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マイルは微減ながらもブロンズステータス到達 2018年5月末のANAマイル・ポイント実績 

5月のマイル(ポイント)増減

マイル増加グラフ2018年5月.jpg

5月は約1週間の休暇を取り、毎年恒例になっているタイ旅行(サムイ島とバンコク)へ行ってきました。

そのため、陸マイラー活動はあまりできなかったのですが、それでも約26,000マイル分の増加。

しかし、7月、8月に予定していたSFC修行のうち、8月分が仕事の都合で行けなくなることが判明。

そこで急遽その分を6月に前倒しすることになり、航空券を購入するためにマイルをSKYコインに交換しました。

ここで問題になったのが、手持ちのマイルが30,000マイルちょっとしかなかったこと。

ANAゴールドカード保有者なので、50,000マイル以上ならば1.6倍でSKYコインに交換できるのですが、30,000マイルだと1.4倍の42,000コインにしかならず。

もったいないけれど、仕方がないですね。

5月末時点でのトータルは、ポイントサイトのポイントを含めて111,000マイル弱となりました。

手持ちのマイルは底を着いてしまいましたが、今年のSFC修行用のフライト手配は済んだことになるので、今後は解脱後のフライトのためのマイルを貯める予定です。

やっとブロンズステータス到達

先日の記事にも書いたとおり、「修行じゃないSFC修行第4弾」でプレミアムポイントが30,000ポイントを超え、やっとブロンズステータスになりました。

まぁ、ブロンズメンバー(事前サービス期間)で受けられる特典はわずかなものなので、SFC修行にほとんど影響はないんですがね。

でも、先日の「第4弾」では、行きのフライトでブロンズステータスを達成したため、獲得マイルが行きが1,792マイル、帰りが2,079マイルと、287マイルの差がありました。

あと残り2回のバンコク往復で、プラチナステータスを目指します。


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2018年修行じゃないSFC修行第4弾(バンコク往復)終了でブロンズステータス到達! 


修行じゃないSFC修行第4弾の
プレミアムポイントはわずか

1月から始めた修行じゃないSFC修行。

大好きなタイ旅行をしながらプレミアムポイントを貯めています。

ただ、プレミアムエコノミー利用の羽田発バンコク往復で得られるプレミアムポイントは4,703×2=9,406ポイント。

なので5往復だと47,030ポイントと、プラチナメンバーになることができる50,000ポイントにはわずかに届かず。

でも、SFC修行を始める前から毎年恒例になっているタイ旅行。

このフライトで得られるプレミアムポイントが、エコノミークラス利用の割引運賃でも2,151×2=4,302ポイント。

これを加えることによって、めでたく50,000ポイントをクリアできる予定。

つまり、修行じゃないSFC修行第4弾は獲得できるプレミアムポイントは少ないものの、プラチナステイタス到達には欠かせないフライトなのです。

PP単価は最悪

今回の旅行はバンコク経由でサムイ島に飛び、そこで2泊。

ヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクション・コ・サムイ

そこからバンコクに戻って4泊してから帰国というスケジュール。

ANAのプレミアムポイントに関連するのはバンコク往復分です。


羽田 00:05 <NH849> 04:35 バンコク
[サムイ島2泊、バンコク4泊]
バンコク 21:45 <NH850> 05:55 羽田


プレミアムエコノミーではなく、エコノミークラス利用。

フライトは節約しましたが、ホテルはサムイ島がスターウッドグループ(SPG)の「ヴァナベル・ア・ラグジュアリーコレクション・コ・サムイ」

バンコクでは「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」「グランドセンターポイント・ターミナル21」

なかでも4月にオープンしたばかりの「マリオット」は、出発前から楽しみにしていました。

関連記事
SPGアメックスを使ってニューオープンの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」を予約
(2018年4月5日の記事)
5月はSFC修行ではない、レギュラーのタイ旅行を計画中。6泊のうち、最初の2泊がサムイ島…



回数 年月 区間 プレミアム
ポイント
合計 費用 PP単価 ホテル代 参考
PP単価
1 2018.1 羽田→バンコク 4,703 9,406 ¥121,070 12.87 ¥21,000 10.64
2018.1 バンコク→羽田 4,703
2 2018.3 羽田→バンコク 4,703 9,406 ¥115,170 12.24 ¥14,000 10.76
2018.3 バンコク→羽田 4,703
3 2018.4 羽田→バンコク 4,703 9,406 ¥132,800 14.12 ¥14,000 12.63
2018.4 バンコク→羽田 4,703
4 2018.5 羽田→バンコク 2,151 4,302 ¥71,030 16.51 - 16.51
2018.5 バンコク→羽田 2,151
32,520 ¥440,070 13.53 ¥49,000 12.03
※スマートフォンは表を横スクロールできます。


今回は旅作を利用せず、支払いはマイレージではなく現金(カード)。

バンコク往復分の航空券のみでは71,030円。

獲得したプレミアムポイントは2,151×2=4,302ポイント。

ということでPP単価は16.51。

まぁ、ひどいですね(笑)

