2018年8月からのSPGアメックス特典は幅広く、わかりやすく

＜2018年7月31日追記＞継続ボーナスの無料宿泊対象ホテルの記載を変更しました。

目次

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・SPGアメックスってどんなカード？
・マリオット・インターナショナルは世界最大のホテルチェーン
・SPGアメックスを持つだけでVIP待遇が受けられる
・SPGアメックスは毎年無料でホテルに泊まれる！
・アメックスといえば充実したサービス！
・36,000ポイントがもれなくもらえるSPGアメックス「お友達ご紹介プログラム」

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SPGアメックスってどんなカード？

SPGアメックス。

正式には「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」。



国内、海外問わず、ホテルを賢くお得に利用できると大人気のクレジットカードです。

そう言われてもVISAやマスター、JCBなどに比べてアメリカン・エキスプレスはどこかとっつきにくいイメージがあったり、本当にメリットがあるのかわかりにくいのも事実。

僕もこのカードの存在を知ってから、実際に申し込みをするまで1年間悩みました。

ところがこのカードを手にしてからというもの、わずか数ヶ月で驚くほど多くのメリットを実感することになったのです。

申し込みはスムーズだったし、1年間も悩まずにもっと早く申し込めば良かったと後悔しました。

2018年8月18日にSPGとマリオットの会員プログラムが統合され、SPGアメックスの特典がよりわかりやすく、そして幅広くなります。

本日、その特典の詳細が発表されました。



そこで、あらためてSPGアメックスのメリットと申し込み方法をまとめてみたいと思います。

マリオット・インターナショナルは世界最大のホテルチェーン

SPGアメックスの特典対象となるホテルはマリオット系列のホテル。



マリオット・インターナショナルは世界最大のホテルチェーンで、世界127の国と地域にある29ブランド6,500軒ものホテルが対象になります。

これまではSPG（スターウッドプリファードゲスト）、マリオット、リッツカールトンというグループに分かれていましたが、2018年8月18日にこれらのプログラムが統合され、SPGアメックスの特典もよりわかりやすくなりました。

※2018年現在、それぞれの名称は残っていますが、2019年に新しいひとつのプログラム名およびポイント名に変更されそうです。

旧SPGを含むマリオットの主なブランドは以下のとおり。

• ザ・リッツ・カールトン（The Ritz-Carlton）
• JWマリオット（JW Marriott）
• マリオット・ホテル（Marriott Hotels）
• ルネッサンスホテル（Renaissance Hotels）
• コートヤード・バイ・マリオット（Courtyard by Marriott）
• モクシー（Moxy Hotels）
• オートグラフ コレクション・ホテル（Autograph Collection Hotels）
• シェラトン（Sheraton）
• ウェスティン（Westin）
• ル・メリディアン（Le Méridien）
• セントレジス（St. Regis）
• ラグジュアリーコレクション（The Luxury Collection）
• ダブリュー（W Hotels）
• アロフト（Aloft Hotels）
• エレメント（Element）
• デザインホテル（Design Hotels）
ほか

低価格帯から高級ホテルまで、さまざまなカラーを持ったブランドが揃っています。

これらのホテルを利用すると共通のポイントが付与され（一部のホテルを除き1米ドルあたり10ポイント）、そのポイントは無料宿泊やサービスに交換することができます。

SPGアメックスを持つだけでVIP待遇が受けられる

SPGアメックス最大の特徴は、上記のマリオット系列ホテルの上級会員である「ゴールドエリート」資格が得られること。

「ゴールドエリート」は、通常、年間25～49泊しないと得られません。

毎月2泊しても届かない、一般の人には少々ハードルの高い資格なのです。

それがSPGアメックスを手にしたその日から、つまり1泊もしていないうちからVIP待遇が受けられるのです。

それでは主なゴールドエリートの特典を見ていきましょう。

【より望ましい客室へのアップグレード】

当日の空室状況にもよりますが、より広い部屋、眺めのよい部屋など、無料で部屋がアップグレードされます。



実際に倍近い広さの部屋にアップグレードされました

最新高級ホテル「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」に泊まってみた（マリオットゴールドエリート）
（2018年7月18日の記事）
オープン前にSPGアメックスを使ってホテルを予約
2018年4月にオープンしたばかりの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」…続きを読む

【午後2時までの優先レイトチェックアウト】

チェックアウト日もゆっくり過ごすことができ、カウンターが混雑する時間を避けることもできます。

【ボーナスポイントおよびウェルカムギフトポイント】

滞在によって得られるポイントが25%プラス（1米ドル＝12.5ポイント）されるほか、ウェルカムギフトとして250ポイントまたは500ポイント（ブランドにより異なる）がプレゼントされます。

【その他】

無料の客室内高速インターネットアクセス、エリート専用予約ラインなど

SPGアメックスは毎年無料でホテルに泊まれる！

SPGアメックス独自の特典も充実。

【無料宿泊特典（継続ボーナス）】

これがこのカード一番の特典とも言えるでしょう。

クレジットカード更新時（つまり2年目から）、対象のホテルで無料で1泊宿泊できるボーナスがもらえます。



対象のホテルは1泊50,000ポイントまでのホテル。（50,000ポイントを分割しての利用は不可）

これまではSPG、マリオット、リッツカールトン、それぞれカテゴリー名称や数が異なっていましたが、3つのプログラムが統合され、「わかりやすく」なります。

新カテゴリー別に必要なポイント数は以下のとおりです。

マリオットホテルの新カテゴリーと無料宿泊に必要なポイント数

新カテゴリー	スタンダード 2018年8月～	オフピーク 2019年初旬～	ピーク 2019年初旬～
1	7,500	5,000	10,000
2	12,500	10,000	15,000
3	17,500	15,000	20,000
4	25,000	20,000	30,000
5	35,000	30,000	40,000
6	50,000	40,000	60,000
7	60,000	50,000	70,000
8 2019年初旬～	85,000	70,000	100,000

普通に考えるとカテゴリー6までのホテルということになりますが、このカテゴリーは2019年にマイナーチェンジ予定。

2019年初旬（2月？）以降、スタンダード、オフピーク、ピークという3シーズン制が導入されます。

オフピークならばカテゴリー7も50,000ポイントで宿泊可能。

つまり、無料宿泊特典の対象になるということでしょう。

そして、対象のホテルは今までSPGのホテルだけでしたが、8月からは元のマリオット系やリッツカールトンも加わるため、大幅に選択肢が増えました。

つまり選べるホテルが「幅広く」なるのです。

【タイ国内のカテゴリー7以下のホテル】

＜カテゴリー7＞

• ライブラリー・コーサムイ（サムイ島）
• ナカアイランド・ラグジュアリーコレクション・リゾート＆スパ・プーケット（プーケット）
• ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ（サムイ島）

