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ドンドンドンキのタイ2号店がオープン予定の「ザ・マーケット」の現状
今年2月にタイ1号店がオープンしたばかりの東南アジア版「ドン・キホーテ」の「ドンドンドンキ」。
大人気になっているディスカウントストアの2号店が、今度はバンコクの都心にオープンすると発表されました。
・タイ1号店は日本人が多いトンローにオープン
・タイ2号店は都心の「ザ・マーケット」内に
・現在の「ザ・マーケット」は驚きの光景
・「ドンドンドンキ」で起死回生なるか
・基本情報(行き方/営業時間/地図)
2019年2月にバンコクのトンロー地区にオープンした「ドンキ・モール・トンロー(DONKI MALL THONGLOR)」。
出典:DONKI MALL THONGLOR
メインになっているのは日本のディスカウントストア「ドン・キホーテ」の東南アジアバージョン「ドンドンドンキ(Don Don Donki)」のタイ1号店。
24時間営業、しかも日本の商品が安く手に入るということで、日本人にもタイ人にも人気となっているようです。
その勢いにのって、タイ2号店が「ザ・マーケット・バンコク・ラチャプラソン」内にオープンすると発表されました。
「ザ・マーケット・バンコク・ラチャプラソン」は、BTSチットロム駅近くに2019年2月オープンしたショッピングモール。
伊勢丹の向かい、Big-Cの隣というとわかりやすいかもしれませんね。
「ドンドンドンキ」が入るのは1階で、広さは4,000m²。
気になる開業予定は2020年第1四半期。
まぁ、タイのことなので、夏ごろと思っていれば間違いないですかね。
バンコクの新名所マハナコンスカイウォークがとくに安い!!!
割引あり! 現地でもメールで受け取り可能!
タイのチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
実は今年の7月に「ザ・マーケット」へ行ってきました。
オープン時にはかなり話題になっていて、ブログやYouTubeでもずいぶん取り上げられていたので気になっていたんです。
この写真はは土曜日の5時半頃。
週末ということもあって、プラチナムまで続くスカイウォークはかなりの人。
「ザ・マーケット」は、そのスカイウォークに直結しているのでとても便利な立地です。
近くのピンクのカオマンガイで夜ご飯を食べ、7時ごろにあらためて「ザ・マーケット」へ向かいました。
入口では、なぜかNHKのキャラクター「どーもくん」が迎えてくれます。
どんなに楽しいショッピングモールなんだろうと期待して中へ入ってみると、そこには驚きの光景が広がっていました。
とにかく人がいない!
それどころか店もあまりない!
新しいモールなのに、とにかく閑散としているんです。
外の人ごみが嘘のよう。
本来、小さなテナントが入るであろう区画は黄色い骨組みだけが立ち、ロゴをかたどったオブジェがぽつんと置いてあるだけ。
ほかにも華々しくオープンしたものの、早々に撤退したであろう区画も多く見られました。
残っている店舗も、試食で必死にお客を呼び込もうとしているお土産屋、すっかり諦めムードの雑貨屋などさまざま。
夕食の時間なのに、飲食店のフロアもほとんど人がいません。
和食の店「ねた」も、店頭でスタッフが腕組みをして途方にくれています。
「リンガーハット」は見事に客がゼロ。
ほかのフロアには人気の飲食店の支店などもあるんですが…。
上下互い違いになった座席と朝食プレートで有名になった中華街の「Lhong Tou CAFE」も待たずに入れそう。
ほかにもかき氷で有名になった「After You」、ピンクのカオマンガイ「ガイトーン・プラトゥーナム」など、どれも行列店のはずなのですが、お客さんはまばら。
ほんの一部ですが、こんな店も入っています。
・スカラシャークフィン(フカヒレ)
・フアセンホン(和成豊・フカヒレ)
・メイクミーマンゴー
・タイガーシュガー(タピオカミルク)
穴場といえば穴場なんですが…。
バンコクの有名店に行ってみたいけど、並ぶのはちょっと…、という人にはいいかもしれませんね。
外に出ると、ちょうどスカイウォークを「The Market Bangkok」のサインを背負ってチラシを配りながら歩く集団に遭遇。
必死の宣伝は実を結ぶのでしょうか?
