今年はザ リッツ カールトン コ サムイでサムイ島の最高級リゾートホテルを満喫（予定）

＜2019.9.9追記＞実際の宿泊記をアップしました。
ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ宿泊記～まだ日本人が少ない高級リゾートホテル
https://yum3.blog.so-net.ne.jp/2019-09-09


タイ・サムイ島の最高級5つ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ（The Ritz-Carlton, Koh Samui）」を予約しました。
しかもSPGアメックスで貯めたマリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）のポイントで無料なんです。


ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ全景
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui

目次

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・今年もサムイ島とバンコクへ
・ヴァナベルも良かったけれど今年はリッツカールトン
・ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイをポイントで予約
・ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイの部屋と施設
・マリオットボンヴォイに泊まるならspgアメックス
・ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ基本情報

今年もサムイ島とバンコクへ

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毎年恒例のタイ旅行。

前半は離島でリゾートを満喫し、後半はバンコクで観光とグルメというのが定番になっています。

今年のバンコクの宿泊先はバンコク・マリオット・ホテル・スクンビット。


バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの夜の外観


ポイントにちょっとプラスして、ラウンジが使えるエグゼクティブルームを予約しました。

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（2019年4月23日の記事）
次回のバンコクのホテルをマリオットのポイントを使って超お得に予約しました。
1月にも泊まったラウンジアクセス付きのエグゼクティブルームの料金は？…続きを読む

前半のリゾートは、4年連続になるサムイ島に決定。

なぜかというと、例年、5月末から6月にタイに行くので、プーケット、クラビなどは雨季の始まり。

しかしマレー半島の東側にあるサムイ島は、雨が少ないベストシーズンが3月から10月とぴったり。

せっかくのリゾートを楽しむなら、やっぱり天気は大事ですもんね。

ヴァナベルも良かったけれど今年はリッツカールトン

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2016、2017、2018年は、サムイ島の「ヴァナベッレ・ラグジュアリーコレクションリゾート・コーサムイ（Vana Belle, a Luxury Collection Resort, Koh Samui）」に宿泊しました。

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マリオットボンヴォイ参加ホテルで、2019年のカテゴリーは最上級の8。



最初からマリオットボンヴォイ（当時はSPG）に興味があった訳ではなく、単純にサムイ島のちょっと豪華、それでいてそれほど高くないホテルということで選びました。

2016年時点で1泊39,000円程度（税サ込み）。

今はもうちょっと値段がアップしています。

公式サイトではない予約だったにもかかわらず、わざわざ海が良く見える部屋を用意してくれたり、朝から生ガキと泡が好きなだけ楽しめたりと、本当に居心地の良いホテル。

部屋に付いているプールや、白い砂が美しいプライベートビーチの心地よさもお気に入りです。




3年連続でここに泊まったことが、結果的にSPGアメックス入会のきっかけになりました。

3万円超の年会費ゆえしばらく悩みましたが、今ではSPGアメックスの特典を最大限に生かして、入会前には考えられなかった豪華な宿泊を何度も体験。

年会費を大きく上回るメリットを実感したので、数ヶ月前に2年目の更新をして、継続特典の無料宿泊も手に入れました。

今回もヴァナベルにしようかとも思いましたが、サムイ島にはほかにも魅力的なマリオットボンヴォイ参加ホテルがあります。

中でも一番新しいのが、2018年に本格オープンした「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」。

空港から15分ほどのチョンモンビーチに、58エーカー（23万m²！）という広大な敷地を有するリゾートホテルです。


ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ全景
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


今年はこの新しいホテルに泊まることに決めました。

ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイをポイントで予約

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リッツ・カールトンといえば、マリオットボンヴォイ（Marriott Bonvoy）の中でも最上級のブランド。

