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無料アップグレードで1年半ぶりのANAプレミアムエコノミー
先日のタイ・バンコク旅行で、エコノミークラスからプレミアムエコノミーへアップグレードされました。これは「プレミアムエコノミーへの無料アップグレード予約キャンペーン」が成功したから。久しぶりにプレミアムエコノミーを満喫してきました。
目次
・直前に決めたタイ・バンコク旅行
・プレミアムエコノミーへの無料アップグレード予約キャンペーンとは?
・上位クラスへのアップグレード成功
・エコノミークラスとの違い
・帰国便は満席なのでラウンジでゆったり
・搭乗ゲートで嬉しい音が
・無料なのは3月31日まで
直前に決めたタイ・バンコク旅行
特典航空券ではなくANA SKYコインで
1月末から約半年ぶりとなるバンコクへ行ってきました。
1月下旬、なんとなくANAのサイトを検索していたら、約10日後の月末にまだ約77,000円のチケットが残っているのを見つけてしまい、急遽決めた旅行。
ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換し、さらにそれを交換したANA SKYコインで支払ったので、飛行機代はタダみたいなもの。
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この方法だと燃油サーチャージなどの諸費用(約16,000円)が込みなので、席数が限られ諸費用が別途支払い必要な特典航空券(レギュラーシーズンで35,000マイル)よりもお得になることも。今回も約46,000マイルで諸費用まで全額賄えました。さらにマイルやプレミアムポイントも加算されます。
そして3月31日搭乗分までですが、「プレミアムエコノミーへの無料アップグレード予約キャンペーン」対象になるんです。
プレミアムエコノミーへの無料アップグレード予約キャンペーンとは?
上級会員特典のひとつ
2018年にSFC修行を終えたので、2019年度は「プラチナサービス」メンバー。その特典のひとつが「プレミアムエコノミーへのご変更サービス」でした。搭乗手続きの際に空席がある場合、追加料金なくプレミアムエコノミーにアップグレードされるというもの。
2019年は1月と5月にタイへ行ったのでちょっと期待していたのですが、あえなく撃沈。まぁ、バンコク線は搭乗率も高く、ボーイング787-9(789)だとプレミアムエコノミーの席数が少ないので仕方ないですね。
移行期間中は無料アップグレード予約キャンペーン
この「プレミアムエコノミーへのご変更サービス」は残念ながら2019年9月30日搭乗分で終了。2020年4月1日搭乗分からはマイルやアップグレードポイントを使用したアップグレード予約へと変わります。
そして移行期間の3月31日搭乗分まで「プレミアムエコノミーへの無料アップグレード予約キャンペーン」が開催されることになりました。
プレミアムエコノミーへの無料アップグレード予約キャンペーン[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/cpn/py_upgrade1810/
これは特典航空券を除く全てのエコノミークラスで、ダイヤモンド、プラチナ、スーパーフライヤーズ会員ならば、無料でアップグレードの予約ができるサービス。もちろん今回のフライトも対象なので、可能性はかなり低いですが、チケット購入直後に一応申し込みをしておきました。
ANAからは「【ANAより】アップグレード空席待ちの申し込みを承りました」というメールが来たので、あとは待つのみ。予約確認をするとステータスは「空席待ち」になっていました。
ちなみに約10日前の購入にもかかわらず、エコノミークラスの座席にはまだ比較的余裕が。無事に前方通路側の席を確保。エコノミーでもそこそこ快適なフライトになりそうなので、とくに心配はしていませんでした。
上位クラスへのアップグレード成功
嬉しいメールのお知らせ
搭乗2日半前、iPhoneに「【ANAより】アップグレードの申し込みを承りました」というメールが。申し込みは購入直後にしたのに、何で今更?と思って本文を読んでみると、「上位クラスへのアップグレードが完了しましたのでご案内します。」と書いてあるじゃないですか!
なんと初のアップグレード成功です。そして約1年半ぶりのプレミアムエコノミー。いやぁ、期待していなかったので嬉しい! 料金は倍ぐらいする席に無料でアップグレードしてくれるっていうんだから、喜ばないはずはないでしょう。
座席は選べず指定されていますが、前列中央の通路側(15G)。足を延ばしても前方の壁まで届かないほど余裕があり、たとえ隣の人がトイレへ行く時も席を立つ必要がないので、SFC修行時にもよく利用していたシートです。
エコノミークラスとの違い
一番の違いは座席の広さ
羽田空港ではプレミアムエコノミー特典の手荷物のプライオリティタグ、ラウンジの利用ができましたが、これはすでにSFC会員なので、アップグレードのおかげという感じではなかったですね。
搭乗してシートに座ってみると、やっぱり広い。前方はもちろん、シート幅も約49センチあるので、エコノミーに比べると余裕があります。しかも隣は空席。最終的に14席のうち9席しか埋まっておらず、自分の後ろも空席だったので、気兼ねなくリクライニングもすることができました。
いつも乗っていたNH849便が50分前に飛んでいるので、NH877便は比較的空いているんですね。エコノミーも7~8割ぐらいの搭乗率でした。
エコノミーにはないアメニティのアイマスク、イアプラグを使い、ぐっすり寝ることができました。そういえば、1年半前はネイビーだったスリッパの色がグレーに変わってましたね。
機内食の違いは?
機内食はエコノミークラスと同じ。今回もパンケーキを選択。
バンコク線の深夜便だと食事は到着2時間前の1回のみ。なので、この点に関しては、エコノミーと違いはないですね。
空いている便を狙え
余裕のあるシートで良く眠れたので、バンコク到着時はスッキリ。到着がいつもより遅いのでイミグレーションが混んでしまうのが難点ですが、比較的空いている便を狙うならNH877便はアリですね。運が良ければエコノミーでも隣が空席という可能性がありそうです。
帰国便は満席なのでラウンジでゆったり
スワンナプーム空港のカウンターにて
帰国便はスワンナプーム空港15:15発のNH878便。
バンコク滞在中にアップグレードのメールが来るのを期待していたのですが、世の中そんなに甘くない。チェックインカウンターでも「Full」というつれない言葉。やっぱり昼間の帰国便は混んでるみたい。「でも、一応ゲートで聞いてみて」というようなことも言われましたが、これは前にも言われたことがあったな。その時は何も起こらずエコノミーで帰国しました。
初めてのトルコ航空ラウンジ
エコノミーでもSFC(スターアライアンスゴールド)なので、出発まではラウンジでゆっくり過ごしましょ。
まずはシンガポール航空のシルバークリスラウンジから。シンガポール航空のラウンジは去年初めて利用して、料理やドリンクが充実していたのでお気に入りの場所。
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スワンナプーム空港からANAやタイ航空で帰国するならシルバークリスラウンジがおすすめ
(2019年12月5日の記事)
タイ・バンコクのスワンナプーム空港は、各航空会社のラウンジが充実しています。ANAを含むスターアライアンス系の航空会社を利用される方におすすめのシンガポール航空シルバークリスラウンジ(Silverkris Lounge)を紹介します…続きを読む
そして、今回初めて利用したのがトルコ航空(ターキッシュエアラインズ)。
まだ新しいラウンジですが、トルココーヒーがあったりと、なかなか良かったので、また後日ブログにアップする予定です。
搭乗ゲートで嬉しい音が
これが噂の…
搭乗予定時刻が近づいてきたのでゲートへ向かいましょう。今回はD3ゲートなので、あまり歩かずに済みました。
スタッフに搭乗券を渡し、バーコードリーダーにかざすと「ピー」という音が! ついにこの瞬間が訪れました。これが噂の「ゲートピンポン」ですね。(音はピンポンじゃなかったけど)
その場であらかじめ発券してあったプレミアムエコノミーの搭乗券と交換です。
まさか往復ともアップグレードされるとは思ってみませんでした。シートは後列真ん中(16F)ですが、贅沢は言えません。
昼間の機内食はデザートも
搭乗すると、プレミアムエコノミーは満席。予備で空けておいた席か、プレエコからビジネスにアップグレードされた人がいたのかわかりませんが、カウンターではなくゲートでアップグレードが確定したのも納得。