今回の目的はSFC修行ではなく、ゆっくりとサムイ島そしてバンコクを満喫することだったので大満足です。

とくに、SPGアメックスを持ってから初めてのSPGおよびマリオットのホテル滞在だったので、観光も控えめにして、ゆっくりとホテルステイを楽しめたのがよかったですね。

バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン

SPGアメックスの特典であるアップグレードもされました。

注目記事
SPGアメックスカードSPGアメックスは最強のクレジットカード【2018年5月】
(2018年5月12日の記事)
SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は?
陸マイラー界、ホテル界で最強とも言われるカードがSPGアメックスカード(スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード)…


ブロンズステータス到達

今回のフライトでプレミアムポイントが32,520ポイントになり、やっとブロンズステータス到達。

行きのフライトで30,000ポイントを超えたので、タイでこの画面を見ることができました。

ブロンズステータス達成

まだまだ折り返し地点ですが、プラチナステータスを目指して「修行じゃないSFC修行」を続けていきます。

次回は6月の予定です。


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バンコク最新ラグジュアリーホテル
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン

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【2018年修行じゃないSFC修行 2-X2】5時間以上の遅延で深夜に羽田到着 タクシー代の精算方法 


前の記事:
【2018年修行じゃないSFC修行 2-X】寝起きにANAからのメールにドッキリ! 帰宅できるのか?

目次


・やっとのことで搭乗開始
・5時間以上の遅延で深夜の羽田に到着
・初めてタクシーで帰宅
・タクシー代の精算方法
・プレミアムポイント獲得状況とPP単価

やっとのことで搭乗開始

<15:10>

Yum18051602.jpg

慌しくタイ国際航空の「ロイヤルシルクラウンジ」を後にし、搭乗ゲートへ向かいます。

搭乗ゲート

本来であれば、もうすぐ羽田空港に着こうかという時間。

すでに多くの人がゲート前で搭乗を待っていました。

僕は朝のうちにメールをチェックできていたのでよかったのですが、遅延を知らなかった人は朝から空港に来ていたのでは?

そうなると7時間以上前から空港にいたことになります。

お疲れ様です。

そんなことにならないよう、航空券の予約時に必ず現地でチェックできるメールアドレスを登録しておきましょうね。


ご予約・運航案内メール[国際線](ANA)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/mailinfo/


搭乗直前にもまたANAからメールが届いていました。

さらにフライトの予定が遅れ、

バンコク・スワンナプーム(BKK) 15:40 <NH848> 23:10 羽田(HND)

になるとのこと。

いよいよ電車での帰宅が危うくなってきました。


<15:35>

やっと搭乗。

周りの乗客も、ホッとしたような表情でそれぞれの座席へ向かいます。

しかし、全員が着席後も、なかなか出発する気配がありません。

滑走路が混んでいるようです。

Yum18051603.jpg


<16:00>

やっと機体が動き出し、滑走路へと向かいます。

しばらく順番待ちをして、やっとのことで離陸しました。

Yum18051604.jpg


そういえば、優先搭乗が始まる前、その列に並んでいた人がアナウンスでカウンターに呼ばれていました。

呼び出しはプレミアムエコノミーの座席番号だったのですが、その座席には誰も乗っていません。

あの呼び出しはおそらくビジネスクラスへのインボラだったのでしょう。

満席じゃなくてもインボラってあるんでしょうか。

5時間の遅延のお詫びっていうことなんですかねぇ。


ドリンクはスパークリングワイン。

スパークリングワイン

そして機内食は「白身魚のソテー ディル風味のクリームソース」を頼みました。

白身魚のソテー ディル風味のクリームソース


着陸前に、あらためて遅延のお詫びと対応について説明がありました。

到着が深夜になるため交通費や宿泊費の精算ができることや、そのための必要書類を到着ロビーで配布しているとのこと。

清算についてはバンコクである程度調べていたものの、到着予定がなんとも微妙な時刻。

うまくすれば電車で帰ることができる、もしくは途中までは電車で行ける。

その場合、どういう扱いになるのかがいまいちわからないまま、羽田空港へ着陸。

Yum18051607.jpg

時刻は23:20を過ぎていました。


5時間以上の遅延で深夜の羽田に到着

<23:40>

入国審査は空いていたし、荷物はスムーズに出てきたので、ダッシュすれば途中までは電車で行ける時刻。

到着ロビーに出て、急いで書類を配布している場所を探します。

ロビーの隅で折りたたみ式のテーブルを出し、それらしい書類を配っているスタッフを発見。

ただ、あまり目立たず、知らずに通り過ぎてしまうこともありそうな感じでしたね。

清算のことをあまり知らないような人は貰いそびれそう。

書類を頂く際、スタッフの方にギリギリ途中までは電車で行けそうなことを告げましたが、空港からタクシーに乗っても上限(15,000円)までなら清算できるとのこと。

ラッキー!

