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BRUTUS最新号はタイ・バンコク特集~定番から最新スポットまで
マガジンハウスから発行されている雑誌「BRUTUS(ブルータス)」の最新号では「バンコク 見る、買う、食べる、101のこと。」という特集が組まれています。
最新のバンコク情報が載っているので、旅行へ行く人、バンコク好きな人は必見です。
先日、Twitterでバンコクを特集した「BRUTUS」が発売中というツイートを目にしたので早速購入。
最近は手軽なネットの情報ばかりが重宝されがちだけれど、紙媒体はまだまだ魅力的。
タイ好きとしては買わないわけにはいきません。
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内容は想像以上に濃いものでした。
目次だけでも面白さが伝わるんではないでしょうか。
モダンタイ料理の最前線を知る/チャーンチュイ・クリエイティブパークでディナー/ルンピニー公園で朝活/大流行フード「カイケム」ってなんだ/中華風洋食屋「クックショップ」へ/アーティストが夜ごと集まる地ソイ・ナナ/音楽&ダンス! めくるめくバンコクナイト/ジム・トンプソンの家をくまなく見る/食堂メシ/激安麺、食べ比べ!/旬の南国フルーツをパフェで堪能/ハイエンドレストラン最新鋭へ/地獄寺/新旧バンコクグルメを食べ比べる!/タムくん、ウィーさんのウィークエンド・マーケットガイド/タイの地方メシをバンコクで食べ尽くす!/アジアの古道具の聖地へ/黄金の涅槃像の横でリラックスタイム/タイを寝台列車で旅する/タイ・ホーム・インダストリーズは宝物でいっぱいだ!/植木市を探検する/熱狂&絶叫! 大人気の貝料理屋/300B以下のバラマキ土産/etc.
ハン・ポーチャナーのクンガティアム(エビのニンニク炒め)
定番の観光地紹介はもちろん、最新スポット、グルメ、カルチャーなど、「今」のバンコクの多様性や熱気が伝わってくるコラムがたくさんありました。
「BRUTUS」に取り上げられていたコンテンツで、自分が実際に体験したものをいくつかピックアップ。
カイケムはカイ(=卵)、ケム(=しょっぱい)という名前のとおり塩漬けにした卵で、ソムタム(青パパイヤのスパイシーサラダ)に入れるのが定番。
ほかにもいろいろな料理に使われますが、今年泊まった「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」のディナーでもヤムカイケム(塩漬け卵のサラダ)を食べました。
関連記事
そのカイケムフレーバーのお菓子やインスタントラーメン、さらにはドリンクまで発売され、SNSをはじめとするネットで大評判に。
今年のタイ旅行中にレイズ(Lay's)のポテトチップスのカイケム味を発見!
試しに食べてみたところ病みつきになり、自分用のお土産にも買ってきました。
思ったほどしょっぱくないので、オススメです。
314mの屋上展望台からの景色は最高!
そして、マハナコン・スカイウォークというガラス張りの床の上を歩いたり寝転がったりする恐怖体験も!
今、一番のおすすめスポットです。
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妙に露出度の高い男性店員が、入店時からハイテンションで迎えてくれます。
スタッフは筋肉マッチョからそうでない人まで。
※いろいろなサイトで「ガチムチ」と書かれていますが、それ、間違ってるから…
ショータイム(?)になると、大音量の音楽にあわせて奇声をあげながら踊るスタッフ。
内容は決して高度なものではなく、勢いだけで乗り切っている感じではあるけれど、話のネタにはいいかも。
小さめのホタテ貝が美味しかったです。
バンコク中心部にあるルンピニー公園も朝に多くの人が集まって、ジョギングをしたり、太極拳やエアロビをしています。
公園の南側には屋外フードコートがあって、タイの朝ごはんが食べられますよ。
ハン・ポーチャナーは、タラートノイ地区にある食堂。
タラートノイは中華街(チャイナタウン、ヤワラー)に近く、ほかの場所とは少し趣が異なる古い町並みが残る下町のような地区。
フォトジェニックな場所が多く、カメラ好きにはたまりません。
ハン・ポーチャナーは食堂といっても道路に面しているわけではなく、アパートの2階にあるんです。
アパートの入口は鍵がかかっているので、インターホンを押して食堂のおじちゃんに鍵を開けてもらわなければたどり着けないという究極の隠れ家食堂。
家庭用のキッチンのような場所で料理を作っているおじちゃんの背中を見ていると、親戚の家に遊びに来たかのような気分に。
この時はクン・ガティアムとミーグローブを食べました。
ほかにも博物館、アンティークショップ、レコードショップ、サウナなど、あまり他では取り上げられていない情報が満載。
次のタイ旅行の参考に、一冊持っておいて損はない雑誌だと思います。
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最新のバンコク情報が載っているので、旅行へ行く人、バンコク好きな人は必見です。
目次
・タイ好きならばコレは買うでしょ
・最新のタイ情報を掲載
・今まで体験したアレやコレも掲載
・Amazon、楽天で購入できます
タイ好きならばコレは買うでしょ
先日、Twitterでバンコクを特集した「BRUTUS」が発売中というツイートを目にしたので早速購入。
最近は手軽なネットの情報ばかりが重宝されがちだけれど、紙媒体はまだまだ魅力的。
タイ好きとしては買わないわけにはいきません。
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BRUTUS(ブルータス) 2019年10/15号No.902
[バンコク 見る、買う、食べる、101のこと。]
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2019/10/01
- メディア: 雑誌
最新のタイ情報を掲載
内容は想像以上に濃いものでした。
目次だけでも面白さが伝わるんではないでしょうか。
モダンタイ料理の最前線を知る/チャーンチュイ・クリエイティブパークでディナー/ルンピニー公園で朝活/大流行フード「カイケム」ってなんだ/中華風洋食屋「クックショップ」へ/アーティストが夜ごと集まる地ソイ・ナナ/音楽&ダンス! めくるめくバンコクナイト/ジム・トンプソンの家をくまなく見る/食堂メシ/激安麺、食べ比べ!/旬の南国フルーツをパフェで堪能/ハイエンドレストラン最新鋭へ/地獄寺/新旧バンコクグルメを食べ比べる!/タムくん、ウィーさんのウィークエンド・マーケットガイド/タイの地方メシをバンコクで食べ尽くす!/アジアの古道具の聖地へ/黄金の涅槃像の横でリラックスタイム/タイを寝台列車で旅する/タイ・ホーム・インダストリーズは宝物でいっぱいだ!/植木市を探検する/熱狂&絶叫! 大人気の貝料理屋/300B以下のバラマキ土産/etc.
