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誰でも使えるラウンジ スワンナプーム空港・バンコクエアウェイズ・ブティックラウンジ
【2017年タイ旅行 インデックス】
<6:00>
スワンナプーム空港の入国審査でのトラブルも何とか解決。
国内線でサムイ島へ向かうため、4階出発ロビーのバンコクエアウェイズのカウンターで再度荷物を預けました。
そして、4階の検査場を通り、エスカレーターでふたたび2階へ。
4階から2階へ下りるエスカレーターから(2017年6月撮影)
案内板の搭乗ゲートAの文字に従って進みます。
通常ならばそのまま搭乗ゲートへ向かうところですが、まだ時間があるのでバンコクエアウェイズの魅力のひとつであるブティックラウンジに向かいましょう。
このラウンジ、一般的な航空会社のように「ビジネスクラス以上の乗客」などという制限がなく、バンコクエアウェイズに乗る人ならエコノミークラスだろうが誰でも利用可能。
太っ腹だねぇ。
さすが「アジアのブティックエアライン」を謳うだけのことはあります。
場所は2階のA3ゲート近く。入口でかわいい大きな熊が迎えてくれますよ。
カウンターで搭乗券とパスポートを見せ、中に入ります。
バンコクエアウェイズ・ブティックラウンジ入口の熊(2017年6月撮影)
内装はブルーを貴重にしたカジュアルな造り。
ソファー席、カウンター席、ベンチ席があります。
バンコクエアウェイズ・ブティックラウンジ(2017年6月撮影)
誰でも使えることが意外に知られていないらしく、この時間帯ならば結構空席が目立ちます。
軽食とソフトドリンクが無料なので、ゆっくり過ごすだけでなく、小腹を満たせるのも嬉しいポイント。
って、さっき朝食を食べたばかりなのにね。
軽食で一番目に付くのは、新潟の笹団子みたいな緑色の物体の山。
ブティックラウンジのカオトム・マット(2017年6月撮影)
実はこれ、カオトム・マットといって、もち米と黒豆、バナナをココナッツミルクなどと一緒にバナナの葉でくるんで蒸した甘いお菓子です。
この旅、初のタイ料理!
もち米なのに甘いし、バナナの酸味もあって、初めて食べるとちょっとびっくりするかもしれないけれど、慣れると癖になる味なので、見かけたらぜひお試しあれ。
ほかにはサンドウィッチ、カップケーキ、パイ、ポップコーン、ライスクラッカーなどが置いてあります。
そうこうしているうちに、ボーディングタイムが近づいてきたので、搭乗ゲートに向かいます。
結局、ラウンジ滞在時間は40分ぐらいでしたね。
<6:50>
1階のA8ゲートへ行くと、5分ぐらいで搭乗が始まりました。
飛行機まではバスで向かうので、一度外へ出ます。
これがタイ到着後、初の屋外。雨季だけれど、バンコクは晴れ。そして、朝なのにやっぱり暑い!
サムイ島行きのバンコクエアウェイズ(2017年6月撮影)
<7:30>
定員の6割ぐらいの客を乗せ、PG121便はサムイ島に向けて、ほぼ定刻どおり離陸。
まだ朝なので少し寝ていたい気分ですが、そうさせてくれないのがバンコクエアウェイズ。
1時間ちょっとのフライトなのに、きっちり機内食が提供されるので、水平飛行に入ると慌しく食事の準備が始まります。
バンコクエアウェイズの機内食(2017年6月撮影)
今回の機内食はオムレツとソーセージ。ジャガイモやキノコの付け合せや菓子パン、フルーツ、ヨーグルトが付きます。
今日、すでに3回目の朝食。さすがに菓子パンは食べなかったけれどね。
食べ終わると、あっという間に着陸態勢に入ります。
<8:40>
サムイ空港に到着!
南国の抜けるような青い空の下、ギラギラした太陽の光を浴びて、一気にリゾート気分!
