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タイ国鉄メークロン線2011年の旧塗装~ウォンウィエンヤイ駅にて
目次
・2011年~ウォンウィエンヤイ駅(旧塗装)
・2016年~バーンレム駅(標準塗装)
・2018年~メークロン市場(専用塗装)
2011年~ウォンウィエンヤイ駅(旧塗装)
タイ国鉄(SRT)のメークロン線は、バンコク側のウォンウィエンヤイ駅とマハーチャイ駅を結ぶ東線(マハーチャイ線)と、ターチン川を隔てたバーンレム駅とメークロン駅を結ぶ西線(メークロン線)の総称。
終点のメークロン駅周辺は、線路上にあるメークロン市場で有名な観光地。
線路市場(タラート・ロムフープ)と呼ばれることもあります。
先日、2011年にウォンウィエンヤイ駅で撮った画像が出てきました。
それが冒頭の画像。
車両自体は今と変わらないNKF型気動車なのですが、塗装が窓周り以外が黄色で青帯が入っています。
タイ国鉄の一般型気動車は日本製。
1203は日本車輌製ですが、反対側の車両(1214)は日立製作所製ということです。
側面は黄色の帯が入っていることがわかります。
この時は東線の終点、マハーチャイ駅まで往復しました。
2016年~バーンレム駅(標準塗装)
次にメークロン線を訪れたのは2016年。
オレンジ色に青帯、窓周りが黒というタイ国鉄の一般的な新塗装に変わっていました。
この画像は西線のバーンレム駅で撮ったものですが、東線も同様の塗装でした。
1227は富士重工製。
この時、初めて念願のメークロン市場を訪れました。
先頭車両からかぶり付きで見た市場の中を走る景色は楽しかったですねぇ。
2018年~メークロン市場(専用塗装)
2年後の2018年にもメークロン市場へ。
この時は列車ではなく乗り合いバン(ロットゥー)に乗って行きました。
市場の中を走ってきた列車を見てびっくり。
黄色に近いオレンジと、赤系のオレンジに黄緑の帯というなんとも派手な塗装で現れたのです。
かなり目立つ色ですが、これは市場を訪れる観光客に対してのある意味警戒色なんでしょうかねぇ。
この塗装はメークロン線専用のようです。
以上、7年間で3つの異なる塗装のメークロン線の画像でした。
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