＜カテゴリー6＞

• マリオット・プーケット・ビーチ・クラブ（プーケット）
• ナカ・プーケット（プーケット）

＜カテゴリー5＞

• カサ・デ・ラ・フローラ・カオラック（カオラック）
• JWマリオット・カオラック・リゾート＆スパ（カオラック）
• JWマリオット・プーケット・リゾート＆スパ（プーケット）
• ルメリディアン・チェンマイ（チェンマイ）
• ルメリディアン・コーサムイ・リゾート＆スパ（サムイ島）
• ルメリディアン・プーケット・ビーチリゾート（プーケット）
• マリオット・マイカオ・ビーチ・プーケット（プーケット）
• プーケット・マリオット・リゾート＆スパ・メルリン・ビーチ（プーケット）
• ルネッサンス・コ・サムイ・リゾート＆スパ（サムイ島）
• ルネッサンス・パタヤ・リゾート＆スパ（パタヤ）
• ルネッサンス・プーケット・リゾート＆スパ（プーケット）
• シェラトングランド・スクンヴィット・ラグジュアリーコレクションホテル（バンコク）
• シェラトン・ホアヒン・プランブリヴィラ（ホアヒン）
• シェラトン・サムイリゾート（サムイ島）
• ザ・バンコク・エディション（バンコク）
• セントレジス・バンコク（バンコク）

＜カテゴリー4＞

• バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン（バンコク）
• バンコク・マリオット・マーキス・クイーンズパーク（バンコク）
• ホアヒン・マリオット・リゾート＆スパ（ホアヒン）
• JWマリオット・ホテル・バンコク（バンコク）
• ルメリディアン・バンコク（バンコク）
• プーケット・マリオット・リゾート＆スパ・ナイヤン・ビーチ（プーケット）
• ルネッサンス・バンコク・ラッチャプラソーン・ホテル（バンコク）
• シェラトン・ホアヒン・リゾート＆スパ（ホアヒン）
• アテネホテル・ラグジュアリーコレクションホテル（バンコク）
• ウェスティングランデ・スクンヴィット（バンコク）
• ウェスティン・スィレイベイ・リゾート＆スパ（プーケット）
• Ｗバンコク

＜カテゴリー3＞

• アロフト・バンコク・スクンヴィット11（バンコク）
• バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット（バンコク）
• ルメリディアン・チェンライリゾート（チェンライ）
• ラヨーン・マリオット・リゾート＆スパ（ラヨーン）

＜カテゴリー2＞

• コートヤード・バイ・マリオット・バンコク（バンコク）
• フォーポイントバイシェラトン・バンコク・スクンヴィット15（バンコク）
• ルメリディアン・スワンナプーム・バンコク・ゴルフリゾート＆スパ（バンコク）
• ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル＆タワーズ（バンコク）

オフピークならば、なんとサムイ島のリッツカールトンも！！


出典：ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ


これはすごい！

日本でも多くのホテルが無料宿泊の対象となりますが、カテゴリー6のみを見てもすごいラインナップ。

＜カテゴリー6＞

• オキナワ マリオット リゾート＆スパ
• ルネッサンス・オキナワ・リゾート
• シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
• シェラトン都ホテル東京
• シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
• ザ・プリンス さくらタワー東京 オートグラフ コレクション
• ウェスティンホテル東京
• 東京マリオットホテル

※＜2018.8.1追記＞ホテルリストを修正しました。

沖縄、東京の高級ホテルに加え、「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」も対象なので、年1回以上東京ディズニーランドやディズニーシーへ行く人にもオススメです。

オフピークのみとなりますが、カテゴリー7は以下のとおり。

＜カテゴリー7＞

• ザ・リッツ・カールトン沖縄
• ザ・リッツ・カールトン大阪
• ウェスティンルスツリゾート

なんと、日本でもあのリッツカールトンに無料で宿泊できちゃいます。


出典：ザ・リッツ・カールトン沖縄


つまり、これだけで年会費の元を取ることも可能なんです。

その他、日本を含め世界各地のホテルのカテゴリーを調べるには、以下のページをご覧ください。

Explore all 6,500 Participating Hotels（marriott.com）
https://points-redemption.marriott.com/category-change

【ポイント】

カード利用金額100円につきマリオットの3ポイントが貯まります。

【その他】

プラチナ会員取得のための5泊分の宿泊実績、対象ホテル内レストラン＆バーでの食事、ソフトドリンク15%割引き

アメックスといえば充実したサービス！

もちろんアメリカンエキスプレスのサービスも充実。

同伴者1名まで空港ラウンジ無料、旅行傷害保険、海外旅行先で日本語によるサポート（オーバーシーズアシスト）、手荷物無料宅配サービス、空港クロークサービスなど。

特典の詳細は、アメリカンエキスプレスのページ（PDF）にて。

アメリカンエキスプレス
https://www.americanexpress.com/content/dam/amex/jp/benefits/starwood-preferred-guest-card/Benefitslist_SPG_20180410.pdf

36,000ポイントがもれなくもらえる
SPGアメックス「お友達ご紹介プログラム」

マリオットリワード入会がまだの方は先に登録するとお得です

世界一のホテルチェーン！ マリオット新規会員登録は紹介プログラム利用で最大10,000ポイント獲得
（2018年8月4日の記事）
マリオットは世界最大のホテルチェーン
世界127の国と地域に29ブランド、6,700軒のホテルを展開するマリオット・インターナショナル…続きを読む

マリオットゴールドエリート資格を手に入れることができるSPGアメックス（スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード）の「お友達ご紹介プログラム」。

この記事で書いたとおり、このカードを持っていると部屋のアップグレードなど、さまざまな特典を受けることが可能。

また、継続ボーナスとして、1年ごとに1泊分の無料宿泊特典がもらえます。

年に1回以上ホテルに泊まる人なら、持っていて損はないカードなのです。

SPGアメックスは公式サイトで申し込んだ場合、入会後3ヶ月以内に10万円以上の利用で30,000ポイント（旧10,000スターポイント）が獲得できます。

でも、ちょっと待ってください。

すでにSPGアメックスを持っている人からの紹介制度「お友達ご紹介プログラム」を利用すれば、同じ条件でボーナスポイント36,000ポイント（10万円のカード利用ポイントとあわせて39,000ポイント）がもらえます。



同じ条件なのに、「お友達ご紹介プログラム」を利用するだけで6,000ポイントも多くもらえるんです。

6,000ポイントをカード利用で貯めようとすると20万円の支払いが必要。

この差は大きいですよね。

必ず「お友達ご紹介プログラム」を利用しましょう。

35,000ポイントでカテゴリー5のホテルに1泊無料宿泊できるので、1年目から無料でホテルに泊まることができます。

SPGアメックスは31,000円（＋税）と年会費が高いのが唯一のデメリットですが、1年目は紹介プログラム特典のポイントで、2年目以降は継続特典で無料で高級ホテルに宿泊できるんです。