ありがたくタクシーで帰宅させてもらいましょ。

ちなみにダイヤモンドメンバーの人たちは、別の場所に案内されていましたね。

ネットで調べてみると、公式には発表されていませんが、どうやら上限金額が20,000円になるなど、やはり特別待遇になるようです。

タクシーではなく、ホテルに泊まったりすると、それぐらいの金額は必要になりますもんね。

でも、ブロンズメンバーにもなっていない、ただの修行中の身でも、これだけの補償が受けられるのは、フルサービスキャリアならでは。

格安航空会社(LCC)だとこういう対応にはならないでしょう。

ちなみに、今回は機材トラブルによる遅延ということでタクシー代が精算できましたが、悪天候などによる遅延の場合は基本的に負担してもらえないので注意が必要です。

各空港における遅延、欠航対応について(ANA)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/prepare/information/common/irgl.html


初めてタクシーで帰宅

<0:00>

タクシーに乗ったのは日付が変わる頃。

行き先を告げるとドライバーが気を利かせてくれ、定額料金で走ってもらえることになりました。

「ちょっとでも安いほうがいいですもんね~」

なんて言ってもらえたので、あとで精算できることは言わずにおきました。

深夜なので高速をスムーズに走り、電車の半分ぐらいの時間で自宅に到着。

重いスーツケースを持って上下移動をしなくて済むのは本当に楽ちん。

ちょっとクセになりそうです。


タクシー代の精算方法

後日、書類に必要事項を記入し、同封されていた封筒に入れて郵送。

10日以内に精算が必要とのことなので、早めに郵送しましょうね。

書類と一緒に詳細が書かれたパンフレットをもらいました。

Yum18051608.jpg

書類とともに必要な送付物は以下のとおり。
  1. 振り替え便などの搭乗を確認できるもの(搭乗券など)
  2. 諸費用分の領収書(コピー不可)


3週間ほどで全額銀行口座に振り込まれました。


詳しい精算方法、補償範囲などは以下のとおりです。

機材故障などが理由の振り替え(諸費用のご精算)[国内線](ANA)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/refund/domestic/expenses/
※[国内線]となっていますが、国際線でもこの内容が適用されるようです。


万が一、書類をもらい忘れた場合、ANAのサイトからダウンロードして送ればいいようです。

立替費用精算書(ANA)
https://www.ana.co.jp/dom/reservation/refund/expenses/pdf/170725/account.pdf

もちろん遅延はないほうがいいのですが、今回は観光できる時間が半日増えたうえにタクシーで帰宅できたので、結果的にはラッキーでした。


プレミアムポイント獲得状況とPP単価

第2弾も旅作セールで購入。

ホテルのグレードを少し上げて「エータスルンピニ(アエタスルンピニ)」にしましたが、日程を2泊4日にしたため115,170円になりました。

今回も全額マイレージ→ANA SKYコインを1.6倍で交換して支払っているので、現金(カード)での支払いはなし。

72,000マイル弱のみの消費です。

回数 年月 区間 プレミアム
ポイント
合計 費用 PP単価 ホテル代 参考
PP単価
1 2018.1 羽田→バンコク 4,703 9,406 ¥121,070 12.87 ¥21,000 10.64
2018.1 バンコク→羽田 4,703
2 2018.3 羽田→バンコク 4,703 9,406 ¥115,170 12.24 ¥14,000 10.76
2018.3 バンコク→羽田 4,703
18,812 ¥236,240 12.56 ¥35,000 10.70
※スマートフォンは表を横スクロールできます。

積算率100%のプレミアムエコノミー搭乗で獲得したプレミアムポイントは前回と同じ4,703ポイント×2=9,406ポイント。

全額現金で払ったとした場合のPP単価は12.24という、修行僧の皆様からしたらとんでもない数値。

ただ、ホテル代を1泊7,000円として航空券だけで考えると10.76になるので、「修行じゃないSFC修行」としては、今回も合格点ですかね。


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SPGアメックスカードSPGアメックスは最強のクレジットカード【2018年5月】
(2018年5月12日の記事)
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【2018年修行じゃないSFC修行 2-X】寝起きにANAからのメールにドッキリ! 帰宅できるのか? 

目次


・ANAからのメールに驚く
・スワンナプーム空港に到着
・スワンナプーム空港の食事は高い
・タイ航空の「ロイヤルシルクラウンジ」(コンコースD)
・まとめ

ANAからのメールに驚く

帰りのフライトは第1弾と同じで、バンコクを午前中に出発する便。

バンコク・スワンナプーム(BKK) 10:25 <NH848> 17:55 羽田(HND)
ボーイング787-9

少し早めの朝6時過ぎにホテルをチェックアウトするため、眠い目をこすりながら5時前に起床。

アラームを止めたiPhoneを見ると、ANAからメールが来ている。

【ANAより】出発時刻変更のご案内

起きたばかりの頭には刺激が強すぎるタイトルだ。


どうやらバンコクに到着する機材が遅れているため、その折り返しになる搭乗予定のフライトが遅れるということらしい。

変更後のフライト予定はというと

バンコク・スワンナプーム(BKK) 15:20 <NH848> 22:50 羽田(HND)

1時間ぐらいかと思っていたら、なんと驚きの4時間55分遅れ!

