最新記事一覧
- ブログ移転とリニューアルのお知らせ|「タビノコトログ」へ
- エナジードリンクRAIZINモニター 100%以上還元で最大5,768円も
- マリオットは4月30日までホテル予約キャンセルと変更無料に
- 2020年のタイフェスティバルは東京大阪とも開催延期
- タイでは新型コロナウイルスCOVID-19は歌って踊って撃退!?
- マリオットが日本のホテル予約のキャンセル料を無料に(3月31日分まで)
- 【2020年】最新版バンコクの電車路線図 BTS/MRT/ARL(高架鉄道/地下鉄)
- タイ関連テレビ放送予定<2020年2月>
- プーケット空港にタイ国際航空のロイヤル オーキッド ラウンジ開設
- 2020年4月チャオプラヤーエクスプレスボートに新型高速船誕生
【2018年修行じゃないSFC修行 1-X】バンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジはANAプレミアムエコノミーで利用可
2018年1月から始めた「修行じゃないSFC修行」。
これまでのんびりと旅行記的にバンコク観光のことも含めて書いてきましたが、気がつけばすでに第3弾も終了し、「ブロンズサービス」メンバー目前。
これじゃぁ「プラチナサービス」メンバー達成の記事を書くのは来年になりそう。
そんなんじゃ記事の意味もなくなりそうなので、「SFC修行」の部分、つまり往復のフライトに関連することだけを先に書いてしまおうかと。
ということで、第1弾の途中でしたが、先に帰国(バンコク→羽田)の記録をアップします。
最寄りのサムヤーン駅からMRTブルーライン(地下鉄)に乗り、6駅先のペッチャブリー駅で乗り換えのため下車。
地下から地上へ、そして道路をまたぐ連絡通路を通ります。
あたりはまだ薄暗いですが、アソーク方面に向かう道路はすでに渋滞中でした。
ARL(エアポートレールリンク)のマッカサン駅までは5分ぐらいですかね。
連絡通路がまだなかった頃に比べたら、だいぶ楽になりました。
側面にバービー人形の派手なラッピングをされた電車に乗って空港に向かいます。
右急カーブを徐行しながら曲がると、もうすぐスワンナプーム空港です。
朝から出国する人たちで賑わっています。
ANAのカウンターに行くと、まだスタンバイ中。
少し待ちましたが7:25ごろにはオープンし、ここでラウンジのインビテーションを頂きました。
スワンナプーム空港にはANAのラウンジがないため、スターアライアンスのTG(タイ国際航空)とBR(エバー航空)および民間のMiracle Lounge(ミラクルラウンジ)が利用可能。
ANAのサイトにはエバー航空の記載がないのですが、インビテーションには「BR」と印字されてますね。
ラウンジへ行く前に保安検査、出国審査が待っています。
保安検査場は、一度エスカレーターに乗ってロビーよりもひとつ上のフロアに行かなければなりません。
この日はちょっと混んでいたためエスカレーター前にも列ができ、入場制限をしていました。
保安検査場の前にも結構な列ができてましたね。
次はエスカレーターで再度4階レベルまで下りて出国審査。
今回はトータル30分ぐらいで通過できましたが、時間帯によってもっと時間がかかることもあるので、早めの行動が必要です。
出国審査通過後にあるこのオブジェ。
見飽きているはずなのに、ついつい毎回シャッターを押してしまうのは何故なんですかね?