上手に使えばこれだけで簡単に年会費の元をとることができますよ。

ちょっとでもSPGアメックスに興味があるなら今がチャンス！

下のボタンをクリックして表示されるお問い合わせページからご連絡をいただければ紹介者専用ページのURLをお知らせいたします。
※Gmailからのメールを受信できるよう設定をお願い致します。




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ついに解脱！ 2018年7月末のANAマイル・ポイント実績

すでに書いたとおり、7月頭のSFC修行第6弾で、念願の50,000プレミアムポイントを達成し、ANAのプラチナサービスメンバー（事前）となりました。



関連記事

2018年修行じゃないSFC修行第6弾でついにプラチナ到達！
（2018年7月13日の記事）
SFC修行との出会い
年に1、2回、タイ旅行に行くだけの自分には、航空会社の上級会員なんて関係のないものだと思っていました…

本格的にマイルを貯めるためポイントサイト「ハピタス」への入会と、ソラチカカードの申し込みをしてから2年ちょっと。

楽しみながらポイントを貯め、大好きなタイ旅行をしながらプレミアムポイントを稼ぐ方法だったので、2年間はあっという間でしたね。

残念ながら今年中のフライト予定はないので、来年からプラチナメンバーの特典を楽しみたいと思います。


7月はポイント活動をあまりしていないにもかかわらずそれなりに増え、+24,000マイルの約151,000マイル（相当）。

フライトマイルを除くと約16,000マイルの増加でした。

来年は修行をする必要がないので、これだけでも十分なマイルです。

次回のタイ旅行は早めにスケジュールを確定させて、なんとか特典航空券でビジネスクラスを狙いたいと思います。


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アイコンサイアムへの足となるバンコク初のモノレール、ゴールドライン建設状況（2018年7月現在）

目次

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・急ピッチで進むバンコクの都市鉄道建設
・バンコク初のモノレール、ゴールドライン
・なぜこの場所に建設されるのか？
・2018年7月現在の建設状況

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急ピッチで進むバンコクの都市鉄道建設

現在、既存のBTSスクンビットラインとMRTブルーラインの延伸に加え、ライトレッドライン、ダークレッドライン、オレンジラインの新設が工事中。

試運転が始まっている区間もあり、次々に開業を迎えそうです。

バンコク初のモノレール、ゴールドライン

もうひとつ、短い距離ながらも注目されているのがゴールドライン。

BTSシーロムラインでチャオプラヤー川を越えた最初の駅、クルントンブリー駅を起点とする路線です。



2016年9月に閣議決定され、第1期でタクシン病院（クロンサン）、第2期でアノンカムラム寺付近（プラチャーティポック）までを結ぶ予定。

当初は第1期が2018年、第2期が2023年開業予定という発表でした。

おおかたの予想どおり着工までに時間がかかり、2018年3月にやっと着工。

第1期の工期が2年半ということなので、開業は早くても2020年後半でしょうか。

関連記事

バンコク初のモノレール、ゴールドラインが2018年開業へ
（2016年9月12日の記事）
バンコクの新規開業路線が2016年9月6日の閣議で承認された。
場所はチャオプラヤー川西岸…

なぜこの場所に建設されるのか？

この路線が走る場所は都心部から見てチャオプラヤー川の向こう。

川沿いに「ザ・ペニンシュラ・バンコク」、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」という高級ホテルが建っていますが、基本的にはのんびりとしたローカル感漂う地域。

ではなぜそんな場所に新しい路線ができるのかというと、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」の南側で「アイコン・サイアム」という巨大複合施設が建設中だから。


出典：Icon Siam


高島屋（サイアム髙島屋）がキーテナントとして入るショッピングモール、コンドミニアム、美術館などがオープン予定。

ただ、「アイコン・サイアム」へのアクセスが問題で、一番近いBTSクルントンブリー駅からは歩いて20分以上。

シャトルボートも運行されそうだけれど、輸送力などに問題がありそう。

また、第1期の終点になるクロンサン駅近くの川沿いに、超高級マンション「バンヤンツリー・レジデンス」も近々完成予定。

ということで新しい鉄道の建設という結論に至ったのだと考えられます。

とはいっても、ゴールドラインは距離が短いうえ、それほど多くの輸送力は必要ないと考えられているためか、通常の鉄道ではなくモノレールで建設されるようです。

工期を短縮するためにも当然の選択でしょう。

車両はボンバルディアのINNOVIA Monorail 300になるという情報もあります。


出典：BOMBARDIER INNOVIA Monorail 300 System Wins GOOD DESIGN Award


無人運転になるようですね。

2018年7月現在の建設状況

7月のSFC修行では、チャオプラヤー川沿いの「ロイヤルオーキッド・シェラトンホテル＆タワーズ」に宿泊。


チャオプラヤー川対岸から見たアイコン・サイアム建設現場


川向こうに「アイコン・サイアム」の建設現場が見えたので、散歩がてら気になっていたゴールドラインの建設現場を見てきました。

ホテル前のシープラヤ船着場から渡し舟（3.5バーツだったかな？）に乗って対岸のクロンサンへ。

船着場からクロンサンプラザという衣料品などを扱う小さな店が集まったローカルマーケットを抜けていきます。

チャルンナコン通りという大きな通りを左に行くとすぐに「アイコン・サイアム」の建設現場が見えました。



コンドミニアムの高さが際立ち、隣のヒルトンが小さく見えます。

そして、チャルンナコン通りは中央部分が工事用のフェンスで仕切られています。


中央に見えるのがタクシン病院


訪れたのが日曜日だったのでほとんど作業は行われていなかったのですが、まだ工事のスペースを確保しているだけといった感じでした。





チャルンナコン通りをクルントンブリー駅方面へ歩いて行くと、すでにアスファルトが剥がされた場所もありました。



さらに南へ進むと、中央分離帯の樹木が残っている部分も。



そしてBTSの線路の100mほど手前でゴールドラインは右側に曲がり、クルントンブリー駅方面に向かうはずなのですが、見る限り工事は行われていませんでした。



クルントンブリー駅前も確認したかったのですが、かなり空模様が怪しくなってきたので調査はここまで。

（予想どおり、このあとチャオプラヤー川の渡し舟を降りる直前にスコールに遭遇しました。）

「アイコン・サイアム」の開業には間に合わないかもしれませんが、バンコク初のモノレールがどんな路線になるのか、今から楽しみです。


関連記事

アイコンサイアムへの足となるバンコク初のモノレール（？）、ゴールドライン建設状況（2019年1月現在）
（2019年2月7日の記事）
約半年ぶりにゴールドラインの建設状況を見てきました。
アイコンサイアム前ではいよいよ支柱が立ち始めました…続きを読む

関連記事

<サイアム高島屋が2018年11月にバンコクのアイコンサイアム（ICONSIAM）内にオープン！
（2018年9月5日の記事）
ゴールドラインはバンコク初のモノレール
7月に、バンコク初のモノレールとなるゴールドラインの建設状況を見てきました…続きを読む