最初に心配したのは、羽田から自宅まで帰るための電車があるかどうか。

急いで調べてみると、ギリギリ最終に間に合いそうだ。


予定外にできてしまった時間はお寺への参拝、朝ごはん、マッサージと、かなり有効活用できたのだけれど、その話はまた後日。

エアポート・レール・リンクに乗って空港に向かいます。

エアポート・レール・リンク


スワンナプーム空港に到着

<13:10>

やっぱり帰りの電車の時間が気になるので、ANAのチェックインカウンターで、出発が30分ほど早いタイ航空運行のコードシェア便に振り替え可能か聞いてみた。

すると、プレミアムエコノミーの設定がないので、残念ながらできないとの答え。

もし、搭乗予定がエコノミークラスだったら振り替えもできるんでしょうかねぇ?

あとになって気がついたのだけれど、プレミアムエコノミーがないのなら、ビジネスクラスにアップグレードできないのか一応聞いてみればよかった。

平会員にはハードルがかなり高そうだけれど、それぐらいの交渉をスムーズにできるようなオトナになりたいもんです。


スワンナプーム空港の食事は高い

<13:50>

出国手続きに少々時間がかかってしまい、イミグレーションを抜けたのは出発予定時刻の1時間半前。

ディレイのお詫びに350バーツ(約1,200円)のミールクーポンがもらえたので、まずはそれを使っちゃいましょうかね。

ミールクーポン

時間もないので、目に入った「バーガーキング(BURGER KING)」であまり考えずにセットを頼んだら、350バーツを超えちゃいました。

バーガーキング(BURGER KING)

相変わらず高いなぁ。

スワンナプーム空港内の飲食店が高すぎるという苦情が多く、値下げをするっていう話はどうなったんでしょうか?


タイ航空の「ロイヤルシルクラウンジ」(コンコースD)

<14:20>

あまり時間がないけれど、ラウンジチェックへ行きましょう。

前回は「ミラクル・ラウンジ」でしたが、今回はスターアライアンス仲間のタイ国際航空の「ロイヤルシルクラウンジ」に突撃です。

関連記事
【2018年修行じゃないSFC修行 1-X】バンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジはANAプレミアムエコノミーで利用可
(2018年4月23日の記事)
朝食を食べずにスワンナプーム空港へ
朝6時ごろにホテル(マンダリンホテル)をチェックアウト…


Yum18051504.jpg

場所は3階のコンコースD。

入ってまず驚いたのがその広さ。

Yum18051505.jpg

さすがタイのフラッグ・キャリアです。

人も多くなく、席も2割ぐらいしか埋まっていない状態。

残念ながらゆっくり堪能している暇はないので、せめて最後のタイ料理を。

Yum18051506.jpg

トムヤムクンとカオソーイがあったのは嬉しかったですね。

一応、ほかの食べ物もチェック。

ホットミールのほかに、サンドイッチ、バーガー類、デザートなど、豪華ではないけれど、十分な品揃え。

Yum18051507.jpg

結局、滞在時間は30分強。

もっとゆっくりしたかったなぁ。

Yum18051509.jpg

最後にタイスイーツを食べ、搭乗ゲートへ向かいます。

さて、無事に家に着くことができるのでしょうか?


まとめ

タイ国際航空「ロイヤルシルクラウンジ」


Royal Silk Lounge
・3階コンコースD
※ほかにコンコースC、Eにもあり
・5:00 - 1:00



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【2018年修行じゃないSFC修行 2-X2】5時間以上の遅延で深夜に羽田到着 タクシー代の精算方法
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「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」で滝沢カレンが訪れた超高級ホテル「W・コ・サムイ」 

滝沢カレンが訪れたホテルは「W・コ・サムイ」

さまぁ~ず(三村マサカズと大竹一樹)がMCをつとめる大人気番組「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」。

7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート(TBS)
http://www.tbs.co.jp/sekaisummer/

先週、今週とタイのサムイ島が特集されました。


そこで紹介されたホテルが「W・コ・サムイ(Wコーサムイ)」。

「コ」はタイ語で「島」の意味です。

W・コ・サムイ(Wコーサムイ)
出典:W・コ・サムイ

Wコーサムイ
https://www.starwoodhotels.com/whotels/property/overview/index.html?propertyID=3058&language=ja_JP


最上級の部屋として紹介されたのは、「シースケープエスケープ」。

シースケープエスケープ
出典:W・コ・サムイ

なんと敷地内に4つのヴィラがあるカテゴリーです。

ベッドルームも4つ(キングベッド×3、クイーンベッド×1)。

広さは驚きの2,044㎡。

1泊の料金は125万円だということでしたが、一番安い部屋(ジャングルオアシス)なら8万円ぐらいから泊まれると思います。

who03.jpg
出典:W・コ・サムイ

一番安い部屋でも独立したヴィラで、11×2.5mのプライベートプール付き。

これまでサムイ島は「ヴァナベル・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ」ばかり泊まっていましたが、「W」も泊まってみたいですね。