シートは前列と比べると足元のスペースは劣りますが、後ろの席に気を遣うことがないのでリクライニングし放題。レッグレストに加え、前列にはないフットレストも設置。モニターもエコノミーよりも大きい11インチです。
ドリンクサービスのあとに夕食。親子丼を頼みましたが、これがイマイチ。卵の量が少なく、親子丼というよりあんかけ丼のような感じ。ちょっと残念でした。
食後、しばらくすると、デザートが配られます。これはビジネスクラスの機内食用のデザート。これはエコノミーにはないサービスです。このあと寝る気満々だったので、ディカフェとともに。
軽食とプレミアムエコノミーメニュー
到着1時間前には軽食のクロワッサンサンドが配られます。
ちょっとお腹が空いていたので、プレミアムエコノミーメニューの「きのこのクリームスープパスタ」を頼めるか聞いてみました。基本的には1食目終了から2食目の開始までなのですが、快く受けてもらえました。
ANAオリジナルではなく、スーパーでも売っているクノールのカップスープパスタですが、クロワッサンサンドのお供にはぴったり。プレミアムエコノミーメニューでは、ビジネスクラスセレクションからシャンパン、焼酎、ワイン、梅酒などを頼むことが可能。
1年半前に乗った時は、スープパスタではなく、ANAオリジナルの一風堂監修「柚子香る鶏豚(トリトン)そばスープ」があったのですが、いつの間にかなくなってたんですね。
無料なのは3月31日まで
4月1日搭乗分からはマイルなどが必要に
4月1日搭乗分からは、アップグレード予約にマイルやアップグレードポイントが必要になります。
2020年4月1日搭乗分からのプレミアムエコノミーへのアップグレード予約について[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/promo/py_upgrade/
対象になる予約クラスはY/B/M/U/H/Q/V。特典航空券に加え、安いチケット(予約クラスW/S)も対象外。
東京 - バンコクの区間基本マイルは2,869マイル。なのでプレミアムエコノミーへのアップグレードには15,000マイル(片道)が必要になります。
また、アップグレードポイントを利用する場合には、4アップグレードポイント(片道)。
SFCだけではアップグレードされる機会も減りそうです。そういう意味では、今回、往復ともプレミアムエコノミーにアップグレードというのは良い経験になりました。
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SPGアメックスでリッツカールトンに宿泊したら驚きのポイント還元率だった
(2019年11月22日の記事)
ザリッツカールトンホテルをはじめ、セントレジス、シェラトン、ウェスティン、Wホテルなど、マリオットボンヴォイ参加ホテルに宿泊するなら必須のクレジットカード・SPGアメックス。実際に泊まってみて、何%ポイント還元されたのかまとめてみたら、驚きの還元率になりました…続きを読む
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードがポイントサイトに復活掲載
<2020.2.6>案件が掲載されたポイントサイトが変更されたので、内容を修正しました。
ANAのマイルを貯める陸マイラー必須のANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが「ポイントインカム」「モッピー」「ちょびリッチ。」に掲載されています。 今回も早期終了になりそうなので、お申し込みはお早めに。
目次
・ANAのマイルを貯めてリッチな旅行を!
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
・申し込みは「ちょびリッチ。」経由で
・バナークリックで500ポイントもらえます
ANAのマイルを貯めてリッチな旅行を!
今回も飛行機はタダ
2020年初のタイ・バンコク旅行から帰ってきたデーンです。今回もポイントサイトで貯めたマイルで取った航空券だったので、飛行機代はタダ! その分を宿泊代にまわし、ちょっとリッチなホテルステイを楽しんできました。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
2020年はTOKYUルートがメインルート
ポイントサイトで貯めたポイントをANAのマイルに交換するには「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」というクレジットカードが必須。
陸マイラーの間では「TOKYUルート(東急ルート)」と呼ばれ、75%という一番高い交換率で交換できるんです。
詳しくは以下の記事で解説しています。
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TOKYUルートでANAマイルを貯める 2020年の陸マイラー最新情報
(2019年9月30日の記事)
2019年末にLINEポイントを使ったソラチカルートが封鎖。ANAのマイルを貯める陸マイラーの2020年は、TOKYUルート(東急ルート)が主役になります…続きを読む
申し込みは「ポイントインカム」「モッピー」「ちょびリッチ。」経由で
ポイントサイト掲載は早期終了!?
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を申し込むならポイントサイトを経由をしないと損。ただし、大人気カードのため、最近はなかなかポイントサイトに掲載されず、掲載されても圧倒間に上限数に達し、終了してしまいます。
そんな中、2月6日現在「ポイントインカム」「モッピー」「ちょびリッチ。」にて掲載が始まりました。ポイントサイトを経由して申し込むと、250円~300円相当のポイントがもらえます。
今回も早期終了が予想されるので、まだ「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を持っていない方は、今のうちにポイントサイト経由で申し込みをしましょう。
バナークリック&登録でポイントがもらえます
お得な入会方法でポイントをゲット
まだ「ポイントインカム」「モッピー」「ちょびリッチ。」に登録していない方は、この記事に掲載しているバナーをクリックして入会するとポイントがもらえます。
「ポイントインカム」「モッピー」「ちょびリッチ。」のポイントはどれも.money(ドットマネー)→TOKYUポイント経由でANAのマイルに交換可能。
もちろん楽天市場やYahoo!ショッピングをはじめ普段の買い物で利用できる案件も多数掲載。
まだ陸マイラーデビューしていない人も、この機会にポイントサイトに登録してANAのマイルを貯めてみませんか? 旅行をお得にアップグレードできますよ。
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(2019年11月22日の記事)
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【ポイ活】2019年ANAマイル・ポイント増加推移まとめ/ゆるゆる陸マイラー編
いつもどおりゆるく、無理をせずに日常生活の中でできる範囲でやっているので、陸マイラーとしては驚くような結果ではありません。
普通のサラリーマンや主婦でもちょっと手間をかけるだけで、それなりに得することができるということがわかってもらえたら嬉しいです。
目次
・陸マイラーに目覚めたきっかけはタイ旅行・2019年のマイルとポイントはどれだけ増えたのか?
・おすすめのポイントサイト4選
・2020年もマイペースでポイ活
陸マイラーに目覚めたきっかけはタイ旅行
まずはこれまでの大まかな経緯から。
本格的にポイントサイトを利用してANAのマイルを貯め始めたのは2016年5月。
大好きなタイへ行くためでした。
いくら大好きといっても往復の航空券代だけで8万円前後かかるので、そう簡単には行けません。
あまりよくわからないままポイントサイトを使い始めたのですが、これが意外にも結構貯まるんですよね。
ネットの情報をもとに、ポイントをANAのマイルに交換。
2017年は貯めたマイルをANA SKYコインに交換し、実質無料でバンコク往復の航空券を発券できました。
その後も順調にマイル(ポイント)が増え、マイレージ換算で35万マイル以上が貯まったんです。
そこで2018年にはSFC(スーパーフライヤーズカード)を手に入れるため、いわゆる「修行」を決行。
ただ、それも6回のタイ旅行、しかもほとんどがプレミアムエコノミー利用で達成したので、全然「修行」ではなかったですね。
マリオット系ホテルのクレジットカード「SPGアメックス」も手に入れていたので、快適な旅行をしながらプラチナステイタスを達成。
無事にSFCを手に入れることができました。
2019年のマイルとポイントはどれだけ増えたのか?