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タグ：タイ タイ旅行 バンコク タイの鉄道 モノレール トンブリー アイコンサイアム ゴールドライン

SPG、マリオット、リッツカールトンの統合は2018年8月18日に決定！

先日、「SPG、マリオット、リッツカールトン統合後のボーナスタイムは本当に8月1日に間に合うのか？」という記事をアップしましたが、統合の日程が発表になりました。

最新情報-マリオット
https://members.marriott.com/ja-jp/最新情報-マリオット/

関連記事

SPG、マリオット、リッツカールトン統合後のボーナスタイムは本当に8月1日に間に合うのか？
（2018年7月24日の記事）
2018年8月にマリオット系3プログラムの統合
いよいよ目前に迫ってきたSPG（スターウッドプリファードゲスト）、マリオット、リッツカールトンの統合…

気になる統合日は8月18日（土）。

つまり、お盆時期にボーナスタイムは適用されないことが決定しました。

んー、残念。

そして、気になるSPGアメックスの動きですが、こちらも何らかの特典が追加されることが発表されました。

　＞これまで以上に多くの特典とアクセスをご満喫いただける魅力いっぱいの特典をご用意。

詳細は後日発表されるそうです。

American Express（アメリカンエキスプレス）カードのStarwood Preferred Guest（スターウッドプリファードゲスト）
http://credit-cards.marriott.com/ja/starwood-preferred-guest-jp

ひとまず速報でした。

注目記事

SPGアメックスは最強のクレジットカード【2018年5月】
（2018年5月12日の記事）
SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は？
陸マイラー界、ホテル界で最強とも言われるカードがSPGアメックスカード（スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード）…

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タグ：SPGアメックス マリオット

SPG、マリオット、リッツカールトン統合後のボーナスタイムは本当に8月1日に間に合うのか？

＜2018年7月27日追記＞プログラムの統合が8月18日と発表されました。

目次

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・2018年8月にマリオット系3プログラムの統合
・新プログラムのホテルカテゴリーと必要ポイント数
・2019年初旬まではボーナスタイム
・タイと日本のカテゴリー8のホテルはどこ？
・本当に8月1日からボーナスタイム？

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2018年8月にマリオット系3プログラムの統合

いよいよ目前に迫ってきたSPG（スターウッドプリファードゲスト）、マリオット、リッツカールトンの統合。

これまで別々だったポイントやホテルのカテゴリーが統一され、ひとつの会員プログラムになります。

キャッチフレーズは「ひとつのプログラム。無限の可能性。」。

これにより、世界約30ヶ国にある29ブランド6,500軒ものホテルで共通したサービスが受けられるようになります。

マリオットのホテルブランド
https://members.marriott.com/ja-jp/マリオットのホテルブランド/

ただし、2018年中はそれぞれの名称は残り、2019年に新しいひとつのプログラム名およびポイント名に変更されるそうです。

新プログラムのホテルカテゴリーと必要ポイント数

新プログラムではホテルのランクが8つに分けられ、さらに無料宿泊に必要なポイント数はスタンダード、オフピーク、ピークの3つの期間に分けられます。

必要なポイント数は以下のとおりです。

ホテルの新カテゴリーと無料宿泊に必要なポイント数

新カテゴリー	スタンダード 2018年8月～	オフピーク 2019年初旬～	ピーク 2019年初旬～
1	7,500	5,000	10,000
2	12,500	10,000	15,000
3	17,500	15,000	20,000
4	25,000	20,000	30,000
5	35,000	30,000	40,000
6	50,000	40,000	60,000
7	60,000	50,000	70,000
8 2019年初旬～	85,000	70,000	100,000

バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンのプール

2019年初旬まではボーナスタイム

上の表にあるように、オフピーク、ピークの2つの期間は2019年初旬、つまり新プログラムの名称発表のタイミングで導入予定。

さらに、最高ランクとなるカテゴリー8も2019年からとなり、それまではカテゴリー8のホテルもカテゴリー7のポイント数で泊まれるボーナスタイムとなります。

つまり、85,000ポイント必要なホテルが約30%オフの60,000ポイントで宿泊可能。

さらに、ピークの期間の対象になるであろうクリスマスや年末年始も、2019年以降は100,000ポイントのところ40%オフの60,000ポイントで泊まれるんです。

タイと日本のカテゴリー8のホテルはどこ？

タイで新カテゴリー8となるホテルはサムイ島の2軒。


ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ

タイのカテゴリー8ホテル

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• ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ
• Wコーサムイ

関連記事

SPGマリオット統合！ 8月以降、タイのホテルの新カテゴリーはどうなる？
（2018年6月29日の記事）
いよいよあと1ヶ月でSPGマリオット統合
2018年8月1日より、3つに分かれていたマリオット、SPG、リッツカールトンのホテルプログラムが統合されます…

プログラム統合前は90,000ポイント相当（30,000スターポイント）が必要なので、なんと2/3のポイントで泊まれることになります。

日本国内のカテゴリー8のホテルは以下のとおり。

日本のカテゴリー8ホテル

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• セント レジス ホテル 大阪
• 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
• ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
• ザ・リッツ・カールトン 東京
• ザ・リッツ・カールトン 京都

これらの高級ホテルに泊まるなら、ボーナスタイムがチャンスです。

本当に8月1日からボーナスタイム？

せっかくのチャンスなので、8月に「ザ・リッツ・カールトン 東京」にポイントで泊まれるかどうか、ザ・リッツ・カールトン・ゲストサービスに電話をしてみました。

まずは、ボーナスタイムについての確認。

今は70,000ポイント必要で、ボーナスタイム（という言葉は使っていませんでしたが）期間中は、60,000ポイントで宿泊できるとのこと。

ただ、ここで気になったのは、担当の方が言っていた「2019年2月までは」という言葉。

マリオットの公式ページでは、カテゴリー8の導入予定は「2019年の初旬」。

詳しい日付は書かれていませんが、どうやら2月頭か2月末になるようですね。

（詳しく聞いておけばよかった…）

そして予想外だったのが、8月1日になってすぐに新カテゴリーのポイント数で予約ができるかどうか不明だということ。

どうやら、まだ詳細が通達されていないようです。

あと10日もないのに大丈夫なんだろうか？

そこで担当の方から、ひとまず今のポイント数で部屋を確保しておいて、新カテゴリーのポイント数で予約可能になったらあらためて予約してはどうかという提案がありました。

マリオットのポイントを使った無料宿泊は、前日までならばキャンセル可能なんですね。

もうひとつ確認したかったのが、裏メニューともいえるクラブフロアの無料宿泊。

これは公式サイトには掲載されていませんが、スタンダードルームに20,000ポイントを加えた90,000ポイントで、クラブレベル（ラウンジ）が使えるプラン。


ザ・リッツ・カールトン東京のクラブラウンジ
出典：ザ・リッツ・カールトン東京

これが8月以降どうなるのか聞いてみましたが、ポイント数を含め、このプランが継続されるかどうかも不明だという回答でした。

ただし、今の時点で8月の予約は90,000ポイントで可能でした。

結局、まだ不明な点が多いため予約までには至りませんでしたが、ボーナスタイムの魅力に惑わされる日々がしばらく続きそうです。


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タグ：ホテル マリオット spg リッツカールトン

最新高級ホテル「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」に泊まってみた（マリオットゴールドエリート）

