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苦労しても行く価値あり! サムイ島の絶景レストラン「ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)」
【2017年タイ旅行 インデックス】
サムイ島観光を済ませ、いよいよランチタイム!
目的は山の上にあるレストラン「ザ・ジャングルクラブ」。
実は、初サムイ島の去年も行くつもりでスケジュールに入れていたんです。
ところが当日になって臨時休業ということがわかり、結局行けず仕舞い。
楽しみにしていた分、非常に残念な思いをしました。
1年たって、やっとのリベンジなのです。
このレストランへ行くには、ひとつハードルが存在します。
というのも「ザ・ジャングルクラブ」へ続く道は急な上り坂で、普通の車では行くことができないのだ。
もちろんタクシーもだめ。
レンタルバイクで行くつわものもいるようだけれど、転倒して怪我をしたなんていう話も聞く。
安全で確実にたどり着くにはレストランの送迎車を利用するのが一番なのだ。
待ち合わせは山の麓。
到着する少し前にチャーター車のドライバーがレストランに電話をしてくれたので、5分もしないうちに送迎車が到着。
現れたのは、見るからに坂道に強そうな三菱のピックアップトラック・トライトン(TRITON)。
でもこのトライトンはシングルキャブなので、座席には運転手を含めて3人が限界。
ではどうやって客を運ぶのかというと、荷台に横向きにベンチのようなシートが設置されているので、そこに乗っていくのだ。
一度に10人ぐらいは乗せられるので効率はいいのだけれど、安全上、日本ではまず考えられない。
でもこのタイプはタイでは一般的なようで、すでにサメット島で経験済み。
出発すると、すぐに急な坂が待ち構えている。
一応舗装はされているけれど結構なスピードで登っていくので、体が前後左右に揺さぶられ、手摺りに掴まっていなければ確実に振り落とされそうだ。
写真だとその迫力が伝わりにくいのが残念。
アトラクションだと思えば楽しいのだけれど、腰痛持ちの人や、握力に自信がないような人はオススメしません。
ちなみに、事前に予約すれば、ホテルなどへの送迎もできるそうです。
入ってすぐのところにカウンターがあり係員がいるので、送迎車の料金(往復200バーツだったかな)を支払いました。
敷地内にはバンガローが点在。
そう。「ザ・ジャングルクラブ」はホテルなので、宿泊することも可能なんです。
レストランに到着すると、チャウエンビーチを望む絶景が目の前に!
席はバラエティに富んでいて、屋根付きのテーブル席やソファー席もあるけれど、やっぱりオススメはウッドデッキにあるビーズクッションの席。
思い思いの姿勢で過ごすことができるので、リラックスするのにもってこい。
ただし、太陽の向きによっては木陰にならない場所もあるので、その点は注意しましょう。
ここで食べたのは、ヤムウンセン、タイの野菜炒め(パット・パック・ルアムミット)、マッサマンカレー(ゲーン・マッサマン)、チャーハン(カオ・パット)。
景色と雰囲気がプラス方向に働いているのかもしれないけれど、どれもおいしくて大満足。
料金はドリンク3杯を含めて1,210バーツ。
だいたい4,000円ぐらい。
街中の食堂に比べてしまうと高いけれど、この景色の中での食事なら十分な価値があると思います。
ちなみに敷地内にある眺めの良いプールは、以前は食事だけの人も利用できたようだけれど、現在は宿泊者専用となっています。
ちょっと残念。
今回のタイ旅行で初のちゃんとした食事だったわけだけれど、いいスタートが切れました。
初日からいい日になりそう。
帰りも山の麓まで送迎車で送ってもらって、ホテルに向かいます。
Soi Panyadee school, Chaweng Noi Beach, Surat Thani, Koh Samui, 84320, Thailand
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<11:45>サムイ島観光を済ませ、いよいよランチタイム!
目的は山の上にあるレストラン「ザ・ジャングルクラブ」。
実は、初サムイ島の去年も行くつもりでスケジュールに入れていたんです。
ところが当日になって臨時休業ということがわかり、結局行けず仕舞い。
楽しみにしていた分、非常に残念な思いをしました。
1年たって、やっとのリベンジなのです。
このレストランへ行くには、ひとつハードルが存在します。
というのも「ザ・ジャングルクラブ」へ続く道は急な上り坂で、普通の車では行くことができないのだ。
もちろんタクシーもだめ。
レンタルバイクで行くつわものもいるようだけれど、転倒して怪我をしたなんていう話も聞く。
安全で確実にたどり着くにはレストランの送迎車を利用するのが一番なのだ。
待ち合わせは山の麓。
到着する少し前にチャーター車のドライバーがレストランに電話をしてくれたので、5分もしないうちに送迎車が到着。
現れたのは、見るからに坂道に強そうな三菱のピックアップトラック・トライトン(TRITON)。
でもこのトライトンはシングルキャブなので、座席には運転手を含めて3人が限界。
ではどうやって客を運ぶのかというと、荷台に横向きにベンチのようなシートが設置されているので、そこに乗っていくのだ。
一度に10人ぐらいは乗せられるので効率はいいのだけれど、安全上、日本ではまず考えられない。
でもこのタイプはタイでは一般的なようで、すでにサメット島で経験済み。
出発すると、すぐに急な坂が待ち構えている。
一応舗装はされているけれど結構なスピードで登っていくので、体が前後左右に揺さぶられ、手摺りに掴まっていなければ確実に振り落とされそうだ。
写真だとその迫力が伝わりにくいのが残念。
アトラクションだと思えば楽しいのだけれど、腰痛持ちの人や、握力に自信がないような人はオススメしません。
ちなみに、事前に予約すれば、ホテルなどへの送迎もできるそうです。
絶景を眺めながらタイ料理を堪能
2、3分で「ザ・ジャングルクラブ」の入口に到着。入ってすぐのところにカウンターがあり係員がいるので、送迎車の料金(往復200バーツだったかな)を支払いました。
敷地内にはバンガローが点在。
そう。「ザ・ジャングルクラブ」はホテルなので、宿泊することも可能なんです。
レストランに到着すると、チャウエンビーチを望む絶景が目の前に!
席はバラエティに富んでいて、屋根付きのテーブル席やソファー席もあるけれど、やっぱりオススメはウッドデッキにあるビーズクッションの席。
思い思いの姿勢で過ごすことができるので、リラックスするのにもってこい。
ただし、太陽の向きによっては木陰にならない場所もあるので、その点は注意しましょう。
ここで食べたのは、ヤムウンセン、タイの野菜炒め(パット・パック・ルアムミット)、マッサマンカレー(ゲーン・マッサマン)、チャーハン(カオ・パット)。
景色と雰囲気がプラス方向に働いているのかもしれないけれど、どれもおいしくて大満足。
料金はドリンク3杯を含めて1,210バーツ。
だいたい4,000円ぐらい。
街中の食堂に比べてしまうと高いけれど、この景色の中での食事なら十分な価値があると思います。
ちなみに敷地内にある眺めの良いプールは、以前は食事だけの人も利用できたようだけれど、現在は宿泊者専用となっています。
ちょっと残念。
今回のタイ旅行で初のちゃんとした食事だったわけだけれど、いいスタートが切れました。
初日からいい日になりそう。
帰りも山の麓まで送迎車で送ってもらって、ホテルに向かいます。
レストラン基本情報
ザ・ジャングルクラブ(The Jungle Club)Soi Panyadee school, Chaweng Noi Beach, Surat Thani, Koh Samui, 84320, Thailand
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