いくつかあるミラクルラウンジのうち、Dコンコース近くのラウンジが2017年オープンで、まだ新しいというのがその理由。
ラウンジは3階レベルにあるので、またエスカレーターで1フロア下に移動します。
D6ゲート近くにそれらしき受付が見えてきました。
いざ入場、ということでインビテーションと搭乗券を見せたところ、「お客様はあちらになります」というようなことを言われてしまいました。
何故なのかよくわからないまま言われた方向に歩いていくと、D5ゲート近くにもさっきと瓜二つの受付が。
あとで調べてみたところ、D6ゲート前が「ミラクルファーストクラスラウンジ(MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE)」、D5ゲート前が「ミラクルビジネスクラスラウンジ(MIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE)」なんだそう。
プレミアムエコノミーの乗客が使えるのは「ビジネスクラスラウンジ」だけらしい。
ただし「ファースト」と「ビジネス」のサービスの差は、それほど極端なものではないようです。
受付後ろのサインは両方とも「MIRACLE LOUNGE」だけなので、初心者には区別がつかないですね。
あとで写真を見返して、入口右側に「BUSINESS CLASS LOUNGE」と書かれた小さなサインボードがあったのに気がつきましたが。
プライオリティパスを持っている人は、どちらも利用できるそうです。
ダイニングエリアは白を貴重にした清潔感のある内装です。
豪華な感じというよりは、シンプルでカジュアルな印象。
テーブルは比較的余裕のある配置なので、ゆっくりできそう。
ドリンクはアルコール、ソフトドリンクともに種類豊富。
缶ビールはシンハー、チャーン、レオの3種類でした。
ホットミールのコーナーは写真を撮り忘れましたが、スクランブルエッグやソーセージ、カレーなどがあったはず。
スナックコーナーはパイ類、サンドウィッチ、そしてもちろんサラダやスープもありました。
朝食前の時間にホテルをチェックアウトしてきたので、ここでゆっくり朝食をいただきます。
グランデセンターポイント・ターミナル21の朝食会場にもあったパンケーキマシーンがここにも置いてありました。
ボタンを押すと、60秒後に焼きたてのパンケーキが自動的に出てくるアレです。
朝食後も搭乗時間直前までの約1時間半、ゆっくりとラウンジで過ごすことができて大満足。
ところが帰ってきてからいろんなサイトを見ていると、一番奥に麺類やカオマンガイなどをオーダーできるシェフコーナーがあったらしい。
ミロ(MILO)のアイスクリームが置いてあったなんていう記事も見かけます。
まったく気が付きませんでした。
シャワーも使っていないし、まだまだラウンジを使いこなしているとは言えないですね。
でも、スワンナプーム空港にはSFC修行(プレミアムエコノミー)で使えるラウンジがほかにもタイ航空、エバー航空のものがあるので、これからラウンジ巡りが楽しみになりました。
MIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE
・3階D5ゲート近く
・24時間営業
ミラクルファーストクラスラウンジ
MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE
・3階D6ゲート近く
・6:00 - 24:00
関連記事
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
次の記事:
【2018年修行じゃないSFC修行 1-X2】NH848便で帰国 プレミアムエコノミーの前列と後列のメリット・デメリットを比較
これまでのんびりと旅行記的にバンコク観光のことも含めて書いてきましたが、気がつけばすでに第3弾も終了し、「ブロンズサービス」メンバー目前。
これじゃぁ「プラチナサービス」メンバー達成の記事を書くのは来年になりそう。
そんなんじゃ記事の意味もなくなりそうなので、「SFC修行」の部分、つまり往復のフライトに関連することだけを先に書いてしまおうかと。
ということで、第1弾の途中でしたが、先に帰国(バンコク→羽田)の記録をアップします。
朝食を食べずにスワンナプーム空港へ
朝6時ごろにホテル(マンダリンホテル)をチェックアウト。最寄りのサムヤーン駅からMRTブルーライン(地下鉄)に乗り、6駅先のペッチャブリー駅で乗り換えのため下車。
地下から地上へ、そして道路をまたぐ連絡通路を通ります。
あたりはまだ薄暗いですが、アソーク方面に向かう道路はすでに渋滞中でした。
ARL(エアポートレールリンク)のマッカサン駅までは5分ぐらいですかね。
連絡通路がまだなかった頃に比べたら、だいぶ楽になりました。
側面にバービー人形の派手なラッピングをされた電車に乗って空港に向かいます。
右急カーブを徐行しながら曲がると、もうすぐスワンナプーム空港です。
出国手続きは朝から混雑
7:15ごろ、4階の出発ロビーに到着。朝から出国する人たちで賑わっています。
ANAのカウンターに行くと、まだスタンバイ中。
少し待ちましたが7:25ごろにはオープンし、ここでラウンジのインビテーションを頂きました。
スワンナプーム空港にはANAのラウンジがないため、スターアライアンスのTG(タイ国際航空)とBR(エバー航空)および民間のMiracle Lounge(ミラクルラウンジ)が利用可能。
ANAのサイトにはエバー航空の記載がないのですが、インビテーションには「BR」と印字されてますね。
ラウンジへ行く前に保安検査、出国審査が待っています。
保安検査場は、一度エスカレーターに乗ってロビーよりもひとつ上のフロアに行かなければなりません。
この日はちょっと混んでいたためエスカレーター前にも列ができ、入場制限をしていました。
保安検査場の前にも結構な列ができてましたね。
次はエスカレーターで再度4階レベルまで下りて出国審査。
今回はトータル30分ぐらいで通過できましたが、時間帯によってもっと時間がかかることもあるので、早めの行動が必要です。
出国審査通過後にあるこのオブジェ。
見飽きているはずなのに、ついつい毎回シャッターを押してしまうのは何故なんですかね?