目次

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・オープン前にSPGアメックスを使ってホテルを予約
・マリオットゴールドでアップグレードは成功するのか？
・1ベッドルームアパートメントはどんな部屋？
・ホテル基本情報
・36,000ポイントがもれなくもらえるSPGアメックス「お友達ご紹介プログラム」

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オープン前にSPGアメックスを使ってホテルを予約

2018年4月にオープンしたばかりの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」。

3月に2ヶ月後のタイ旅行を計画している時点では部屋の内装など詳細が不明の部分がありましたが、新しいホテルに泊まりたかったので、思い切って予約してみました。

関連記事

SPGアメックスを使ってニューオープンの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」を予約
（2018年4月5日の記事）
5月はSFC修行ではない、レギュラーのタイ旅行を計画中。6泊のうち、最初の2泊がサムイ島…

あと、せっかくSPGアメックスを手に入れたので、その効力を試してみたかったというのもあります。

徐々に明らかになっていた完成イラストは、なかなかスタイリッシュ。


デラックスルーム

引用：
Bangkok Marriott Hotel The Surawongse - Home | Facebook
https://www.facebook.com/marriottsurawongse/


ホテル選びで詳細がわからないと不安になるものですが、今回はワクワクする気持ちのほうが強かったです。

マリオットリワードカテゴリーは5。

部屋のカテゴリーはこんな感じ。

・デラックス（37㎡）
・プレミアム（37㎡）
・エグゼクティブ（37㎡、ラウンジアクセス）
・1ベッドルームアパートメント（65㎡）
・1ベッドルームスイート（74㎡、ラウンジアクセス）
・2ベッドルームアパートメント（95㎡）
・3ベッドルームアパートメント（141㎡）
・バイスプレジデンシャル スイート（127㎡、ラウンジアクセス）
・プレジデンシャルスイート（355㎡、ラウンジアクセス）

上から3つは、部屋自体はほとんど差がないようです。

今回は下から2番目のカテゴリーの「プレミアム」（37㎡）を予約してみました。

ホテル代は2泊で約10,000バーツ（税、サービス料込み）。

35,000円程度なので1泊17,500円ですが、これは1部屋の値段なので、1人あたりだと8,750円。

バンコクはやっぱりホテルがお得です。

SPGアメックスで得られるマリオットのゴールドエリート特典にはラウンジでの朝食が含まれているので、朝食なしのプランにしました。

関連記事

SPGアメックスを使ってニューオープンの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」を予約
（2018年4月5日の記事）
5月はSFC修行ではない、レギュラーのタイ旅行を計画中。6泊のうち、最初の2泊がサムイ島…

マリオットゴールドでアップグレードは成功するのか？

サムイ島からバンコクに到着し、スワンナプーム空港からタクシーでホテルへ。

「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」があるのはバンコクのバーンラック区のスリウォン通り沿い。

スリウォン通りというと繁華街のタニヤやパッポンを連想する人がいるかもしれませんが、そのエリアからは1.2kmぐらい離れている場所なので、比較的ローカルな場所になります。