隣のBig-Cは、お土産を買う人でごった返し、レジ待ちが数十分という状況が珍しくない状態。
来年の「ドンドンドンキ」オープンで、そういった人たちを少しでも取り込むことができればいいのですが、どうなるでしょうね。
以前、「ザ・マーケット」のショッピングモール第二期が2020年に開業予定というアナウンスがあったので、「ドンドンドンキ」は新しいフロアのテナントとしてオープンするのかもしれません。
ちなみに2021年にはオフィス、そして2つのホテルがオープンする予定。
出典:The Market Bangkok[Youtube.com]
ホテルはマリオットボンヴォイ参加ホテルのフェアフィールドとモクシーが入るとアナウンスされています。
>バンコク中心部にマリオットホテル系列のフェアフィールドとモクシーが開業予定
https://yum3.blog.so-net.ne.jp/2019-01-08
立地は決して悪くないので、これからどういった展開になるのか楽しみです。
ザ・マーケット・バンコク
The Market Bangkok
住所/111 Ratchadamri Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok
最寄駅/チットロム駅(BTSスクンビットライン)
電話番号/+66-2-209-5555
営業時間/10:00 - 22:00
公式サイト/https://www.themarketbangkok.com/
ドンドンドンキ(トンロー)
DON DON DONKI Thonglor
住所/107 Soi Sukhumvit 63, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Bangkok
最寄駅/トンロー駅(BTSスクンビットライン)
電話番号/+66-2-301-0950
営業時間/24時間
公式サイト/http://www.dondondonki.com/th/
フェイスブック/https://web.facebook.com/DonDonDonkiTH/
※バンコクの最新鉄道路線図
>【2019-2020年最新版】タイ・バンコクのBTS、MRT、ARL鉄道路線図
https://yum3.blog.so-net.ne.jp/2019-08-21
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大人気になっているディスカウントストアの2号店が、今度はバンコクの都心にオープンすると発表されました。
目次
・タイ1号店は日本人が多いトンローにオープン
・タイ2号店は都心の「ザ・マーケット」内に
・現在の「ザ・マーケット」は驚きの光景
・「ドンドンドンキ」で起死回生なるか
・基本情報(行き方/営業時間/地図)
タイ1号店は日本人が多いトンローにオープン
2019年2月にバンコクのトンロー地区にオープンした「ドンキ・モール・トンロー(DONKI MALL THONGLOR)」。
出典:DONKI MALL THONGLOR
メインになっているのは日本のディスカウントストア「ドン・キホーテ」の東南アジアバージョン「ドンドンドンキ(Don Don Donki)」のタイ1号店。
24時間営業、しかも日本の商品が安く手に入るということで、日本人にもタイ人にも人気となっているようです。
タイ2号店は都心の「ザ・マーケット」内に
その勢いにのって、タイ2号店が「ザ・マーケット・バンコク・ラチャプラソン」内にオープンすると発表されました。
「ザ・マーケット・バンコク・ラチャプラソン」は、BTSチットロム駅近くに2019年2月オープンしたショッピングモール。
伊勢丹の向かい、Big-Cの隣というとわかりやすいかもしれませんね。
「ドンドンドンキ」が入るのは1階で、広さは4,000m²。
気になる開業予定は2020年第1四半期。
まぁ、タイのことなので、夏ごろと思っていれば間違いないですかね。
バンコクの新名所マハナコンスカイウォークがとくに安い!!!
