンコクへ
<6:00>(ここからバンコク時間。日本時間-2時間)
少し遅れてバンコク・スワンナプーム空港に到着。
外はまだ真っ暗です。
スワンナプーム空港名物の長~い通路(動く歩道)を青い「Immigration」のサインどおり歩けば、ほどなくイミグレーションが見えてきます。
うわ、久しぶりに混んでる…。
去年の6月に比べて約1時間到着が遅かったせいか、すでに窓口前のスペースは人で埋まり、手前の通路まであふれ出しそうなほど。
この時間帯は各国からの到着便が重なるので、わずかな時間差が命取りになります。
ここでは入出国カードが必要になるので、事前に機内で入手して記入しておきましょう。
カードを持っていなかったため、列の途中でチェックしていた係員に、イミグレーションの手前にあるカウンターで書いてから並びなおすよう言われていた人がたくさんいました。
2017年10月から新しい書式になっているので、詳しくは観光庁のページをどうぞ。
【入出国カード】2017年10月1日より変更(タイ国政府観光庁)
https://www.thailandtravel.or.jp/news/23271/
人は多かったものの、意外と列はスムーズに動き、結局30分ほどで入国することができました。
ただいま、バンコク!
入国審査に時間がかかったので、荷物はすでにターンテーブルの上で回っていました。
せっかくの優先手荷物タグも意味なし…。
<6:50>
タイに着いてまずしなければいけないのは、タイの通貨、バーツを手に入れること。
バーツがなければタクシーにも電車にも乗れません。
ところが到着フロアをはじめ空港建物内の両替所は手数料の協定があり、街中に比べ、かなり悪いレートなんです。
日本の空港よりはマシですが。
一応チェックしてみると、この日は0.264なので、1万円が2,640バーツになる計算。(1バーツ=3.79円)
自分はまだ前回の残りのバーツがありますが、今回は久しぶりに空港鉄道(エアポートレイルリンク・ARL)に乗って都心を目指すので、噂の改札前の両替所をチェックしてみましょう。
この改札前の両替所は、空港建物から一歩出た鉄道会社の敷地ということだからか、協定が適用されず、かなり良いレートとのことなんです。
到着フロアは2階なので、ベルト式の長いエスカレーターで改札口のある地下1階へ。
地下へ下りてから見えてくるスロープを進むと、カラフルな両替所のブースが見えてきます。
開いていたのはオレンジの「スーパーリッチ(Super Rich)」、黄色と青の「ハッピーリッチ(HAPPY RICH)」、赤の「バリュープラス(Value Plus)」。
気になるレートは、「ハッピーリッチ」が0.2870、その他の2つが0.2865でした。
1万円だけ両替しても230バーツも差があるという、予想以上の結果でした。(1バーツ=3.48円)
ちなみに人が多く並んでいる両替所が必ずしもレートが良い訳ではないので、ディスプレイを自分の目で確かめてから両替しましょう。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-4】スワンナプーム空港から都心へ電車で移動
【2018年修行じゃないSFC修行 1-2】初プレミアムエコノミーでバンコクへ
少し遅れて到着した結果…
<6:00>(ここからバンコク時間。日本時間-2時間)
少し遅れてバンコク・スワンナプーム空港に到着。
外はまだ真っ暗です。
スワンナプーム空港名物の長~い通路(動く歩道)を青い「Immigration」のサインどおり歩けば、ほどなくイミグレーションが見えてきます。
うわ、久しぶりに混んでる…。
去年の6月に比べて約1時間到着が遅かったせいか、すでに窓口前のスペースは人で埋まり、手前の通路まであふれ出しそうなほど。
この時間帯は各国からの到着便が重なるので、わずかな時間差が命取りになります。
ここでは入出国カードが必要になるので、事前に機内で入手して記入しておきましょう。
カードを持っていなかったため、列の途中でチェックしていた係員に、イミグレーションの手前にあるカウンターで書いてから並びなおすよう言われていた人がたくさんいました。
2017年10月から新しい書式になっているので、詳しくは観光庁のページをどうぞ。
【入出国カード】2017年10月1日より変更(タイ国政府観光庁)
https://www.thailandtravel.or.jp/news/23271/
人は多かったものの、意外と列はスムーズに動き、結局30分ほどで入国することができました。
ただいま、バンコク!
