【2017年タイ旅行 インデックス】
※「ヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクションリゾート・コサムイ」と表記しているところが多いのですが、オフィシャルページおよびSPGのページでは「ヴァナベッレ~」と表示されるので、こちらで統一します。
※一部、2016年撮影の画像が含まれます。
まずはレストラン「キレー(Kiree Restaurant)」。
高台に建つこのレストランは、窓が大きく、とても明るい雰囲気。
テラス席もあって、タイ湾の景色と緑豊かな自然を感じながら食事ができます。
今回、安い代理店経由で予約したにもかかわらず、なんと「キレー」で無料のアフタヌーンティーサービス付き。
サンドウィッチ、スコーンなどの軽食、フルーツ、ケーキなどが選び放題。
さらに、ミニイベントをテラスでやっていて、こちらではタイ料理も振舞われていました。
まずはミアンカム。
生姜、干しえび、ピーナッツなどを甘辛いソースとともに、バイチャップルーという葉っぱで包んで一口で食べるもの。
いろいろな具の味が複雑に混ざり合い、単純な言葉では表現できないタイ料理らしいタイ料理です。
これは好き嫌いが分かれるかな。
カノムジーンは、そうめんに似た米を発酵させた細い麺にタイカレーなどをかけて食べるもの。
これもアフタヌーンティー仕様になっていて、2口ぐらいで食べられるミニサイズ。
ほかにもタイ風のデザートも置いてあったけれど、もうお腹一杯です。
朝食会場もこの「キレー」なので、どんな内容だったのか紹介します。
朝食はオーダー+ビュッフェというスタイル。
オーダーできるのはドリンク類とオムレツなどの一般的な卵料理やエッグベネディクトなど。
エッグベネディクトは、「Vana Belle Eggs Benedict」と「Luxury Thai Influenced Eggs Benedict」の2種類。
タイ風のほうは、ヤシ砂糖と生姜のブリオッシュの上に少し辛いオランデーズソースをかけ、空芯菜を添えてあるという説明。
ビュッフェは種類が特別多いわけではないけれど、これだけあれば十分という内容。
フルーツはマンゴーこそなかったけれど、パッションフルーツがあったのが嬉しかったです。
ここまではごく普通のホテルの朝食ですが、実はここにはほかのホテルにはない、ラグジュアリー気分を味わえる隠れた(?)名物があるんです。
それは生ガキとスパークリングワイン!
コールドミールの近くのテーブルにオシャレな感じで置いてあるため、ただのディスプレイのようにも見えてしまう。
そのせいか、食べている人をあまり見かけないのだけれど、これもビュッフェメニュー。
朝から海を見ながら生ガキとシュワシュワなんて、非日常の極みでしょ。
リゾート気分を味わうには最高の演出でした。
今年もこれを楽しみにしていたのだけれど、何と、置いてあったのはムール貝(ミドリイガイ?)。
たまたま生ガキの入荷がなかったのか、メニューが変わってしまったかはわからないけれど、楽しみにしていただけにちょっと残念。
いや、もちろんムール貝もおいしくて好きなんだけれど、やっぱり生ガキと比べちゃうとねぇ…。
ブルーのタイルが印象的で、プールに浮かぶようにベッドが設置されているのもポイント。
プール越しにビーチが見えます。
そのビーチにもベッドが置かれていて、場所を決めるとスタッフがセッティングをしてくれます。
砂浜はきちんと清掃されていて、ゴミなどは見当たりません。
ホテルのプライベートビーチなのですが、とくに仕切りなどがあるわけではないので、たまに物売りのおじちゃん、おばちゃんが通り過ぎるのもタイらしい。
今年は、写真撮影用のサルを連れたお兄ちゃんも通り過ぎました。
海を見ながら本を読んだり、うとうとしたり。
暑くなったら海に入ったり。
ビーチリゾートを満喫できました。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
- ANAからバンコクエアウェイズ バンコク乗り継ぎサムイ島までの荷物がスルーできない!?
- 出国手続き後にゆっくりできるカードラウンジ 羽田空港国際線ターミナル・SKY LOUNGE ANNEX(スカイラウンジアネックス)
- 羽田空港からスワンナプーム空港 到着早々、日本では考えられないトラブル発生!?
