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【2018年修行じゃないSFC修行 1-7】朝5時半オープンのレトロなカフェ「オンロックユン(ON LOK YUN / 円楽安)」
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-6】これは便利! バンコクの路線バスルートがわかるサイト
ホテルで荷物を預け、朝食を食べに中華街方面へ移動します。
タクシーでも良かったのですが、ローカルな雰囲気を味わうために、ホテル近くのバス停から25番のバスに乗りました。
エアコンなしの赤バスなので、料金はどこまで行っても6.5バーツ。
すぐに車掌さんが回ってきますが、行き先を言う必要がないのでバス初心者でも大丈夫。
10バーツを渡すと、おつりと小さな紙のチケットをくれます。
去年から車内にタッチ式のカードリーダーや料金支払機を設置したバスが登場したけれど、早速不具合が生じているらしい。
本格運用がいつからになるかわかりませんが、将来は小銭の入った金属製の筒をジャカジャカ鳴らしながらやってくる車掌さんの姿も見られなくなるのかも。
なんだかちょっと寂しいですよね。
フアランポーン駅前を通過して中華街(ヤワラー)へ。
朝から活気があるなぁ。
オールドサイアム(オールドサヤーム)という古いショッピングモールの横を通過し、ジャルンクルン通り(チャルンクルン通り)を左折したところで下車します。
ジャルンクルン通りを東に戻ります。
バスが通ってきた方向を見ると、オールドサイアムの建物が見えました。
そして交差点の角にはサラ・チャルンクルン・ロイヤルシアターという劇場があり、入口にはハヌマーンの像が設置されています。
このハヌマーン、ラグビーの五郎丸ポーズとして話題になったとかならなかったとか…。
さらに進むと目的のオンロクユン(オンロックユン / ON LOK YUN / 円楽安)が見えてきました。
周りは大きなビルなのに、ここだけ昔ながらのタウンハウスが残っているのが不思議な感じ。
タイの人たちで賑わっている中、ちょうど壁際の小さなテーブルに着くことができました。
メニューを見ると、目玉焼きやスクランブルエッグといった卵料理にベーコン、ハム、ソーセージのセットがメインらしい。
でも、僕が気になっていたのはパンに甘いカスタードをつけて食べる、カノムパン・サンカヤー。
それにタイの甘いアイスティーという、とんでもない組み合わせ。
元々甘党なもんで。
まずはサービスの温かいお茶が運ばれてきます。
一年中暑いタイだけれど、冷たいお茶じゃないのは、体を冷やすのは良くないという中国的な考えなのかな?
そしてタイのアイスティー、チャー・イェン。
八角(スターアニス)などを加えた紅茶で、砂糖やコンデンスミルクをたっぷり加えて作るので、独特なオレンジ色をしています。
ビックリするぐらい甘いんだけれど、タイの暑さにはぴったりな飲み物。
一口飲めば、一気にタイに来たー!っていう気分になれます。
そして、お待ちかねのカノムパン・サンカヤー。
パンと白いコンデンスミルク(?)に囲まれた鮮やかなオレンジ色のエッグカスタードが別皿に盛られています。
いただきまーす!
パンが想像以上にふわふわ!
そしてたっぷりつけたカスタードが甘くて美味い!
あっという間にすべてが胃の中へ収まりました。
ホテルの朝食もいいけれど、こんなローカルな朝食もオススメです。
朝5:30からやっているので、ぜひ早起きしてどうぞ。
店先のショーケースには持ち帰り用のパン、カスタード、そしてバナナケーキが並べられています。
店内のメニューにはないバナナケーキも気になるなぁ。
ON LOK YUN
72 Charenkrung Road Khwaeng Wang Burapha Phirom, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 Thailand.
(662) 223-9621
営業時間:5:30 - 16:00
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赤バスに乗って中華街へ
<8:45>ホテルで荷物を預け、朝食を食べに中華街方面へ移動します。
タクシーでも良かったのですが、ローカルな雰囲気を味わうために、ホテル近くのバス停から25番のバスに乗りました。
エアコンなしの赤バスなので、料金はどこまで行っても6.5バーツ。
すぐに車掌さんが回ってきますが、行き先を言う必要がないのでバス初心者でも大丈夫。
10バーツを渡すと、おつりと小さな紙のチケットをくれます。
去年から車内にタッチ式のカードリーダーや料金支払機を設置したバスが登場したけれど、早速不具合が生じているらしい。
本格運用がいつからになるかわかりませんが、将来は小銭の入った金属製の筒をジャカジャカ鳴らしながらやってくる車掌さんの姿も見られなくなるのかも。
なんだかちょっと寂しいですよね。
フアランポーン駅前を通過して中華街(ヤワラー)へ。
朝から活気があるなぁ。
オールドサイアム(オールドサヤーム)という古いショッピングモールの横を通過し、ジャルンクルン通り(チャルンクルン通り)を左折したところで下車します。
ジャルンクルン通りを東に戻ります。
バスが通ってきた方向を見ると、オールドサイアムの建物が見えました。
そして交差点の角にはサラ・チャルンクルン・ロイヤルシアターという劇場があり、入口にはハヌマーンの像が設置されています。
このハヌマーン、ラグビーの五郎丸ポーズとして話題になったとかならなかったとか…。
時が止まったようなオンロクユン
<9:15>さらに進むと目的のオンロクユン(オンロックユン / ON LOK YUN / 円楽安)が見えてきました。
周りは大きなビルなのに、ここだけ昔ながらのタウンハウスが残っているのが不思議な感じ。
タイの人たちで賑わっている中、ちょうど壁際の小さなテーブルに着くことができました。
メニューを見ると、目玉焼きやスクランブルエッグといった卵料理にベーコン、ハム、ソーセージのセットがメインらしい。
でも、僕が気になっていたのはパンに甘いカスタードをつけて食べる、カノムパン・サンカヤー。
それにタイの甘いアイスティーという、とんでもない組み合わせ。
元々甘党なもんで。
まずはサービスの温かいお茶が運ばれてきます。
一年中暑いタイだけれど、冷たいお茶じゃないのは、体を冷やすのは良くないという中国的な考えなのかな?
そしてタイのアイスティー、チャー・イェン。
八角(スターアニス)などを加えた紅茶で、砂糖やコンデンスミルクをたっぷり加えて作るので、独特なオレンジ色をしています。
ビックリするぐらい甘いんだけれど、タイの暑さにはぴったりな飲み物。
一口飲めば、一気にタイに来たー!っていう気分になれます。
そして、お待ちかねのカノムパン・サンカヤー。
パンと白いコンデンスミルク(?)に囲まれた鮮やかなオレンジ色のエッグカスタードが別皿に盛られています。
いただきまーす!
パンが想像以上にふわふわ!
そしてたっぷりつけたカスタードが甘くて美味い!
あっという間にすべてが胃の中へ収まりました。
ホテルの朝食もいいけれど、こんなローカルな朝食もオススメです。
朝5:30からやっているので、ぜひ早起きしてどうぞ。
店先のショーケースには持ち帰り用のパン、カスタード、そしてバナナケーキが並べられています。
店内のメニューにはないバナナケーキも気になるなぁ。
店舗基本情報
オンロクユン(ออน ล็อก หยุ่น)ON LOK YUN
72 Charenkrung Road Khwaeng Wang Burapha Phirom, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 Thailand.
(662) 223-9621
営業時間:5:30 - 16:00
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2018-02-24 22:48
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