アイコンサイアムに出店するサイアム高島屋への行き方

目次

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・サイアム高島屋は11月10日開業
・アイコンサイアムはチャオプラヤ川の川向こう
・バンコク都心からのアクセス方法

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出典：「サイアム髙島屋」タイ・バンコクに11月10日オープン［髙島屋］

サイアム高島屋は11月10日開業

最近、アクセス数が急激に伸びているのが、アイコンサイアム（ICONSIAM）内に高島屋グループとしてはタイ初進出となるサイアム高島屋（SIAM Takashimaya）が11月にオープンするというニュース。

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先日、2018年11月10日（土）に開業という正式な発表がありました。

また、あわせてフロア構成なども発表になっています。

「サイアム髙島屋」タイ・バンコクに11月10日オープン［髙島屋］
https://www.takashimaya.co.jp/base/corp/topics/181012x.pdf

アイコンサイアムは、専門店ゾーン（チャオプラヤ川側）と百貨店ゾーン（チャルンナコン通り側）がそれぞれG階から7階までの10フロアで構成。

そのうち高島屋は百貨店ゾーンの下からG階、UG、M階、1階、2階、3階、4階の7フロアに展開。

売り場面積は約25,000㎡。

日本のブランドを約170扱い、フードコート、レストランも日本の飲食店が多く入るようです。

北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」も入居するそうなので、タイの人たちに人気になりそうですね。

アイコンサイアムはチャオプラヤ川の川向こう

シーロム地区、アソーク地区、サイアム地区など、バンコクのビジネス、商業の中心はチャオプラヤ川の東側。

アイコンサイアムがある西側は川向こうといった印象でした。

2009年に高架鉄道（BTSシーロムライン）が初めて川を渡ってから沿線にコンドミニアムの建設が進み、ベッドタウンとして徐々に開発が進んでいます。

また、川沿いはイメージが良いせいか、駅から離れていても高級外車に乗るような人向けの高級コンドミニアムが続々と建設されています。

バンコク都心からのアクセス方法

気になっていたアクセス方法ですが、都心側の高架鉄道（BTS）、地下鉄（MRT）沿線からは、BTSシーロムラインに乗ってチャオプラヤ川を渡らなければなりません。



シーロムラインのクルントンブリー駅からのモノレールが急ピッチで建設中ですが、やはりアイコンサイアムのオープンには間に合わず。

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モノレール開業まではクルントンブリー駅からシャトルバスを運行。（乗車時間約5分）

加えてサパーンタクシン駅（サトーン船着場）からシャトルボートも運行されるそうです。（乗車時間約5分）



開業直後はかなり混雑しそうですが、どちらがスムーズに行けるのか見極めが必要になりますね。


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