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新常識! スワンナプーム空港の外貨両替機は日本語表示もできてレートがお得
タイの玄関口バンコク・スワンナプーム空港に、カシコン銀行の外貨両替機が設置されました。
これからはバンコクに到着したらこの外貨両替機を利用するのがタイ旅行の両替の常識になりそうです。
・タイ旅行に必要なのはまず現金(タイバーツ)
・地上よりも地下にある両替所がお得
・これからはブースよりも外貨両替機で
・タッチパネル式で日本語もOK!
・スワンナプーム空港の両替まとめ
タイへ旅行に行ったら、まずしなければいけないのが現地通貨(バーツ)への両替。
場所によってレートが違うので、どこで両替すればいいのか迷いますよね。
まずやってはいけないのは日本の空港での両替。
羽田や成田、関空など、国際空港ならどこにでも両替所はありますが、レートがかなり悪く、1万円で数百バーツ損することもあります。
屋台の食事なら100バーツ以下ということを考えると、これは絶対に避けましょう。
初めての海外旅行では事前に現地通貨を持っていないと不安になりますが、少なくともタイに関しては心配無用。
到着した空港に両替所があるので、そこで両替をしても遅くありません。
今回は、ANA、JAL、タイ国際航空などが到着するバンコクのスワンナプーム空港のお話です。
飛行機を降り、入国手続きを済ませ、荷物を受け取ってから到着フロア(2階)へ。
するとそこにはたくさんの両替所が並んでいます。
いろいろありすぎてどこを選べばいいのか迷ってしまいますが、実は空港ビル内は協定が結ばれているらしくレートは一緒。
街中の両替所と比べるとあまり良いレートではありません。
なので、以前はここで最低限の円をバーツに替え、タクシーや電車で移動してから街中で両替していました。
ところが数年前、地下1階にある空港鉄道(エアポートレールリンク)の改札近くに両替所ができると状況が変わりました。
駅は空港ビルと繋がっているのですが敷地外になるらしく、ここには協定が適用されません。
なので、街中とあまり変わらないレートでバーツを手にすることができるようになりました。
というのもここにはスーパーリッチ、カシコン銀行、Rエクスチェンジ、ハッピーリッチプラスなど、さまざまなブースがあるため競争が激しく、手数料が安く抑えられているからなんです。
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「スワンナプーム空港の両替は地下1階のエアポートレールリンク改札前の両替ブースで」
これが今までの常識でしたが、この常識が変わることになりそうです。
2019年10月、この両替ブースが集まる場所に、カシコン銀行がセルフサービスの外貨両替機を5台設置したのです。
出典:ニュースリリース[株式会社アクトプロ]
ブースよりも若干レートが良く(1万円で10バーツ程度ですが)、しかも24時間営業。
深夜便が予定より早く着いた時には営業時間前でブースがオープンしていないこともあったので、これは嬉しい。
これからは「スワンナプーム空港の両替は地下1階のエアポートレールリンク改札前の外貨両替機で」。
これが常識になりそうです。
ちなみにこの両替機は日本のアクトプロという会社が納入したもの。
株式会社アクトプロ
https://www.actpro.co.jp/
操作はタッチパネル式で、対応言語は10ヶ国語。
出典:ニュースリリース[株式会社アクトプロ]
もちろん日本語表示もできます。
タッチパネルの操作手順に従い、パスポートの顔写真ページを読み取り。
紙幣(日本円)を機械に挿入すればタイバーツの払い出しができます。
対応通貨は以下の12種類。
また、タイバーツを米ドル、ユーロ、日本円にすることもできます。
僕がタイに行き始めてから、一番良い為替レートの時で10,000円=4,000バーツ弱ということもありましたが、今はバーツ高が進み、2,800バーツ前後でしょうか。
これからは他の空港や街中にもこの外貨両替機が増えていくかもしれませんね。
タイのニュースサイトが動画をアップしていたものをご紹介します。
これで雰囲気はわかるでしょうか。
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これからはバンコクに到着したらこの外貨両替機を利用するのがタイ旅行の両替の常識になりそうです。
目次
・タイ旅行に必要なのはまず現金(タイバーツ)
・地上よりも地下にある両替所がお得
・これからはブースよりも外貨両替機で
・タッチパネル式で日本語もOK!