ホテル基本情報

Wコーサムイ
W Koh Samui
4/1 Moo 1 Tambol Maenam, Surat Thani, Koh Samui, 84330, Thailand
Tel.:(667) 791-5999
http://www.wkohsamui.com/





「W」も「ラグジュアリーコレクション」も同じSPGグループのホテル。

SPGのホテルに泊まるなら、SPGアメックスは絶対に持っていたほうがいいカードです。

僕も今年のタイ旅行で「ヴァナベル」とバンコクの「バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン」に泊まるので、SPGアメックスを申し込みました。

SPGアメックスを持つだけでさまざまな特典を受けられ、さらに無料宿泊もできちゃいます。

詳しくは下記の記事をお読みください。

注目記事
SPGアメックスカードSPGアメックスは最強のクレジットカード【2018年5月】
(2018年5月12日の記事)
SPGアメックスが最強のクレジットカードと言われる訳は?
陸マイラー界、ホテル界で最強とも言われるカードがSPGアメックスカード(スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード)…



36,000ポイントがもれなくもらえる
SPGアメックス「お友達ご紹介プログラム」

マリオットゴールドエリート資格を手に入れることができるSPGアメックス(スターウッドプリファードゲストアメリカンエキスプレスカード)の「お友達ご紹介プログラム」。

このカードを持っていると部屋のアップグレードなど、さまざまな特典を受けることが可能。

また、継続ボーナスとして、1年ごとに1泊分の無料宿泊特典がもらえます。

年に1回以上ホテルに泊まる人なら、持っていて損はないカードなのです。

SPGアメックスは公式サイトで申し込んだ場合、入会後3ヶ月以内に10万円以上の利用でマリオットの30,000ポイント(旧10,000スターポイント)が獲得できます。

でも、ちょっと待ってください。

すでにSPGアメックスを持っている人からの紹介制度「お友達ご紹介プログラム」を利用すれば、同じ条件でボーナスポイント36,000ポイント(10万円のカード利用ポイントとあわせて39,000ポイント)がもらえます。

SPGアメックスの「お友達ご紹介プログラム」

同じ条件なのに、「お友達ご紹介プログラム」を利用するだけで6,000ポイントも多くもらえるんです。

6,000ポイントをカード利用で貯めようとすると20万円の支払いが必要。

この差は大きいですよね。

必ず「お友達ご紹介プログラム」を利用しましょう。

マリオットのポイントは、ホテルの無料宿泊に使えたり、ANA、JALなどさまざまな航空会社のマイレージにも交換可能。

60,000ポイントは25,000マイルに交換ができるので、36,000ポイントは16,250マイル相当!

また、35,000ポイントでカテゴリー5のホテルに1泊無料宿泊できるので、1年目から無料でホテルに泊まることができます。

SPGアメックスは31,000円(+税)と年会費が高いのが唯一のデメリットですが、1年目は紹介プログラム特典のポイントで、2年目以降は継続特典で無料で高級ホテルに宿泊できるんです。

上手に使えばこれだけで簡単に年会費の元をとることができますよ。

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【2018年修行じゃないSFC修行 2-2】プレミアムエコノミーで最良のシート? NH849便でバンコクへ 

前の記事:
【2018年修行じゃないSFC修行 2-1】2度目の羽田空港ANAラウンジでテレビロケ中の「ラウンジの鬼」に遭遇

プレミアムエコノミーで一番気になっていたシートへ


Yum18050801.jpg

<0:15>

搭乗が始まり、機内へ向かいます。

今回の座席は15A。

Yum18050802.jpg

第1弾で実際にプレミアムエコノミーの前列と後列を乗り比べてみて、一番いい席なんじゃないかと目星を付けたシートです。

関連記事
【2018年修行じゃないSFC修行 1-X2】NH848便で帰国 プレミアムエコノミーの前列と後列のメリット・デメリットを比較
(2018年5月1日の記事)
帰国便はNH848便のプレミアムエコノミー
時間前まで「ミラクルラウンジ」でゆっくり過ごし、搭乗ゲートへ向かいます…