- 誰でも使えるラウンジ スワンナプーム空港・バンコクエアウェイズ・ブティックラウンジ
- サムイ空港から専用車チャーター VIP気分で観光&ホテルまで送迎
- サムイ空港からも近い観光名所 ワット・プラヤイ(ビッグブッダ)Wat Phra Yai(Big Buddha)
- ハッピーな気分でお参りできるサムイ島のワット・プライ・レーム(Wat Plai Laem)
- 激安!激うま!生ライチをサムイ島のスーパーマーケット・ビッグC(Big C)で購入
- 苦労しても行く価値あり! サムイ島の絶景レストラン「ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)」
- 5つ星ホテルの嬉しい気遣いに感謝! ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
- ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイのレストランとビーチ
- セントラルフェスティバルサムイのナイトマーケット
- サムイ島(チャウエン)のおいしいローカルレストラン「ラノーンレストラン(1号店)」
眺めのよいタイ料理レストランでアフタヌーンティー
前回の記事で「ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ」の部屋を紹介しましたが、部屋以外の部分も見ていきましょう。※「ヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクションリゾート・コサムイ」と表記しているところが多いのですが、オフィシャルページおよびSPGのページでは「ヴァナベッレ~」と表示されるので、こちらで統一します。
※一部、2016年撮影の画像が含まれます。
まずはレストラン「キレー(Kiree Restaurant)」。
高台に建つこのレストランは、窓が大きく、とても明るい雰囲気。
テラス席もあって、タイ湾の景色と緑豊かな自然を感じながら食事ができます。
今回、安い代理店経由で予約したにもかかわらず、なんと「キレー」で無料のアフタヌーンティーサービス付き。
サンドウィッチ、スコーンなどの軽食、フルーツ、ケーキなどが選び放題。
さらに、ミニイベントをテラスでやっていて、こちらではタイ料理も振舞われていました。
まずはミアンカム。
生姜、干しえび、ピーナッツなどを甘辛いソースとともに、バイチャップルーという葉っぱで包んで一口で食べるもの。
いろいろな具の味が複雑に混ざり合い、単純な言葉では表現できないタイ料理らしいタイ料理です。
これは好き嫌いが分かれるかな。
カノムジーンは、そうめんに似た米を発酵させた細い麺にタイカレーなどをかけて食べるもの。
これもアフタヌーンティー仕様になっていて、2口ぐらいで食べられるミニサイズ。
ほかにもタイ風のデザートも置いてあったけれど、もうお腹一杯です。
朝食会場もこの「キレー」なので、どんな内容だったのか紹介します。
朝食はオーダー+ビュッフェというスタイル。
オーダーできるのはドリンク類とオムレツなどの一般的な卵料理やエッグベネディクトなど。
エッグベネディクトは、「Vana Belle Eggs Benedict」と「Luxury Thai Influenced Eggs Benedict」の2種類。
タイ風のほうは、ヤシ砂糖と生姜のブリオッシュの上に少し辛いオランデーズソースをかけ、空芯菜を添えてあるという説明。
ビュッフェは種類が特別多いわけではないけれど、これだけあれば十分という内容。
フルーツはマンゴーこそなかったけれど、パッションフルーツがあったのが嬉しかったです。
ここまではごく普通のホテルの朝食ですが、実はここにはほかのホテルにはない、ラグジュアリー気分を味わえる隠れた(?)名物があるんです。
それは生ガキとスパークリングワイン!
コールドミールの近くのテーブルにオシャレな感じで置いてあるため、ただのディスプレイのようにも見えてしまう。
そのせいか、食べている人をあまり見かけないのだけれど、これもビュッフェメニュー。
朝から海を見ながら生ガキとシュワシュワなんて、非日常の極みでしょ。
リゾート気分を味わうには最高の演出でした。
今年もこれを楽しみにしていたのだけれど、何と、置いてあったのはムール貝(ミドリイガイ?)。
たまたま生ガキの入荷がなかったのか、メニューが変わってしまったかはわからないけれど、楽しみにしていただけにちょっと残念。
いや、もちろんムール貝もおいしくて好きなんだけれど、やっぱり生ガキと比べちゃうとねぇ…。
美しいプールとビーチを満喫
ヴァナベッレのメインプールはビーチに面したところにあります。ブルーのタイルが印象的で、プールに浮かぶようにベッドが設置されているのもポイント。
プール越しにビーチが見えます。
そのビーチにもベッドが置かれていて、場所を決めるとスタッフがセッティングをしてくれます。
砂浜はきちんと清掃されていて、ゴミなどは見当たりません。
ホテルのプライベートビーチなのですが、とくに仕切りなどがあるわけではないので、たまに物売りのおじちゃん、おばちゃんが通り過ぎるのもタイらしい。
今年は、写真撮影用のサルを連れたお兄ちゃんも通り過ぎました。
海を見ながら本を読んだり、うとうとしたり。
暑くなったら海に入ったり。
ビーチリゾートを満喫できました。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。