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羽田空港からスワンナプーム空港 到着早々、日本では考えられないトラブル発生!?
【2017年タイ旅行 インデックス】
<23:40>
ラウンジでゆっくりしたあと、109番ゲートへ向かいます。
今年も0:30発のNH849便。深夜便は本当に便利だなぁ。
NH849便搭乗案内(2017年6月撮影)
エコノミークラスはほぼ満席状態。
やや遅れましたが、いよいよバンコクへ向け出発です。
出発してすぐ、子供が騒いでかなりうるさかったなぁ。普段あまり使わないアイマスクと耳栓を用意しておいてよかったよ。
仕事の疲れもあって、すぐに夢の世界へ。離陸の記憶はなんとなくあるものの、水とスナック菓子が配られたのにはまったく気づかないほど。
こういう時、どんな場所でも寝られる図太い神経を持ったことに感謝。
<5:10>
朝食が配られ始めたタイミングでしっかり目が覚める。寝ていても、しっかり機内食の匂いには反応したらしい。食いしん坊の宿命。
睡眠時間は4時間半弱。よく寝られたほうじゃないかな。
朝食はパンケーキとポーチドエッグを選択。機内食のパンは残すことが多いのだけれど、ソーセージと卵を挟んで食べたらおいしくて、珍しく完食。
機内食のパンケーキとポーチドエッグ(2017年6月撮影)
<4:50>(ここからタイ時間)
少し早めにバンコク・スワンナプーム空港に到着。
空港の匂いを嗅いだり動く歩道のアナウンスを聞くと、毎回、「帰ってきたー」という気持ちになるね。
今回は一度荷物を受け取らなければならないので、通常の入国ルートです。
スワンナプーム空港(2017年6月撮影)
サムイ島(チェンマイ、プーケットなども)までのチケットを一括で購入していて、スワンナプーム空港で荷物の受け取りが必要ない場合は、以下のページに詳しい案内があります。
国際線から国内線の乗り継ぎの流れ 搭乗券をお持ちの場合(スワンナプーム空港)(日本語)
http://www.suvarnabhumiairport.com/jp/224-international-to-domestic-with-a-boarding-pass
イミグレーションは混雑前だったので、15分かからず通過。順調、順調。
荷物を無事に受け取り、2階の到着ロビーへ。
ここで、ほとんどバーツを持っていなかった相方がとりあえずの両替。レートは1万円=2,821バーツ。空港なんで、まぁこんなもんでしょ。
乗り継ぎのバンコクエアウェイズのカウンターで荷物を預けるために、エスカレーターで出発階の4階へ移動します。
チェックインカウンターへ向かう前に、パスポートと搭乗券を準備しなくちゃね。
スワンナプーム空港出発ロビー(2017年6月撮影)
あれ!? 搭乗券が1枚しかない! 羽田でバンコクまでとサムイ島までの2枚を受け取って、バスポートに挟んでおいたはず。
というか、さっき、入国審査の時に、パスポートと入国カードと一緒に2枚の搭乗券を渡したはず。
それなのに、今手元にあるのはバンコクまでの搭乗券だけ。何でだ???
もしかして無くした? このままじゃサムイ島に行けない?