前回は通路側の15Dでしたが、窓側の15Aも足を伸ばしても前の壁に届かないほど前方にスペースがありました。

すぐにアメニティーのスリッパに履き替え、配られたアイマスク、イアプラグ(耳栓)を装着すれば寝る準備は万端。

おかげで離陸した時にはすでに半分意識がありませんでした。


<3:00(日本時間5:00)>

離陸から約4時間半後、朝食が配られました。

NH849便の機内食

機内食はエコノミークラスと同じですが、最初に提供されるのはプレミアムエコノミーのささやかな特権です。

3月のメニューからパンケーキ&ポーチドエッグをチョイス。

ソーセージやポテト、サラダ、ターキーパストラミ、フルーツ、そして写真には写っていませんが、パン(ソフトカンパーニュ)も付いてきました。


食事を終えると行きたくなるのがトイレ。

ここでプレミアムエコノミー前列の本領発揮。

足元のスペースが広いので、お隣さんに立ってもらうことなく余裕で通路に出ることができました。

靴を履かずにスリッパのままで大丈夫なところもいいですね。


個人差はあると思いますが、僕のオススメはやっぱり前列窓側です。


<5:30>

ほぼ定時にバンコク・スワンナプーム空港に到着。

いつもの夜行便だったけれど、今回はゆっくり休めたので、朝から観光を楽しめそうです。


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タイ関連テレビ放送予定<2018年5月> 

気になるタイ関連のテレビ放送予定です。随時更新。

<5/8更新>アナザースカイ(5/11)追加
<5/12更新>アナザースカイ(5/12)追加

7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート
滝沢カレンinタイ
◆5月5日(土)24:00~24:30/TBS
◆出演者:さまぁ~ず、平野ノラ、滝沢カレン、宮沢セイラ、チェルシーリナ、鈴川亜美、アンジェロ
◆番組サイト:7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート(TBS)
滝沢カレンの正直一人旅! カレンちゃんがサムイ島の気になるスポットを巡る! リアルに7時間でどんなことができるのか?調査SP
サムイ島は前にもこの番組で取り上げられていたはずですが、また違うスポットが紹介されるんですかね? 今月末にサムイ島へ行く予定なので、どんな内容なのか楽しみです。

アナザースカイ
実業家・ホリエモンがタイの水掛祭りでずぶ濡れに!遊びが仕事?
◆5月11日(金)23:00~23:30/日テレ
◆MC:今田耕司、中条あやみ
◆ゲスト:堀江貴文
◆ナレーション:バッキー木場
◆番組サイト:アナザースカイ(日本テレビ)
実業家・ホリエモンがタイへ。水掛祭り&音楽フェスでずぶ濡れに! 仕事密着のはずがなぜか全力で遊び尽くす。これが10年後の働き方? 堀江流、遊びを仕事にする方法とは?
出す本すべてがベストセラー! 話題の実業家・ホリエモンがかつて子会社を構えていた勝手知ったるタイへ。仕事密着のはずがなぜか水掛祭りに参加しズブ濡れに。さらに100万トンの水を浴びせる異色の音楽フェス「S20」熱狂の渦へ…! 最新ウェイクボードにゴルフにカートと全力で遊び尽くす! そしてプロデュースする和牛の食イベントで大盛りあがり!これが10年後の働き方になる!?


7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート
滝沢カレンinタイ
◆5月12日(土)24:00~24:30/TBS
◆出演者:さまぁ~ず、佐藤栞里、滝沢カレン、宮沢セイラ、チェルシーリナ、鈴川亜美、アンジェロ
◆番組サイト:7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート(TBS)
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【2018年修行じゃないSFC修行 2-1】2度目の羽田空港ANAラウンジでテレビロケ中の「ラウンジの鬼」に遭遇 