2018年末の保有マイルは130,189マイル。
ポイントをあわせると204,225マイル相当でした。
2019年のマイルとポイントの増減は以下のグラフのとおり。
1月にタイ旅行のため、5万マイルをSKYコインに交換。
4月にも6月のタイ旅行のために同じく5万マイルをSKYコインに交換しました。
前半はサムイ島でのんびりリゾート。
後半はバンコクで観光を楽しみました。
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ザ リッツ カールトン コ サムイ宿泊記~まだ日本人が少ない高級リゾートホテル
(2019年9月9日の記事)
タイ南部、バンコクから飛行機でたった1時間で行けるサムイ島にある5つ星高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」…続きを読む
主なポイント獲得方法は、普段のネットショッピング(楽天市場やYahoo!ショッピングなど)をポイントサイト経由にすること。
あとはレストランなどの飲食モニターが多かったかな。
1枚だけ発行したクレジットカードも、もちろんポイントサイト経由で申し込みました。
年末の保有マイルは112,704マイル。
ポイントをあわせると232,896マイル相当。
つまり、1年間で128,671マイル相当増加し、10万マイルを使用したことになります。
月平均1万マイル以上増え、2回のタイ旅行の航空券代は賄えたので、ゆるゆる陸マイラーとしては、まずまずの結果ではないでしょうか。
おすすめのポイントサイト4選
僕が主に使っているポイントサイトは以下の4つ。
ポイントサイトの利用方法は以下の記事でまとめています。
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(2019年10月10日の記事)
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ポイントインカム
ポイントインカムは、リッツカールトン、ウェスティン、シェラトンなど、マリオット系ホテルの還元率が3.6%と高いので、ホテル予約をする時に必ず使いました。それと、会員ランクによってポイントがプラスされるので、「テンタメ!」のモニターはポイントインカム経由にしています。
このバナーからのご登録で最高2,000pt獲得!
ハピタス
ハピタスは案件の種類が豊富で、仕事で利用するショップが登録されているので助かっています。「ファンくる」モニターの商品購入案件はハピタスをはじめとする複数サイトに掲載されているので、よく利用しています。
登録後7日以内にハピタスのサービス利用で400ptプレゼント
モッピー
モッピーは還元率が高い案件が多く、ガチャなど無料でポイントが手に入るコンテンツも多いので重宝しています。ちょびリッチ
ちょびリッチはスマホに強く、またランク制度が充実しています。楽天市場やYahoo!ショッピングなど、各ポイントサイトが同じ還元率の案件の場合、自分のランクが高ければ他のサイトよりもポイントが多く手に入るのが嬉しいですね。
毎月5の付く日(5日、15日、25日)は、対象サイトのポイント還元率が2倍になる「ちょびリッチの日」も開催されています。
ここで紹介した4つのポイントサイトは現金に交換できるだけでなく、ドットマネー(.money)とTOKYUポイントを経由する「東急ルート」で、ANAのマイルに交換可能。
2020年もこれらのサイトを活用してポイント(マイル)を貯めようと思います。
ポイントインカムで案件が復活しているので、そろそろ「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を発行しなければ…。
<2020.1.9追記>各ポイントサイトでの掲載が終了しました。また再開されましたらお知らせします。
詳しくは以下の記事で解説しています。
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TOKYUルートでANAマイルを貯める 2020年の陸マイラー最新情報
(2019年9月30日の記事)
2019年末にLINEポイントを使ったソラチカルートが封鎖。ANAのマイルを貯める陸マイラーの2020年は、TOKYUルート(東急ルート)が主役になります…続きを読む
2020年もマイペースでポイ活
ポイントサイトのポイントはANAのマイルだけではなく、現金やほかのポイントに交換することも可能。
僕の場合はタイ旅行が好きなのでANAマイルに交換していますが、お小遣い稼ぎにも利用できます。
2020年はポイントサイトをうまく利用して、ちょっとプラスな生活を送りましょう。
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SPGアメックスでリッツカールトンに宿泊したら驚きのポイント還元率だった
(2019年11月22日の記事)
ザリッツカールトンホテルをはじめ、セントレジス、シェラトン、ウェスティン、Wホテルなど、マリオットボンヴォイ参加ホテルに宿泊するなら必須のクレジットカード・SPGアメックス。実際に泊まってみて、何%ポイント還元されたのかまとめてみたら、驚きの還元率になりました…続きを読む
関連記事:無料でマリオットに泊まるならコレ!
アンバサダーが紹介。特典満載!SPGアメックスのポイントで高級ホテル無料宿泊。JALやANAのマイルも!
(2018年12月13日の記事)
高級ホテルへの無料宿泊など、SPGアメックスの特典を解説。さらに、39,000ポイントがもらえる特別な申し込み方法も掲載しています。
SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は?…続きを読む
TOKYUルートでANAマイルを貯める 2020年の陸マイラー最新情報
ANAのマイルを貯める陸マイラーの2020年は、TOKYUルート(東急ルート)が主役になります。
※2019年9月に初掲載した記事を、2020年の最新情報にアップデートし再掲載しています。
<2020.1.9追記>各ポイントサイトでの掲載が終了しました。また再開されましたらお知らせします。
目次
・ついにソラチカルート消滅・これからはTOKYUルート(東急ルート)で
・各ポイントの交換ルート
・TOKYUルートのメリット
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必須
・申し込みはポイントサイト経由で!
ついにソラチカルート消滅
2019年末まで、陸マイラー界隈では新ソラチカルートまたはLINEルートと呼ばれていた、81%で交換できる方法が主流でした。
それがLINEポイントからメトロポイントの交換が終了。
2020年は、ポイントサイトのポイントを新たなルートでANAマイルに交換することになりました。
2020年はTOKYUルート(東急ルート)で
2020年からのANAマイルへの交換ルートは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを使ったTOKYUルートがメインになります。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、各種発行されているANAカードのひとつ。
通常のショッピングで貯まる三井住友カードのワールドプレゼントポイントを1ワールドプレゼントを最大10マイルに交換可能。(10マイルコースの場合)
さらに、TOKYUポイント加盟店でのお買い物や、東急の電車・バスなどでPASMOを利用するとTOKYU POINT(東急ポイント)が貯まります。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを持っていれば、TOKYU POINTは75%でANAのマイレージ(1,000TOKYU POINT=750マイル)に交換できるので、このカードは必須なのです。
※ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード以外の東急カードは、交換率75%にはならないので注意が必要です。
出典:ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード[ANAカード]
各ポイントの交換ルート
各種ポイントサイトのポイントをTOKYU POINTに交換するためにはどうしたら良いのでしょうか?
今のところTOKYU POINTに交換できるポイントサイトはドットマネー(.money)のみ。
ドットマネー
https://d-money.jp
つまり、各ポイントサイトのポイントは、ドットマネーに集約する必要があります。
ただし、すべてのポイントサイトがドットマネーに交換できるできるわけではありません。
現状、ドットマネーに等価で交換できる主なポイントサイトは以下のとおり。
これからANAマイルを貯める陸マイラー活動を始めようと考えているならば、これらのポイントサイトへの登録は必須です。
1つだけではなくすべて登録して、各サイトのキャンペーンなどを上手に利用するのが上手に利用するコツです。
※各バナーをクリックして申し込むと、入会ボーナスポイントが獲得できます
■ハピタス
登録後7日以内に初めてハピタスのサービス利用で400ptプレゼント!
■ちょびリッチ
登録月の月末までに1pt以上獲得で500ptプレゼント!
■モッピー(moppy)
■ポイントインカム(Point Income)
■ゲットマネー(GetMoney!)