軽いパニックになっていると、相方が「どうしたの?」と、聞いてきた。
「いや、これこれしかじかで、搭乗券がないんだ。」
すると、相方が「あぁ、なんかさっき入国審査で1枚余分にもらったよ。」と、言うではないか。
相方が手にしているチケットを取り上げるようにしてチェックすると…
あったー。まさしくそれは僕のチケット。
イミグレーションのカウンターで係員に渡されたらしい。
つまり、先に並んでいた僕のチケットを入国カードと一緒に受け取ってしまい、それに気づいた係員が次に並んでいた相方に返したということのようなのだ。
いや、いや、いや…。
ありえないでしょ。こういうものって本人に返すべきじゃないの? 次に並んでいたのが相方だったからよかったものの、まったくの他人だったらどうするのさ。さすがにそれで他人が搭乗する事はないだろうけど、僕のチケットは手元に戻ることはなかったはず。
入国早々、日本では考えられないタイの適当さにやられました。
まさにアメージング・タイランド。
でも、こんなことでは怒りませんよ。タイに10回以上来ていると、多少のことでは驚かなくなるもんです。
こんなことでいちいち怒っていたら損だもん。むしろ、話のネタができたと、にんまりしている自分がいました。タイはその適当さも含めて楽しまなくちゃ。マイペンライ。
あ、でも相方には「1枚余分に返された時点でおかしいと思えよ!」と、怒っておきました(笑)
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<23:40>
ラウンジでゆっくりしたあと、109番ゲートへ向かいます。
今年も0:30発のNH849便。深夜便は本当に便利だなぁ。
NH849便搭乗案内(2017年6月撮影)
エコノミークラスはほぼ満席状態。
やや遅れましたが、いよいよバンコクへ向け出発です。
出発してすぐ、子供が騒いでかなりうるさかったなぁ。普段あまり使わないアイマスクと耳栓を用意しておいてよかったよ。
仕事の疲れもあって、すぐに夢の世界へ。離陸の記憶はなんとなくあるものの、水とスナック菓子が配られたのにはまったく気づかないほど。
こういう時、どんな場所でも寝られる図太い神経を持ったことに感謝。
<5:10>
朝食が配られ始めたタイミングでしっかり目が覚める。寝ていても、しっかり機内食の匂いには反応したらしい。食いしん坊の宿命。
睡眠時間は4時間半弱。よく寝られたほうじゃないかな。
朝食はパンケーキとポーチドエッグを選択。機内食のパンは残すことが多いのだけれど、ソーセージと卵を挟んで食べたらおいしくて、珍しく完食。
機内食のパンケーキとポーチドエッグ(2017年6月撮影)
<4:50>(ここからタイ時間)
少し早めにバンコク・スワンナプーム空港に到着。
空港の匂いを嗅いだり動く歩道のアナウンスを聞くと、毎回、「帰ってきたー」という気持ちになるね。
今回は一度荷物を受け取らなければならないので、通常の入国ルートです。
スワンナプーム空港(2017年6月撮影)
サムイ島(チェンマイ、プーケットなども)までのチケットを一括で購入していて、スワンナプーム空港で荷物の受け取りが必要ない場合は、以下のページに詳しい案内があります。
国際線から国内線の乗り継ぎの流れ 搭乗券をお持ちの場合(スワンナプーム空港)(日本語)
http://www.suvarnabhumiairport.com/jp/224-international-to-domestic-with-a-boarding-pass
イミグレーションは混雑前だったので、15分かからず通過。順調、順調。
荷物を無事に受け取り、2階の到着ロビーへ。
ここで、ほとんどバーツを持っていなかった相方がとりあえずの両替。レートは1万円=2,821バーツ。空港なんで、まぁこんなもんでしょ。
乗り継ぎのバンコクエアウェイズのカウンターで荷物を預けるために、エスカレーターで出発階の4階へ移動します。
チェックインカウンターへ向かう前に、パスポートと搭乗券を準備しなくちゃね。
スワンナプーム空港出発ロビー(2017年6月撮影)
あれ!? 搭乗券が1枚しかない! 羽田でバンコクまでとサムイ島までの2枚を受け取って、バスポートに挟んでおいたはず。
というか、さっき、入国審査の時に、パスポートと入国カードと一緒に2枚の搭乗券を渡したはず。
それなのに、今手元にあるのはバンコクまでの搭乗券だけ。何でだ???
もしかして無くした? このままじゃサムイ島に行けない?
軽いパニックになっていると、相方が「どうしたの?」と、聞いてきた。
「いや、これこれしかじかで、搭乗券がないんだ。」
すると、相方が「あぁ、なんかさっき入国審査で1枚余分にもらったよ。」と、言うではないか。
相方が手にしているチケットを取り上げるようにしてチェックすると…
あったー。まさしくそれは僕のチケット。
イミグレーションのカウンターで係員に渡されたらしい。
つまり、先に並んでいた僕のチケットを入国カードと一緒に受け取ってしまい、それに気づいた係員が次に並んでいた相方に返したということのようなのだ。
いや、いや、いや…。
ありえないでしょ。こういうものって本人に返すべきじゃないの? 次に並んでいたのが相方だったからよかったものの、まったくの他人だったらどうするのさ。さすがにそれで他人が搭乗する事はないだろうけど、僕のチケットは手元に戻ることはなかったはず。
入国早々、日本では考えられないタイの適当さにやられました。
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でも、こんなことでは怒りませんよ。タイに10回以上来ていると、多少のことでは驚かなくなるもんです。
こんなことでいちいち怒っていたら損だもん。むしろ、話のネタができたと、にんまりしている自分がいました。タイはその適当さも含めて楽しまなくちゃ。マイペンライ。
あ、でも相方には「1枚余分に返された時点でおかしいと思えよ!」と、怒っておきました(笑)
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