「2018年修行じゃないSFC修行 第1弾」に続き、「第2弾」の「SFC修行」の部分、つまり往復のフライトに関連する部分を先に書いておこうと思います。

目次


・2度目のラウンジで夕食
・ANAラウンジでテレビロケに遭遇

2度目のラウンジで夕食

「2018年修行じゃないSFC修行 第2弾」は3月。

今回も深夜便で羽田からバンコク(スワンナプーム空港)へと向かいます。

羽田(HND) 00:30 <NH849> 05:35 バンコク・スワンナプーム(BKK)
ボーイング787-9


<21:40>

羽田空港国際線ターミナルに到着。

先に2階でレンタルWi-Fiを受け取り、3階の出発ロビーへ。

ANAのゴールドカードがあるので、空いているビジネスクラスカウンターで手続きを済ませました。

今回もプレミアムポイントが100%貯まるプレミアムエコノミー。

オレンジ色の優先手荷物タグが付けられます。


まだだいぶ時間があるので、恒例の江戸小路巡りをしておきましょうかね。

Yum18050701.jpg

エスカレーターに乗り4階に上がると鮮やかなピンクの桜の装飾が目に入ってきます。

ちょうど切り替え時期だったようで、少し早めのお花見になりました。

この時は、まさか本物の桜があんなに早く咲くとは思ってもいませんでしたが。


<22:25>

保安検査、出国手続きも比較的スムーズに済み、110番ゲート近くのANAラウンジへ。

Yum18050702.jpg

初めてだった前回とは違い、迷うことなく席を確保。

今回も仕事が終わってから家に寄ったものの食事はとっていないので、ここで少し遅めの夕食です。

Yum18050703.jpg

まずはサラダ、おにぎり(明太子)、味噌汁、グリルチキンとミックスベジタブルローストガーリック風味。

このグリルチキンは前回も食べましたが、お気に入りです。

そしてヌードルコーナーではとんこつラーメンをオーダーしました。

量が少なめでクセも少ないので、搭乗前にはちょうどいいですね。

確か、カレーも食べたのですが、明らかに食べすぎ。

あとは寝るだけなのに。

空腹のままラウンジに来ると駄目ですね。

食後に少し白ワインを飲もうかと思ったらアルコールが置いてあるコーナーに見当たらず。

おかしいなぁ。

確か前回はあったはずなんだけど。

近くのスタッフの方に聞いてみると、なんと品切れとのこと。

そんなこともあるんですね。

まぁ、絶対に飲まなくちゃというわけでもなかったのでソフトドリンクを注いでからうろうろしていたら、さっきのスタッフの方が

「お客様、白ワインの在庫が見つかりました」

と、声をかけてくれました。

わざわざ探してきてくださったようです。

ありがとうございました。

ANAラウンジでテレビロケに遭遇

そんなやりとりをしていたら、静かだったラウンジ内がザワザワしている様子。

何だろうと思ってその方向を見ると、どうやらテレビクルーが撮影をしているのが見えました。

そしてその中心にいたのが高橋真麻とブルゾンちえみのお二人。

どうやらANAラウンジを紹介する番組の撮影のようです。

普通だったら大騒ぎになるのかもしれませんが、さすがラウンジを利用するような人たちは静かに見守っていました。


どこのテレビ局で何の番組かわからなかったので、この撮影のことをすっかり忘れていた4月某日。

この日もバンコクへ向かうため職場から自宅に寄り、何気なくテレビを点けたところ、偶然この様子が放送されていてびっくり。

日本テレビの「沸騰ワード10」という番組で、高橋真麻が「ラウンジの鬼」として、初ビジネスクラスで香港へ向かうブルゾンちえみにラウンジの使い方を指南するというもの。

すぐに羽田へ向かうため、ゆっくり見ている時間がなく録画をしておいたのですが、知らず知らずのうちに結構映りこんでいました。

いやぁ、お恥ずかしい。


日付けが変わる前、搭乗ゲートへと向かいます。


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【2018年修行じゃないSFC修行 2-2】プレミアムエコノミーで最良のシート? NH849便でバンコクへ
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-X2】NH848便で帰国 プレミアムエコノミーの前列と後列のメリット・デメリットを比較 


前の記事:
【2018年修行じゃないSFC修行 1-X】バンコク・スワンナプーム空港のミラクルラウンジはANAプレミアムエコノミーで利用可


前回の記事にも書いたとおり、「SFC修行」の部分、つまり往復のフライトに関連する部分を先に書いています。

今回は「2018年修行じゃないSFC修行 第1弾」の最終回、バンコクからの帰国便の話です。

帰国便はNH848便のプレミアムエコノミー

時間前まで「ミラクルラウンジ」でゆっくり過ごし、搭乗ゲートへ向かいます。

帰りのフライト予定はこんな感じ。

バンコク・スワンナプーム(BKK) 10:25 <NH848> 17:55 羽田(HND)
ボーイング787-9

帰りももちろんプレミアムエコノミーです。

ANAプレミアムエコノミー座席配置
ボーイング787-9(789)のプレミアムエコノミー座席配置

羽田-バンコク線で使われているボーイング787-9(789)のプレエコは、2-3-2の座席配置が2列。

つまり14席しかありません。

ほかの路線で使われているボーイング787-8(788)やボーイング777-300ER(77W)でも3列。

せっかくエコノミークラスよりも高い料金を払っているんだから、快適なフライトにしたいですよね。

さて、前列と後列、どちらが快適なのでしょうか?

今回、初めてのプレミアムエコノミー体験なので、行きは1列目(前列)通路側の「15D」、帰りは2列目(後列)窓際の「K16」を予約しました。

行きの様子は以下の記事をどうぞ。

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Yum18042901.jpg
後列(16K/16H)の座席