高架鉄道（BTS）や地下鉄（MRT）の駅からは離れているので、移動は基本的にタクシーを使うことになります。

それほど渋滞していなかったので、スクンビット周辺のホテルに行くよりもスムーズに行くことができました。



ちなみにホテル前のスリウォン通りは東から西の一方通行なので、注意が必要です。

通りの反対側には「mini Big C」というコンビニエンスストアがあるので、飲み物などの買出しに便利。


ホテル前の「mini Big C」


ホテルの規模はそれほど大きくないので、ロビーの大きさも控え目です。


ロビー


茶系の色を基本にした落ち着いた雰囲気。

とてもいい香りが漂っています。

マリオットのアプリで事前チェックインを済ませていたので、手続きはいたってスムーズ。

専用のカウンターで名前などがあらかじめプリントされたカードにサインをし、あとはクレジットカードでデポジットを払うだけでした。

そして、ここで嬉しいアップグレードのお知らせが。

ひとつ上の「エグゼクティブ」を通り越して、「1ベッドルームアパートメント」がアサインされました。

予約した「プレミアム」は37㎡ですが、「1ベッドルームアパートメント」は65㎡。

なんと倍近い広さの部屋。

SPGアメックス様々です。



カードキーのケースには、「ELITE MEMBER」や「UPGRADED」の文字が書かれていました。

こういうのって、ちょっと特別感があって嬉しいですね。

1ベッドルームアパートメントはどんな部屋？

案内されたのは23階の2303号室。

扉を開けてすぐ右側がキッチン・ダイニングエリア。


キッチン・ダイニングエリア


「アパートメント」というだけあって、シンクやIHヒーター、レンジ、食器類、そして反対側の壁には冷蔵庫や洗濯乾燥機（扉の中）もあり、長期滞在でも安心です。

キッチンがあると、屋台で買ってきた食事を楽しんだり、スーパーで買ってきたフルーツを食べたり、バンコクの楽しみ方が増えますね。



コーヒーマシーンはないけれど、ラウンジでテイクアウトができるので問題はありませんでした。

マリオットラベルのミネラルウォーターは無料です。

窓側はソファーが置かれたリビングエリア。


リビングエリア


フルハイトの窓から光が差し込み、明るい空間です。

相方はこの場所がずいぶん気に入ったらしく、時間があればここでゆったり過ごしていました。

周囲に高い建物がないので、窓からの眺めも良好。

らせん状にブロックが抜け落ちたような外観のマハナコーンも見ることができます。


窓から見えるマハナコーン


眼下には18階の屋外プールも見えるので、混雑具合をチェックしてから泳ぎに行くことができました。



引戸を開けたもうひとつの部屋は寝室エリア。


寝室エリア


入って右側にキングベッドが置かれ、窓際にはソファーも。


寝室エリア


フルハイトの窓の足元部分を隠しているので、これだけでリビングよりも落ち着いた雰囲気が出ています。

左側は、クローゼットとバスルーム。


クローゼット


クローゼットは扉がないオープンタイプなので、ベッドから見えてしまうのが少々残念。

このエリアごと扉で仕切れたらよかったのに。

ベッド側の壁はガラスになっているのでバスルームは丸見えですが、もちろんスクリーンを下ろすこともできます。


バスタブから部屋が見える


シャワーブースがバスタブと離れた奥の位置にあるので裸のまま移動しなければならず、これだけは面倒でしたね。

下のクラスの部屋は、バスタブとシャワーブースが一緒になっているようなので、なぜわざわざ別にしたのかは最後まで謎でした。

アメニティは嬉しいタイのスパブランド「THANN」のもの。



石鹸のパッケージが素敵です。


THANNの石鹸


一度、外出してから部屋に戻ると、メッセージカードといっしょにタイの伝統的なお菓子（フォイトーン）などをアレンジしたお菓子が置かれていました。



このデザインはかわいらしくていいですね。


結果的にこのホテルを選んで正解でした。

思いがけず広い部屋がアサインされ、バンコク滞在は幸先の良いスタートになりました。

当初の予定より、ホテルで過ごす時間が増えたのは言うまでもありません。

まだオープンして間もないため認知度はイマイチですが、その分値段が安い今のうちが狙い目ですよ。

マリオットゴールド特典のラウンジも素晴らしかったのですが、その様子などはまた別の機会に。

ホテル基本情報

バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン
Bangkok Marriott Hotel The Surawongse
262 Surawong Road, Si Phraya, Bangrak Bangkok, Thailand 10500
Tel.：[phone]
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/bkkwo-bangkok-marriott-hotel-the-surawongse/




プールの様子はこの記事で

水面とバンコクの街が一体化！ バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォンのインフィニティープール
（2018年8月22日の記事）
2018年4月オープンの新しいホテル
今年5月に宿泊した新しいホテル、バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン…続きを読む

36,000ポイントがもれなくもらえる
SPGアメックス「お友達ご紹介プログラム」

マリオットゴールドエリート資格を手に入れることができるSPGアメックス（スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード）の「お友達ご紹介プログラム」。

この記事で書いたとおり、このカードを持っていると部屋のアップグレードなど、さまざまな特典を受けることが可能。

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年に1回以上ホテルに泊まる人なら、持っていて損はないカードなのです。

SPGアメックスは公式サイトで申し込んだ場合、入会後3ヶ月以内に10万円以上の利用で30,000ポイント（旧10,000スターポイント）が獲得できます。

でも、ちょっと待ってください。

すでにSPGアメックスを持っている人からの紹介制度「お友達ご紹介プログラム」を利用すれば、同じ条件でボーナスポイント36,000ポイント（10万円のカード利用ポイントとあわせて39,000ポイント）がもらえます。



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ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ宿泊記～まだ日本人が少ない高級リゾートホテル
（2019年9月9日の記事）
タイ南部、バンコクから飛行機でたった1時間で行けるサムイ島にある5つ星高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」。
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タグ：マリオット バンコク ホテル タイ旅行 タイ

タイ関連テレビ放送予定＜2018年7月＞

気になるタイ関連のテレビ放送予定です。随時更新。
※タイ旅行、タイ料理、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、プーケット、パタヤなどタイ各地の情報。

目次

---

・クレイジージャーニー　本場タイで昆虫食の旅…色鮮やかな天狗似の虫（7月18日）
・ネーミングバラエティー　日本人のおなまえっ！【海外のおなまえ～タイ・パラオ】（7月19日）
・YOUは何しに日本へ？2時間スペシャル！（7月23日）（7月17日追記）
・世界一周魅惑の鉄道紀行 アジアの休日3泊4日で行く女子旅 休日は微笑みの国タイへ（7月23日）（7月17日追記）
・ワイルドライフ「東南アジア　タイ　初密着！　巨大ヤモリ　ヘビと闘う」（7月23日）（7月18日追記）

---

クレイジージャーニー
本場タイで昆虫食の旅…色鮮やかな天狗似の虫

◆7月18日（水）23:56～24:55／TBS
◆出演者：松本人志（ダウンタウン）、設楽統（バナナマン）、小池栄子
◆番組サイト：クレイジージャーニー（TBS）

ネーミングバラエティー　日本人のおなまえっ！
【海外のおなまえ～タイ・パラオ】

◆7月19日（木）19:30～20:15／NHK総合
◆司会：古舘伊知郎、赤木野々花
◆出演：澤部佑、宮崎美子、森岡浩
◆ゲスト：ダレノガレ明美、ユージ
◆語り：里村奈美、河合紗希子
◆番組サイト：ネーミングバラエティー　日本人のおなまえっ！（NHK）

いよいよ夏休み！人気のリゾート地、タイとパラオのおなまえ事情をお届け。本名は使わない！名字か名前かわからない！など日本とはひと味違うおなまえの謎に迫ります。
いよいよ夏休みに突入！ということで、リゾート地として人気の国々からおなまえ事情をお届け。
まずはグルメとエンターテイメント満載、ほほえみの国として知られるタイ。本名は使わない！改名専門の占い師がいる？など仰天事実がいっぱい。
そして美しい海が自慢の島国パラオでも、どうしてそうなるの？という不思議なおなまえに次々遭遇。謎を解き明かしながら、日本人とはひと味もふた味も違う「おなまえ観」に迫ります。

YOUは何しに日本へ？2時間スペシャル！

◆7月23日（月）18:55～21:00／テレビ東京
◆MC：バナナマン（設楽統、日村勇紀）
◆ナレーター：ボビー・オロゴン
◆番組サイト：YOUは何しに日本へ？（テレビ東京）

▼日本語と日本文化を学ぶため、東京から沖縄まで自転車旅▼体重147キロ！ 相撲でインターハイ優勝を目指すYOUと、漫画甲子園で勝つことが目標のタイ人YOUに密着！
・本音と建前YOU
「以心伝心」や「本音と建前」という日本独自の考え方に感動し、日本語と日本文化を完璧に学びたいYOU。1年をかけて、東京から沖縄まで自転車で旅をして、出会った先でいろんな人と話し、新しい日本語を学びたいという。合計2000キロの大型密着。 即興で日本語の歌を作って、行く先々で大人気になるなど、YOUの人柄が奇跡を呼び、驚きの展開に！
・青春YOU
全校生徒1000人のうち350人がYOUだという、明徳義塾中学・高等学校でYOUに密着。朝青龍に憧れてモンゴルから来た相撲部のYOUと、日本でプロの漫画家になるのが夢だという漫画部の主将YOU！ まずは全国で開催される漫画甲子園で勝つことが目標だという。
・思い出写真
成田空港で日本を立ち去るYOUに、日本での一番思い出深い写真を見せてもらう人気コーナー！ YOUが見せてくれたのは、にこっと微笑むカプリコを映した写真、実は日本は幸運なお菓子天国だという…。

世界一周魅惑の鉄道紀行
アジアの休日3泊4日で行く女子旅 休日は微笑みの国タイへ

◆7月23日（月）20:30～20:54／BS-TBS
◆旅人：濱田マリ
◆ナレーター：福原かつみ、珠木のぞみ
◆番組サイト：世界一周魅惑の鉄道紀行（BS-TBS）