■ネットマイル など
モニターサイトの「ファンくる」のポイントもドットマネーに交換できます。
以上のサイトは、ドットマネーに集約してからTOKYU POINT、ANAマイレージへと交換しましょう。
東急ルートのメリット
TOKYUポイントからANAマイルへの交換には、月間のポイント交換上限設定がありません。
これまでのソラチカルートの場合、東京メトロのメトロポイントは毎月20,000ポイント(=18,000マイル)が上限でした。
TOKYUポイントにはその上限がないため、毎月大量にANAマイルを獲得可能。
※ドットマネーからTOKYUポイントへは月100,000ポイントの上限があります。
また、TOKYU POINTからANAマイルへの交換は約1週間なので、交換に要する日数もこれまでより短縮できます。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必須
今後メインとなる東急ルートを利用するためには、必ずANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードが必要になります。
年会費は2,200円(税抜き2,000円)ですが、初年度は無料。
さらに
■マイ・ペイすリボへの登録とさらに年間1回以上のカード利用
■web明細書登録
という2つの条件をクリアすれば、年会費が826円(税抜き751円)に!
入会時、継続時には1,000マイルもらえるので、年会費以上のメリットがあるクレジットカードです。
申し込みはポイントサイト経由で!
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを申し込むなら、ポイントサイトの利用がお得!
今一番お得なのはポイントインカム(Point Income)経由の申し込み。
7,000ポイントが獲得できます。
まだポイントインカムを利用していない方は、下のバナーをクリックしてお申し込みしていただければ、さらに最大2,000ポイントがもらえます。
ポイントインカムのポイントは10ポイント=1円相当。
そして、上に書いたとおり東急ルートに乗せることができるので、9,000ポイント×75%=675マイルに交換可能。
ポイントインカム入会後、ANA TOKYUで検索して表示されるページから申し込み。
ぜひこの機会にANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードに申し込んで、ANAマイルを効率的に貯めましょう。
関連記事
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SPGアメックスでリッツカールトンに宿泊したら驚きのポイント還元率だった
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3,500マイル! ANAカードご利用ありがとうキャンペーン2019
キャンペーン登録締め切り間近なので、まだ登録していない人はお早めに!
目次
・意外に知られていないANAカードのお得なキャンペーン
・10月31日まで!参加登録は必須
・3,500マイルプレゼント対象者は?
・キャンペーンの注意点まとめ
・その他のクレジットカードキャンペーン
・spgアメックス紹介します
意外に知られていないANAカードのお得なキャンペーン
ANAカード、持っていますか?
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ANA VISA nimoca カード、ANAアメリカンエキスプレスカード…。
ソラチカルート、TOKYUルート(東急ルート)など、ANAマイルを貯めている人なら、最低1枚は持っていますよね?
そのANAカードでは、3,500マイルが貰える「ANAカードご利用ありがとうキャンペーン2019」を実施中。
意外に知られていないお得なキャンペーンのまとめです。
10月31日まで!参加登録は必須
まず、このキャンペーンには参加登録が必要です。
登録は以下のキャンペーンページから。
ANAカードご利用ありがとうキャンペーン2019
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/cpn/anacard_thanks1908/
登録は10月31日(木)23:59まで!
この登録をしないと対象になりません。
3,500マイルプレゼント対象者は?
3,500マイルを貰う条件は、8月23日(金)から10月31日(木)までに、ANAカードで35万円(税込)以上クレジット決済をした人。
参加登録と利用の順番は問わないということなので、今から登録しても、8月23日分から計算されます。
対象者は日本在住のANAカード会員、スーパーフライヤーズ会員(SFC)。
ということは、ほとんどのANAカード保持者が対象になるということです。
ボーナスマイル積算時期は2020年3月下旬予定。
僕はちょうどインプラント治療をしたため、ANAスーパーフライヤーズゴールドカード(SFC)の利用金額がすでに35万円を超えています。
治療費は非常に痛い出費でしたが、少しでも還元されるのは嬉しいですね。
キャンペーンの注意点まとめ
このキャンペーンにはいくつか注意しなければならない点があります。
対象カードを複数枚持っていても、登録できるのは1枚のみ。(異なるカードの利用金額の合算は不可)
家族カード会員の利用分は本会員の利用分に含んで計算。
電子マネー(Edy/PASMO/nanaco等)利用分は対象外。
ANA銀聯カード利用分は対象外。
年会費、付帯カード発行手数料、マイル移行手数料、ショッピングリボ払い・分割払い・スキップ払い等の手数料、キャッシングサービスご利用分は対象外。
「ANAカード入って!乗って!使おう!キャンペーン」の対象者は対象外。
その他の詳細はキャンペーンページでご確認ください。
ANAカードご利用ありがとうキャンペーン2019
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関連記事:マリオットに泊まるなら必須のクレジットカードはこれ!
アンバサダーが紹介。特典満載!SPGアメックスのポイントで高級ホテル無料宿泊。JALやANAのマイルも!
(2018年12月13日の記事)
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SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は?…続きを読む
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※Gmailからメールをお送りしますので、Gmailを受信拒否している方は設定の変更をお願いいたします。
※メールアドレスはGmail以外でも問題ありません。
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ANAからバンコクエアウェイズ(PG)のタイ国内線に乗り継ぎ~手荷物の扱い(スルーバゲージ)~
この組み合わせは4年連続なのですが、いつも気になるのは預けた手荷物の扱いがどうなるのか。
航空券の買い方で違いがあることがわかったので、まとめておきます。
目次
・2019年のタイ旅行のスケジュール
・サムイ島までの航空券代金は?
・スルーバゲージできる?できない?~羽田空港編~
・乗り継ぎ方法~スワンナプーム空港編~
・手荷物の受け取り~サムイ空港編~
・ANAとPG乗り継ぎの預け手荷物のまとめ
2019年のタイ旅行のスケジュール
まずはスケジュールの確認から。
羽田空港 <ANA・機内泊> スワンナプーム空港(乗継) <PG> サムイ空港
↓
サムイ島(2泊)
↓
サムイ空港 <PG> スワンナプーム空港
↓
バンコク(3泊)
↓
スワンナプーム空港 <ANA・機内泊> 羽田空港
サムイ島のザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ
行きは羽田からANAの深夜便で飛び立ち、早朝のスワンナプーム空港でバンコクエアウェイズ(PG)の国内線に乗り継いでサムイ島へ。
サムイ島で2泊したあとはPGでバンコクへ移動。
バンコクで3泊してから深夜便で帰国という日程でした。
ちなみに相方との2人旅だったのですが、それぞれの航空券の買い方が違います。
相方の分はANAのサイトでサムイ島までの往復分を一括して購入。
普通はこの方法で買いますよね?
でも僕はANAはANAのサイト、PGはPGのサイトで購入という面倒なことをしたのですが、もちろんそれには訳があります。
それはANAのチケット代金をANA SKYコインで支払いたかったから。
ANAではマイル(マイレージ)をANA SKYコインに交換して、1コイン=1円で航空券などの支払いにあてることができるんです。
ANA SKYコイン[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/promo/skycoin/
ところがSKYコインが使えるのはANA便名のみの旅程だけ。
他社便への乗り継ぎがある場合、SKYコインでの支払いはできません。
これはすでに2017年に学習しました。
またやってしまった…。サムイ島行き航空券の買い方を間違える。(SKYコインで支払う際の注意点)
そんな訳でバンコク往復分はANAのサイト(SKYコインで支払い)、サムイ島往復の国内線はバンコクエアウェイズ(PG)のサイトで別々に購入しました。
まったく同じスケジュールですが、相方は一括購入(同冊)、僕は別々に購入(別冊)。
この違いが、のちのち手荷物の扱いの差に繋がります。
サムイ島までの航空券代金は?
