Tポイントを81%でANAマイルに交換できるJQルートが開通。それにともない、キャンペーン利用でちょびリッチとモッピーの交換率もアップしています。
・ポイントサイトのポイントで海外旅行へ!
・2019年の主流はLINEルート
・Tポイントをマイルに交換できるJQルート
・ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由で
インターネットを使ってショッピング、サービスを利用するならポイントサイト経由で!
コレは陸マイラーにとってはもはや常識。
ポイントサイトを経由すればショッピングはもちろん、外食、クレジットカードの発行、銀行口座の開設、保険の申し込みなど、あらゆるシーンでポイントが貯まります。
貯まったポイントは現金に交換することもできますが、価値を最大限にアップさせるならANAのマイルに交換するのが最良ですよね。
多くの人が飛行機に乗らずに年間20万マイル以上を貯め、海外旅行などを楽しんでいます。
僕も昨年、SFC修行を兼ねて、6回もタイ旅行へ行くことができました。
サムイ島のヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
ほとんどがポイントサイトで貯めたポイントを使って貯めたANAのマイルを利用したので、飛行機やホテルはタダ同然。
安月給のサラリーマンでもこんなにタイ旅行を楽しめたのはポイントサイトのおかげです。
以下のポイントサイトに登録するのがオススメです。
ポイントサイトのポイントをANAのマイルするにはLINEルートと呼ばれる方法で交換するのが一般的。
以前はソラチカルートという方法でしたが、2018年3月にそのルートが閉鎖。
今は各ポイントサイトのポイントをGポイントに集約し、それをLINEポイント、東京メトロのメトロポイントを経由してANAのマイルに交換します。
LINEルート
いろいろなポイントを集約するので、Gポイントの登録は必須です。
このバナーから登録すると紹介特典として50ポイントがもらえます。
なお、GポイントからLINEポイントへは交換手数料5%が必要ですが、Gポイントの対象サービス利用で後日返還されるので、実質手数料無料。
LINEルートによって、各サイトのポイントは81%の交換率でANAのマイルに交換ができるのです。
81%というとなんだか目減りしてしまったような印象がありますが、そこは大丈夫。
ANAのマイルは特典航空券に交換した場合、おおよそ1マイル=2円の価値があると言われていますので、価値としては1.6倍以上。
ビジネスクラス、ファーストクラスを利用すれば15倍以上の価値になることもあります。
なお、メトロポイントをANAのマイルに交換するには、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)が必要なことは変わっていません。
現在、ソラチカカードのお申し込みは「ちょびリッチ。」経由がお得です。
下のバナーをクリックして入会し、月末までに1ポイント以上獲得すると、紹介特典として500ポイントがもらえます。
2019年4月、陸マイラー界にとって大きなニュースがありました。
それはJQルートの開通。
一番有名なポイントといってもよいTポイントは、これまでもANAのマイルに直接交換することができましたが、交換率は50%。
たとえば20,000ポイントはANAの10,000マイルに交換することができました。
ただし、上に書いた81%のLINEルートに乗せられるほかのポイントと比べると、かなり見劣りしますね。
JQルートはLINEルートの一種で、TポイントをJR九州のポイントであるJRキューポに交換が可能になったためにできた新ルート。
関連記事
JQカードというクレジットカードを持ってさえいればJRキューポをGポイントに等価で交換できるので、結果としてTポイントを81%のLINEルートに乗せられるようになったのです。
JQルート
これは画期的!