微笑みの国・タイを3泊4日で巡るとっておきの旅をご紹介。濱田マリさんが、船でしか行けない絶景ポイントや世界遺産の街、王室避暑地を巡る、一生忘れられない女子旅へ！
微笑みの国・タイを濱田マリさんが巡る3泊4日の旅。名物・水上マーケットからバンコク屈指の隠れ家ホテルへ。日本人が営むジュエリーショップで目の当たりにする職人のプライド。バンコクから向かうは、世界遺産の街・アユタヤ。夕日に彩られるアユタヤ遺跡に心奪われます。王室の避暑地・ホアヒンでは、ゾウに乗って密林巡りを体験！ 国立公園の巨大洞窟には王様が休憩したと言われる場所が。知る人ぞ知る、究極の女子旅へ！

ワイルドライフ
「東南アジア　タイ　初密着！　巨大ヤモリ　ヘビと闘う」

◆7月23日（月）20:00～21:00／NHKBSプレミアム
◆語り：出田奈々
◆番組サイト：ワイルドライフ（NHK）

タイの民家に暮らす巨大ヤモリに初密着。家の隙間をねぐらにし、入り込む虫が獲物。ヘビとも格闘する大胆なヤモリだ。卵を夫婦で守るなど、知られざる生態を紹介する。
東南アジア、タイの民家に巨大なヤモリが暮らしている。大きさ30cmにもなる世界最大級のヤモリ、トッケイヤモリだ。家の中の隙間をねぐらにし、侵入してくる虫などを食べて暮らす。人にとってはありがたい存在だ。サソリやムカデ、ネズミといった大物を食べたり、ヘビと格闘することもあるヤモリらしからぬ大胆な生活。今回初めて密着取材したところ、卵を夫婦で守るなどヤモリの定説を覆すかも知れない驚きの生態を記録した。

大都会バンコクでも夜になると「トゥッケー、トゥッケー」という泣き声が聞こえてくることがあります。実際に姿を見たこともあるのですが、想像以上の大きさにはビックリしました。

※放送時間や内容は変更になることがあります。
※東京地方での放送を基準にしています。
※再放送などは省略しています。
※ここに載っていない放送予定などの情報がありましたら、お知らせください。


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SPGアメックスは最強のクレジットカード【2018年5月】
（2018年5月12日の記事）
SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は？
陸マイラー界、ホテル界で最強とも言われるカードがSPGアメックスカード（スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード）…

タグ：クレイジージャーニー テレビ タイ

2018年修行じゃないSFC修行第6弾でついにプラチナ到達！

目次

---

・SFC修行との出会い
・第6弾でついにANAプラチナ到達！
・SFC修行にかかった費用は？

---

SFC修行との出会い

年に1、2回、タイ旅行に行くだけの自分には、航空会社の上級会員なんて関係のないものだと思っていました。

空港ラウンジだとか優先搭乗なんて、ファーストクラス、ビジネスクラスに乗るお金持ちだけのものなんでしょって。

ところが2年ほど前に偶然読んだブログによると、普通のサラリーマンでも上級会員になることができ、一度資格を得られたらそれをほぼ一生続けられる方法があるらしい。

しかもほとんどお金をかけずに！

それがSFC（スーパーフライヤーズカード）申し込み資格が得られるANAのプラチナサービスメンバーを目指すSFC修行との出会いでした。

よくわからないながらも、まずは始めてみようとポイントサイト「ハピタス」への入会と、ソラチカカードの申し込みをしたのが第一歩。

それからあまり無理をせずマイペースでマイルとポイントを貯め、ある程度イメージが固まった昨年後半、2018年の頭からSFC修行をすることを決心。

そして、PP単価を追い求めるあまりハードなスケジュールをこなす「修行」ではなく、大好きなタイ旅行を楽しみながらプレミアムポイントを貯める「修行じゃないSFC修行」という方針を固めたのでした。

第6弾でついにプラチナ到達！

1月から始めた「修行じゃないSFC修行」は、先日の第6弾で50,000プレミアムポイントを超え、プラチナサービスに到達することができました。



第6弾ももちろんプレミアムエコノミーでバンコク往復。

羽田 00:05 ＜NH849＞ 04:35 バンコク
［バンコク2泊］
バンコク 09:35 ＜NH848＞ 17:55 羽田

航空券とホテルがセットになった旅作のセールで申し込みました。

ホテルをどこにしようか迷ったけれど、区切りの旅行なのでエコノミークラスではなく、少しだけ上乗せしてSPGの「ロイヤルオーキッドシェラトンホテル＆タワーズ」を選択。


ロイヤルオーキッドシェラトンホテル＆タワーズ


少し古いけれど、チャオプラヤー川沿いに建つ5つ星ホテルです。

料金はトータルで141,800円。

プレミアムポイントは9,406ポイントなので、そのまま計算するとPP単価は15.08。

ホテル代を20,000円、フライトを121,800円としてもPP単価は12.95。

相変わらずひどい数字ですが、全額マイルから交換したANA SKYコインで支払っているので問題なし。

89,000マイル弱の消費です。

回数	年月	区間	プレミアム ポイント	合計	費用	PP単価	ホテル代	参考 PP単価
1	2018.1	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥121,070	12.87	-¥21,000	10.64
	2018.1	バンコク→羽田	4,703
2	2018.3	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥115,170	12.24	-¥14,000	10.76
	2018.3	バンコク→羽田	4,703
3	2018.4	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥132,800	14.12	-¥14,000	12.63
	2018.4	バンコク→羽田	4,703
4	2018.5	羽田→バンコク	2,151	4,302	¥71,030	16.51	-	16.51
	2018.5	バンコク→羽田	2,151
5	2018.6	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥126,560	13.46	-	13.46
	2018.6	バンコク→成田	4,703
6	2018.7	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥141,800	15.08	-¥20,000	12.95
	2018.7	バンコク→羽田	4,703
				51,332	¥708,430	13.80	-¥69,000	12.46

※スマートフォンは表を横スクロールできます。

SFC修行にかかった費用は？

上の表のとおり、6回のタイ旅行で50,000プレミアムポイントを達成して、憧れのプラチナサービスメンバーになりました。

5月は完全に修行ではない毎年恒例のタイ旅行だし、ホテル代込みの旅作を利用したりしなかったりなので、単純に費用やPP単価を割り出すのは難しい状況です。

「修行じゃないSFC修行」なので、現地でがっつり観光や食事を楽しんでますし。



5月以外の「修行じゃないSFC修行」部分（5回分）だけでいうと、航空券（諸費用込み）、ホテル代のトータルは655,000円。

現地で両替して観光や食事、お土産などに使った金額が全部で130,000円。

おおまかに言うと、毎年恒例のタイ旅行と別に、5回の修行に785,000円ほどかけたことになります。

もちろんそんなお金を簡単に払えるほど経済的余裕はありませんよ。

航空券、ホテル代のうち、現金（カード）で支払ったのは15,000円だけ。

あとの640,000円分は、すべて貯めたポイント（マイル）を使っています。

なので、145,000円ほどで快適なプレミアムエコノミーに乗って5回もタイ旅行を楽しんだうえ、ANAの上級会員資格を得られたと考えると、とっても有意義なSFC修行でした。

