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サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ) 

【2016年6月のタイ旅行 インデックス】
サムイ島一番の観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)
ユルさが魅力!? サムイ島のワット・プライ・レーム
サムイ島の絶景スポット ラッド・コー・ビューポイント(Lad Koh View Point)
下ネタ好きは万国共通? ヒンター・ヒンヤイ(おじいさん岩・おばあさん岩) 
サムイ島の最新観光スポット!? 三国志の関羽を祀る関帝廟(GUAN YU KOH SAMUI SHRINE)

2016年のタイ旅行は、サムイ島からスタート。

羽田発の深夜便で早朝にバンコク着。

スワンナプーム空港乗り継ぎで、サムイ島に着いたのが朝の8:30。

サムイ島は初めてだし、ひととおりの観光名所は行ってみたいけれど、島内のあちらこちらに点在しているので移動が大変。

しかもバンコクに比べてタクシーは台数も少なく料金が高い。

そこで今回利用したのが、「サムイ王国」という現地の旅行代理店。

サムイ王国http://www.samuioukoku.com/

この「サムイ王国」には専用車チャーターがあり、飛行機の到着にあわせて出発し、5時間島内を観光し、最後はホテルまで送ってくれるというもの。

それで料金は1台(2人で)2,500バーツ+現地での駐車場などの諸経費。

観光の行き先もアレンジができ、ホテルのチェックインまで時間を有効に使えるのが魅力的だったので、ここにお願いすることにしました。

事前にメール(日本語)でやりとりし、基本コースからだいぶアレンジして、こんな感じに。

空港

ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)

ワット・プライ・レーム

ラッド・コー・ビューポイント(チャウエン展望台)

ヒンター・ヒンヤイ

ナムアンの滝

ワット・クナラム

ジャングルクラブ(レストラン)

ホテル

いろいろ盛り込みすぎで5時間を超えそうだということで、6時間3,000バーツにしてもらいました。


空港に着き、車を見てびっくり。

2人なので、てっきり普通の乗用車だと思っていたら、用意されていたのはロットゥー(乗り合いバン)に使われるジャンボワゴン。

ハイエース(ベンチュリー)

タイ仕様の4列シート11人乗りトヨタ・ハイエース(ベンチュリー?)。

シートも豪華なこの車を2人だけで独占できるっていうんだから、すごく得した気分。


9:05
そして最初に向かったのがワット・プラヤイ。

金色の大仏で有名なお寺。

ワット・プラヤイ

境内に入るとすぐにその姿を拝むことができます。

膝上のショートパンツやミニスカート、タンクトップなど露出の多い服装で参拝できないのは、ほかの寺と同じなので注意が必要。

靴を脱ぎ、階段を登りきると、垂れ目気味の優しい表情で大仏様が迎えてくださる。

大きさは鎌倉の大仏とほぼ同じらしいが、金色に輝く姿は、やはり存在感がある。

ワット・プラヤイの大仏

何よりも青空とのコントラストがすばらしい。

南国の強い日差しと澄んだ空気があってこその美しさだろう。

これからのタイ旅行の無事を祈って次の目的地へ。

ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)



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