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プレミアムエコノミーで一番気になっていたシートへ




<0:15>

搭乗が始まり、機内へ向かいます。

今回の座席は15A。



第1弾で実際にプレミアムエコノミーの前列と後列を乗り比べてみて、一番いい席なんじゃないかと目星を付けたシートです。

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(2018年5月1日の記事)

帰国便はNH848便のプレミアムエコノミー

時間前まで「ミラクルラウンジ」でゆっくり過ごし、搭乗ゲートへ向かいます…


前回は通路側の15Dでしたが、窓側の15Aも足を伸ばしても前の壁に届かないほど前方にスペースがありました。

すぐにアメニティーのスリッパに履き替え、配られたアイマスク、イアプラグ(耳栓)を装着すれば寝る準備は万端。

おかげで離陸した時にはすでに半分意識がありませんでした。


<3:00(日本時間5:00)>

離陸から約4時間半後、朝食が配られました。



機内食はエコノミークラスと同じですが、最初に提供されるのはプレミアムエコノミーのささやかな特権です。

3月のメニューからパンケーキ&ポーチドエッグをチョイス。

ソーセージやポテト、サラダ、ターキーパストラミ、フルーツ、そして写真には写っていませんが、パン(ソフトカンパーニュ)も付いてきました。


食事を終えると行きたくなるのがトイレ。

ここでプレミアムエコノミー前列の本領発揮。

足元のスペースが広いので、お隣さんに立ってもらうことなく余裕で通路に出ることができました。

靴を履かずにスリッパのままで大丈夫なところもいいですね。


個人差はあると思いますが、僕のオススメはやっぱり前列窓側です。


<5:30>

ほぼ定時にバンコク・スワンナプーム空港に到着。

いつもの夜行便だったけれど、今回はゆっくり休めたので、朝から観光を楽しめそうです。


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