手荷物の扱いの話をする前に、料金について書いておきます。
今回、ANAとPGのそれぞれの料金は以下のようになりました。
羽田空港~スワンナプーム空港(往復・ANA)
69,110円(ANA SKYコインで支払い=40,653マイル)
スワンナプーム空港~サムイ空港(往復・PG)
29,342円(8,190バーツ)
合計
98,452円
サムイ空港への路線はバンコクエアウェイズがほぼ独占しているので、ほかの国内線に比べて値段が高いのが難点ですね。
一方、一括で購入した相方の分は、87,170円。
これは、タイ国内乗り継ぎ加算運賃が適用され、サムイ空港までの往復が10,000円で計算されるため。
ただし、復路がバンコクで24時間以上の滞在になるためストップオーバー(途中降機)扱いになり、7,000円が加算。
それでも別々に購入するより1万円以上安くなるので、とくに理由がない場合はANAのサイトで一括購入されることをおすすめします。
スルーバゲージできる?できない?~羽田空港編~
さて、いよいよ本題です。
実際の預け手荷物の扱いがどうだったのか、それぞれの空港別に説明しましょう。
まずは羽田空港。
羽田空港国際線ターミナル
去年、SFC修行を終えているので、2人揃ってビジネスクラスチェックインカウンターへ。
最終目的地がサムイ空港だと告げ荷物を預けると、意外なことに2人ともスルーバゲージできるとのこと。
タグも発行され、スーツケースに付けられました。
2016年はスルーできて、2017年、2018年はできなかったのに、またルールが変わった???
ちょっと不安だったので、そのことを係の人に聞いてみました。
しばらくカチャカチャと端末を操作していましたが、よくわからない様子。
結局、先輩らしきスタッフを呼び、長い時間2人がかりで調べてもらったのですが、結論としては相方の荷物はスルーバゲージ可で僕の荷物はスルーバゲージ不可とのこと。
要は航空券を一括で購入(同冊)した場合、荷物は最終目的地(サムイ空港)まで。
別々に購入(別冊)の場合は乗り継ぎのスワンナプーム空港で一度荷物を受け取り、再度バンコクエアウェイズ(国内線)のカウンターで荷物を預けなおす必要があるという結論でした。
なぜタグが発行されてしまったのかはわかりませんが、初めの話を信じてスワンナプームで荷物を受け取らずに乗り継ぎをしていたら、サムイ空港で出てくるはずのない荷物を延々と待っていたかも…。
そう思うと、ちょっとおっかない旅のスタートになりました。
チェックイン・旅行上のご注意について[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/information/checkin.html
乗り継ぎ方法~スワンナプーム空港編~
続いては乗り継ぎのスワンナプーム空港です。
僕の荷物を受け取らなければならないので、乗り継ぎなしの人と同様に入国審査を受けました。
相方は荷物の受け取りはありませんが、同じルートに付き合ってもらいます。
ここで機内で記入した出入国カードを提出し、カメラによる顔写真の撮影。
それに加え、今回から指紋の登録(生体認証)もありました。
機械の精度なのか、ちゃんと認識するまでに時間がかかりましたね。
今回は早めの到着だったのであまり混んでいなかったけれど、到着便が集中する時間帯はかなり混雑しそう。
乗り継ぎがある人は、時間に余裕を持っていたほうが良さそうです。
ちなみに今回の乗り継ぎ時間は2時間45分。
到着が30分ほど早かったこともあって、十分に余裕がありました。
プライオリティタグ付きなので荷物の受け取りはスムーズ。
税関を抜け、一度到着ロビーへ。
ここは2階なので、エレベーターで4階の出発ロビーへ移動です。
バンコクエアウェイズのチェックインカウンターはFで、ここで再度荷物を預けます。
バンコクエアウェイズのチェックインカウンター
この時、スルーバゲージの相方だけ青いシールを渡され、胸に貼るように言われました。
このシールを胸に貼ります
3年前もこのシールを渡されたのですが、今回、これの意味がやっとわかりました。
それは後ほど。
国内線の出発ゲートは同じフロアにあります。
スワンナプーム空港国内線の出発ゲート
機内持ち込みの手荷物検査を受け、エスカレーターで2階へ下り、PGの出発ゲート(A)へ向かいましょう。
今回はスルーバゲージができなったのですが、スルーバゲージができる場合はもっと単純。
国内線乗り継ぎサイン
入国審査を受けず、到着ゲートと同じ2階を「Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Phuket, Krabi, Samui, HatYai」というサインに従って、コンコースA、B、Cが交わる場所を目指しましょう。
国内線乗継チェックインカウンターエリア
バンコクエアウェイズのチケットが手元にない場合は、国内線乗継チェックインカウンターで搭乗手続きをします。
すぐ近くにある国内線乗継チェックデスクで青いシールを受け取り胸に貼ります。
そのまま進み、乗継専用の入国審査を受け、PGの出発ゲート(A)へ向かいます。
バンコク-スワンナプーム国際空港の施設案内[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/bkk.html#anchor003
ちなみにバンコクエアウェイズでは、エコノミークラスの乗客でもブティックラウンジを利用することが可能。
バンコクエアウェイズのブティックラウンジ(スワンナプーム空港)
空港ラウンジサービス[株式会社ヒルトップ・マーケティング]
http://www.bangkokair.jp/pgserviceandinformation/service/lounge/
シャワーやアルコールの提供はありませんが、軽食やソフトドリンクが用意されているので、乗継時間が長くてもゆっくり休みながらボーディングタイムまで過ごすことができますよ。
手荷物の受け取り~サムイ空港編~
サムイ空港に到着したら荷物の受け取りです。
サムイ空港
この空港は造りが開放的でリゾート感満載。
荷物を受け取る場所も壁がありません。
サムイ空港の手荷物受け取り所
ここで青いシールを胸に着けた相方を見たスタッフが、荷物を別の場所で受け取るよう教えてくれました。
つまり、国内で預けた荷物と海外からのスルーバゲージの荷物は受け取る場所が違うんです。
スワンナプーム空港でもらった青いシールは、この案内をするためのものだったんですね。
ANAとPG乗り継ぎの預け手荷物のまとめ
日本からサムイ島への預け手荷物の扱いで、いろいろなことが理解できたので、最後にまとめておきます。
今回はサムイ空港でしたが、ANAとバンコクエアウェイズを乗り継ぐ場合、チェンマイ、プーケット、クラビなども同じ扱いだと思います。
- ANA SKYコインではANA(国際線)とバンコクエアウェイズ(タイ国内線)の航空券を一括購入できない
- 一括購入した場合、スルーバゲージが可能
- 別々に購入した場合、スルーバゲージ不可で、スワンナプーム空港で預けなおす必要がある
- スルーバゲッジの場合、スワンナプーム空港で青いシールが配られ、胸に着ける必要がある
- サムイ空港では、スルーバゲージの手荷物は受け取る場所が異なる
帰りの便が別々の手配(別冊)だった場合はこちら
【重要】別冊の航空券(Separate Ticket)をお持ちのお客様へのご案内[株式会社ヒルトップ・マーケティング]
http://www.bangkokair.jp/separateticketpax/
楽しいタイ旅行を!
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(2018年12月13日の記事)
高級ホテルへの無料宿泊など、SPGアメックスの特典を解説。さらに、39,000ポイントがもらえる特別な申し込み方法も掲載しています。
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LINEルートより交換率アップ! ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由のJQルートでANAマイルに交換!
目次
・ポイントサイトのポイントで海外旅行へ!
・2019年の主流はLINEルート
・Tポイントをマイルに交換できるJQルート
・ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由で
ポイントサイトのポイントで海外旅行へ!
インターネットを使ってショッピング、サービスを利用するならポイントサイト経由で!
