最新記事一覧
- ブログ移転とリニューアルのお知らせ|「タビノコトログ」へ
- エナジードリンクRAIZINモニター 100%以上還元で最大5,768円も
- マリオットは4月30日までホテル予約キャンセルと変更無料に
- 2020年のタイフェスティバルは東京大阪とも開催延期
- タイでは新型コロナウイルスCOVID-19は歌って踊って撃退!?
- マリオットが日本のホテル予約のキャンセル料を無料に(3月31日分まで)
- 【2020年】最新版バンコクの電車路線図 BTS/MRT/ARL(高架鉄道/地下鉄)
- タイ関連テレビ放送予定<2020年2月>
- プーケット空港にタイ国際航空のロイヤル オーキッド ラウンジ開設
- 2020年4月チャオプラヤーエクスプレスボートに新型高速船誕生
2018年、修行じゃないANA SFC修行を始めます
本格的にANAの陸マイラー活動を始めて1年半。
マイレージに交換前のポイントを含め、35万マイル以上となりました。
マイレージ増加グラフ(2016年5月~2017年10月)
3月に今年のタイ旅行用に5万マイルをANA SKYコインに交換したので、10月末の残高は30万マイル。
ANA SKYコインへの交換比率は1:1.6なので、48万円分ですね。
SFC修行に必要なのは最低で50万円程度と言われているので、今後の増加分を含めれば、なんとかマイルですべて賄える計算。
ということで、2018年、スーパーフライヤーズカードを取得できる「プラチナサービス」メンバーを目指すことにしました。
国内線だと沖縄まで2往復してみたり、沖縄経由で千歳まで飛んでみたり。
国際線も前後に沖縄往復を加え、シンガポールでは宿泊せずにとんぼ返りだったり。
いかに効率よくプレミアムポイントを稼ぐかに重きが置かれ、PP単価が10円だとか9円だとか…。
そんな情報が多かったので、スーパーフライヤーズカードそのものが本当に必要なのか迷っていました。
でも、ラウンジの利用やプレミアムエコノミーへのアップグレード、特典航空券の取りやすさは魅力だよなぁ。
そこで、考えて出した結論。
修行じゃないSFC修行をやればいいじゃん。
生活に余裕があるわけではないただのサラリーマンだから、もちろん費用の計算は大事。
でも、マイル(ポイント)を貯めるのも、定番のクレジットカード発行やFX口座開設などを一切せず、楽しみながらできる範囲でやってきた。
だから、プレミアムポイントを貯めるのも、無理せず楽しみながらやっていこうかと。
年1回、多くても2回だったタイ旅行の回数を増やし、座席をエコノミーからプレミアムエコノミーに変更。
もちろん前後に沖縄往復はしません。
それでも片道4,703ポイント。
1回あたりプレミアムポイントが9,400ポイント貯まります。
つまり、50,000ポイント必要なプラチナメンバーになるには、6回タイに行けばいい計算。
そう考えると、ちょっとワクワクしてきました。
記事にもしましたが、運よくバンコク行きのプレミアムエコノミーがセール対象になっていました。
関連記事
最安値は1月の金曜日(木曜日深夜)出発、日曜日夕方着、ホテルが2泊分付き、諸費用込みで99,370円。
航空券だけでもプレミアムエコノミーだと120,000円以上するので、これはかなりお得な金額。
ただし、宿泊は「コンビニエントパーク」というホテル。
このホテルがあるのは、中心部からだいぶ離れた高架鉄道(BTS)のプナウィティ駅近く。
しかも、どの予約サイトの口コミを見ても、あまり評判がよろしくない。
だったら少しプラスしてホテルのグレードを上げましょ。
そこで目に付いたのが「マンダリンホテル・マネージドバイセンターポイント」。
地下鉄(MRTブルーライン)のサムヤーン駅近くなので、シーロム駅もフアランポーン駅も1駅。
中心部にも旧市街に出るのも便利そう。
団体御用達のホテルなのは少々気になるけれど、口コミはまずまず。
建物自体は古いが、リニューアル済み。
最近よく泊まる「グランドセンターポイント・ターミナル21」のセンターポイントが運営しているせいか、内装もシンプルで清潔そうなのもよい。
引用:マンダリンホテル・マネージドバイセンターポイント
これで料金は約21,000円アップの121,070円。
月曜日帰りにしたので、3泊でこの金額なら合格でしょ。
金曜日の早朝から月曜日の朝まで、バンコク滞在時間も丸々3日と十分。
おいしいタイ料理もたくさん食べられるし、これなら修行じゃないSFC修行にぴったり。
一応PP単価を計算してみると12.87。
PP単価重視の修行僧の皆様からしてみると、とんでもない数値なんだろうけれど、自分の場合はこれがこれからの目安になりそう。
今後のセールで今回のような好条件が出るかどうかわからないけれど、楽しみながらプラチナメンバーを目指します。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
関連記事
関連記事
マイレージに交換前のポイントを含め、35万マイル以上となりました。
マイレージ増加グラフ(2016年5月~2017年10月)
3月に今年のタイ旅行用に5万マイルをANA SKYコインに交換したので、10月末の残高は30万マイル。
ANA SKYコインへの交換比率は1:1.6なので、48万円分ですね。
SFC修行に必要なのは最低で50万円程度と言われているので、今後の増加分を含めれば、なんとかマイルですべて賄える計算。
ということで、2018年、スーパーフライヤーズカードを取得できる「プラチナサービス」メンバーを目指すことにしました。
SFC修行は苦行なのか?