実際に後列を利用してみた印象

後列の席に座った瞬間にわかるのは、足元の広さの違い。

前列の場合は前方が壁なので、とにかく広い印象でした。

足をめいいっぱい伸ばしても壁に着くかどうか。

トイレに行く際、隣の人が寝ていても問題なく通路に出ることができました。

Yum18042902.jpg
後列(16K)の足元スペース

後列の場合はそういう訳にいかないものの、シートピッチが約97cmあるので膝まわりはゆったり。

つま先は前の座席の下に入れることができます。

ここで前列になかったものを発見。

足を置くためのレッグレストです。

フットレストは共通装備ですが、レッグレストは2列目(以降)のみ。

そしてモニターにも大きな違いがあります。

後列は一般的な前席のシートバックに埋め込みのタイプですが、前列は足元に収納されているアーム付きのモニターでした。

行きは夜行便だったので寝ている間はモニターは見なかったのですが、スマホ充電のUSB端子がモニターに付いているので引き出しておきました。

引き出すときはアームレストのボタンを押すのですが、これが結構力がいるんですよね。

また、トイレに立つときなどいちいち収納しなくてもいいので、これは後列のほうが楽でした。

シートベルトサインが消え、シートをリクライニングさせます。

後列は後ろのエコノミークラスとの間に壁があるので、後ろの人に気を遣うことなくシートを倒すことができました。

機内食はこんな感じ。

機内食
機内食

ちなみにテーブルは前列と同じくひじ掛けに収納された折りたたみ式でした。

ヴーヴ・オリヴィエ・ブリュット(Veuve-Olivier Brut)
スパークリングワイン

ドリンクは「ヴーヴ・オリヴィエ・ブリュット(Veuve-Olivier Brut)」というフランス産のスパークリングワイン。

口当たりがよく、おいしくいただきました。

そして食後はデザート!

プレミアムエコノミーの特典としてビジネスクラスのデザートが食べられるというのをANAのサイトで読んでから、ずっと楽しみにしていたんです。

行きは夜行便で提供がなかったので、これが初体験。

機内食の片づけが済んでから、CAの方にデザートをお願いしたところ、しばらくしてからケーキが運ばれてきました。

ビジネスクラスのデザート
ビジネスクラスのデザート

おぉ、これがビジネスクラスのケーキなのか。

いやぁ、頼んでよかった。

なんて感激していたら、周りのプレミアムエコノミーの乗客全員に同じデザートが配られ始めました。

あ、別に焦って頼まなくても、みんな食べられるのか…。

うわぁ、プレエコ初心者なのがバレバレですね。

次回からは気をつけなければ…。

そんな、ちょっぴり恥ずかしい思いをしましたが、飛行機は順調に飛行。

着陸の約1時間前には軽食(サンドイッチ)が配られ、その時はスープ(コーンスープ)を頼みました。

Yum18042906.jpg
軽食(サンドイッチ)とコーンスープ

これもプレミアムエコノミー限定なんですよね。

この頃になると、空が夕日のオレンジに染まり始めました。

Yum18042907.jpg

刻々と変わっていく空の色をみられるのは窓側席の特権です。

Yum18042908.jpg

ほぼ定時で羽田に着陸する時間にはすっかり暗くなって、街の灯りがキラキラ輝いています。

ただいま、東京!

プレミアムエコノミーの前列、後列のメリット、デメリット

前列と後列を乗り比べてわかったことをまとめてみましょう。


前列のメリット:
・足元がとにかく広い
・通路側でなくても、隣の人に気を遣わずにトイレに行ける

前列のデメリット:
・機内誌などが入っているポケットが遠い
・モニターを足元から引き出してセッティングする必要がある
・リクライニングする時に後ろの人に気を遣う
・フットレストがない

後列のメリット:
・モニターを出し入れする必要がない
・リクライニングする時に後ろの人に気を遣う必要がない
・フットレストがある

後列のデメリット:
・足元のスペースがエコノミークラスよりは広いが前列には劣る
・通路側でない場合、トイレに行く時に隣の人に立ってもらう必要がある


好みの問題もあるので一概には言えませんが、僕の好みは前列の窓側の席。

次に前列の通路側、後列の通路側といった順番です。

つまり一番に狙うのは15Aまたは15K。

とにかく足元のスペースが驚くほど広く、そのため通路側の人に気を遣わずに出入りができるのが決め手です。

飛行時間が長い国際線ではトイレ問題は重要です。

まして隣の人が寝ている可能性の高い夜行便ならなおさら。

寝ている人を起こすのがいやでトイレを我慢するなんていうことはしたくないですもんね。

今までの座席指定の経験でも、前列から埋まっていくことが多いように思います。

まだまだプレエコ初心者ですが、この経験が誰かのお役に立てば嬉しいです。

プレミアムポイント獲得状況とPP単価

第1弾は11月の旅作セールで購入。

ホテルのグレードを少し上げ、日程も3泊5日にしたため121,070円になりました。

全額マイレージ→ANA SKYコインを1.6倍で交換して支払っているので、現金(カード)での支払いはなし。

76,000マイル弱のみの消費です。

回数 年月 区間 プレミアム
ポイント
合計 費用 PP単価 ホテル代 参考
PP単価
1 2018.1 羽田→バンコク 4,703 9,406 ¥121,070 12.87 ¥21,000 10.64
2018.1 バンコク→羽田 4,703
9,406 ¥121,070 12.87 ¥21,000 10.64
※スマートフォンは表を横スクロールできます。

積算率100%のプレミアムエコノミー搭乗で獲得したプレミアムポイントは4,703ポイント×2=9,406ポイント。

全額現金で払ったとした場合のPP単価は12.87という、修行僧の皆様からしたらとんでもない数値。

ただ、ホテル代を1泊7,000円として航空券だけで考えると10.64になるので、「修行じゃないSFC修行」としては、まずまずですかね。


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