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日本で一番有名なタイ人シェフ!? タムさんの「バーンタム」へ(新宿御苑)
<2016.8.3追記>タムさんは2016年8月1日、大久保に「バーンタム本店」をオープンし、そちらに移っています。
<2016.11.24追記>新しいバーン・タムの記事をアップしました。
関連記事
ネットで美味しいタイ料理屋情報を収集していると、よく目にするのが「タムさん」というシェフの名前。
なんでも熱狂的なファンがいるにもかかわらず、突如店から姿を消し、しばらくすると別の店に現れる、幻の天才料理人なのだという。
これまで小岩のタイ料理屋(「サイフォン」「いなかむら」「インター」)を渡り歩き、移動するたびに彼の料理を求めて「追っかけ」が発生していたらしい。
小岩へは行く機会がなく、タムさんの料理を口にしたことがなかったのだが、そんな彼が新宿御苑の「バーンリムパー 2号店」に現れたという情報を目にするようになった。
これは行くしかないっしょ。
ちなみに店の名前は「バーンタム」に変わっているらしい。
そして先日、ついに念願叶ってその「バーンタム」にチェックイン。
看板などは前の店の名前「バーンリムパー 2号店」のままです。
19時に予約をし、店に着いたのが5分ちょっと前。
店に入り名前を告げると、いたずらっ子のような笑顔で「マダチョット早イネ~」と対応してくれる女性。
なんだかこっちまで笑顔になってくる。
もちろんちゃんと席は用意してあって、すぐに着席。
メニューが2冊あったのだが、見た目と内容から1冊は元からあった「バーンリムパー」のもので、もう1冊がタムさんが来てから追加されたものと予想。
ならば、新しいメニューのほうがタムさんの得意料理なのだろう。
ということでそのメニューの中から料理を注文。
プー・ニム・トード(ソフトシェルクラブのから揚げ)は残念ながら売り切れだった。
まず運ばれてきたのはホイ・トード(牡蠣のお好み焼)。
お好み焼といっても厚い生地ではなく、薄い衣(卵と片栗粉?)をまとった牡蠣とモヤシ、ニラを炒めたもの。
これをオレンジ色のタレにつけて食べるのだ。
一口食べて驚いた。
なんだこれ!?
ぎゅっと凝縮された小ぶりの牡蠣の旨みと衣の香ばしさが、甘辛いタレと一緒になって口の中に広がる。
う、美味い。
一皿目で、すっかり胃袋を掴まれてしまった。
続いての料理はタップ・ワーン(レバーの和え物)。
タムさんの料理を紹介しているサイトによく出てくるメニューだ。
ゆでたレバーを紫玉ねぎ、ハーブ、カオクワ(炒った米を砕いたもの)、粉唐辛子などを和え、味付けしたもの。
パクチー、揚げた唐辛子、生ニンニクのスライスもトッピングされている。
ワーン=甘いという意味だが、料理自体は辛い味付けで、レバーの甘みを引き出すということなんだろう。
このタムさんのタップ・ワーンのキモは、何といってもレバーの火の通し具合。
口に入れるとプルプル、噛むとねっとり。
なかなかこんなレバーは食べられないだろうね。
パッチャー・プラードゥク(ナマズの炒め物イサーン風)も美味。
ワット・パクナムでプラードゥク・ヤーン(ナマズの炭火焼)を食べてから、すっかりナマズの美味しさに取り付かれた相方のリクエスト。
バイマックル(こぶみかんの葉)などのハーブが使われているが、この料理のポイントは生胡椒(プリックタイオーン)なんじゃないかと思う。
唐辛子とはまた違った辛さがおいしい。
あと食べたのはガイ・トード(鶏のから揚げ)。
これは特別突き抜けたおいしさというわけではなかった。
辛い料理をたらふく食べたあとだったので、頼む順番を間違えたということか。
ドリンクを2杯ずつ飲んで、2人で7,000円ちょっと。
最後にタムさんに「また来ます」と挨拶をして店を出る。
小岩時代を知っている人の中にはハーブの量などに不満を持っている人もいるみたいだけれど、自分は大満足。
料理の単価が1,500円前後で量もそれなりに多いので、大人数で行ったほうがいいかも。
予約は必須です。
バーンタム(旧バーンリムパー 2号店)
東京都新宿区新宿1-19-11草間ビル1F
03-5357-7477
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<2016.11.24追記>新しいバーン・タムの記事をアップしました。