昨年、ザ・リッツ・カールトン・東京に宿泊しましたが、さすがの高級感とホスピタリティに圧倒されました。

しかし、サムイ島のリッツカールトンの2019年のカテゴリーは7。

たぶんオープン2年目だからまだ7なのであって、来年あたり8にアップするのではないかと勝手に予想しています。

なので、60,000ポイント（スタンダードシーズン）で宿泊できる今のうちに泊まってみようと思ったのが理由のひとつ。

まだネット上に宿泊記などの情報が少なく、自分の目で確かめてみたいというのもありました。

ポイントで宿泊できる部屋は、一番ベーシックなセレクトテラススイート, 1ベッドルームスイート, バルコニー（キングまたはツイン）。


セレクトテラススイート
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


ベーシックな部屋なのに、なんと93m²もあります。

リビングルーム、ベッドルーム、バスルームがひと続きになっていて、それぞれをスライディングウォールで仕切ることもできそう。

テラスもありますが、シービューではなさそうです。

通常の支払いならばキャンセル不可のプランで102,000円程度（2泊、税サ込み）。

それがポイント支払いで120,000ポイント。




1泊分（60,000ポイント）ならば、SPGアメックス2,000,000円分の支払いで貯まるポイント数です。

ポイントによる宿泊には朝食が付かないはずなのですが、それを差し引いてもかなりお得なポイント数だといえるでしょう。

ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイの部屋と施設

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「ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ」にはプールが付いたヴィラタイプの部屋もあります。

エクスクルーシブ プールヴィラとアルティメット プールヴィラがありますが、部屋からの眺め（海からの距離？）の違いのようです。


プールヴィラ
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


広さはどちらも97m²。

いつかはこのタイプの部屋にも泊まってみたいです。

その他の施設も予習しておきましょう。

ゲストがまず通されるのが開放的なアライバルパビリオン。


アライバルパビリオン
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


ここでチェックインをするそう。

もうこれだけでグッときちゃいます。

水に浮いたような飛び石の上で撮った写真をインスタグラムでよく見かけます。

レストランやバーも豊富に用意されています。

朝食やウィークデーのディナーは「Shook!」で。


Shook!
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


海側のボックス席が良さそうです。

毎週土曜日の夜だけイベントが開かれる「Baan Talat」。


Baan Talat
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


残念ながら宿泊は土曜日ではないので、またの機会に。

海沿いにはシーフードを提供する「Sea Salt」があります。


Sea Salt
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


ほかにも「Pak Tai」、「Tides」、「One Rai」といったレストランやバーがあり、時間帯やシチュエーションによって使い分けができるようです。

こちらはメインのプール。


プール
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


大人のリゾート感があって、プールサイドでのんびり過ごしたいですね。

ここにはもうひとつ「Swim Reef」という施設があるのですが、これは東南アジア最大の人工リーフ。


Swim Reef
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui


熱帯魚と一緒にシュノーケリングができるらしいんです。

これはほかのホテルにはあまりない施設だと思うので、体験してきたいと思います。

スパもさすがのゴージャス感。


スパ
出典：The Ritz-Carlton, Koh Samui

マリオットボンヴォイに泊まるならspgアメックス

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ザ・リッツ・カールトンをはじめ、マリオットボンヴォイ参加ホテルに泊まるなら、SPGアメックスは絶対に持つべきクレジットカードです。



持っているだけで、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなど、さまざまな特典が受けられます。

特典の内容やお得な入会方法（紹介制度）は以下の記事で。

関連記事：マリオットに泊まるならコレ！

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なお、お申し込みはこちらからお知らせするアメリカンエキスプレスの紹介専用ページからご本人にしていただきます。

申込者の個人情報（お名前、住所など）、カードの審査結果などは紹介者（私）に通知されませんのでご安心ください。

SPGアメックスを手に入れて、ワンランク上のホテルステイを楽しみましょう。

ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ基本情報

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ザ・リッツ・カールトン・コ・サムイ
The Ritz-Carlton, Koh Samui
住所／9/123 Moo 5, Tambon Bophut, Koh Samui, Surat Thani, 84320 Thailand
電話番号／[phone]
公式サイト／http://www.ritzcarlton.com/en/hotels/koh-samui




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実際の宿泊記はこちら

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タグ：タイ サムイ島 マリオットボンヴォイ リッツカールトン Marriott Bonvoy