ハン・ポーチャナーのクンガティアム(エビのニンニク炒め)
定番の観光地紹介はもちろん、最新スポット、グルメ、カルチャーなど、「今」のバンコクの多様性や熱気が伝わってくるコラムがたくさんありました。
今まで体験したアレやコレも掲載
「BRUTUS」に取り上げられていたコンテンツで、自分が実際に体験したものをいくつかピックアップ。
■タイではカイケム(塩卵)味が大流行
少し前からカイケム味が流行っているという話は噂に聞いていました。カイケムはカイ(=卵)、ケム(=しょっぱい)という名前のとおり塩漬けにした卵で、ソムタム(青パパイヤのスパイシーサラダ)に入れるのが定番。
ほかにもいろいろな料理に使われますが、今年泊まった「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」のディナーでもヤムカイケム(塩漬け卵のサラダ)を食べました。
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ザ リッツ カールトン コ サムイ宿泊記~まだ日本人が少ない高級リゾートホテル
(2019年9月9日の記事)
タイ南部、バンコクから飛行機でたった1時間で行けるサムイ島にある5つ星高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」…続きを読む
そのカイケムフレーバーのお菓子やインスタントラーメン、さらにはドリンクまで発売され、SNSをはじめとするネットで大評判に。
今年のタイ旅行中にレイズ(Lay's)のポテトチップスのカイケム味を発見!
試しに食べてみたところ病みつきになり、自分用のお土産にも買ってきました。
思ったほどしょっぱくないので、オススメです。
■マハナコン・スカイウォークは最新観光スポット
バンコクで一番高くて奇抜なデザインのマハナコンタワー。314mの屋上展望台からの景色は最高!
そして、マハナコン・スカイウォークというガラス張りの床の上を歩いたり寝転がったりする恐怖体験も!
今、一番のおすすめスポットです。
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バンコクで一番高い展望台マハナコンスカイウォークで絶景ルーフトップバー&恐怖体験
(2019年2月26日の記事)
バンコクに行ったら絶対に行くべき新名所マハナコンスカイウォーク(MAHANAKHON SKYWALK)。どこにあってどんな場所なのか。実際に行って確かめてきました。
お得なチケット情報も掲載!…続きを読む
■サタニー・ミー・ホイでマッチョダンス
バンコク郊外で開かれているフアムムナイトマーケットにある貝料理専門店。妙に露出度の高い男性店員が、入店時からハイテンションで迎えてくれます。
スタッフは筋肉マッチョからそうでない人まで。
※いろいろなサイトで「ガチムチ」と書かれていますが、それ、間違ってるから…
ショータイム(?)になると、大音量の音楽にあわせて奇声をあげながら踊るスタッフ。
内容は決して高度なものではなく、勢いだけで乗り切っている感じではあるけれど、話のネタにはいいかも。
小さめのホタテ貝が美味しかったです。
■ルンピニー公園は朝がおすすめ
昼間は暑くなるタイでは、屋外施設は朝と夜が賑わいます。バンコク中心部にあるルンピニー公園も朝に多くの人が集まって、ジョギングをしたり、太極拳やエアロビをしています。
公園の南側には屋外フードコートがあって、タイの朝ごはんが食べられますよ。
■究極の隠れ家食堂ハン・ポーチャナー
まさかここが載るとは思いませんでした。ハン・ポーチャナーは、タラートノイ地区にある食堂。
タラートノイは中華街(チャイナタウン、ヤワラー)に近く、ほかの場所とは少し趣が異なる古い町並みが残る下町のような地区。
フォトジェニックな場所が多く、カメラ好きにはたまりません。
ハン・ポーチャナーは食堂といっても道路に面しているわけではなく、アパートの2階にあるんです。
アパートの入口は鍵がかかっているので、インターホンを押して食堂のおじちゃんに鍵を開けてもらわなければたどり着けないという究極の隠れ家食堂。
家庭用のキッチンのような場所で料理を作っているおじちゃんの背中を見ていると、親戚の家に遊びに来たかのような気分に。
この時はクン・ガティアムとミーグローブを食べました。
Amazon、楽天で購入できます
ほかにも博物館、アンティークショップ、レコードショップ、サウナなど、あまり他では取り上げられていない情報が満載。
次のタイ旅行の参考に、一冊持っておいて損はない雑誌だと思います。
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BRUTUS(ブルータス) 2019年10/15号No.902
[バンコク 見る、買う、食べる、101のこと。]
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2019/10/01
- メディア: 雑誌
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割引あり! タイのお得なチケット、現地ツアーは楽天グループの「Voyagin」がお得!
バンコクの新名所マハナコンスカイウォークがとくに安い!!!
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