ただ、この1年半、いろんなブログなどでSFC修行のやり方を見てきましたが、なかなか大変そう。国内線だと沖縄まで2往復してみたり、沖縄経由で千歳まで飛んでみたり。
国際線も前後に沖縄往復を加え、シンガポールでは宿泊せずにとんぼ返りだったり。
いかに効率よくプレミアムポイントを稼ぐかに重きが置かれ、PP単価が10円だとか9円だとか…。
そんな情報が多かったので、スーパーフライヤーズカードそのものが本当に必要なのか迷っていました。
でも、ラウンジの利用やプレミアムエコノミーへのアップグレード、特典航空券の取りやすさは魅力だよなぁ。
そこで、考えて出した結論。
修行じゃないSFC修行をやればいいじゃん。
生活に余裕があるわけではないただのサラリーマンだから、もちろん費用の計算は大事。
でも、マイル(ポイント)を貯めるのも、定番のクレジットカード発行やFX口座開設などを一切せず、楽しみながらできる範囲でやってきた。
だから、プレミアムポイントを貯めるのも、無理せず楽しみながらやっていこうかと。
楽しみながらSFC修行
一番自分にあっているのは、大好きなタイ旅行をしながらプレミアムポイントを貯める方法。年1回、多くても2回だったタイ旅行の回数を増やし、座席をエコノミーからプレミアムエコノミーに変更。
もちろん前後に沖縄往復はしません。
それでも片道4,703ポイント。
1回あたりプレミアムポイントが9,400ポイント貯まります。
つまり、50,000ポイント必要なプラチナメンバーになるには、6回タイに行けばいい計算。
そう考えると、ちょっとワクワクしてきました。
旅作のセールでお得にバンコク旅行
そんな気分の中、海外SFC修行でよく使われる「旅作」のセールが開催。記事にもしましたが、運よくバンコク行きのプレミアムエコノミーがセール対象になっていました。
関連記事
旅作セール! プレミアムエコノミーでバンコク往復+ホテルが94,200円!(2018年1月)
(2017年11月18日の記事)
11月17日から始まった「ANA海外ツアータイムセール」。プレミアムエコノミー利用のバンコクも、お得な価格で出てきました…
最安値は1月の金曜日(木曜日深夜)出発、日曜日夕方着、ホテルが2泊分付き、諸費用込みで99,370円。
航空券だけでもプレミアムエコノミーだと120,000円以上するので、これはかなりお得な金額。
ただし、宿泊は「コンビニエントパーク」というホテル。
このホテルがあるのは、中心部からだいぶ離れた高架鉄道(BTS)のプナウィティ駅近く。
しかも、どの予約サイトの口コミを見ても、あまり評判がよろしくない。
だったら少しプラスしてホテルのグレードを上げましょ。
そこで目に付いたのが「マンダリンホテル・マネージドバイセンターポイント」。
地下鉄(MRTブルーライン)のサムヤーン駅近くなので、シーロム駅もフアランポーン駅も1駅。
中心部にも旧市街に出るのも便利そう。
団体御用達のホテルなのは少々気になるけれど、口コミはまずまず。
建物自体は古いが、リニューアル済み。
最近よく泊まる「グランドセンターポイント・ターミナル21」のセンターポイントが運営しているせいか、内装もシンプルで清潔そうなのもよい。
引用:マンダリンホテル・マネージドバイセンターポイント
これで料金は約21,000円アップの121,070円。
月曜日帰りにしたので、3泊でこの金額なら合格でしょ。
金曜日の早朝から月曜日の朝まで、バンコク滞在時間も丸々3日と十分。
おいしいタイ料理もたくさん食べられるし、これなら修行じゃないSFC修行にぴったり。
一応PP単価を計算してみると12.87。
PP単価重視の修行僧の皆様からしてみると、とんでもない数値なんだろうけれど、自分の場合はこれがこれからの目安になりそう。
今後のセールで今回のような好条件が出るかどうかわからないけれど、楽しみながらプラチナメンバーを目指します。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
関連記事
ソラチカルート封鎖ショックもなんのその。2018年SFC修行第1弾(バンコク往復)終了!
(2018年1月17日の記事)
「ドットマネー」や「PeX」などからソラチカカードへのポイント交換終了、いわゆるソラチカルート封鎖という大ニュースで始まった2018年。
こんなタイミングですが、SFC修行を始めました…
関連記事
2018年修行じゃないSFC修行第2弾(バンコク往復)終了!
(2018年3月22日の記事)
いよいよ今月末で「ドットマネー」や「PeX」などからソラチカカードへのポイント交換終了、いわゆるソラチカルート封鎖ですね。
こんなタイミングですが、着々とSFC修行を進めています…
2017-11-28 17:46
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0