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SPGマリオット統合! 8月以降、タイのホテルの新カテゴリーはどうなる?
目次
・いよいよあと1ヶ月でSPGマリオット統合
・タイのマリオット系列ホテルの新カテゴリー
・タイ国内で気になるホテル
・36,000ポイントがもれなくもらえるSPGアメックス「お友達ご紹介プログラム」
・SPGアメックスを持つなら今!
ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
いよいよあと1ヶ月でSPGマリオット統合
2018年8月1日より、3つに分かれていたマリオット、SPG、リッツカールトンのホテルプログラムが統合されます。それぞれ別だったポイントなどが1つになり、世界最大級のホテルグループとして、さらにスケールメリットを感じることができるようになるでしょう。
そして、これまでバラバラで分かりにくかったホテルカテゴリーも統一されることになり、その内容がついに発表になりました。
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン
タイのマリオット系列ホテルの新カテゴリー
タイ国内にあるマリオット系列のホテルは43。2018年8月以降の新カテゴリーと無料宿泊に必要なポイント数(スタンダード)は以下のとおりです。
カテゴリー2(12,500pt)
- コートヤード・バイ・マリオット・バンコク(-7,500)
- フォーポイントバイシェラトン・バンコク・スクンヴィット15(-8,500)
- ルメリディアン・スワンナプーム・バンコク・ゴルフリゾート&スパ(-8,500)
- ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ(-8,500)
カテゴリー3(17,500pt)
- アロフト・バンコク・スクンヴィット11(+5,500)
- バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット(-7,500)
- ルメリディアン・チェンライリゾート(-3,500)
- ラヨーン・マリオット・リゾート&スパ(-7,500)
カテゴリー4(25,000pt)
- バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン(0)
- バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク(0)
- ホアヒン・マリオット・リゾート&スパ(-5,000)
- JWマリオット・ホテル・バンコク(-5,000)
- ルメリディアン・バンコク(-5,000)
- プーケット・マリオット・リゾート&スパ・ナイヤン・ビーチ(-10,000)
- ルネッサンス・バンコク・ラッチャプラソーン・ホテル(-5,000)
- シェラトン・ホアヒン・リゾート&スパ(-5,000)
- アテネホテル・ラグジュアリーコレクションホテル(-5,000)
- ウェスティングランデ・スクンヴィット(-5,000)
- ウェスティン・スィレイベイ・リゾート&スパ(+4,000)
- Wバンコク(-5,000)
カテゴリー5(35,000pt)
- カサ・デ・ラ・フローラ・カオラック(-1,000)
- JWマリオット・カオラック・リゾート&スパ(-5,000)
- JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ(-5,000)
- ルメリディアン・チェンマイ(+5,000)
- ルメリディアン・コーサムイ・リゾート&スパ(-1,000)
- ルメリディアン・プーケット・ビーチリゾート(-1,000)
- マリオット・マイカオ・ビーチ・プーケット(0)
- プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ(+5,000)
- ルネッサンス・コ・サムイ・リゾート&スパ(-5,000)
- ルネッサンス・パタヤ・リゾート&スパ(+5,000)
- ルネッサンス・プーケット・リゾート&スパ(-5,000)
- シェラトングランド・スクンヴィット・ラグジュアリーコレクションホテル(+5,000)
- シェラトン・ホアヒン・プランブリヴィラ(-1,000)
- シェラトン・サムイリゾート(+5,000)
- ザ・バンコク・エディション(-5,000)
- セントレジス・バンコク(-1,000)
カテゴリー6(50,000pt)
- マリオット・プーケット・ビーチ・クラブ(+10,000)
- ナカ・プーケット(-10,000)
カテゴリー7(60,000pt)
- ライブラリー・コーサムイ(0)
- ナカアイランド・ラグジュアリーコレクション・リゾート&スパ・プーケット(0)
- ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ(0)
カテゴリー8*(85,000pt)
- ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ(-5,000)
- Wコーサムイ(-5,000)
*2019年初旬(1月末?)まではカテゴリー7
※ホテル名の後ろの数字は、これまでとの増減
その他、日本を含む世界中のマリオット系列ホテルの新カテゴリーは以下のページで見ることができます。
Free Night Redemption Rates – Marriott Members(英語)
https://points-redemption.marriott.com/category-change
タイ国内で気になるホテル
タイ国内のホテルに限って見ると、全体的に必要ポイント数が少なくなったホテルが多い印象を受けますね。とくにチャオプラヤ川沿いのロイヤルオーキッドシェラトンや、スクンビットのフォーポイントは、21,000ポイントから12,500ポイントへ8,500ポイントも少なくなります。
また同じくスクンビットのマリオットも25,000ポイントから17,500ポイントへ7,500ポイント少なくなります。
最高のカテゴリー8はサムイ島のヴァナベルとW。
本来であれば85,000ポイント必要ですが、2019年初旬まではボーナスタイムとしてなんと60,000ポイントで泊まることができます。
ヴァナベルは3年連続で泊まりましたが、ビーチが静かで美しいので、何も考えずにリフレッシュするのに最適のリゾートでした。
ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
36,000ポイントがもれなくもらえる
SPGアメックス「お友達ご紹介プログラム」
マリオットゴールドエリート資格を手に入れることができるSPGアメックス(スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード)の「お友達ご紹介プログラム」。このカードを持っていると部屋のアップグレードなど、さまざまな特典を受けることが可能。
また、継続ボーナスとして、1年ごとに1泊分の無料宿泊特典がもらえます。
年に1回以上ホテルに泊まる人なら、持っていて損はないカードなのです。
SPGアメックスは公式サイトで申し込んだ場合、入会後3ヶ月以内に10万円以上の利用でマリオットの30,000ポイント(旧10,000スターポイント)が獲得できます。
でも、ちょっと待ってください。
すでにSPGアメックスを持っている人からの紹介制度「お友達ご紹介プログラム」を利用すれば、同じ条件でボーナスポイント36,000ポイント(10万円のカード利用ポイントとあわせて39,000ポイント)がもらえます。
同じ条件なのに、「お友達ご紹介プログラム」を利用するだけで6,000ポイントも多くもらえるんです。
6,000ポイントをカード利用で貯めようとすると20万円の支払いが必要。
この差は大きいですよね。
必ず「お友達ご紹介プログラム」を利用しましょう。
マリオットのポイントは、ホテルの無料宿泊に使えたり、ANA、JALなどさまざまな航空会社のマイレージにも交換可能。
60,000ポイントは25,000マイルに交換ができるので、36,000ポイントは16,250マイル相当!
また、35,000ポイントでカテゴリー5のホテルに1泊無料宿泊できるので、1年目から無料でホテルに泊まることができます。
SPGアメックスは31,000円(+税)と年会費が高いのが唯一のデメリットですが、1年目は紹介プログラム特典のポイントで、2年目以降は継続特典で無料で高級ホテルに宿泊できるんです。
上手に使えばこれだけで簡単に年会費の元をとることができますよ。
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