・スワンナプーム空港の両替まとめ
タイ旅行に必要なのはまず現金(タイバーツ)
タイへ旅行に行ったら、まずしなければいけないのが現地通貨(バーツ)への両替。
場所によってレートが違うので、どこで両替すればいいのか迷いますよね。
まずやってはいけないのは日本の空港での両替。
羽田や成田、関空など、国際空港ならどこにでも両替所はありますが、レートがかなり悪く、1万円で数百バーツ損することもあります。
屋台の食事なら100バーツ以下ということを考えると、これは絶対に避けましょう。
初めての海外旅行では事前に現地通貨を持っていないと不安になりますが、少なくともタイに関しては心配無用。
到着した空港に両替所があるので、そこで両替をしても遅くありません。
地上よりも地下にある両替所がお得
今回は、ANA、JAL、タイ国際航空などが到着するバンコクのスワンナプーム空港のお話です。
飛行機を降り、入国手続きを済ませ、荷物を受け取ってから到着フロア(2階)へ。
するとそこにはたくさんの両替所が並んでいます。
いろいろありすぎてどこを選べばいいのか迷ってしまいますが、実は空港ビル内は協定が結ばれているらしくレートは一緒。
街中の両替所と比べるとあまり良いレートではありません。
なので、以前はここで最低限の円をバーツに替え、タクシーや電車で移動してから街中で両替していました。
ところが数年前、地下1階にある空港鉄道(エアポートレールリンク)の改札近くに両替所ができると状況が変わりました。
駅は空港ビルと繋がっているのですが敷地外になるらしく、ここには協定が適用されません。
なので、街中とあまり変わらないレートでバーツを手にすることができるようになりました。
というのもここにはスーパーリッチ、カシコン銀行、Rエクスチェンジ、ハッピーリッチプラスなど、さまざまなブースがあるため競争が激しく、手数料が安く抑えられているからなんです。
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【2018年修行じゃないSFC修行 1-3】スワンナプーム空港のお得な両替所情報
(2018年1月24日の記事)
少し遅れてバンコク・スワンナプーム空港に到着。
外はまだ真っ暗です…続きを読む
これからはブースよりも外貨両替機で
「スワンナプーム空港の両替は地下1階のエアポートレールリンク改札前の両替ブースで」
これが今までの常識でしたが、この常識が変わることになりそうです。
2019年10月、この両替ブースが集まる場所に、カシコン銀行がセルフサービスの外貨両替機を5台設置したのです。
出典:ニュースリリース[株式会社アクトプロ]
ブースよりも若干レートが良く(1万円で10バーツ程度ですが)、しかも24時間営業。
深夜便が予定より早く着いた時には営業時間前でブースがオープンしていないこともあったので、これは嬉しい。
これからは「スワンナプーム空港の両替は地下1階のエアポートレールリンク改札前の外貨両替機で」。
これが常識になりそうです。
タッチパネル式で日本語もOK!
ちなみにこの両替機は日本のアクトプロという会社が納入したもの。
株式会社アクトプロ
https://www.actpro.co.jp/
操作はタッチパネル式で、対応言語は10ヶ国語。
出典:ニュースリリース[株式会社アクトプロ]
もちろん日本語表示もできます。
タッチパネルの操作手順に従い、パスポートの顔写真ページを読み取り。
紙幣(日本円)を機械に挿入すればタイバーツの払い出しができます。
対応通貨は以下の12種類。
- USドル
- ユーロ
- イギリスポンド
- オーストラリアドル
- シンガポールドル
- 中国人民元
- 香港ドル
- 韓国ウォン
- 台湾ドル
- 日本円
- スイスフラン
- マレーシアリンギッド
また、タイバーツを米ドル、ユーロ、日本円にすることもできます。
僕がタイに行き始めてから、一番良い為替レートの時で10,000円=4,000バーツ弱ということもありましたが、今はバーツ高が進み、2,800バーツ前後でしょうか。
これからは他の空港や街中にもこの外貨両替機が増えていくかもしれませんね。
タイのニュースサイトが動画をアップしていたものをご紹介します。
これで雰囲気はわかるでしょうか。
Brand Inside
スワンナプーム空港の両替まとめ
- 日本の空港で事前に両替をする必要はなし
- スワンナプーム空港に着いたら、地下1階のエアポートレールリンク改札エリアへ
- カシコン銀行の外貨両替機で両替
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タグ:スワンナプーム空港
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