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現在の「ザ・マーケット」は驚きの光景
実は今年の7月に「ザ・マーケット」へ行ってきました。
オープン時にはかなり話題になっていて、ブログやYouTubeでもずいぶん取り上げられていたので気になっていたんです。
この写真はは土曜日の5時半頃。
週末ということもあって、プラチナムまで続くスカイウォークはかなりの人。
「ザ・マーケット」は、そのスカイウォークに直結しているのでとても便利な立地です。
近くのピンクのカオマンガイで夜ご飯を食べ、7時ごろにあらためて「ザ・マーケット」へ向かいました。
入口では、なぜかNHKのキャラクター「どーもくん」が迎えてくれます。
どんなに楽しいショッピングモールなんだろうと期待して中へ入ってみると、そこには驚きの光景が広がっていました。
とにかく人がいない!
それどころか店もあまりない!
新しいモールなのに、とにかく閑散としているんです。
外の人ごみが嘘のよう。
本来、小さなテナントが入るであろう区画は黄色い骨組みだけが立ち、ロゴをかたどったオブジェがぽつんと置いてあるだけ。
ほかにも華々しくオープンしたものの、早々に撤退したであろう区画も多く見られました。
残っている店舗も、試食で必死にお客を呼び込もうとしているお土産屋、すっかり諦めムードの雑貨屋などさまざま。
夕食の時間なのに、飲食店のフロアもほとんど人がいません。
和食の店「ねた」も、店頭でスタッフが腕組みをして途方にくれています。
「リンガーハット」は見事に客がゼロ。
ほかのフロアには人気の飲食店の支店などもあるんですが…。
上下互い違いになった座席と朝食プレートで有名になった中華街の「Lhong Tou CAFE」も待たずに入れそう。
ほかにもかき氷で有名になった「After You」、ピンクのカオマンガイ「ガイトーン・プラトゥーナム」など、どれも行列店のはずなのですが、お客さんはまばら。
ほんの一部ですが、こんな店も入っています。
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・フアセンホン(和成豊・フカヒレ)
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穴場といえば穴場なんですが…。
バンコクの有名店に行ってみたいけど、並ぶのはちょっと…、という人にはいいかもしれませんね。
外に出ると、ちょうどスカイウォークを「The Market Bangkok」のサインを背負ってチラシを配りながら歩く集団に遭遇。
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「ドンドンドンキ」で起死回生なるか
隣のBig-Cは、お土産を買う人でごった返し、レジ待ちが数十分という状況が珍しくない状態。
来年の「ドンドンドンキ」オープンで、そういった人たちを少しでも取り込むことができればいいのですが、どうなるでしょうね。
以前、「ザ・マーケット」のショッピングモール第二期が2020年に開業予定というアナウンスがあったので、「ドンドンドンキ」は新しいフロアのテナントとしてオープンするのかもしれません。
ちなみに2021年にはオフィス、そして2つのホテルがオープンする予定。
出典:The Market Bangkok[Youtube.com]
ホテルはマリオットボンヴォイ参加ホテルのフェアフィールドとモクシーが入るとアナウンスされています。
>バンコク中心部にマリオットホテル系列のフェアフィールドとモクシーが開業予定
https://yum3.blog.so-net.ne.jp/2019-01-08
立地は決して悪くないので、これからどういった展開になるのか楽しみです。
基本情報(行き方/営業時間/地図)
ザ・マーケット・バンコク
The Market Bangkok
住所/111 Ratchadamri Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok
最寄駅/チットロム駅(BTSスクンビットライン)
電話番号/+66-2-209-5555
営業時間/10:00 - 22:00
公式サイト/https://www.themarketbangkok.com/
ドンドンドンキ(トンロー)
DON DON DONKI Thonglor
住所/107 Soi Sukhumvit 63, Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana, Bangkok
最寄駅/トンロー駅(BTSスクンビットライン)
電話番号/+66-2-301-0950
営業時間/24時間
公式サイト/http://www.dondondonki.com/th/
フェイスブック/https://web.facebook.com/DonDonDonkiTH/
※バンコクの最新鉄道路線図
>【2019-2020年最新版】タイ・バンコクのBTS、MRT、ARL鉄道路線図
https://yum3.blog.so-net.ne.jp/2019-08-21
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