とくにポイント活動をしていなくても、知らず知らずのうちに貯まっているのがTポイント。
これまでよりも高い交換率でマイルに交換できるようになったので、ANAを使った国内、海外旅行がグッと身近になりますよ。
JQルートが開通したことにより、ほかにも交換率がアップしたポイントがあります。
それはちょびリッチとモッピー。
この2つのポイントは直接Gポイントに交換ができるので、通常のLINEルートに乗せることで81%の交換率でANAのマイルで交換可能。
LINEルート(ちょびリッチとモッピー)
でも、今ならほんの少しですが、上記のJQルートで交換率をアップすることが可能なんです。
ちょびリッチとモッピーは、交換先にドットマネー(.money)を選ぶことができます。
ドットマネー(.money)
https://d-money.jp/
ドットマネーはPeXと並び、ソラチカルート閉鎖までは誰もがお世話になる重要な中継サイトでした。
ところが三井住友カードのワールドプレゼントに交換できるPeXと違い、ドットマネーはLINEルートに乗せることができないため、陸マイラーにとってはほとんど使われないサイトになってしまいました。
現在、ドットマネーではちょびリッチとモッピーから交換する際、1%増量のキャンペーンを実施中。
そして、ドットマネーはTポイントに交換できるため、JQルートで計算上は81.81%でANAのマイルにすることができるんです。
JQルート(ちょびリッチとモッピー)
わずか0.81%の上乗せですが、20,000円分のポイントを交換した場合、162マイル多くなる計算です。
経由するサイトが多くなるため手間は増えますが、少しでも多くマイルを貯めたければドットマネー経由のJQルートを検討してみてはいかがでしょうか。
なお、今回の1%増量キャンペーンは4月30日までとなっていますが、しょっちゅう行われているいるキャンペーンなので、5月1日以降もドットマネーのサイトをチェックしてみてください。
※ドットマネーのポイントの有効期限は最長6ヶ月です。失効しないよう、ドットマネー通帳で有効期限をチェックしましょう。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
Instagramアカウント
Twitterアカウント
関連記事
目次
・ポイントサイトのポイントで海外旅行へ!
・2019年の主流はLINEルート
・Tポイントをマイルに交換できるJQルート
・ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由で
ポイントサイトのポイントで海外旅行へ!
インターネットを使ってショッピング、サービスを利用するならポイントサイト経由で!
コレは陸マイラーにとってはもはや常識。
ポイントサイトを経由すればショッピングはもちろん、外食、クレジットカードの発行、銀行口座の開設、保険の申し込みなど、あらゆるシーンでポイントが貯まります。
貯まったポイントは現金に交換することもできますが、価値を最大限にアップさせるならANAのマイルに交換するのが最良ですよね。
多くの人が飛行機に乗らずに年間20万マイル以上を貯め、海外旅行などを楽しんでいます。
僕も昨年、SFC修行を兼ねて、6回もタイ旅行へ行くことができました。
サムイ島のヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
ほとんどがポイントサイトで貯めたポイントを使って貯めたANAのマイルを利用したので、飛行機やホテルはタダ同然。
安月給のサラリーマンでもこんなにタイ旅行を楽しめたのはポイントサイトのおかげです。
以下のポイントサイトに登録するのがオススメです。
2019年の主流はLINEルート
ポイントサイトのポイントをANAのマイルするにはLINEルートと呼ばれる方法で交換するのが一般的。
以前はソラチカルートという方法でしたが、2018年3月にそのルートが閉鎖。
今は各ポイントサイトのポイントをGポイントに集約し、それをLINEポイント、東京メトロのメトロポイントを経由してANAのマイルに交換します。
LINEルート
いろいろなポイントを集約するので、Gポイントの登録は必須です。
このバナーから登録すると紹介特典として50ポイントがもらえます。
なお、GポイントからLINEポイントへは交換手数料5%が必要ですが、Gポイントの対象サービス利用で後日返還されるので、実質手数料無料。
LINEルートによって、各サイトのポイントは81%の交換率でANAのマイルに交換ができるのです。
81%というとなんだか目減りしてしまったような印象がありますが、そこは大丈夫。