なーんていうシチュエーションを期待していたのだけれど、少し前まで雨が降っていたらしく、滑走路が濡れています。
空も雲に覆われ灰色一色。どんより…。
サムイ空港(2017年6月撮影)
せっかく雨季の影響を受けないサムイ島を選んだのに。去年はいい天気だったんだけれどねぇ。
まぁ、2泊するから、その間には晴れてくれるっしょ。
トラム型のバスに乗ってターミナルに向かいます。
サムイ空港のターミナルは、リゾートらしい建物。
こんな太陽の光が差し込む場所で、荷物を受け取ります。
サムイ空港・到着ロビー(2017年6月撮影)
去年はなかなか荷物が出てこなくて焦ったけれど、今年はスムーズに受け取り完了。
ホテルに行く前に、サムイ島観光へ向かいます。
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<6:00>
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国内線でサムイ島へ向かうため、4階出発ロビーのバンコクエアウェイズのカウンターで再度荷物を預けました。
そして、4階の検査場を通り、エスカレーターでふたたび2階へ。
4階から2階へ下りるエスカレーターから(2017年6月撮影)
案内板の搭乗ゲートAの文字に従って進みます。
通常ならばそのまま搭乗ゲートへ向かうところですが、まだ時間があるのでバンコクエアウェイズの魅力のひとつであるブティックラウンジに向かいましょう。
このラウンジ、一般的な航空会社のように「ビジネスクラス以上の乗客」などという制限がなく、バンコクエアウェイズに乗る人ならエコノミークラスだろうが誰でも利用可能。
太っ腹だねぇ。
さすが「アジアのブティックエアライン」を謳うだけのことはあります。
場所は2階のA3ゲート近く。入口でかわいい大きな熊が迎えてくれますよ。
カウンターで搭乗券とパスポートを見せ、中に入ります。
バンコクエアウェイズ・ブティックラウンジ入口の熊(2017年6月撮影)
内装はブルーを貴重にしたカジュアルな造り。
ソファー席、カウンター席、ベンチ席があります。
バンコクエアウェイズ・ブティックラウンジ(2017年6月撮影)
誰でも使えることが意外に知られていないらしく、この時間帯ならば結構空席が目立ちます。
軽食とソフトドリンクが無料なので、ゆっくり過ごすだけでなく、小腹を満たせるのも嬉しいポイント。
って、さっき朝食を食べたばかりなのにね。
軽食で一番目に付くのは、新潟の笹団子みたいな緑色の物体の山。
ブティックラウンジのカオトム・マット(2017年6月撮影)
実はこれ、カオトム・マットといって、もち米と黒豆、バナナをココナッツミルクなどと一緒にバナナの葉でくるんで蒸した甘いお菓子です。
この旅、初のタイ料理!
もち米なのに甘いし、バナナの酸味もあって、初めて食べるとちょっとびっくりするかもしれないけれど、慣れると癖になる味なので、見かけたらぜひお試しあれ。
ほかにはサンドウィッチ、カップケーキ、パイ、ポップコーン、ライスクラッカーなどが置いてあります。
そうこうしているうちに、ボーディングタイムが近づいてきたので、搭乗ゲートに向かいます。
結局、ラウンジ滞在時間は40分ぐらいでしたね。
<6:50>
1階のA8ゲートへ行くと、5分ぐらいで搭乗が始まりました。
飛行機まではバスで向かうので、一度外へ出ます。
これがタイ到着後、初の屋外。雨季だけれど、バンコクは晴れ。そして、朝なのにやっぱり暑い!
サムイ島行きのバンコクエアウェイズ(2017年6月撮影)
<7:30>
定員の6割ぐらいの客を乗せ、PG121便はサムイ島に向けて、ほぼ定刻どおり離陸。
まだ朝なので少し寝ていたい気分ですが、そうさせてくれないのがバンコクエアウェイズ。
1時間ちょっとのフライトなのに、きっちり機内食が提供されるので、水平飛行に入ると慌しく食事の準備が始まります。
バンコクエアウェイズの機内食(2017年6月撮影)
今回の機内食はオムレツとソーセージ。ジャガイモやキノコの付け合せや菓子パン、フルーツ、ヨーグルトが付きます。
今日、すでに3回目の朝食。さすがに菓子パンは食べなかったけれどね。
食べ終わると、あっという間に着陸態勢に入ります。
<8:40>
サムイ空港に到着!
南国の抜けるような青い空の下、ギラギラした太陽の光を浴びて、一気にリゾート気分!
なーんていうシチュエーションを期待していたのだけれど、少し前まで雨が降っていたらしく、滑走路が濡れています。
空も雲に覆われ灰色一色。どんより…。
サムイ空港(2017年6月撮影)
せっかく雨季の影響を受けないサムイ島を選んだのに。去年はいい天気だったんだけれどねぇ。
まぁ、2泊するから、その間には晴れてくれるっしょ。
トラム型のバスに乗ってターミナルに向かいます。
サムイ空港のターミナルは、リゾートらしい建物。
こんな太陽の光が差し込む場所で、荷物を受け取ります。
サムイ空港・到着ロビー(2017年6月撮影)
去年はなかなか荷物が出てこなくて焦ったけれど、今年はスムーズに受け取り完了。
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