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バーン・タムに突撃成功! タムさんの料理を堪能(新大久保)
(2016年11月24日の記事)
日本で一番有名だと思われるタイ人シェフ・タムさんが新大久保にバーン・タムをオープンしてから3ヶ月ちょっと。
何度か当日予約の電話をしてみても、満席でまったく予約が取れないという…
ネットで美味しいタイ料理屋情報を収集していると、よく目にするのが「タムさん」というシェフの名前。
なんでも熱狂的なファンがいるにもかかわらず、突如店から姿を消し、しばらくすると別の店に現れる、幻の天才料理人なのだという。
これまで小岩のタイ料理屋(「サイフォン」「いなかむら」「インター」)を渡り歩き、移動するたびに彼の料理を求めて「追っかけ」が発生していたらしい。
小岩へは行く機会がなく、タムさんの料理を口にしたことがなかったのだが、そんな彼が新宿御苑の「バーンリムパー 2号店」に現れたという情報を目にするようになった。
これは行くしかないっしょ。
ちなみに店の名前は「バーンタム」に変わっているらしい。
そして先日、ついに念願叶ってその「バーンタム」にチェックイン。
看板などは前の店の名前「バーンリムパー 2号店」のままです。
19時に予約をし、店に着いたのが5分ちょっと前。
店に入り名前を告げると、いたずらっ子のような笑顔で「マダチョット早イネ~」と対応してくれる女性。
なんだかこっちまで笑顔になってくる。
もちろんちゃんと席は用意してあって、すぐに着席。
メニューが2冊あったのだが、見た目と内容から1冊は元からあった「バーンリムパー」のもので、もう1冊がタムさんが来てから追加されたものと予想。
ならば、新しいメニューのほうがタムさんの得意料理なのだろう。
ということでそのメニューの中から料理を注文。
プー・ニム・トード(ソフトシェルクラブのから揚げ)は残念ながら売り切れだった。
まず運ばれてきたのはホイ・トード(牡蠣のお好み焼)。
お好み焼といっても厚い生地ではなく、薄い衣(卵と片栗粉?)をまとった牡蠣とモヤシ、ニラを炒めたもの。
これをオレンジ色のタレにつけて食べるのだ。
一口食べて驚いた。
なんだこれ!?
ぎゅっと凝縮された小ぶりの牡蠣の旨みと衣の香ばしさが、甘辛いタレと一緒になって口の中に広がる。
う、美味い。
一皿目で、すっかり胃袋を掴まれてしまった。
続いての料理はタップ・ワーン(レバーの和え物)。
タムさんの料理を紹介しているサイトによく出てくるメニューだ。
ゆでたレバーを紫玉ねぎ、ハーブ、カオクワ(炒った米を砕いたもの)、粉唐辛子などを和え、味付けしたもの。
パクチー、揚げた唐辛子、生ニンニクのスライスもトッピングされている。
ワーン=甘いという意味だが、料理自体は辛い味付けで、レバーの甘みを引き出すということなんだろう。
このタムさんのタップ・ワーンのキモは、何といってもレバーの火の通し具合。
口に入れるとプルプル、噛むとねっとり。
なかなかこんなレバーは食べられないだろうね。
パッチャー・プラードゥク(ナマズの炒め物イサーン風)も美味。
ワット・パクナムでプラードゥク・ヤーン(ナマズの炭火焼)を食べてから、すっかりナマズの美味しさに取り付かれた相方のリクエスト。
バイマックル(こぶみかんの葉)などのハーブが使われているが、この料理のポイントは生胡椒(プリックタイオーン)なんじゃないかと思う。
唐辛子とはまた違った辛さがおいしい。
あと食べたのはガイ・トード(鶏のから揚げ)。
これは特別突き抜けたおいしさというわけではなかった。
辛い料理をたらふく食べたあとだったので、頼む順番を間違えたということか。
ドリンクを2杯ずつ飲んで、2人で7,000円ちょっと。
最後にタムさんに「また来ます」と挨拶をして店を出る。
小岩時代を知っている人の中にはハーブの量などに不満を持っている人もいるみたいだけれど、自分は大満足。
料理の単価が1,500円前後で量もそれなりに多いので、大人数で行ったほうがいいかも。
予約は必須です。
バーンタム(旧バーンリムパー 2号店)
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2016-04-26 20:07
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