最新記事一覧
- ブログ移転とリニューアルのお知らせ|「タビノコトログ」へ
- エナジードリンクRAIZINモニター 100%以上還元で最大5,768円も
- マリオットは4月30日までホテル予約キャンセルと変更無料に
- 2020年のタイフェスティバルは東京大阪とも開催延期
- タイでは新型コロナウイルスCOVID-19は歌って踊って撃退!?
- マリオットが日本のホテル予約のキャンセル料を無料に(3月31日分まで)
- 【2020年】最新版バンコクの電車路線図 BTS/MRT/ARL(高架鉄道/地下鉄)
- タイ関連テレビ放送予定<2020年2月>
- プーケット空港にタイ国際航空のロイヤル オーキッド ラウンジ開設
- 2020年4月チャオプラヤーエクスプレスボートに新型高速船誕生
またやってしまった…。サムイ島行き航空券の買い方を間違える。(SKYコインで支払う際の注意点)
去年、バンコク往復のANAの航空券と、バンコク~サムイ島往復のバンコクエアウェイズの航空券を別々に手配したため、損した話は記事にしたとおり。
関連記事
今年は同じ間違いをしないよう、事前にチェック。
行きはバンコクで乗り継ぎ、そのままサムイ島へ。帰りはバンコクに寄って(ストップオーバー)から日本に帰国というのは去年と同じ。
このルートでまとめて手配すると乗継運賃(特別運賃)が適用され、合計83,830円。単純にバンコク往復のみだと65,860円なので、差額の17,970円でバンコク~サムイ島を往復できる計算だ。ふむふむ。これは去年の失敗から学んだとおり。
>特別運賃表(アジア・オセアニア)
2月末の時点で交換前のポイントも含めるとANAのマイレージが200,000マイルを突破したので、その一部をANA SKYコインに交換して支払えば、ほぼタダでサムイ島まで行けちゃうはずだ。これはなかなかオイシイ話。80,000円をSKYコインで支払うとして、ANAワイドゴールドカード保有の場合1.6倍の交換率なので、必要なマイル数は50,000マイル。
>マイルから交換する [ANA SKYコイン]
ということで、早速50,000マイルを80,000SKYコインに交換。
そして後日、購入手続きを開始。ところが、いざ支払いの段階までたどりついても、クレジットカードでの支払いはできるのだが、SKYコインでの支払いが選択肢にない…。何回かやり直しても結果は変わらず。
そこで何が原因なのか、SKYコインでの支払いに関するANAのサイトを調べてみると、なんともショックな一言が…。
>国際線航空券のお求め [ANA SKYコイン]
対象外になるもの
・他社便名および他社乗り継ぎ便が含まれる航空券のお支払い
え!?
あぁ。ANAのサイトで一括手配できるのだから、SKYコインで支払いができるものだと思い込んでいたのが大きな間違い。バンコク~サムイ島はコードシェア便ではなく、バンコクエアウェイズ運行なので、SKYコインでの支払いができないのだ。ん~、去年の失敗で解った気になっていたのだが、まだ落とし穴があったのか。
SKYコインの有効期限は、積算月から数えて12ヵ月後の月末まで。つまり約1年間。来年はSFC修行を始めるつもりなので、それに使うこともできるのだけれど、まだどうなるか状況が不透明。なので、今回交換したものは使ってしまわないと、なんともスッキリしない。
悩んだ末、去年と同じくバンコク往復とサムイ島往復は別々に手配し、バンコク往復部分だけSKYコインで支払うことに。バンコク往復が65,860円、サムイ島往復が28,400円の合計94,260円。一括で手配するより10,000円以上高くつく計算だ。
【結論】
他社乗り継ぎ便が含まれる航空券はANA SKYコインで支払いができないので注意!
また今年も勉強代を支払うことになってしまった。マイルって、奥が深いねぇ。
【ANAでマイルを貯めてる人は必見!】
↑↑バナーをクリックしてすぐに登録↑↑
ランキング参加中です。ほかのタイ関連のブログを探すには、↓のバナーのクリックをしてください。
関連記事
やってしまった…。サムイ島行きの航空券の買い方を間違える。
(2016年4月23日の記事)
今年6月のタイ旅行は、前半、初のサムイ島上陸を計画。
おおまかな予定はこんな感じ。
東京(機内泊)>バンコク>サムイ島(2泊)>バンコク(4泊+機内泊)>東京。
雨季のバンコクだけじゃなく、ベストシーズンのサムイ島のビーチでのんびりしてやろうという目論みなのだ…
今年は同じ間違いをしないよう、事前にチェック。
行きはバンコクで乗り継ぎ、そのままサムイ島へ。帰りはバンコクに寄って(ストップオーバー)から日本に帰国というのは去年と同じ。
このルートでまとめて手配すると乗継運賃(特別運賃)が適用され、合計83,830円。単純にバンコク往復のみだと65,860円なので、差額の17,970円でバンコク~サムイ島を往復できる計算だ。ふむふむ。これは去年の失敗から学んだとおり。
>特別運賃表(アジア・オセアニア)
2月末の時点で交換前のポイントも含めるとANAのマイレージが200,000マイルを突破したので、その一部をANA SKYコインに交換して支払えば、ほぼタダでサムイ島まで行けちゃうはずだ。これはなかなかオイシイ話。80,000円をSKYコインで支払うとして、ANAワイドゴールドカード保有の場合1.6倍の交換率なので、必要なマイル数は50,000マイル。
>マイルから交換する [ANA SKYコイン]
ということで、早速50,000マイルを80,000SKYコインに交換。
そして後日、購入手続きを開始。ところが、いざ支払いの段階までたどりついても、クレジットカードでの支払いはできるのだが、SKYコインでの支払いが選択肢にない…。何回かやり直しても結果は変わらず。
そこで何が原因なのか、SKYコインでの支払いに関するANAのサイトを調べてみると、なんともショックな一言が…。
>国際線航空券のお求め [ANA SKYコイン]
対象外になるもの
・他社便名および他社乗り継ぎ便が含まれる航空券のお支払い
え!?
あぁ。ANAのサイトで一括手配できるのだから、SKYコインで支払いができるものだと思い込んでいたのが大きな間違い。バンコク~サムイ島はコードシェア便ではなく、バンコクエアウェイズ運行なので、SKYコインでの支払いができないのだ。ん~、去年の失敗で解った気になっていたのだが、まだ落とし穴があったのか。
SKYコインの有効期限は、積算月から数えて12ヵ月後の月末まで。つまり約1年間。来年はSFC修行を始めるつもりなので、それに使うこともできるのだけれど、まだどうなるか状況が不透明。なので、今回交換したものは使ってしまわないと、なんともスッキリしない。
悩んだ末、去年と同じくバンコク往復とサムイ島往復は別々に手配し、バンコク往復部分だけSKYコインで支払うことに。バンコク往復が65,860円、サムイ島往復が28,400円の合計94,260円。一括で手配するより10,000円以上高くつく計算だ。
【結論】
他社乗り継ぎ便が含まれる航空券はANA SKYコインで支払いができないので注意!
また今年も勉強代を支払うことになってしまった。マイルって、奥が深いねぇ。
【ANAでマイルを貯めてる人は必見!】
↑↑バナーをクリックしてすぐに登録↑↑
ランキング参加中です。ほかのタイ関連のブログを探すには、↓のバナーのクリックをしてください。
コメント 0