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サムヤーン駅前の大きなお寺

<8:20>

スワンナプーム空港からエアポートレイルリンク(ARL)と地下鉄(MRTブルーライン)を乗り継いで到着したのはサムヤーン駅。

シーロム駅とフアランポーン駅の間という便利な立地だけれど、降りたのは初めてです。

バンコク旅行をした人でも、この駅を利用する人は少ないんじゃないかな。



1番出口を出ると、見えてくる大きなお寺。

ワット・フアランポーンです。

日本のガイドブックにはほとんど載っていないけれど、実は”バンコクで一番得を積める”というお寺なのだそう。



一部が改修中のようで、敷地の外(歩道)にお参りする場所が設けられていましたが、平日の朝にもかかわらず、たくさんの参拝客がいました。


タイの人って信仰心が厚いのだけれど、その分、いろんな欲も強いように思います。

まぁ、人間らしさがあって、それはそれでタイ人の魅力になっているんだけれど。

なので、徳を積んだあとにすることといえば宝くじを買うこと。



タイでは「宝くじを買って、どこそこのお寺にお参りしたら大当たりした」なんていう話が結構ニュースになったりします。

なのでタイのお寺の前には宝くじ売りの人が並んでいることが多くて、ここでもマダムが当たりそうなくじを真剣に選んでいました。




お参りはあらためてすることにして、ラマ4世通りをフアランポーン駅方面に200mほど進むと今回の宿「マンダリンホテル・マネージド・バイ・センターポイント‎」が見えてきました。

チャオプラヤ川沿いにあるラグジュアリーな「マンダリンオリエンタルホテル」と名前は似ているけれど、まったくの別のホテルなので注意してくださいね。

今回はタクシーをほとんど利用しなかったけれど、タクシーのドライバーが間違えることも結構あるそうです。


今回のSFC修行第1弾は、航空券とホテルがパックになったANAの「旅作」で手配しました。

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(2017年11月28日の記事)

本格的にANAの陸マイラー活動を始めて1年半。

マイレージに交換前のポイントを含め、35万マイル以上となりました…


一番安いプランのホテルだとバンコク中心部から離れていることと、口コミであまり良い評判を見かけなかったので、約21,000円(3泊分)プラスしてこのホテルにしたんです。

エントランス(車寄せ)が建物の下にあるためちょっと暗いので焦りますが、フロント周りは明るく広いのでちょっと安心しました。

まだ朝早い時間なので、スーツケースを預かってもらい、まずは朝食を食べに中華街方面へ向かいましょう。




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