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【2018年修行じゃないSFC修行 1-6】これは便利! バンコクの路線バスルートがわかるサイト
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-5】オリエンタルじゃないマンダリンホテルに到着
それはWi-Fiルータレンタル。
何を今更と言われそうだけれど、旅先ではあまりネットに縛られたくないので、今まではホテルとせいぜいカフェの無料Wi-Fiで済ませていたんです。
でも今回は久々の一人バンコク旅。
観光地ではない街ブラを楽しみたいなぁと思っていたので、せめて現在地がわかると行動範囲が広がるんじゃないかと、出発前にレンタルWi-Fiのことを調べていました。
そうしたら、旅行記をたまに書いているフォートラベルのWi-Fiがすごく安くて、4G LTE 大容量でも4日間で960円!
フォートラベル GLOBAL Wi-Fi
https://wifi.4travel.jp/
これは借りるしかないでしょ。
事前に申し込みをして、羽田空港のカウンターでWi-Fiルータを受け取りました。
関連記事
番号は数字で書いてあるけれど、行き先らしきものはすべてタイ語表示。
バス停に行っても系統番号が書いてあるだけで、行き先や路線図、時刻表の類はまったくなし。
これはマンダリンホテル近くのバス停。
4、29、40、113、507、542番のバスが止まることはわかっても、そのバスの行き先がどこなのかはわかりません。
なので、外国人旅行者が使うにはハードルが高い乗り物なんですよね。
まぁ、バンコクはタクシーが安いので、わざわざバスを使わなくても問題なく移動できてしまうんですけど。
でも、バンコクのバスは民間企業に門扉を開いたり、ワンマン化、新型車両の導入を進めようとしていたりと、数年でだいぶ姿を変えそうな雰囲気。
だから、今回はなるべくノスタルジックなバスの雰囲気を味わっておこうと思ったのです。
車掌さんがお金と切符が入った金属の筒をガシャガシャ鳴らしながら車内を周る姿は、いつまで見られるかわからないですもんね。
そこで今回大活躍だったのが、「Bangkok City Bus Guide」というサイト。
Bangkok City Bus Guide (แผนที่รถเมล์ไทย)
https://bazztsu.blogspot.jp/p/blog-page.html
タイの青年が個人でやっているサイトのようです。
基本的にはタイ語なのですが、系統番号をクリックすると、バスがどこを通るのかGoogleマップ上にルートを表示。
Googleマップなので、スクロールや拡大、縮小も簡単。
バンコクのバスは往復でルートが違うことが多いのですが、それも赤と青の線できっちり分けられています。
また、更新も早く、今年1月に走り始めた「R26E」や今月からという「Y70E」という新しい路線もすでに掲載されています。
系統番号をクリックするだけなので、バス停や走っているバスの番号を見てからでも調べられました。
時刻表がなく、どれだけの本数が走っているのかわからないのは難点ですが、Wi-FiとBangkok City Bus Guideの組み合わせで、行動範囲はだいぶ広がりますよ。
今まで気が付かなかっただけかもしれませんが、今回のタイ旅行で新たな表示を見つけました。
ひとつめは、バス停に付けられている小型タイプ。
ランドマークや鉄道や船に乗り換えられる場所など、主なバス停がタイ語と英語で書かれています。
ある程度バンコクの地理が頭に入っていれば、ルートが想像できますね。
レギュラーバス、エクスプレスルート、エアコンバス、ナイトバスの区別も記号で表示されています。
もうひとつは、MBK近くのバス停で見た大型のバスルートマップ。
バンコク中心部の地図の道路上に、そこを走るバス番号が書かれているもの。
すべての(?)バス停が記載された路線図もあるので、より詳しい情報も得られます。
バンコクへ行ったことはあるけれど、路線バスには乗ったことがないっていう人は多いんじゃないでしょうか。
思い切って乗ってみると、いつもと違うバンコクの雰囲気を味わえますよ。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-7】朝5時半オープンのレトロなカフェ「オンロックユン(ON LOK YUN / 円楽安)」
【2018年修行じゃないSFC修行 1-5】オリエンタルじゃないマンダリンホテルに到着
激安Wi-Fiルータレンタル
今回のバンコク旅行で初体験のもの。それはWi-Fiルータレンタル。
何を今更と言われそうだけれど、旅先ではあまりネットに縛られたくないので、今まではホテルとせいぜいカフェの無料Wi-Fiで済ませていたんです。
でも今回は久々の一人バンコク旅。
観光地ではない街ブラを楽しみたいなぁと思っていたので、せめて現在地がわかると行動範囲が広がるんじゃないかと、出発前にレンタルWi-Fiのことを調べていました。
そうしたら、旅行記をたまに書いているフォートラベルのWi-Fiがすごく安くて、4G LTE 大容量でも4日間で960円!