入国審査に時間がかかったので、荷物はすでにターンテーブルの上で回っていました。
せっかくの優先手荷物タグも意味なし…。
空港で両替するならここ
<6:50>
タイに着いてまずしなければいけないのは、タイの通貨、バーツを手に入れること。
バーツがなければタクシーにも電車にも乗れません。
ところが到着フロアをはじめ空港建物内の両替所は手数料の協定があり、街中に比べ、かなり悪いレートなんです。
日本の空港よりはマシですが。
一応チェックしてみると、この日は0.264なので、1万円が2,640バーツになる計算。(1バーツ=3.79円)
自分はまだ前回の残りのバーツがありますが、今回は久しぶりに空港鉄道(エアポートレイルリンク・ARL)に乗って都心を目指すので、噂の改札前の両替所をチェックしてみましょう。
この改札前の両替所は、空港建物から一歩出た鉄道会社の敷地ということだからか、協定が適用されず、かなり良いレートとのことなんです。
到着フロアは2階なので、ベルト式の長いエスカレーターで改札口のある地下1階へ。
地下へ下りてから見えてくるスロープを進むと、カラフルな両替所のブースが見えてきます。
開いていたのはオレンジの「スーパーリッチ(Super Rich)」、黄色と青の「ハッピーリッチ(HAPPY RICH)」、赤の「バリュープラス(Value Plus)」。
気になるレートは、「ハッピーリッチ」が0.2870、その他の2つが0.2865でした。
1万円だけ両替しても230バーツも差があるという、予想以上の結果でした。(1バーツ=3.48円)
ちなみに人が多く並んでいる両替所が必ずしもレートが良い訳ではないので、ディスプレイを自分の目で確かめてから両替しましょう。
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(2018年1月26日の記事)
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-1】初めての羽田空港「ANA LOUNGE」
<23:55>
「ANA LOUNGE」をあとにして、109番ゲートへと向かいます。
今回のフライト予定はこんな感じ。
羽田(HND) 00:30 <NH849> 05:35 バンコク・スワンナプーム(BKK)
ボーイング787-9
少しだけゲート前で待ってから搭乗開始。
プレミアムエコノミーは優先搭乗ではありませんので、おとなしく列の後ろに並びます。
機内に入り、ビジネスクラスのエリアを抜けると、プレミアムエコノミーのシートとご対面です。
予約した「15D」は、2列あるプレミアムエコノミーの前列。
2-3-2の座席配置の真ん中の島の通路側です。
座ってみての感想は、やっぱり広い!