ANAプレミアムエコノミーで利用可能なミラクルラウンジは?
スワンナプーム空港で初めてのラウンジは、ミラクルラウンジをチョイス。いくつかあるミラクルラウンジのうち、Dコンコース近くのラウンジが2017年オープンで、まだ新しいというのがその理由。
ラウンジは3階レベルにあるので、またエスカレーターで1フロア下に移動します。
D6ゲート近くにそれらしき受付が見えてきました。
いざ入場、ということでインビテーションと搭乗券を見せたところ、「お客様はあちらになります」というようなことを言われてしまいました。
何故なのかよくわからないまま言われた方向に歩いていくと、D5ゲート近くにもさっきと瓜二つの受付が。
あとで調べてみたところ、D6ゲート前が「ミラクルファーストクラスラウンジ(MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE)」、D5ゲート前が「ミラクルビジネスクラスラウンジ(MIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE)」なんだそう。
プレミアムエコノミーの乗客が使えるのは「ビジネスクラスラウンジ」だけらしい。
ただし「ファースト」と「ビジネス」のサービスの差は、それほど極端なものではないようです。
受付後ろのサインは両方とも「MIRACLE LOUNGE」だけなので、初心者には区別がつかないですね。
あとで写真を見返して、入口右側に「BUSINESS CLASS LOUNGE」と書かれた小さなサインボードがあったのに気がつきましたが。
プライオリティパスを持っている人は、どちらも利用できるそうです。
ダイニングエリアは白を貴重にした清潔感のある内装です。
豪華な感じというよりは、シンプルでカジュアルな印象。
テーブルは比較的余裕のある配置なので、ゆっくりできそう。
ドリンクはアルコール、ソフトドリンクともに種類豊富。
缶ビールはシンハー、チャーン、レオの3種類でした。
ホットミールのコーナーは写真を撮り忘れましたが、スクランブルエッグやソーセージ、カレーなどがあったはず。
スナックコーナーはパイ類、サンドウィッチ、そしてもちろんサラダやスープもありました。
朝食前の時間にホテルをチェックアウトしてきたので、ここでゆっくり朝食をいただきます。
グランデセンターポイント・ターミナル21の朝食会場にもあったパンケーキマシーンがここにも置いてありました。
ボタンを押すと、60秒後に焼きたてのパンケーキが自動的に出てくるアレです。
朝食後も搭乗時間直前までの約1時間半、ゆっくりとラウンジで過ごすことができて大満足。
ところが帰ってきてからいろんなサイトを見ていると、一番奥に麺類やカオマンガイなどをオーダーできるシェフコーナーがあったらしい。
ミロ(MILO)のアイスクリームが置いてあったなんていう記事も見かけます。
まったく気が付きませんでした。
シャワーも使っていないし、まだまだラウンジを使いこなしているとは言えないですね。
でも、スワンナプーム空港にはSFC修行(プレミアムエコノミー)で使えるラウンジがほかにもタイ航空、エバー航空のものがあるので、これからラウンジ巡りが楽しみになりました。
施設基本情報
ミラクルビジネスクラスラウンジMIRACLE BUSINESS CLASS LOUNGE
・3階D5ゲート近く
・24時間営業
ミラクルファーストクラスラウンジ
MIRACLE FIRST CLASS LOUNGE
・3階D6ゲート近く
・6:00 - 24:00
関連記事
帰国時に誰でも使えるバンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジ
(2018年6月2日の記事)
エコノミークラスでも使えるラウンジ
入国、出国ともに混雑することで有名なバンコクのスワンナプーム空港…
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
次の記事:
【2018年修行じゃないSFC修行 1-X2】NH848便で帰国 プレミアムエコノミーの前列と後列のメリット・デメリットを比較
コメント 0