コレは陸マイラーにとってはもはや常識。
ポイントサイトを経由すればショッピングはもちろん、外食、クレジットカードの発行、銀行口座の開設、保険の申し込みなど、あらゆるシーンでポイントが貯まります。
貯まったポイントは現金に交換することもできますが、価値を最大限にアップさせるならANAのマイルに交換するのが最良ですよね。
多くの人が飛行機に乗らずに年間20万マイル以上を貯め、海外旅行などを楽しんでいます。
僕も昨年、SFC修行を兼ねて、6回もタイ旅行へ行くことができました。
サムイ島のヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
ほとんどがポイントサイトで貯めたポイントを使って貯めたANAのマイルを利用したので、飛行機やホテルはタダ同然。
安月給のサラリーマンでもこんなにタイ旅行を楽しめたのはポイントサイトのおかげです。
以下のポイントサイトに登録するのがオススメです。
2019年の主流はLINEルート
ポイントサイトのポイントをANAのマイルするにはLINEルートと呼ばれる方法で交換するのが一般的。
以前はソラチカルートという方法でしたが、2018年3月にそのルートが閉鎖。
今は各ポイントサイトのポイントをGポイントに集約し、それをLINEポイント、東京メトロのメトロポイントを経由してANAのマイルに交換します。
LINEルート
いろいろなポイントを集約するので、Gポイントの登録は必須です。
このバナーから登録すると紹介特典として50ポイントがもらえます。
なお、GポイントからLINEポイントへは交換手数料5%が必要ですが、Gポイントの対象サービス利用で後日返還されるので、実質手数料無料。
LINEルートによって、各サイトのポイントは81%の交換率でANAのマイルに交換ができるのです。
81%というとなんだか目減りしてしまったような印象がありますが、そこは大丈夫。
ANAのマイルは特典航空券に交換した場合、おおよそ1マイル=2円の価値があると言われていますので、価値としては1.6倍以上。
ビジネスクラス、ファーストクラスを利用すれば15倍以上の価値になることもあります。
なお、メトロポイントをANAのマイルに交換するには、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)が必要なことは変わっていません。
現在、ソラチカカードのお申し込みは「ちょびリッチ。」経由がお得です。
下のバナーをクリックして入会し、月末までに1ポイント以上獲得すると、紹介特典として500ポイントがもらえます。
Tポイントをマイルに交換できるJQルート
2019年4月、陸マイラー界にとって大きなニュースがありました。
それはJQルートの開通。
一番有名なポイントといってもよいTポイントは、これまでもANAのマイルに直接交換することができましたが、交換率は50%。
たとえば20,000ポイントはANAの10,000マイルに交換することができました。
ただし、上に書いた81%のLINEルートに乗せられるほかのポイントと比べると、かなり見劣りしますね。
JQルートはLINEルートの一種で、TポイントをJR九州のポイントであるJRキューポに交換が可能になったためにできた新ルート。
関連記事
TポイントをJR九州のJRキューポに交換 ANAマイルのLINEルート(新ソラチカルート)に対応開始
(2019年4月10日の記事)
これまでTポイントをANAのマイルに交換すると50%にしかなりませんでしたが、交換先にJRキューポが加わったため、ほかの多くのポイント同様、LINEルートで81%のレートで交換できるようになりました。…続きを読む
JQカードというクレジットカードを持ってさえいればJRキューポをGポイントに等価で交換できるので、結果としてTポイントを81%のLINEルートに乗せられるようになったのです。
JQルート
これは画期的!
とくにポイント活動をしていなくても、知らず知らずのうちに貯まっているのがTポイント。
これまでよりも高い交換率でマイルに交換できるようになったので、ANAを使った国内、海外旅行がグッと身近になりますよ。
ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由で
JQルートが開通したことにより、ほかにも交換率がアップしたポイントがあります。
それはちょびリッチとモッピー。
この2つのポイントは直接Gポイントに交換ができるので、通常のLINEルートに乗せることで81%の交換率でANAのマイルで交換可能。
LINEルート(ちょびリッチとモッピー)
でも、今ならほんの少しですが、上記のJQルートで交換率をアップすることが可能なんです。
ちょびリッチとモッピーは、交換先にドットマネー(.money)を選ぶことができます。
ドットマネー(.money)
https://d-money.jp/
ドットマネーはPeXと並び、ソラチカルート閉鎖までは誰もがお世話になる重要な中継サイトでした。
ところが三井住友カードのワールドプレゼントに交換できるPeXと違い、ドットマネーはLINEルートに乗せることができないため、陸マイラーにとってはほとんど使われないサイトになってしまいました。
現在、ドットマネーではちょびリッチとモッピーから交換する際、1%増量のキャンペーンを実施中。
そして、ドットマネーはTポイントに交換できるため、JQルートで計算上は81.81%でANAのマイルにすることができるんです。
JQルート(ちょびリッチとモッピー)
わずか0.81%の上乗せですが、20,000円分のポイントを交換した場合、162マイル多くなる計算です。
経由するサイトが多くなるため手間は増えますが、少しでも多くマイルを貯めたければドットマネー経由のJQルートを検討してみてはいかがでしょうか。
なお、今回の1%増量キャンペーンは4月30日までとなっていますが、しょっちゅう行われているいるキャンペーンなので、5月1日以降もドットマネーのサイトをチェックしてみてください。
※ドットマネーのポイントの有効期限は最長6ヶ月です。失効しないよう、ドットマネー通帳で有効期限をチェックしましょう。
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関連記事
SPGアメックスでリッツカールトンに宿泊したら驚きのポイント還元率だった
(2019年11月22日の記事)
ザリッツカールトンホテルをはじめ、セントレジス、シェラトン、ウェスティン、Wホテルなど、マリオットボンヴォイ参加ホテルに宿泊するなら必須のクレジットカード・SPGアメックス。実際に泊まってみて、何%ポイント還元されたのかまとめてみたら、驚きの還元率になりました…続きを読む
TポイントをJR九州のJRキューポに交換 ANAマイルのLINEルート(新ソラチカルート)に対応開始
ポイ活初心者にもオススメなので、交換ルートの詳細や、交換に必要なJQカードのお得な申し込み方法も解説しています。
目次
・TポイントがJRキューポに交換可能に
・LINEルート(新ソラチカルート)とは
・Tポイントの交換率が大幅アップ
・TポイントをJRキューポへ交換する方法
・JRキューポをGポイントへ交換する方法
・Gポイントに交換するにはJQカードが必須
・JQカードをさらにお得に申し込む方法
・TポイントをANAのマイルに交換する際のまとめ
TポイントがJRキューポに交換可能に
ANAのマイルを貯めるためにいろいろなポイントサイトでポイントを貯めている人は多いと思います。
ところが一番有名なTポイントはANAのマイルに交換する場合、交換率は50%で価値が半減してしまうのが悩みでした。
その他のポイントサイトの多くがLINEルート(新ソラチカルート)に集約すると81%でANAのマイレージに交換できることを考えると、かなり見劣りする交換率。
それが2019年3月25日から、Tポイントの交換先にJR九州のJRキューポが加わったことで、めでたくLINEルートの仲間に加わることになりました。
これは陸マイラーには久々の事件です!
LINEルート(新ソラチカルート)とは
ここでLINEルート(新ソラチカルート)のおさらいです。
LINEルートとは、各ポイントサイトのポイントをLINEポイントに集約し、それをメトロポイントを経由してANAのマイルに交換すること。
提携サイトが非常に多く貯めやすい、ポイントサイト大手の「ハピタス」を例にLINEルートを解説します。
ハピタスへの登録は下のバナーをクリックしてください。
このバナー経由で登録すると、紹介特典としてもれなく30ポイントがもらえます。
登録、利用料は無料です。
ハピタスのポイントは1ポイント=1円相当。
ハピタスポイントをANAのマイルにするには以下のような手順で交換が必要です。
LINEポイントからメトロポイント、メトロポイントからANAのマイルへの交換率がそれぞれ90%なので、90%×90%=81%の交換率。
※メトロポイントをANAのマイルに交換するにはソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)が必要
例として20,000ハピタスポイントは、16,200マイルに交換することができます。
※交換単位、手数料により実際のポイント数とは多少異なります
81%になってしまうなら、わざわざANAのマイルに交換しなくてもいいんじゃないの?