座席幅も余裕があるし、前列だと前が壁なので、足元がとにかく広いんです。
これならば、隣の人がトイレに行く時もわざわざ立たずに済みそう。
とくに深夜便の場合、お互い気を遣わずにゆっくり眠れるのは大きなメリットですね。
用意されているスリッパに履き替えれば、かなりリラックスできます。
離陸前には歯ブラシ、 アイマスク、イアプラグ(耳栓)、マスクなどのアメニティを持ってCAさんが巡回するので、必要なものを自分で選びます。
これもエコノミークラスにはないサービスです。
離陸はほぼ定時でした。
アメニティをフルで装着し、座席のリクライニングとレッグレストで快適な眠りに…。
…のはずでしたが、実際にはあまり眠れませんでした。
これは単に初SFC修行に興奮していただけで、プレエコの快適性に問題があったわけではありません。
うとうとはしたので、なんとか体力がもってくれればいいのですが…。
<5:25>
羽田出発から約5時間、バンコク到着まで約2時間のタイミングで朝食です。
機内食はエコノミーと一緒。
ただ、最初に配られるので、希望のメニューが品切れになることはないでしょう。
今回はパンケーキ&ポーチドエッグを選びました。
メインは想定内の味ですが、サラダが凍る一歩手前ぐらいの冷たさで、ボケっとしていた頭がすっきりしました。
・優先搭乗なし
・機内食
エコノミークラスよりも優れている点
・優先カウンターの利用
・優先手荷物タグ
・ANA LOUNGEの利用
・シート幅が広く、リクライニング角度が大きい
・アメニティが充実
プレミアムエコノミー限定の食事、ドリンクなどは、昼間の帰国便で試してみたいと思います。
これで往復約5万円の差額を安いと見るか、高いと見るか。
もちろんSFC修行ならばプレエコ一択ですが、観光であれば飛行機よりもホテルのグレードを上げるほうに使ったほうがいいかもしれませんね。
SFCを手に入れれば、空席があればエコノミーからプレエコへアップグレードされるようですし。
まぁ、人気のバンコク線で、どれだけの確率になるのかわかりませんが…。
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座った瞬間、プレミアムエコノミーを実感
<23:55>
「ANA LOUNGE」をあとにして、109番ゲートへと向かいます。
今回のフライト予定はこんな感じ。
羽田(HND) 00:30 <NH849> 05:35 バンコク・スワンナプーム(BKK)
ボーイング787-9
少しだけゲート前で待ってから搭乗開始。
プレミアムエコノミーは優先搭乗ではありませんので、おとなしく列の後ろに並びます。
機内に入り、ビジネスクラスのエリアを抜けると、プレミアムエコノミーのシートとご対面です。
予約した「15D」は、2列あるプレミアムエコノミーの前列。
2-3-2の座席配置の真ん中の島の通路側です。
座ってみての感想は、やっぱり広い!
座席幅も余裕があるし、前列だと前が壁なので、足元がとにかく広いんです。
これならば、隣の人がトイレに行く時もわざわざ立たずに済みそう。
とくに深夜便の場合、お互い気を遣わずにゆっくり眠れるのは大きなメリットですね。
用意されているスリッパに履き替えれば、かなりリラックスできます。
離陸前には歯ブラシ、 アイマスク、イアプラグ(耳栓)、マスクなどのアメニティを持ってCAさんが巡回するので、必要なものを自分で選びます。
これもエコノミークラスにはないサービスです。
離陸はほぼ定時でした。
アメニティをフルで装着し、座席のリクライニングとレッグレストで快適な眠りに…。
…のはずでしたが、実際にはあまり眠れませんでした。
これは単に初SFC修行に興奮していただけで、プレエコの快適性に問題があったわけではありません。
うとうとはしたので、なんとか体力がもってくれればいいのですが…。
<5:25>
羽田出発から約5時間、バンコク到着まで約2時間のタイミングで朝食です。
機内食はエコノミーと一緒。
ただ、最初に配られるので、希望のメニューが品切れになることはないでしょう。
今回はパンケーキ&ポーチドエッグを選びました。
メインは想定内の味ですが、サラダが凍る一歩手前ぐらいの冷たさで、ボケっとしていた頭がすっきりしました。
エコノミークラスとプレミアムエコノミーの違い
エコノミークラスと同じ点・優先搭乗なし
・機内食
エコノミークラスよりも優れている点
・優先カウンターの利用
・優先手荷物タグ
・ANA LOUNGEの利用
・シート幅が広く、リクライニング角度が大きい
・アメニティが充実
プレミアムエコノミー限定の食事、ドリンクなどは、昼間の帰国便で試してみたいと思います。
これで往復約5万円の差額を安いと見るか、高いと見るか。
もちろんSFC修行ならばプレエコ一択ですが、観光であれば飛行機よりもホテルのグレードを上げるほうに使ったほうがいいかもしれませんね。
SFCを手に入れれば、空席があればエコノミーからプレエコへアップグレードされるようですし。
まぁ、人気のバンコク線で、どれだけの確率になるのかわかりませんが…。
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50%還元【キットカットサブリムルビー】テレビやネットで話題騒然のピンクのチョコレートを半額で買う方法
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