始める前はちょっと懐疑的な部分もあったSFC修行ですが、今は本当にやってみてよかったと心から思います。

本当にポイント（マイル）なんて貯められるの？

すごくお金がかかるんじゃないの？

修行って大変なんじゃないの？

そんなふうに思うかもしれませんが、ちょっとでも興味があるなら、自分にあった方法で少しずつ始めてみてはいかがでしょうか？


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SFC修行の第一歩は、ハピタスの登録から始めるのがオススメです。


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2018年修行じゃないSFC修行第5弾（バンコク往復）終了でプラチナまであと一歩！
（2018年7月2日の記事）
SFC修行第5弾は急遽前倒し決定
以前にも書いたけれど、6月はSFC修行をお休みして、7月、8月で50,000プレミアムポイントに到達する予定でした…

タグ：タイ旅行 プレミアムポイント SFC修行 SFC タイ プラチナサービス プレミアムエコノミー ANA バンコク

解脱目前！ 2018年6月末のANAマイル・ポイント実績

6月のマイル（ポイント）増減

いよいよSFC修行のゴールが見えてきました。

6月の修行じゃないSFC修行第5弾を終え、プレミアムポイントは41,926ポイント。

今月のバンコク往復で念願の50,000プレミアムポイント達成で解脱予定です。

マイル（ポイント）のほうはというと、ほぼ陸マイラー活動をしていなかったので、6月の増加分は微々たるものでした。

忙しかったうえ、解脱後は来年までフライト予定がないので、そんなに焦る必要がないんですよね。

バンコク往復分のフライトマイル（プレミアムエコノミー利用）が8,320マイル。

ブロンズ到達前は7,172マイルだったので、1,000マイル以上の差があるんですね。

それを含めても16,000マイル弱の増加で、約127,000マイルでした。

これだけあればビジネスクラスでもバンコク2往復できるので、ひとまず来年分は安泰です。


次回のバンコクからの帰国便が解脱フライトとなるわけですが、こういう場合、皆さんはCAさんに何かアピールされているんでしょうか？

特別何かしてもらいたいとかではないのですが、せっかくの区切りなので、何か小さな思い出でもできればいいなと思っています。


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タグ：プラチナ ブロンズ ANA プレミアムポイント SFC修行 SFC タイ タイ旅行

2018年修行じゃないSFC修行第5弾（バンコク往復）終了でプラチナまであと一歩！

目次

---

・SFC修行第5弾は急遽前倒し決定
・プラチナメンバーまであと一歩
・ホテルでSPGアメックスの効果を実感

---

SFC修行第5弾は急遽前倒し決定

以前にも書いたけれど、6月はSFC修行をお休みして、7月、8月で50,000プレミアムポイントに到達する予定でした。

ところが8月に休みが取れなくなり、急遽6月にバンコク往復をねじ込むことに。

なので、すでに旅作では希望のスケジュールがなく、航空券単独で探しても、空席があるのは帰りが成田着の深夜便のみ。

羽田 00:05 ＜NH849＞ 04:35 バンコク
［バンコク1泊］
バンコク 00:30 ＜NH850＞ 08:40 成田



そんなわけで、初めてバンコクで1泊という「修行」っぽいSFC修行になりました。

プラチナメンバーまであと一歩

バンコク往復の航空券は126,560円。

もちろんプレミアムエコノミーです。

獲得したプレミアムポイントは4,703×2=9,406ポイント。

ということでPP単価は13.46。

相変わらずひどい数字ですね（笑）

第5弾を終えた時点でプレミアムポイントの合計は41,926ポイントなので、プラチナサービスメンバーの50,000ポイントまであと8,074ポイントになりました。

回数	年月	区間	プレミアム ポイント	合計	費用	PP単価	ホテル代	参考 PP単価
1	2018.1	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥121,070	12.87	¥21,000	10.64
	2018.1	バンコク→羽田	4,703
2	2018.3	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥115,170	12.24	¥14,000	10.76
	2018.3	バンコク→羽田	4,703
3	2018.4	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥132,800	14.12	¥14,000	12.63
	2018.4	バンコク→羽田	4,703
4	2018.5	羽田→バンコク	2,151	4,302	¥71,030	16.51	-	16.51
	2018.5	バンコク→羽田	2,151
5	2018.6	羽田→バンコク	4,703	9,406	¥126,560	13.46	-	13.46
	2018.6	バンコク→成田	4,703
				41,926	¥566,630	13.52	¥49,000	12.35

※スマートフォンは表を横スクロールできます。

ホテルでSPGアメックスの効果を実感

旅作ではないので、バンコクのホテルは選び放題。

安いホテルで修行費用を抑えるという手もあるけれど、1泊だけなのでちょっとだけ贅沢することにしました。

マリオット系列ならば、まだSPGアメックスでラウンジ特典が付くしね。

「JWマリオット」、スクンビットやクイーンズパークの「マリオット」も検討しましたが、駅近で比較的安い「ルネッサンス・バンコク・ラッチャプラソーン・ホテル」に決定。



部屋のカテゴリーは一番下の「デラックス（部屋のみ）」を選択。



ちょうどマリオットがアジア太平洋地域対象のセールをやっていたため、宿泊料はサービス料、税金込みで4,115バーツ（約14,000円）と、比較的安くあがりました。

ホテルに着いたのは朝5時半過ぎ。

さすがにアーリーチェックインというわけにはいかなかったのですが、6時から始まるラウンジでの朝食がサービスされたのが嬉しかったです。

21階のラウンジには部屋のカードキーがないと入れないため、フロントマンが同行してくれ、ラウンジのスタッフにもきちんと引継ぎをしてくれました。

朝食後、部屋が用意できる予定の14時頃まで街ブラをしていたのですが、12時半頃にはマリオットのアプリ宛に「部屋が用意できました」というメッセージが届きました。

こういう細かいフォローはホテルの印象がよくなりますね。

もちろん16時までのレイトチェックアウトのリクエストもOK。

結果、1泊なのに朝食2回、ハイティー2回、オープンバー1回と、ラウンジにずいぶんお世話になりました。

今回、航空券とホテルを別々に手配することになりましたが、結果的にSPGアメックスの効果を実感できたSFC修行になりました。


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SPGアメックスは最強のクレジットカード【2018年5月】
（2018年5月12日の記事）
SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は？
陸マイラー界、ホテル界で最強とも言われるカードがSPGアメックスカード（スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード）…

タグ：プレミアムポイント SFC修行 バンコク タイ旅行 タイ