そう思うかもしれませんが、ANAのマイルは特典航空券に交換した場合、1マイルの価値は通常でも約2円と言われています。
つまり数字上は81%になったとしても価値は約1.6倍以上!
さらにビジネスクラス、ファーストクラスの特典航空券に交換すれば、その価値は15倍以上になることも!
A380のファーストクラスシート(出典:ANA)
なので陸マイラーといわれる人たちの多くはこのLINEルートを使いポイントをANAマイルにして、国内、海外旅行を楽しんでいるのです。
Tポイントの交換率が大幅アップ
今回、TポイントがこのLINEルートの仲間入りをしたのは、交換先にJR九州のポイント・JRキューポが加わったため。
JRキューポの交換先にGポイントがあるので、そこからLINEポイントに等価で交換できるのです。
LINEルートの一種ですが、わかりやすくするため、これをJQルートと呼びます。
これにより、Tポイントの交換率が50%から81%へ飛躍的にアップしました。
TポイントをJRキューポへ交換する方法
早速、使い道に困っていた10,000TポイントをJRキューポに交換してみました。
まずはJR九州のネット予約のページでJR九州Web会員に登録します。
ネット予約[JR九州]
https://train.yoyaku.jrkyushu.co.jp/
新規会員登録のボタンをクリック。
会員IDにしたいメールアドレスを登録すると、申し込みURLが記載されたメールが届きます。
URLをクリックすると申し込みページが表示されるので、名前や住所など必要事項を記入します。
このとき注意が必要なのがパスワードには半角英字・数字・記号のすべてを使わなければいけないこと。
僕は最初これができていなくて登録できませんでした。
「確認画面へ」のボタンをクリックし、あとは画面に従って操作すれば登録完了です。
登録完了のお知らせがメールで届いていることを確認しましょう。
次にTポイントを交換するためTサイトで手続きをします。
Tサイト
https://tsite.jp/
Yahoo! JAPAN IDを使ってログインします。
「貯める」から「Tポイント交換」を選びます。
ここからANAのマイルに直接交換することもできますが、先に書いたように交換率は50%。
なのでJRキューポの欄を探し、「JRキューポに交換する」をクリックします。
Yahoo! JAPAN IDのパスワード再入力のあと、先ほど登録したJR九州Web会員のID(メールアドレス)とパスワードを入力。
キューポポイントへの交換申請ページで交換するTポイント数、Tカード番号などを入力して「確認する」ボタンをクリック。
なお、期間固定TポイントはJRキューポには交換できません。
内容を確認してから「交換を申請する」ボタンをクリックすれば申し込み完了です。
2~4日でJRキューポに交換が完了するそうです。
JRキューポをGポイントへ交換する方法
次の手順は、JRキューポからGポイントへの交換です。
Gポイントへの登録がまだでしたら下のバナーをクリックして登録をお済ませください。
このバナー経由で登録すると、紹介特典としてもれなく50ポイントがもらえます。
もちろん登録、利用料は無料です。
JRキューポのマイページから「提携ポイントに交換」をクリックし、「Gポイントに交換する」を選んで交換申し込みをします。
なお、Gポイントへの交換は1,000ポイントから可能です。
Gポイントに交換するにはJQカードが必須
なお、Gポイントへの交換はJR九州のクレジットカードJQカード(JQ CARD)が必要になります。
JQカードは一般カードなら初年度年会費無料。
2年目からも年1回以上の利用があれば年会費無料なので、年に1回コンビニなどで利用すれば実質永久に年会費無料。
ちなみにどのブランドを選んでも貯まるポイントはJRキューポ。
200円で1ポイントが付与されます。(0.5%還元)
もちろん九州以外に住んでいても申し込むことができます。
さらに現在、入会と利用でJRキューポがもれなく最大6,500ポイントがもらえるJQカードの入会キャンペーンを実施中。
※現在、このキャンペーンは終了しています。<追記>
新生活&10連休応援キャンペーン[JRキューポ]
https://www.jrkyushu.co.jp/jq/pc/campaign.html
ちなみにJQ CARDセゾンの場合、条件は以下のとおり。
【特典1】WEBからの申し込みでもれなく1,000ポイント
【特典2】オートチャージ6,000円以上の利用で1,000ポイント
【特典3】カードショッピング30,000円(税込)以上の利用で4,000ポイント
※その他条件の詳細などは、キャンペーンページをご確認ください
6,500ポイントをLINEルートでANAマイルに交換すると5,265マイル相当。
5月15日(水)までなので、今がチャンスです。
JQカードをさらにお得に申し込む方法
でもちょっと待ってください!
さらにANAマイルを獲得する方法があるんです。
それはポイントサイトを経由したJQカード申し込み。
JQカードはセゾン、エポス、MUFGなどから選ぶことができますが、セゾンならばポイントサイト経由の申し込みでポイントがもらえます。
オススメは「ちょびリッチ。」。
※現在、このキャンペーンは終了しています。<追記>
提携サイトが多く、さらにランク制度で獲得ポイントが最大15%アップするので、こちらも登録必須のポイントサイトです。
下のバナーをクリックして入会し、月末までに1ポイント以上獲得すると、紹介特典として500ポイントがもらえます。
ちょびリッチ。のポイントは等価でGポイントに交換できるので、こちらもLINEルートを使えば81%でANAのマイルに交換可能。
「ハピタス」よりも少ない交換回数でANAのマイルに交換できます。
「ちょびリッチ。」経由でJQ CARDセゾンを申し込んで税込み5,000円以上のショッピングをすれば、10,500ポイントがもらえます。
「ちょびリッチ。」のポイントは2ポイント=1円相当なので、5,250円相当。
そして「ちょびリッチ。」のポイントは等価でGポイントに交換できるので、これをLINEルートでANAのマイルに換算すると4252.5マイル。
申し込みを「ちょびリッチ。」経由にするだけで、先ほどの「新生活&10連休応援キャンペーン」とは別にダブルでポイントを獲得することができちゃうんです。
つまり、実質年会費無料のJQ CARDセゾンなのに、合計で最大約9,500マイルも手にすることができます。
JQカードセゾンの申し込みはぜひ「ちょびリッチ。」経由で!
僕もJQカードを持っていなかったので、早速「ちょびリッチ。」経由で申し込みをしました。
JQカードの入会キャンペーンは5月15日までなので、申し込みはお早めに!
TポイントをANAのマイルに交換する際のまとめ
とくに意識してポイント活動をしなくても、意外に貯まっているのがTポイント。
今回、JRキューポイントへの交換が可能になったことで、ANAマイルへの交換がグッとお得になりました。
身近なTポイントだからこそ、陸マイラー初心者にもオススメのポイント活用法だと思います。
これを機にポイントでANAマイルを貯めてみてはいかがでしょうか?
【まとめ】
- TポイントがJR九州のJRキューポを経由してLINEルート(交換率81%)でANAマイルに交換できるようになった
- JRキューポをGポイントに交換するにはJQ CARDが必要
- JQ CARDセゾンを発行するなら「ちょびリッチ。」経由で申し込むと最大合計約9,500マイル獲得
関連記事
LINEルートより交換率アップ! ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由のJQルートでANAマイルに交換!
(2019年4月22日の記事)
Tポイントを81%でANAマイルに交換できるJQルートが開通。それにともない、キャンペーン利用でちょびリッチとモッピーの交換率もアップしています…続きを読む
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搭乗券に印字されている謎の文字「NH*G」「PLT」とは?
目次
・なぜ優先保安検査場を利用できたのか?
・搭乗券に印字されている謎の記号をチェック
・謎の記号はほかにも
なぜ優先保安検査場を利用できたのか?