ANAのマイルは特典航空券に交換した場合、おおよそ1マイル=2円の価値があると言われていますので、価値としては1.6倍以上。
ビジネスクラス、ファーストクラスを利用すれば15倍以上の価値になることもあります。
なお、メトロポイントをANAのマイルに交換するには、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)が必要なことは変わっていません。
現在、ソラチカカードのお申し込みは「ちょびリッチ。」経由がお得です。
下のバナーをクリックして入会し、月末までに1ポイント以上獲得すると、紹介特典として500ポイントがもらえます。
Tポイントをマイルに交換できるJQルート
2019年4月、陸マイラー界にとって大きなニュースがありました。
それはJQルートの開通。
一番有名なポイントといってもよいTポイントは、これまでもANAのマイルに直接交換することができましたが、交換率は50%。
たとえば20,000ポイントはANAの10,000マイルに交換することができました。
ただし、上に書いた81%のLINEルートに乗せられるほかのポイントと比べると、かなり見劣りしますね。
JQルートはLINEルートの一種で、TポイントをJR九州のポイントであるJRキューポに交換が可能になったためにできた新ルート。
関連記事
TポイントをJR九州のJRキューポに交換 ANAマイルのLINEルート(新ソラチカルート)に対応開始
(2019年4月10日の記事)
これまでTポイントをANAのマイルに交換すると50%にしかなりませんでしたが、交換先にJRキューポが加わったため、ほかの多くのポイント同様、LINEルートで81%のレートで交換できるようになりました。…続きを読む
JQカードというクレジットカードを持ってさえいればJRキューポをGポイントに等価で交換できるので、結果としてTポイントを81%のLINEルートに乗せられるようになったのです。
JQルート
これは画期的!
とくにポイント活動をしていなくても、知らず知らずのうちに貯まっているのがTポイント。
これまでよりも高い交換率でマイルに交換できるようになったので、ANAを使った国内、海外旅行がグッと身近になりますよ。
ちょびリッチとモッピーはドットマネー経由で
JQルートが開通したことにより、ほかにも交換率がアップしたポイントがあります。
それはちょびリッチとモッピー。
この2つのポイントは直接Gポイントに交換ができるので、通常のLINEルートに乗せることで81%の交換率でANAのマイルで交換可能。
LINEルート(ちょびリッチとモッピー)
でも、今ならほんの少しですが、上記のJQルートで交換率をアップすることが可能なんです。
ちょびリッチとモッピーは、交換先にドットマネー(.money)を選ぶことができます。
ドットマネー(.money)
https://d-money.jp/
ドットマネーはPeXと並び、ソラチカルート閉鎖までは誰もがお世話になる重要な中継サイトでした。
ところが三井住友カードのワールドプレゼントに交換できるPeXと違い、ドットマネーはLINEルートに乗せることができないため、陸マイラーにとってはほとんど使われないサイトになってしまいました。
現在、ドットマネーではちょびリッチとモッピーから交換する際、1%増量のキャンペーンを実施中。
そして、ドットマネーはTポイントに交換できるため、JQルートで計算上は81.81%でANAのマイルにすることができるんです。
JQルート(ちょびリッチとモッピー)
わずか0.81%の上乗せですが、20,000円分のポイントを交換した場合、162マイル多くなる計算です。
経由するサイトが多くなるため手間は増えますが、少しでも多くマイルを貯めたければドットマネー経由のJQルートを検討してみてはいかがでしょうか。
なお、今回の1%増量キャンペーンは4月30日までとなっていますが、しょっちゅう行われているいるキャンペーンなので、5月1日以降もドットマネーのサイトをチェックしてみてください。
※ドットマネーのポイントの有効期限は最長6ヶ月です。失効しないよう、ドットマネー通帳で有効期限をチェックしましょう。
ランキング参加中です。よろしければ、↓のバナーのクリックをお願いします。
フォローお願いします。
関連記事
SPGアメックスでリッツカールトンに宿泊したら驚きのポイント還元率だった
(2019年11月22日の記事)
ザリッツカールトンホテルをはじめ、セントレジス、シェラトン、ウェスティン、Wホテルなど、マリオットボンヴォイ参加ホテルに宿泊するなら必須のクレジットカード・SPGアメックス。実際に泊まってみて、何%ポイント還元されたのかまとめてみたら、驚きの還元率になりました…続きを読む