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激安!激うま!生ライチをサムイ島のスーパーマーケット・ビッグC(Big C)で購入 

【2017年タイ旅行 インデックス】

<10:50>
チャーターした車に戻り、ランチへ向かう途中、運転手さんから「ショッピングセンターに行く?」という提案があったので、トイレ休憩を兼ねて寄ることに。

いくつかの提案の中から、バンコクでもバラマキ土産を買うのに重宝しているビッグCをチョイス。

サムイ島のビッグC

島にあるショッピングセンターだからたいしたことないと思っていたら、想像以上の規模。

近くに住宅があるわけでもないので、みんなバイクや車、ソンテウに乗って来るんでしょうか?

まぁ、平日の朝ということもあって、店内は閑散としていたけどね。


車の展示もしていました。

スズキ(Suzuki)のシアズ(Ciaz)とスイフト(SWIFT)

タイで生産しているスズキ(Suzuki)のシアズ(Ciaz)とスイフト(SWIFT)です。

タイスキの店・MKレストランもありました。

MKレストラン

日本のメロンを使ったドリンクのキャンペーンをやっているみたい。


お菓子コーナーはこんな感じ。

お菓子コーナー

日本よりもパッケージが色鮮やかですよね。


食品コーナーも品揃えが豊富で、フルーツは日本で見かけないものがたくさんありますよ。

タイのフルーツ

スイカ(テンモー)、パイナップル(サッパロー)、チョンプー、パパイヤ、ジャックフルーツ。

あとは何だろう?

でも、今回のお目当てはライチ! タイ語ではリンチー(ลิ้นจี่่)。

子供の頃、ちょっと高級な中華料理屋で初めて食べた時の衝撃は、40年近く経った今でも覚えているほど。

今でこそ食べ放題の焼肉屋にも置いてあるようなものだけれど、当時は見たことも聞いたこともないような果物。

あの外見からは想像できない白く輝く果肉に心底驚いたものです。

それ以来、好きなフルーツのトップグループに君臨していますが、日本で食べられるライチは基本的には冷凍もの。

ライチは旬が短く、フルーツの本場タイでも生のライチが食べられるのは、一年のうち数週間しかないとのこと。

それが5月中旬から6月の時期で、今回の旅行にちょうどピッタリ。

なので、ビッグCにも枝付きのライチが山積みになっていました。

枝付きのライチ

そして値段を見てビックリ。

タイのスーパーは量り売りが基本なのですが、1kgあたり55バーツ!

枝の重さも入るけれど、200円しないじゃん。

タイのスーパーでは、量り売りのものはあらかじめ計量コーナーで値段のシールを貼ってもらうのが一般的。

実際に一束を量ってみたところ、実が50個ぐらい付いて150円ぐらい。

安すぎ…。


ホテルにチェックインしてから部屋で食べたところ、さらにビックリ。

今まで食べていた冷凍ものより、格段にジューシー。

甘みもスッキリしているように感じる。

いやぁ、冷凍ものとこんなに違うものとは思いませんでした。


ちなみに今回買ったのはホンフワイ(ฮงฮวย)という品種。

生ライチ(ホンフワイ種)

これでも十分おいしかったのだけれど、さらに高級とされる「皇帝」という意味のジャカパット(จักรพรรดิ)という品種もあるらしい。

どれだけおいしいのだろう?

次回は食べ比べをしてみたいな。


タイのフルーツというとマンゴーがまず思いつくかもしれませんが、もし生ライチの季節に行っらぜひ食べてみてくださいね。


次の記事
苦労しても行く価値あり! サムイ島の絶景レストラン「ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)」

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