先日アップした「ビジネスクラスでも利用できない!羽田空港国際線の優先保安検査場(プライオリティレーン)はSFC修行の賜物」には、驚くほどのアクセスをしていただきました。
関連記事
ビジネスクラスでも利用できない!羽田空港国際線の優先保安検査場(プライオリティレーン)はSFC修行の賜物
(2019年1月24日の記事)
SFC修行を終えてから初のバンコク行きで、初めて羽田空港国際線の優先保安検査場(Priority Lane)を利用しました。
実際に使ってみてわかった優先保安検査場の利用条件などをまとめました…続きを読む
この記事の中で、優先保安検査場の入口でステイタスカードの提示をしなくても利用することができたため、
>搭乗券のどこかに対象者かどうかの記号やマークがあるんでしょうか?
と、書いたところ、まっさーさんからコメント欄に回答をいただきました。
ありがとうございました。
搭乗券に印字されている謎の記号をチェック
あらためて搭乗券を見てみましょう。
画像を無理矢理変形加工しているので、だいぶ歪んでいますが…。
中央の下のほう、それと半券の下のほうに「NH*G」と印字されています。
これを見て、優先保安検査場の係員がチェックしているとのこと。
「NH」はANAの便名にも使われていますが、「2レターコード」と呼ばれる航空各社を表すアルファベット。
今回の羽田→バンコク便はNH849便です。
ちなみに「NH」が使われるのは国際線。
国内線には「ANA」という「3レターコード」が使われます。
なぜANAの略称が「NH」なのかというと、ANAの前身「日本ヘリコプタ-輸送株式会社」(Nippon Helicopter)の頭文字なんだそう。
そんな歴史があったんですね。
そして「G」がスターアライアンスのゴールドメンバーを表しているとのこと。
つまり「NH*G」は、ANAのマイレージ会員でスターアライアンスゴールドメンバーですよという意味らしいです。
なのでSFC会員は自動的に「NH*G」になるわけです。
羽田の優先保安検査場の利用条件は、ANAの場合、ファーストクラス、ダイヤモンドメンバー、プラチナメンバー、SFC(スーパーフライヤーズカード)会員のいずれか。
同じスターアライアンスでも他社便の場合は対象にならないので、搭乗券の記号が「NH*G」で、なおかつ便名が「NH○○○便」ならば優先レーンを使えるということですね。
謎の記号はほかにも
搭乗券をあらためて見ると、ほかにも記号が印字されています。
「NH*G」の右横には「PLT」。
これはANAのプラチナサービスメンバーという意味。
ダイヤモンドは「DIA」、ブロンズは「BRZ」、SFC会員は「SFC」と印字されるそうです。
また「ANA LOUNGE」とも印字されていますが、これは文字どおりラウンジが使えるということ。
こういった記号によって、いろいろな場面で一瞬にして“お客様のランク”もとい“お客様の属性”が判断されるわけですね。
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ビジネスクラスでも利用できない!羽田空港国際線の優先保安検査場(プライオリティレーン)はSFC修行の賜物
目次
・SFC修行後初フライトは羽田空港からバンコクへ
・ビジネスクラスでは利用不可なのに…
・羽田空港国際線優先保安検査場のまとめ
SFC修行後初フライトは羽田空港からバンコクへ
仕事のあと、一度家に帰ってから羽田空港国際線ターミナルへ。
半年ぶりのタイ旅行ですが、SFC修行を終え、プラチナサービスメンバー(事前)になってからは初のフライト。
今までと何が変わるのでしょうか。
羽田空港国際線ターミナル出発ロビー
バンコクまではエコノミークラスですが、出発ロビーで目指すのはANAのビジネスクラスカウンター。
ビジネスクラスを利用する人はもちろん、エコノミーでもANAの上級会員(プラチナ、ダイヤモンド、SFC)やワイド以上のANAカードを持っていれば利用できます。
僕は修行中もANA VISAワイドゴールドカードを持っていたので、これは去年までと変わりません。
予約とフライトのサービス[ANAマイレージクラブ]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/anacard/flight.html
カウンターでプラチナメンバー特典のひとつ、プレミアムエコノミーへのアップグレードが可能かどうか聞いてみましたが、予想どおり満席とのつれない答え。
このサービスは今年の9月30日搭乗分で終了するので、それまでに一度ぐらいは恩恵を受けてみたいのですが、思い出してみると修行中のバンコク線はいつも満席でした。
プレミアムエコノミーへのご変更[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/premium/detail/comfort.html#section05
バンコク線のボーイング787-9(789)は、プレミアムエコノミーがたった14席。
さらにオークション形式の「Bid My Price」も始まったので、このサービスは望み薄ですね。
Bid My Price[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/bmp/
ビジネスクラスでは利用不可なのに…
荷物を預け、SFC修行の成果、優先保安検査場(プライオリティレーン)へと向かいます。
修行にはプレミアムエコノミーを利用していましたが、プレエコは優先保安検査場の対象外なんですよね。
パーテーションで仕切られたちょっと特別感のある優先レーンを横目に、通常の保安検査の列に並んでいたのは去年まで。
いよいよプラチナメンバーの威力を発揮する時が来ましたよ。
保安検査場入口
出国手続き(保安検査場)は、中央と北の2ヶ所。
ANAやJALに乗る場合、ほとんどの人はチェックインカウンターに近い中央を使うと思います。
優先保安検査場入口
優先保安検査場は左端の9番レーン。
入口に係のお姉さんが立っていますが、ビビらずに案内板をチェックしてみましょう。
優先保安検査場入口の案内板
ANAの場合はファーストクラス、ダイヤモンドメンバー、プラチナメンバー、SFC(スーパーフライヤーズカード)会員のいずれかが利用条件です。
上記の条件にあえば、同行者1名も一緒に利用できます。
ちなみにJALも同様で、ファーストクラス、JMBダイヤモンド、JMBサファイア、JGC(JALグローバルクラブ)会員のいずれかが利用条件です。
ここである事に気がついてしまいました。
えっ!? ビジネスクラスじゃ利用できないの?
そうなんです。
帰国後、あらためて調べてみましたが、上級会員ではなくビジネスクラスというだけでは羽田の優先保安検査場を使うことができないんです。
羽田空港国際線-空港案内(出国)[ANA]
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/hnd.html#anchor002
これには驚きましたね。
成田や関空はビジネスクラスならば利用できますが、羽田だけが例外。
これを知らずに優先レーンを使おうとする人って、結構いるんじゃないでしょうか。
ちなみに、ANAの上級会員でも、ANA便ではなくスターアライアンス系列の他社便に搭乗する場合は利用できないそうです。
以前は可能だったようですが、今はあくまでも搭乗する航空会社の上級会員でないと対象になりません。
ご注意を。
ANAのサイトには搭乗券と一緒にステイタスカードまたはスーパーフライヤーズカードの提示が必要と書いてありましたが今回はノーチェックでした。
搭乗券のどこかに対象者かどうかの記号やマークがあるんでしょうか?
で、実際に優先保安検査場を使ってみての感想ですが、普通の保安検査場との違いはなし。
赤いじゅうたんが敷いてあるわけでもなく、X線の機械が豪華なわけでもありませんでした。
当たり前ですね。
今回は深夜便だったため普通の保安検査場もそれほど混んでおらず、違いはほとんどありませんでした。
でも、SFCを持ち続ける限りこの特典は利用できるので、昼間の混雑時には効力を発揮しそうです。
ビジネスクラスの人よりも優遇されているんだから、使わない手はないですね。
このあと、出国審査では初めて顔認証ゲートを通り、ANAのラウンジへと向かいました。
羽田空港国際線優先保安検査場のまとめ
- ANAの場合はファーストクラス、ダイヤモンドメンバー、プラチナメンバー、SFC(スーパーフライヤーズカード)会員のいずれかが利用条件
- 上記の条件にあえば、同行者1名も利用可能
- ビジネスクラスというだけでは使うことができない
- ANAの上級会員でも、スターアライアンス系列の他社便に搭乗する場合は利用できない
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