フォートラベル GLOBAL Wi-Fi
https://wifi.4travel.jp/
これは借りるしかないでしょ。
事前に申し込みをして、羽田空港のカウンターでWi-Fiルータを受け取りました。
関連記事
【2018年修行じゃないSFC修行 1-1】初めての羽田空港「ANA LOUNGE」
(2018年1月20日の記事)
いよいよSFC修行の開始!
仕事を定時で終え、一度帰宅してからいざ羽田へ。…
バンコクバス事情
バンコクに行くと走っているバスをよく見かけるけれど、いったいどのバスがどこを通っているのかは不明。番号は数字で書いてあるけれど、行き先らしきものはすべてタイ語表示。
バス停に行っても系統番号が書いてあるだけで、行き先や路線図、時刻表の類はまったくなし。
これはマンダリンホテル近くのバス停。
4、29、40、113、507、542番のバスが止まることはわかっても、そのバスの行き先がどこなのかはわかりません。
なので、外国人旅行者が使うにはハードルが高い乗り物なんですよね。
まぁ、バンコクはタクシーが安いので、わざわざバスを使わなくても問題なく移動できてしまうんですけど。
でも、バンコクのバスは民間企業に門扉を開いたり、ワンマン化、新型車両の導入を進めようとしていたりと、数年でだいぶ姿を変えそうな雰囲気。
だから、今回はなるべくノスタルジックなバスの雰囲気を味わっておこうと思ったのです。
車掌さんがお金と切符が入った金属の筒をガシャガシャ鳴らしながら車内を周る姿は、いつまで見られるかわからないですもんね。
そこで今回大活躍だったのが、「Bangkok City Bus Guide」というサイト。
Bangkok City Bus Guide (แผนที่รถเมล์ไทย)
https://bazztsu.blogspot.jp/p/blog-page.html
タイの青年が個人でやっているサイトのようです。
基本的にはタイ語なのですが、系統番号をクリックすると、バスがどこを通るのかGoogleマップ上にルートを表示。
Googleマップなので、スクロールや拡大、縮小も簡単。
バンコクのバスは往復でルートが違うことが多いのですが、それも赤と青の線できっちり分けられています。
また、更新も早く、今年1月に走り始めた「R26E」や今月からという「Y70E」という新しい路線もすでに掲載されています。
系統番号をクリックするだけなので、バス停や走っているバスの番号を見てからでも調べられました。
時刻表がなく、どれだけの本数が走っているのかわからないのは難点ですが、Wi-FiとBangkok City Bus Guideの組み合わせで、行動範囲はだいぶ広がりますよ。
新しいバスルートマップ
バンコクのバスを運行するBMTA(バンコク大量輸送局)も一応対策を始めているよう。今まで気が付かなかっただけかもしれませんが、今回のタイ旅行で新たな表示を見つけました。
ひとつめは、バス停に付けられている小型タイプ。
ランドマークや鉄道や船に乗り換えられる場所など、主なバス停がタイ語と英語で書かれています。
ある程度バンコクの地理が頭に入っていれば、ルートが想像できますね。
レギュラーバス、エクスプレスルート、エアコンバス、ナイトバスの区別も記号で表示されています。
もうひとつは、MBK近くのバス停で見た大型のバスルートマップ。
バンコク中心部の地図の道路上に、そこを走るバス番号が書かれているもの。
すべての(?)バス停が記載された路線図もあるので、より詳しい情報も得られます。
バンコクへ行ったことはあるけれど、路線バスには乗ったことがないっていう人は多いんじゃないでしょうか。
思い切って乗ってみると、いつもと違うバンコクの雰囲気を味わえますよ。
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